『邪神の天秤』キャスト・相関図と原作の結末ネタバレと犯人

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連続ドラマW『邪神の天秤 公安分析班』は、公安部に異動した刑事が、エジプト神話を模した猟奇殺人事件に挑む姿を描いた作品で、前作に登場した如月塔子の先輩・鷹野秀昭が主人公となります。今回は、青木崇高さん主演の『邪神の天秤 公安分析班』のキャスト・相関図と原作の結末ネタバレをご紹介いたします。

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『邪神の天秤』キャスト一覧

鷹野秀昭青木崇高

捜査一課から公安部に異動した刑事。所轄での経験を生かして真実を追い求める。

氷室沙也香松雪泰子

警視庁公安課五課に所属。鷹野のお目付け役に任命され、「作業班」として、ともに捜査を行う。内部スパイ「S(エス)」の赤崎から情報を得ている。

佐久間一弘筒井道隆

捜査を指揮する警視庁公安課五課のリーダー。

能見義則徳重聡

「視察班」に所属する追尾のスペシャリスト。鷹野には猜疑的。

国枝周造小市慢太郎

安全かつ効果的に作業が行われるよう指導する「指導班」。

溝口晴人福山翔大

班で最年少の「IT担当」。

赤崎亮治奥野瑛太

情報協力者。

宮内仁美瀧内公美

赤崎の婚約者。

早瀬泰之渡辺いっけい

捜査一課十一係係長。部下からの信頼も厚い。

神谷太一段田安則

捜査一課の課長。巡査部長の塔子の父親とかつてコンビを組んでいた。

相羽町子菊地凛子

主に司法解剖を担当する。鷹野とは昔からの知り合い。

ドラマ『邪神の天秤』相関図


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ドラマ『邪神の天秤』あらすじ

爆破事件の最中に、与党大物議員・ 真藤健吾の殺害事件が発生する。

遺体からは臓器が抜かれ、心臓と羽根を乗せた天秤と、古代エジプトで使用されていたヒエログリフの板が残されていた。

後輩が殉職した事件を探るため、公安部に異動したばかりの刑事・ 鷹野秀昭は、持ち前の推理力で、この猟奇的事件に向き合おうとするが、刑事部とは違い、“治安の守護神”と呼ばれる公安警察では秘密主義で緻密な捜査が要求される。

鷹野も、リーダーの佐久間和弘に従い、「作業班」氷室沙也加らと共に、とまどいながらも公安のやり方で猟奇事件を追っていくのだが….

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『邪神の天秤』原作の結末と犯人は?

連続ドラマW『邪神の天秤 公安分析班』は、麻見和史さんによる同名小説が原作です。

捜査一課ではエースとして名が知られた鷹野ですが、公安部に異動になってからは秘密主義の捜査やストイックな人間関係に戸惑い、ミスを連発。

公安部のメンバーから冷ややかな目で見られてしまうことも…。

しかし、次第に、刑事時代に培ってきた分析力を発揮し、公安部の仲間として認められていきます。

そして、猟奇事件の犯人を追う、鷹野たちは、現場にあった爆発物やエジプト神話を模した遺留物から、

左翼団体「日本国民解放軍」
カルト教団「世界新生教」
殺し屋「鑑定士」

という怪しい組織の存在を知ることになります。

さらに、今回はヒロインとも呼べる氷室沙也加とスパイの関係、背乗りと呼ばれる、戸籍乗っ取りなどの社会の闇も描かれています。

これ以上、明かすと完全なネタバレになってしまいますので、原作『邪神の天秤』結末や犯人について詳しくは、以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

原作『邪神の天秤』あらすじ~結末を相関図付きで解説


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