トロンプルイユとは?インテリアやファッションに取り入れるおしゃれ

ファッション

「トロンプルイユ」という言葉を知っていますか?

知らない人も、「騙し絵」や「トリックアート」という言葉なら聞いたことがあるはず。

そんなトロンプルイユの意味や、それを取り入れたインテリアやファッションをまとめてみました。

Sponsored Link

トロンプルイユとは?

「トロンプルイユ」とは、フランス語で「目を騙す、錯覚を起こさせる」といった意味です。

主に「騙し絵」のことを指します。

トロンプルイユは、精密な描写で描かれた絵があたかも本物であるように錯覚させる絵画の技法によって生み出されます。

ヨーロッパの歴史的な宮殿や教会の天井画の装飾を目にしたこともありますが、あれもトロンプルイユです。

他の言い方として、「トリックアート」とも呼ばれたりします。こちらの方が馴染みがありますよね。

エッシャーの、3次元の現実ではありえない建築物を描いた作品や

人の体や果物・野菜などを寄せ集めて、人の顔のように見せる作品アルチンボルド歌川国芳の作品は有名です。

トロンプルイユを使ったインテリアやファッション

ここ最近、トロンプルイユを用いたインテリアファッションも人気があります。

「パッ」と人の目をひくユーモアで、それでいておしゃれなトロンプルイユの技法が様々なところで使われています。

その一部をご紹介します。

トロンプルイユの建物

欧米では、日本のように新築神話はなく、古い建物を何度もリノベーションして住みます。

特にニューヨークでは、第二次大戦前に作られた建物を「Pre-war」と呼び、大切にします。

そんな「壊す」のではなく「活かす」という方法として

トロンプルイユを取り入れているフランスのPatrick Commecyさん。

なんだか、見てるだけでワクワクするようなお家ばかりですね!

トロンプルイユの椅子

キャンバスに描かれた椅子の絵?と思いつつ…

実は、本当に座れちゃう椅子なんです。

伸縮性の高い布と木とアルミのフレームで出来ており、壁に立て掛けることが出来、まるで絵画のように見えますよね。

この作品は、日本のYOYというブランドのもので、人気漫画「ワンピース」の尾田栄一郎先生も自宅に飾っている人気商品です。

-Sponsored Link-

トロンプルイユの壁紙

お部屋の壁紙を自分達で貼ることも多い、欧米人にとって、トロンプルイユの壁紙は身近なアイテム。

簡単にお部屋の雰囲気を変えられたり出来るのでオススメです。

本だなの壁紙で有名な「デボラバウネス」。有名なファッション誌でも、バンバン見ます。

こんなオシャレな壁紙なら、お客様を招いて自慢したくなっちゃう(笑)

トロンプルイユの服

ファッションの分野で初めて取り入れたといわれているのが、ロベルタの創業者、ジュリアーナ・カメリーノです。

小さい頃に、女の子なら着せ替え人形を楽しんだ方も多いと思いますが、そんな着せ替え人形からヒントを得て、

ドレスにトロンプルイユ(だまし絵)をプリントし、センセーションを巻き起こしました。

服にプリントするだけと思いがちですが、二次元を三次元に錯覚させるためには

空間把握能力と、確かな縫製が必要だそう。

もはやファッションを越えてアートの域ですね。「着る芸術品」といっても過言ではありません。

トロンプルイユのバッグ

「グッチ」や「ルイヴィトン」など、一流ブランドも、取り入れているトロンプルイユ。

一見、安っぽくなりがちなプリントですが、ストラップ部にクロコダイルレザーを用いたり、高級感も感じられるのは、さすが!の一言。

プリントされたロゴは、他にはない不思議な感覚や遊び心を感じさせると共に、装いのポイントになること間違いなし。

まとめ

トロンプルイユを取り入れたインテリアやファッションはいかがだったでしょうか?

遊び心もありながら、とってもオシャレですよね。

是非、日常にワクワクを取り入れて楽しんでみて下さい。

-Sponsored Link-

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。