『空から降る一億の星』結末ネタバレ!あらすじと悲劇の最終回

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木村拓哉さんが珍しく、ダークサイドに堕ちた男を演じたフジテレビドラマ『空から降る一億の星』。本作は2002年に放送され、キャスティング、ラストへのプロットが秀逸ということで韓国でリメイクまでされた名作です。そこで今回は、悲劇的なラストを迎える『空から降る一億の星』の第1話から最終回までのあらすじと結末、キャストをご紹介いたします。

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『空から降る一億の星』キャスト一覧

堂島完三〈46〉
演・明石家さんま
刑事。昔、追っていた殺人犯を拳銃で殺してしまった過去を持つ。年の離れた妹の優子を大切に想っている。
片瀬 涼〈30〉
演・木村拓哉
フレンチレストラン「REVE」のシェフ見習い。瞬間記憶能力を持っている。背中に大きな火傷の跡がある。
堂島優子〈28〉
演・深津絵里
完三の妹。編集者。涼と同じく体に火傷の跡がある。美羽の学生時代の家庭教師。完三と本当の兄妹ではないと気づいている。

西原美羽〈25〉

演・井川遥
西原グループ会長の令嬢。涼に惹かれるも、のちに、自殺。
宮下由紀〈19〉
演・柴咲コウ
アイスクリーム屋の店員。片瀬涼の彼女。ある犯罪を犯し、涼に捨てられる。その後、完三に救われ、惹かれていく。

杉田 琴子〈43〉
演・森下愛子
刑事。完三とは長い付き合いで、密かに想いを寄せている。
日下圭太
演・八嶋智人
大学職員。優子の見合い相手。
柏木小百合
演・とよた真帆
殺された柏木の姉。涼を愛する。
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『空から降る一億の星』あらすじ

1話「出逢い」

独身の中年刑事、堂島完三(明石家さんま)は妹の優子(深津絵里)と二人で暮らしている。優子は雑誌の編集者で、やはり結婚はまだ。完三は刑事を辞めようかと思っている。やめて、うどん屋でも始めようかと。そんな完三がいま一番気にかけているのは優子の結婚。優子には早く幸せになって欲しいと考えている。ある日のこと完三は、女子大生の自殺と偽装された殺人事件を担当することに。折りしも、その日は完三と優子の共通の知人、西原美羽(井川遙)の誕生日だった。西原財閥のお嬢様、美羽の誕生日は豪華な客船で行われることになっていた。パーティーには、高級フランス料理店『レーブ』がケータリングサービスに出向いていた。『レーブ』の新米コック見習いの片瀬涼(木村拓哉)は、不足した食材を船に届けに行くことになる。『八百善』で食材を入手した涼は、同店の車で船へと向かう。その途中、やはり車で船に向かう完三の車を追い越す涼。完三と涼は、自然に視線を交わす。すれ違っただけなのに、なぜかお互い強烈な印象を残す2人。そしてそれが、2人の運命の出会いだった・・・。船ではパーティーが始まる。優子が一人で部屋に残っていると涼がやってきた。二人は短い言葉を交わしただけでお互いを知らないまま別れる。これが、涼と優子の出会いだ。パーティーはダンスタイムになり、こっそり抜け出して厨房にやってきた美羽はそこに居合わせた涼と出会い・・・。その後船でおきたちょっとした騒ぎが完三と涼を再び引き合わすことに・・・。

2話「悪い男」

堂島完三(明石家さんま)は、妹の優子(深津絵理)の見合いに付き添う。見合い相手、日下圭太(八嶋智人)と会ったのは、片瀬涼(木村拓哉)が勤めるフレンチレストラン。店のギャルソンの失態をきっかけに、完三と優子は涼と再会することになる。その後、優子の見合いはうまく進展し始める。完三は、そんな優子が結婚する前に腕にある火傷の跡を無くしてやりたいと思っていた。西原美羽(井川遥)の気持ちは涼に傾いていく。他に好きな人ができたことを柏木直哉(大澄賢也)に告白する美羽。だが、柏木は認めようとしない。優子は、行きつけの定食屋のおばさんから、最近いつも涼が綺麗な女の人と来ると聞く。店を出た優子は、涼がおばさんの話に上った女(柴咲コウ)と恋人同士のように歩いているのを目撃。美羽の気持ちを知っている優子は・・・。日ノ出警察署が担当する女子大生殺害事件に新たな動きが出た。被害者の元恋人で行方不明だった大熊啓吾(村田充)が任意同行されたのだ。だが、完三は大熊が犯人であることを疑う。

3話「裏切り」

進展を見せない女子大生殺害事件。堂島完三(明石家さんま)は、容疑者として取り調べを受ける大熊啓吾は犯人ではないと言い切る。完三の頭の中には、犯人によって元に戻されたと思われるビデオの並び順が引っかかっていたのだ。西原美羽(井川遥)は、柏木直哉(大澄賢也)以外に好きな人が出来たと父、建造(鹿内孝)と母、京子(泉晶子)に打ち明ける。柏木との交際を辞めたいと言う美羽だが、建造は受け付けない。建造が去ったあと京子は美羽に、実は建造の会社がうまくいっていないのだと告げる。堂島優子(深津絵里)は、見合い相手の日下圭太(八嶋智人)との交際を続けていた。そんな時、優子は自分の雑誌で『レーブ』の取材をすることに。休業中の誰もいない店で取材の対応に出てきたのは涼(木村拓哉)だった。

4話「悲しい真相」

堂島完三(明石家さんま)は、三田の女子大生殺害事件に同僚の杉田琴子(森下愛子)も驚くほど没頭していく。完三の頭には、事件の裏に片瀬涼(木村拓哉)の影がちらついているのだ。その疑問を当の涼にぶつけてみる完三。しかし涼は、動じないどころかあっさりと否定する。完三は琴子を昼食に誘い、『REVE』にやって来る。さりげなく涼を呼んでもらい、琴子を紹介する完三。食事を終えて警察署に戻った完三は、琴子に涼の印象を尋ねる。一方、西原美羽(井川遥)は、涼と過ごした一夜の朝帰りが両親の知るところとなり、1人での外出を禁じられてしまう。美羽は、涼と会うためには優子(深津絵里)に頼らざるを得なくなった。優子は、少し複雑な思いを抱えつつも二人が会えるように奔走する。しかしこのデートが裏目に出て、美羽は完全に外出できなくなってしまう。完三は、被害者の写真に写っていた宮下由紀(柴咲コウ)への接近も試みる。涼が由紀と一緒にいるのを目撃したためだ。そして完三は・・・。

5話「口づけ」

堂島完三(明石家さんま)は、宮下由紀(柴咲コウ)に襲われた優子(深津絵里)をかばって負傷するが、事件にしようとしない。彼にとっては、優子が傷つくことがなければそれで良かったのだ。また、由紀を犯罪者にする気持ちにもなれなかった。一方、片瀬涼(木村拓哉)に会えない西原美羽(井川遥)は、その想いを手紙に込めて優子に託す。だが、涼は返事を書こうとせず、優子に伝言を頼む。しかし、伝言の内容は優子を納得させるものではなく、その涼の態度に思わず優子は・・・。そしてそんな優子の態度に、涼もまた反論の言葉を失う。美羽は、涼に会えない淋しさを忘れたかのように柏木直哉(大澄賢也)や父の建造(鹿内孝)の前で振舞い始めた。建造には、涼への想いは冷めたとさえ言う。買い物の途中で優子は由紀に出会った。思わず逃げようとした由紀を呼び止める優子。行きつけの定食屋『たぬき』に場所を移して、優子は由紀になぜ自分を襲ったのかと尋ねる。すると由紀は、涼と優子の仲の良さを嫉妬したことを素直に語った。だが、その席で優子の火傷の跡を見た由紀は、優子が席を立った隙に、目の前でぐつぐつと煮え立つ鍋に手を伸ばし・・・。

6話「急展開」

堂島完三(明石家さんま)のところに「本当のことを話したい」と宮下由紀(柴咲コウ)が訪ねて来た。しかし、完三がお茶を取りに行っている間に、由紀は姿を消していた。と、そこに大沢課長(田山涼成)がやってきて、完三に異動の内示が出たと告げる。琴子は驚くが、知らせを受けた完三本人は、刑事をやめることは自ら願い出たものだと話す。優子(深津絵里)は、日下(八嶋智人)と会い、「好きな人が出来た」と告げる。刑事を辞めようとする完三と、涼に惹かれてゆく優子。だが、2人は互いにそのことを打ち明けられない。片瀬涼(木村拓哉)は、何者かにつけられていることに気づいていた。その涼との交際を親に許してもらえない美羽(井川遥)は、涼と会うために家出をする・・・。

7話「美羽、その愛と…」

新たな事件が西原家で発生した。美羽(井川遥)から電話を受けた片瀬涼(木村拓哉)が駆けつけると、そこには微動だにしない柏木直哉(大澄賢也)の姿が。涼は、美羽を外出させて家に残り、やって来た警官に「自分が撃った」と告げ、捕まってしまう。事件を知った堂島完三(明石家さんま)は、涼を心配して電話をかけてきた優子(深津絵里)に、変な動きはしないようにと告げる。一方事件後、一旦は自宅に戻ってきた美羽だったが、手紙をしたためると再び家を後にする。そして・・・。日ノ出警察署では、杉田琴子(森下愛子)が女子大生殺人事件と西原家で起きた事件の相関性を推理して完三に聞かせていた。だが、完三の考えは琴子と違っていた・・・。

8話「明かされた過去」

完三(明石家さんま)に命を救われた由紀(柴咲コウ)。完三の優しさに心を開いた由紀は、女子大生殺人事件の真相と思われることを打ち明ける。しかし、完三はすぐに警察の上司に報告しようとはしなかった。一方、旅から戻ってきた片瀬涼(木村拓哉)は、再び『REVE』で働き始める。涼が店に戻れるよう手配したのは、殺された柏木の姉、小百合(とよた真帆)。小百合は、新しく出す店を涼に任せてもいいと言う。だがそこには何かしらの思惑が・・・?ある日、完三は涼に会うために『REVE』を訪れる。由紀に起こった出来事を涼に話し、女子大生殺人事件のことも追求する完三。だが、涼はそ知らぬ顔で聞き流す。そんな涼に完三は、優子とだけは2度と会うなと釘を刺した。しかし完三の心配をよそに、優子(深津絵里)は涼のもとを訪れる。優子の傍らでつかのまの眠りにつく涼。その涼が突然、跳ね起きた。ただならぬ様子の涼に優子が声をかけると、涼は、最近よく見るという夢の話を語り始めた。

9話「二人結ばれた夜」

涼(木村拓哉)と優子(深津絵里)を接近させてはいけない。完三(明石家さんま)の切実な願いは彼自身を暴走させ、涼を傷つけてしまった。自首しようとする完三だったが、事件にはなっていないことが判明。それでも完三は辞表を提出する。優子を守りたいという完三の強い思いは、優子に伝わったかに見えた。しかしこの一件以来、兄妹の関係はどこかギクシャクしてしまう。元気の無い優子の様子を見かねた完三は、密かに日下(八嶋智人)に連絡をし、再び二人を引き合わせるが・・・。一方涼は、医師に最近自分が見るようになった夢の話をする。すると、医師は何かのきっかけで封印された過去が蘇ることもあると涼に告げた。そんな医師との会話の中でカルテという言葉に何かを思いついた涼は・・・。

10話「悲劇」

片瀬涼(木村拓哉)の過去を探る堂島完三(明石家さんま)。そして、失われた記憶の断片を求める涼。奇しくも同じ場所を巡った2人。完三は、自分が関わった過去の事件に涼も関係があったことを確信する。一方、涼の脳裏にも、忘れ去られていた過去が蘇ろうとしていた・・・。2人の過去は、次第に鮮明な交差を始めようとしている。旅から戻った後明確になりつつある意志の下、今度は涼が完三の周辺を動き始めた。優子(深津絵里)と琴子(森下愛子)にそれとなく完三の過去を尋ね、柏木小百合(とよた真帆)にも完三の調査を依頼する涼。さらに涼は、小百合にある物を手に入れて欲しいと依頼する。それぞれの過去への確信が高まった時、ついに完三と涼が対峙する瞬間が・・・。

最終回「運命」

幼い頃に失われた記憶を取り戻しつつある涼(木村拓哉)は、完三(明石家さんま)を呼び出し、真実を尋ねる。『自分の父を殺したのか』と。完三は、これまで語ろうとしなかった、とある過去の出来事を語り始めた・・・。一方、優子(深津絵里)は、姿を消した涼を探し求めていた。そして訪ねたバー『パズル』で、優子は柏木小百合(とよた真帆)と出くわし、彼女から自分の知らない涼の過去を聞かされる。と、そこに涼が現れるが、涼は優子に冷たくあたり、小百合と店を出て行ってしまう。そんな涼に、優子は疑いを持ち始める。小百合の部屋で、涼は手配してもらったピストルを小百合に返そうとする。しかし涼を失いたくない小百合は、完三も涼も隠していたある事実を優子に告げる、と涼を脅し・・・。

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『空から降る一億の星』最終回の結末ネタバレ

堂島完三と優子は実の兄妹ではなかった。そればかりか、完三が刑事になりたての頃に、正当防衛で撃ち亡くなった殺人犯は、 涼と優子の父親だった。

完三は、二人子どもから父親を奪ってしまった罪ほろぼしから、幼い涼と優子を引き取るつもりでいた。

しかし、やかんのお湯をかぶりそうになった優子をかばった涼は、ショックから記憶がなくなり、まだ5歳であるにもかかわらず病院を抜け出し、そのままいなくなってしまった。

仕方なく、完三は妹の優子だけを引き取り、今まで大切に育ててきたのだった。つまり、 涼と優子は実の兄妹だった。それは二人の火傷の跡にも表れていた。

女子大生殺害事件の犯人

三田の女子大生殺人事件の現場では、ビデオラックが倒れタイトルの並び順がバラバラになったものが、事件前の順番と全く同じように元通りになっていた。

完三は、以前に涼が、一度しか見てないはずの西原美羽(井川遙)のバラバラになったアクセサリーを元通りにしたことを知り、涼が犯人だと疑っていた。

涼は事件に関与していないと否定していたが、涼の元恋人の宮下由紀(柴咲コウ)が完三に事件の真相を語った。

かつて涼に好意を抱いていた由紀は、涼から「あいつ(女子大生のこと)さえいなければ、おまえといられるのに」という言葉を聞く。

それを聞いた由紀は、涼と交際していた女子大生の家に行き「涼と別れて」と切り出した。すると女子大生は由紀に侮蔑を込めた言葉を投げかけバカにした。

カッとなった由紀は、近くにあった花瓶で女子大生の頭を殴り殺害。困った由紀は涼に連絡をして、涼は「自殺にみせかけよう。」と偽装工作を手伝った。そのとき、涼は瞬間記憶能力でビデオを元通りに直したのだ。

その後、女子大生に手までかけた由紀だったが、用済みになった由紀に涼は冷たくなり、由紀は自殺未遂をはかった。そして完三から救われた由紀は、完三に心を開き好意を抱くようになった。

つまり、涼は金目的で女子大生に近づき、女子大生の家が傾きかけていることを知ると、別れるために由紀を利用したのだった。

美羽の自殺の真相

自身の誕生日会で涼と知り合った美羽は涼に惹かれ付き合うようになった。美羽は、婚約者の柏木グループの御曹司・柏木 直哉(大澄賢也)に「好きな人ができた。」と告白。

柏木は、二人の仲を引き裂くために、涼の過去を調べ始めるが、美羽は涼を追い詰める柏木を阻止するため殺害。

美羽をかばって「僕がやりました。」と警察に出頭した涼だったが、美羽は「自分が犯人である」と言う遺書をのこして自殺。

これも、すべて涼の計算通りだった。涼は、財産目当てで美羽に近づき、自分のことを調べる柏木が邪魔になったため、美羽を操り柏木を殺害させ、自分が出頭することで美羽を自殺に追い込んだのだった。

柏木の姉・小百合も涼の毒牙に

美羽の婚約者だった柏木 直哉(大澄賢也)姉の小百合(とよた真帆)に、涼はレストランのシェフとしてスカウトされた。

涼は、小百合とも交際し、拳銃の手配や金を手に入れようと考えた。

女性は利用するだけの存在と考えていた涼だったが、優子(深津絵里)に出会い、シンパシーを感じ惹かれるようになる。やがて二人は関係を持ってしまう。

しかし、涼の過去を知っている小百合は、父親が犯罪者であり、涼を実の兄だと知らずに寝てしまった優子をバカにし、さらに優子に、涼と兄妹であるとことを話すと言い出した。

兄妹と知らずに関係を持ってしまった自分たちをバカにされたと感じ、優子が真実を知り傷つくことを恐れた涼は、拳銃で小百合の命を奪った。

そして、拳銃を持って、そのまま逃走する。

悲しい結末

行方をくらましていた涼は、彼を兄のように慕う向井裕希(金子貴俊)に連絡をとるが、向井から涼の居場所を聞いた優子は、すぐに涼の元に向かう。

涼を探し出した優子は、涼が父親の復讐のため自分に近づき完三を狙っていると勘違いし、完三を守るため「自分は愛とかよくわからないけど、優子のことは愛していた」と言う涼の胸を拳銃で撃った。

そして、優子は涼のポケットから完三宛の手紙を見つけた。

そこには、三田の女子大生、美羽、柏木小百合の殺害への関与と、今まで愛を知らずに人を利用し生きてきたけど、優子と出会って初めて人を好きになり、本当の愛を知った。そして、優子が自分の妹と知って参った…と書かれてあった。

真実を知った優子は泣き崩れ、涼を背負って湖のボートに乗せた。

優子が涼に会いに行ったと知った完三は、すぐに涼の父が亡くなった家に行くが、優子は、涼の遺体をボートに乗せ湖の上にいた。

完三は「優子!優子!」と何度も大声で叫ぶが、優子は「お兄ちゃんごめんね。」と言い残し、自分に拳銃を向け発砲。兄妹とは知らずに愛し合ってしまった涼と優子は悲劇的な最期を遂げた。

事件の現場検証後、完三は湖のほとりでカセットテープを拾った。そのなかには、25年前の懐かしい曲が入っていた。

帰りの車でカセットを聞いていた完三は、これまでの優子との生活を思い出し、号泣した。-END-

当時、フジ月9といえばキラキラしているラブコメが一般的でしたが、本作は北川悦吏子さん脚本による全体的に暗く、救いようのラストで締めくくられるなど意欲作でした。

そのせいか、20年以上も経っているにもかかわらず、視聴者の記憶に残る名作となりました。

涼という男は、女性を利用し邪魔になったら自分では直接手を下さずに始末する最低の人間でしたが、木村拓哉さんは涼の過去や内面の葛藤をうまく表現して、ただの悪役にせず切なさも表現していたのは素晴らしかったですね。

さらに、エルヴィス・コステロの「Smile」や坂本九の「見上げてごらん夜の空を」など選曲のセンスも良く、今見ても古さを感じさせない見ごたえのある作品です。

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『教場0』キャスト相関図と最終回のネタバレは⇒こちら

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