明石家さんまドラマ『笑顔に会いに行く道』キャスト・相関図
「明石家さんま物語」第5弾となるドラマ『笑顔に会いに行く道』が、安田顕主演・佐藤勝利 (Sexy Zone) ・葵わかな出演で、特番【誰も知らない明石家さんま】(日本テレビ)内にて12月13日(日)に放送されます。
そこで今回は、明石家さんまドラマ『笑顔に会いに行く道』キャスト・相関図をご紹介いたします。
明石家さんまドラマ『笑顔に会いに行く道』キャスト・相関図
明石家さんまドラマ『笑顔に会いに行く道』相関図
明石家さんまドラマ『笑顔に会いに行く道』キャスト一覧
明石家さんま 演・安田顕 |
主人公。魚の加工業を営む父の仕事にちなんで明石家さんまという芸名になったお笑い怪獣。1988年に『男女7人夏物語』で共演した大竹しのぶと結婚。大竹の前夫の息子・二千翔と、しのぶの間に産まれたIMALUと暮らす。 |
大竹しのぶ 演・??? |
前夫の息子・二千翔を連れて、お笑い芸人明石家まと結婚。長女・IMALUを授かるも1992年に離婚し、子ども二人を引き取る。 |
二千翔 演・佐藤勝利 |
さんまの義理息子。さんまのことをお父さんやパパではなく『ボス』と呼ぶ。実の息子のように可愛がってくれるさんまに懐く。幼い頃はアレルギー喘息で苦しむ。現在は、しのぶとIMALUのマネージャーを務める。 |
IMALU 演・葵わかな |
さんまと大竹の間に産まれた娘。「”い”きてるだけで”まる”もうけ」という言葉から、さんまが名付けた。芸能界に入ることをさんまに反対される。 |
脚本
脚本 又吉直樹 |
これまでに4作もの「明石家さんま」物語の脚本を書いてきた又吉直樹さんが、本作でも脚本を務める。 |
これまでに放送された明石家さんま物語のキャストは、
◆「小岩青春物語〜きみといた街角〜」(2015年11月22日)
~さんまの青春時代~出演:菅田将暉、新川優愛 、ほか
◆「ずっと笑ってた」(2017年11月26日)
~さんまのルーツ~出演:北村匠海(DISH//)、飯豊まりえ、ほか
◆「さんまの一番長い日」 (2018年11月25日)
出演:斎藤工、剛力彩芽、ほか
◆「さんまが泣いた日」(2019年12月1日)
~母、弟、師匠との別れ~出演:成田凌、小日向文世、ほか
さんまさん役は、今もときめくイケメン俳優ばかりが演じていることが共通してますね。思い起こせば、若い頃のさんまさんもカッコ良く、アイドル顔負けの人気だったので納得です。
明石家さんまドラマ『笑顔に会いに行く道』あらすじ
『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』『あっぱれさんま大先生』『恋のから騒ぎ』など人気バラエティーで活躍した裏側で、結婚し父親になった“明石家さんま”こと杉本高文の物語。
主人公・明石家さんまと大竹しのぶは『男女7人夏物語』で共演し、1988年に結婚。その当時、しのぶには前夫の間に産まれた子ども二千翔がいた。
その1年後に、さんまとしのぶの間ににIMARUが誕生。
そんな状況でも、さんまは二千翔とIMARUに分け隔てなく接し、愛情深く育てた。例えば、家に帰ったときには、IMARUよりも先に二千翔の頭を先に撫でていたという。それは、さんまの幼少期の経験にあった。
さんまは、幼い頃に父を亡くし、継母に育てられたが、その女性は冷たい人だった。その女性と父親の間に弟が産まれてからは、さんまは継母に気にいられようと必死に面白い話をしたりしたりして子どもながらに気を遣っていた。しかし、ある日、継母の「自分の子供は1人だけやから」と言う言葉を聞いて、さんまは本当に悲しかった。そんな経験から、自分は実の子や連れ子関係なく愛そうと決めた。
しかし、1992年にさんまとしのぶは離婚することになってしまう。離婚の話合いになった時、二千翔は「ボス(さんま)のほうに付いていく」と言うほど、さんまのことが大好きだった。
そんな、血のつながらない息子・二千翔に「パパ」や「お父さん」と呼ばせず、「ボス」と呼ばせたさんまの想いや、芸能界で働くIMALUへの素敵なアドバイスなど、これまで語られたことのない知られざる“父親・明石家さんま〟が、いま明かされるー。
明石家さんまの家族の名前の秘密
さんまさんの娘のIMALUさんの名前の由来が「”い”きてるだけで”まる”もうけ」という言葉であることは有名ですが、さんまさんの家族の名前にも、ある法則があります。
・1 いまる
・2 にちか
・3 さんま
・4 しのぶ
このように、家族が1~4の数字で繋がっているのです。「にちか」さんが家族を繋いでいることもポイントです。
シャレも効いていますし、さんまさんの家族への愛を感じてしまいますよね。
最後に
【誰も知らない明石家さんま】ドラマ「笑顔に会いに行く道」は、2020年12月13日(日)のよる7時~9時54分3時間の内のひとつのコーナーとして放送されます。
さんまさんは常日頃から、「バラエティに涙がいらんねん。笑かして涙流させな。」と言っていますが、今回のドラマでは、涙必須の物語になりそうです。お見逃しなく。
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