『石田さんち』芽衣子(次女)はこじらせ女子!伝説のヨーグルト事件とは
大家族『石田さんチ』で、お父ちゃんと実家で二人暮らし中の次女の芽衣子さん。年頃の女性ですが、化粧っけもなく地味~な生活を送っています。今回は、次女・芽衣子さんの幼少期、思春期の「ヨーグルトぶちまけ事件」、現在の様子をまとめてみました。
『石田さんチ』芽衣子さんが こじらせ女子になるまで
2020年現在の次女・芽衣子さんの 年齢は36歳。
結婚はせず地元で働き、結婚はせず実家でお父ちゃんと二人暮らし中です。
まずは芽衣子さんの幼少期から振り返っていきましょう~。
芽衣子さんの幼少期
幼少期の芽衣子さんは、とっても女の子らしくて可愛らしいですよね。
「石田さんチ」兄弟全般に言えることですが、みんな色白で顔立ちは整っています。
芽衣子さんの美少女っぷりは、学生時代へ続きます・・・
思春期のヨーグルト事件
芽衣子さんを語る上で、やはり「ヨーグルト事件」は外せないでしょう(笑)。
思春期の真っ只中だった芽衣子さんは、ある日たまっていた不満が爆発し、台所でヨーグルトをブチまけます。
そのヨーグルトは芽衣子さんの髪や制服にはもちろん、床にもベッタリ付いてしまいます。
「うわぁぁぁぁ!」と思うところですが、お母ちゃんは、すぐに床をふきながら「こんなことでもないと床を掃除しないからね~、買って届いたまま放置していたキッチンマットも敷けたから、良かったちょうどいいわね!ハハハハハ!」と笑い飛ばしたのです。
芽衣子さんの不穏な空気に凍り付いた視聴者も、お母ちゃんのこの一言に救われましたね。
大学卒業後ひきこもり
大学卒業後に就職が出来なかった芽衣子さんは、お父ちゃんと合わせる顔がなく、2階に引きこもっていた暗黒時代がありました。
ご飯なども兄弟に運んでもらって、本当に部屋から出てこなかったそうです。
芽衣子さんは、キツイ言葉や毒を吐くこともありますが、実は繊細で優しい性格。
就職できななかったことを悩んでいたのでしょう。
またお父ちゃんは、化粧っ気もなく地味な芽衣子さんを心配?してか「髪でも染めろ!」「ピアスの2つか3つ開けてみろ!」と謎の説教をしていました。
その位、真面目な芽衣子さんは、徐々にこじらせ女子に突入していきます。
現在は公務員のアルバイトで実家暮らし
現在の芽衣子さんは、市役所で正社員の誘いを断ってアルバイトとして働いています。
12年間かわらず、朝8:30に家を出て、定時キッカリに帰宅し、晩酌しながら猫と戯れている時が至福の時間だそうです。
兄弟では唯一、洪水で水浸しになり700万円かけてリフォームした実家に、お父ちゃんと二人で暮らしています。
町内の清掃などには出てくれていますが、お父ちゃんのご飯を作ることはおろか、冷蔵庫の食材や洗濯ものをキッチリ分けているようです・・・。
父親と娘だけの生活なので仕方ないとは思いますが、お父ちゃんは少し寂しそうでしたね・・・。
また36歳の芽衣子さんに男性の影はなく、もしかしたら結婚を諦めているのかもしれません。
芽衣子さんは、ちょっと難しそうな性格ですし、無理に結婚するよりは、このまま悠々自適に独身を貫くのも良いかもしれませんね。
お父ちゃんも「最後の骨は、芽衣子に拾ってもらう。」と宣言していますし、実は頼りに思っているのでしょう。
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最後に
いまも美人でスタイルの良い芽衣子さんですが、快適な独身生活を捨てて結婚する気はないようです。
お父ちゃんも結婚してほしいとは思っているかもしれませんが、あの広い家に一人で住むには寂しいですし、芽衣子さんと一緒だと何かと助かるとも思っていそうです。
芽衣子さんは、これからも独特のキャラクターで「石田さんチ」に登場し続けてもらいたいです。
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