劇症型アレルギーとは?20分で最悪の結末を招くショック!

ヘルスケア

「劇症型アレルギー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

強いアレルギー症状がおこり、亡くなる可能性があるという劇症型アレルギー

最近、子供から大人まで「劇症型アレルギー」を発症する人が増えているということで

「劇症型アレルギーとはなにか?」「どんな症状が出るのか?」などを含め調べてみました。

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劇症型アレルギーとは?

劇症型アレルギーとは、簡単にいうとアレルギー反応の最も強いものでアナフィラキシーショックとも呼ばれます。

体の中にアレルゲンと呼ばれるものが侵入すると、そのアレルゲンに対抗しようと

特異的な抗体を体が産みだし阻止しようとします。

抗原抗体反応は体の防御反応なんですが、ときに極めて有害な反応を体に引き起こします。

劇症型アレルギーが重症化すると亡くなることももあるので注意が必要です。

それまで、全くアレルギーが無く花粉症すら発症していない人が、魚を食べた後に激しいショック症状に教われ救急搬送された例もあります。

つまり劇症型アレルギーは、大人の間で発症する方が増えており、なおかつ誰にでもおこりうる可能性がある恐ろしいものです。

劇症型アレルギーによって引き起こされる症状


アレルギーによって引き起こされる体の症状は色々あります。

皮膚や粘膜系、呼吸器系、循環器系、消化器系、神経系の症状の他に臓器などにも症状が出ることがあります。

臓器なんて体の中なので、目に見えないところなので恐ろしいですよね。

アレルギー症状
皮膚症状 そう痒感、じんましん、発疹、発赤
粘膜症状 結膜炎症、充血、浮腫、そう痒感、くしゃみ、鼻汁、鼻閉、唇や舌の違和感、喉の痛み、イガイガ感
消化器症状 腹痛、嘔吐、下痢、血便
呼吸器症状 咳、咽頭違和感、喘息、呼吸困難
全身症状 血圧低下、虚脱症状、意識障害、脈拍異常

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劇症型アレルギーの原因

劇症型アレルギーを引き起こす原因は、

●食べ物(卵・牛乳・小麦・そば・ピーナッツ・エビ・カニ他)
●虫さされ(ハチ・ムカデが多い)
●薬(抗生物質・解熱鎮痛薬)
●ラテックス(天然ゴム手袋など)
●運動や寒冷、日光といった刺激

その他にもサバやイカなどの魚介類やバナナやキウイフルーツなどのアレルギーもあります。

いままで、上のようなものでアレルギーになったことがなくても

突然アレルギーが発症することがあります。

他のアレルギーと合体する

子供のアレルギーは、卵、牛乳、小麦が多いですが大人に多いのは、甲殻類、果物が多いのです。

また果物アレルギーは花粉症と合併しやすく、ラテックス(ゴム)アレルギーの人はバナナやアボカド、栗などと合併することがあります。

即時型食物アレルギーに注意

原因となる食物を食べたときに、2時間以内に皮膚のかゆみ、蕁麻疹、目のかゆみ、咳、下痢、腹痛、嘔吐などが起これば即時型アレルギーの可能性が高いです。

先ほどの劇症型アレルギーのように突如重い症状が出れば20分で呼吸困難や血圧低下が生じ、亡くなる例もあります。

ゆっくり症状が出る場合もあって、その場合は単なる体調不良して誤診されることも多くあるのです。

まとめ

劇症型アレルギーとは強いアレルギー症状が現れる状態のことと分かりました。

もし、定期的に体の不調などが表れることがあれば事前に血液検査、皮膚テスト、病院での問診をおすすめします。

最近はアレルギーの原因物質が特定されれば、原因の食べ物を2週間ほど除去し、症状が治ればまたその原因である食べ物を少しずつ増やしながらたべる食物除去試験などを行う病院もあります。

この方法は、命にもかかわる治療になるので必ず専門の医師の指導のもと行って下さいね。

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