【なつぞら】ゆみこ役は福地桃子!父親・哀川翔譲りの演技の評判は?

メディア

朝ドラ「なつぞら」で、ヒロイン“なつ”が住む柴田家の長女「ゆみこ(夕見子)」。

幼少の頃のお嬢様キャラは、高校生になっても健在で、家の手伝いはせず本を読んでばかり・・・。

そんな大人びた「ゆみこ(夕見子)」を演じるのは福地桃子さんという方で、なんと、父親は俳優の哀川翔さんなんです。

朝ドラ初出演の福地桃子さんの演技力や過去の出演作についてまとめてみました。

-Sponsored Link-

「なつぞら」ゆみこ役を演じる福地桃子さんとは?

氏名:福地桃子(ふくち・ももこ)
生年月日:1997年10月26日
所属:レプロエンタテインメント
出身:東京都
父親:哀川翔
母親:青地公美(女優)

福地桃子さんは5人兄弟の末っ子!

福地桃子さんは、父親で俳優の哀川翔さんと母親で女優の青地公美さんとの間に、5人兄妹の末っ子として自宅出産で誕生しました。

福地さんが生まれた1997年にもなると自宅出産する方は少ないと思うので珍しいですね。

しかも、その時に福地さんの“へその緒”を切ったのが哀川翔さんだったそうです。

福地桃子さんの年齢と身長は?

福地桃子さんは現在(2019.4) 年齢は21歳。

身長は153cmと日本人女性の平均よりは、やや小柄です。

父親の哀川翔さんが178cm、母親の青地公美さんが165cmで、どちらも平均より高めですが、遺伝はしなかったようですね。

福地桃子さんが女優になったきっかけ

朝ドラ初主演で、ヒロインの親友役という重要な役を任された福地桃子さん。

女優に興味を持ったキッカケは、やはり父親の哀川翔さんにあるようで、幼少の頃から、父親のVシネマの撮影現場に同行して、父の演技を見ていたそうです。

2014年(17歳)に、、 父主演の『借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜』に哀川の娘役として女優デビュー。

そこで、「年頃の娘という役を自然に演じてくれた」と監督から高評価を受けます。

それをきっかけに本格的に演技の仕事がしたいと思い、哀川翔の娘ではなく「福地桃子」として女優になることを決意します。

それは、 哀川翔さんと違う事務所に所属していることにも表れていますね。

4度目の挑戦で朝ドラのオーディションに合格!

NHKの朝ドラに出演することは、福地さんの目標でもあったようで、過去には、、『べっぴんさん』『わろてんか』『半分、青い。』などのオーディションを受けるが落選。

4度目の挑戦で、ついに『なつぞら』の柴田夕見子(ゆみこ)役を勝ち取りました。

ヒロインの親友役は、ブレイクすると言われており今後の活躍が期待される女優さんの一人に仲間入りを果たしました。

-Sponsored Link-

「なつぞら」ゆみこ役の福地桃子さん過去の出演作

福地桃子さんは、デビューしてから「なつぞら」に出演するまで、どのような作品でキャリアを積んできたのでしょうか。

『あなたには帰る家がある』2018

中谷美紀さん主演の人気ドラマ『あなたには帰る家がある』で、好奇心旺盛なカレーカフェ定員の“池田こはる”役に出演。

可愛らしい容姿と演技で、注目されました。

『チア☆ダン』2018

同じく2018年には、土屋太鳳さん主演の『チア☆ダン』に、2年C組。チアリーダー部“芦田さくら”役として出演。

チアリーダー部ナンバー2という役どころで、“ゆみこ”にも通じるような役でしたね。

本格的にデビューしてから年数がたっていないので、出演作品は少ないですが、逆を言えば、こんなに少ないキャリアで結果を出してきている福地さんは、女優の素質が十分あるのでしょう。

まとめ

哀川翔さんの娘という立場に頼らず、朝ドラ初出演を果たした福地桃子さん。

今回の「なつぞら」でも、甘やかされた育った“ゆみこ”というキャラクターを伸び伸びと演じていて、ついつい福地さんの演技に注目してしまいます。

これからの“ゆみこ”がどう大人になっていくのかも楽しみですね。

-Sponsored Link-

  1. この記事へのコメントはありません。