ドラマ『ダブル』キャスト一覧!原作の見どころポイントと考察

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演劇の世界を舞台に、天才役者の宝田多家良と同じく俳優で彼を支える鴨島友仁という2人の男の友情を描いた“役者マンガ”『ダブル』がドラマ化されることが決定しました。そこで今回は、『ダブル』のキャスト相関図と原作の面白いポイントをご紹介いたします。

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『ダブル』キャスト一覧

宝田多家良千葉雄大

劇団”英雄”に所属している役者。映画の脇役や舞台俳優をしながら鴨嶋友仁と共同生活を送っている。家事やスケジュール管理にルーズで、生活に関するすべてを友仁に頼っている。一方、役者に関しての能力はズバ抜けたものがあり、イメージトレーニングで役の過去を追体験し、その人物が生きてきたたかのように演じることが出来る。そんな才能を持ちながらも、仕事や名声に関しての欲はなく、ただ劇団で楽しく演技ができれば良いと考えている。

鴨島友仁永山絢斗

多家良と同じ劇団に所属している俳優仲間。多家良の役者としての才能を見いだし、世界的な役者になるため、生活能力がない彼の面倒を見ている。初対面の人にはマネージャーだと勘違いされることも。自身も世界一の役者になることを目指しており、演技プランや演出能力に長け、器用に役をこなす。

冷田一恵桜庭ななみ

フラット芸能事務所の女性マネージャーで、多家良をスカウトする。多家良の舞台での演技に惚れこみ、彼が事務所に入ってからはマネジメントもこなす。論理的で頭の回転が早く、デキる女性。

轟 九十九堀井新太

多家良が共演した若手俳優。バイオレンス映画に度々出演しており、骨太な演技が持ち味。後輩の面倒見がよく、ハッキリした性格。

今切愛姫工藤遥

アイドル兼女優。友仁と肉体関係を持つ。

岐華江神野三鈴

演出家。夫の舞台を再現するために、さまざまな試みを仕掛ける。

黒津壮市津田寛治

映画監督。有名作品を多く手掛け、多家良の初出演映画でメガホンを取る。

水野英雄板橋駿谷

多家良と友仁が所属する「劇団英雄」の団長。

川上たつひこ前野朋哉

主人公二人と同じアパートに住む、漫画家。

永田信也水間ロン

演出家。

社長橋本じゅん

芸能事務所社長。

神野美波中山忍

かつての事務所の看板女優。

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『ダブル』タイトルの意味や面白いポイント

登場人物がわかったところで、ここからは『ダブル』のタイトルの意味や見どころポイントをご紹介します。

『ダブル』タイトルの意味

ドラマのタイトルにもなっているダブルは、「代役(double)」を意味しています。

舞台では、稽古に来くることができない役者のために、そのときだけ演じる代役が存在します。

物語で代役を演じているのは友仁。

現に、友仁は多家良が別のオファーで出席できなくなった稽古に、代役として参加することもあります。

天才役者である多家良を主人公としたばらば、友仁は友人Aと(端役)という設定です。

「友仁」という名前も「友人」からきているのも、彼の役割を表わしているように思えます。

ただ友仁は、役者として才能がないわけではなく、演技プランや演出などの飲み込みが早い器用な人間で、多家良は度々、友仁に意見を求めます。

また『ダブル』には、「ダブルキャスト」という意味合いも含まれているので、二人が同じ舞台に立って成功する未来もあるかもしれません。

芝居の世界の臨場感

互いに高みを目指し切磋琢磨する多家良と友仁。

能天気な多家良はともかく、友仁はその幸せがいつまでも続かないことに薄々気づいています。

二人の他にも、貧しくても役者活動をやめられない人、やっとチャンスを掴んだ演出家、小さな芸能事務所の社長、打ち上げの飲み会など、舞台に携わる人々の苦悩や喜びが、実にリアルに描かれており、まるで上質な舞台を見ているのような臨場感が味わえます。

多家良と友仁の関係性の変化

『ダブル』の面白いところは、天才役者と代役のただならぬ執着や依存関係を描いているところです。

普段は、これまでどうやって生きてきた?と思わせるほど、だらしない多家良ですが、いざ芝居に入ると、役になり切り、別人格になったように天才的な演技を魅せます。

最初は多家良に、演劇論を語り、演技指導をしていた友仁でしたが、多家良の俳優としての「格」の違いに気づきます。

それから友仁は自身も俳優を続けながら、多家良のスケジュールを管理し始め、台本が覚えられない彼のために読み聞かせをし、演技プランえを練るまでになっていきます。

しかし、多家良は友仁が必死に考えた演技プランを、舞台上での感覚でスーッと変えることも…。

友仁への裏切りのような行為ですが、それが逆に演技を完成させているのが実に皮肉。

友仁はそんな彼を見て、

「多家良の芝居は俺を裏切ることで完成する」
「絶望が 裏切りが 多家良を輝かせる」
「多家良は 世界一の役者に なるだろう」

と多家良が役者になることの宿命を確信していきます。

一方で友仁は、自分の役者としての停滞や、存在価値がなくなっていく絶望感を味合うことに…。

演じることがすべての多家良と、その才能に惚れこみ支える友仁。

危ういバランスで成り立っている二人の環境が変化したとき…その関係性がどうなっていくのかにも注目です。

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ドラマ『ダブル』原作

ドラマ『ダブル』は、『ふらっとヒーローズ』にて連載されている野田彩子さんによる同名マンガが原作です。

文化庁メディア芸術祭優秀賞マンガ部門の優秀賞を受賞し、ドラマ化されたことで、いま大注目の作品となっています。


ダブル(01)

ダブル(02)


ダブル(03)


ダブル(04)

2022年1月時点の現在で、4巻まで刊行。

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最後に

「世界一の役者を目指す」という目標を持った、天才役者・多家良と彼を支える代役・友仁との奇妙な友情関係を描いた『ダブル』。

ドラマの放送日は未定ですが、俳優さんが俳優を演じるということで、キャスティングも楽しみです。

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