東京オリンピック聖火トーチをデザインした吉岡徳仁の作品まとめ

アート

いよいよ来年に迫ってきている東京オリンピック!

その聖火リレーで使用するトーチのデザインが決定しました。

そんな重要な聖火リレーのトーチのデザインを任されたのが

デザイナーの吉岡徳仁さん。

一体どんな経歴で、過去にはどんな作品を発表していたのか

気になったので調べてみました。

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聖火トーチデザインの吉岡徳仁さん経歴

【吉岡徳仁さんプロフィール】
生年月日:1967年1月20日
出身地:佐賀県
出身校:桑沢デザイン研究所

2020年東京オリンピック聖火トーチをデザインした吉岡徳仁さんは

佐賀県出身の現在52歳です。

1986年に桑沢デザイン研究所を卒業しています。

桑沢デザイン研究所といえば、デザイン系専門学校の難関学校として知られています。

卒業後は、 日本を代表するファッション・デザイナー三宅一生(Issey Miyake)さんや

インテリアデザイナーである倉俣史朗さんの元でデザインを学びました。

2006年には吉岡徳仁デザイン事務所を設立し、独自の作品を発表し続けています。

吉岡徳仁さん受賞歴

吉岡さんは、建築や現代美術、家具など様々でデザインを発表し、

光と自然をテーマにして作られた作品は国内外で高い評価を受けています。

その受賞歴の一部は、

●2007年 グッドデザイン賞金賞(日本)
●2007年 Design Miami/Designer of the Year 2007(アメリカ)
●2012年 Maison & Objet/Creator of the Year 2012(フランス)
●2017年 Milano Design Award 2017 最高賞(イタリア)

2017年のミラノサローネ国際家具見本市では、1300点以上の作品からノミネートされた

40作品の中で最も優秀な作品に贈られる賞を獲得しています。

 

デザイン関係に携わっている人間であれば、誰もが耳にする「ミラノサローネ」。

世界中から100万人規模の人々で賑わうデザインの祭典でトップになる吉岡徳仁さんは

デザイナーの中でもトップクラスの人物であることは、間違いありません。

東京オリンピック聖火トーチデザイン

国内外でデザイナーとして評価の高い吉岡徳仁さんが手がけた聖火トーチは、

日本を象徴する花である桜をモチーフにし、新幹線の製造にも使われている製造技術を応用し

継ぎ目のない、桜ゴールドのトーチとなっています。

重さは1.2kgで、風や雨などにも強く機能性も考えられています。

日本の伝統的な技術と吉岡さんの洗練された桜のデザインが合わさった素敵なトーチですね。

吉岡徳仁さんの作品まとめ

吉岡徳仁さんの代表作をまとめてみました。

通販で購入できる商品もありますので、ご覧ください。

自然構造の椅子 2001年


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出典:http://ism.excite.co.jp/

この椅子は、なんと紙でできており平面から広げて立体に出来る椅子です。

わずか1センチに重ねられた120枚もの紙を広げることでハニカム(蜂の巣)構造となり、丈夫で

しかも、人が座ることで形状が固定され完成するというおもしろい作品となっています。

ガラスの茶室 – 光庵 2015


出典:http://openers.jp/article/949745

こちらの茶室は、掛け軸や花、畳などがないガラス張りの茶室です。

2015年には将軍塚青龍殿の舞台にて、「吉岡徳仁 ガラスの茶室―光庵」として公開されました。

ガラスの塊からできた床や天井などガラスの部分からは、太陽の光によりプリズムが生み出され

自然と一体となる感覚に浸れる作品です。

ガラスのベンチ「Water Block」 2002

出典:https://ja.wikipedia.org/

この椅子は、スペースシャトルにも使用される特殊な光学ガラスでできています。

滝から流れ落ちる水が水面に打ち付けられいるイメージで作られた作品です。

パリのオルセー美術館で展示室を大幅リニューアルした時に、

このガラスのベンチが最もそこにふさわしいとして選ばれたという有名な作品です。

名だたる名画を鑑賞する時に座るベンチに選ばれるとは・・・。すごすぎです。

腕時計O(オー)

SSEY MIYAKE ウオッチプロジェクト10周年を記念して、

吉岡徳仁さんがデザインしたスペシャルモデルの腕時計です。

「O(オー)」とは、フランス語で“水”を表し、

水のように「かたち」がなく、光のような瞬間の輝きを表現しています。

極限までそぎ落とされたミニマル・デザインが素敵ですね。

インビジブルサイドテーブル

日本文化の美しさを取り入れ、ミニマルでシャープな直線が美しいデザインのサイドテーブルです。

直線で構成されたフォルムなので、シックなスタイルからエレガントな場面まで

幅広く使用できるローテーブルとなっています。

こんな机のあるお部屋に住んでみたい!

プラネットペンダントランプ

吉岡さんがデザインしたペンダントライトは、

宇宙に浮かぶ惑星をイメージしてデザインしており、クリスタルガラスの輝きを持ちながら、

ガラスでは作れない内側と外側双方をカットした形状をプラスティック(樹脂)によって再現しています。

光をテーマにした詩的な作品を得意とする吉岡さんを象徴するような作品ですね。

ルイ・ヴィトンとコラボ「Blossom Stool」2016

出典:http://openers.jp/gallery/1569264

吉岡さんと、LOUIS VUITTONがコラボレーションしたスツール。

LOUIS VUITTONを象徴するモノグラム(花びらのデザイン)をモチーフにした

印象的な作品です。

参考価格は260万!うーん欲しいけど、諦めるしかなさそう・・・(笑)

まとめ

今回の聖火リレーのトーチのデザインを知るまでは吉岡徳仁さんという方は

知らなかったのですが、調べてみると日本を代表するデザイナーさんであることが分かりました。

形のない光、時間、水などを表現される作品はどれも洗練され美しいものばかり。

日本が世界に誇るデザイナー吉岡徳仁さんに、これからも注目していきたいです。

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