『MOZU』ドラマ・映画のあらすじと結末を相関図付きでネタバレ

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逢坂剛 原作を映像化した「MOZU」シリーズ「Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」「Season2〜幻の翼〜」「劇場版 MOZU」の結末を相関図付きで振り返ります。

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『MOZU』あらすじ

妻を爆破テロ事件で亡くした公安刑事・倉木尚武は「本当の真実」を知るため独自に捜査するが、事件の背後には、警察組織やテロ組織が関わる巨大な陰謀があるとを知る。

一方、叩き上げの刑事・大杉良太も事件を追い、事故当日 特別任務中で現場に居合わせた明星美希巡査長も合流し、ぶつかり合いながら真相に迫っていく。

なぜ妻は精神を病み爆破事件に巻き込まれたのか?夢に現れる都市伝説の「ダルマ」とは?暗殺者・新谷の行方は?

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『MOZU』登場人物&相関図

登場人物

倉木尚武(西島秀俊)・・・公安部特務第一課警部。公安のエースと呼ばれるエリート。爆弾テロで妻の千尋が犠牲となり、その真相を追う。
大杉良太(香川照之)・・・刑事部捜査第一課警部補。現場からの叩き上げで熱い性格で格闘能力が高い。最初は倉木を面白く思ってなかったが、爆弾テロを共に追ううちに仲間意識が芽生えていく。
明星美希(真木よう子)・・・公安第二課巡査部長。クールで女性ながら戦闘能力が高い。爆弾テロが発生した際新貝を尾行していた。津城から指示を受け動くうちに、倉木に興味を抱く。父も元公安捜査官で高校生時代に行方不明になった。
倉木千尋(石田ゆり子)・・・元公安部警部補。極秘作戦・グラークα作戦に参加した後 心を病んでいた。爆弾テロで命を落とす。娘の雫が自宅の風呂で溺死したとき傍にいた。
津城俊輔(小日向文世)・・・警察庁警務局の警視。内部処理に成功した数は過去最多。秩序の維持を目的を最優先にしている。美希の父が行方不明になった件についても情報を知っている。
鳴宮啓介(伊藤淳史)・・・交番勤務の巡査長。警察内外の情報とコンピューターの知識に長ける。
新谷和彦(池松壮亮)・・・一卵性双生児の兄。アテナセキュリティから筧暗殺の依頼を受けていた。過去のトラウマにより宏美のために陰となって生きてきた。赤井によって崖から突き落とされる。
新貝宏美(池松壮亮)・・・百舌と名乗るプロの殺し屋。一卵性双生児の弟。常人離れした身体能力を持ち、強い殺人衝動がある。記憶喪失の状態で発見され、公安、アテナセキュリティから追われる。
森原健吾(瑳川哲朗)・・・内閣官房長官。警察組織を解体し、新たに公安省設立を目論む。グラークα作戦にも関与している。
東 和夫(長谷川博己)・・・アテナセキュリティシニアアドバイザーで犯罪仲介人。元公安部捜査官。冷静だが、狂気的な一面を持つ。
中神 甚(吉田鋼太郎)・・・アテナセキュリティアドバイザー兼殺人実働部隊長。頭脳明晰な武闘派。ハイテンションで狂気的。
筧 俊三(田中要次)・・・フリーライター。サイバーテログループ「パラサイトネット」日本支部幹部。都心で起きた爆弾事件で亡くなる。
中島葵美(有村架純)・・・フリーライター。優しい性格で谷の記憶を取り戻す手助けをするが、それが仇となり中神らに狙われる。

相関図

※無断転載ご遠慮ください。

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『MOZU』の結末をネタバレ

新谷和彦と宏美の謎

双子として誕生した和彦宏美

宏美は妹とされていたが、実は男性で弟が女装していたことが判明する。

新谷家では二人が誕生する前に姉の宏美がいたが、宏美は何等かの事情で亡くなってしまう。

父は宏美を失った悲しみから兄に「宏美」、弟に「和彦」と名付け、兄の「宏美」を女の子のように育て溺愛した。

ある日、女の子として扱われる自分が嫌になった兄は「自分が“和彦”になりお前が“宏美”になったらお母さんに会えるようになる」と持ち掛け、弟はこの話を信じて「宏美」となる。

しかし弟は、父からの歪んだ愛情のはけ口になったことで次第に精神を病み、やがて強い殺人衝動が抑えられなくなり、父親に手をかけてしまう。

兄の和彦は罪悪感から、弟の宏美に闇の殺人依頼を受け付け、衝動を発散させるターゲットをあてがってやる。

爆発事故後、マイクロチップ狙いと口封じのため兄の和彦は崖から突き落とされ、兄の後を追って弟の宏美も崖に身を投げた。

弟の宏美は国内で記憶喪失で助けられ、東や中神、そして倉木たちに追われ、兄の和彦は国外に出てテロ集団の一員となった。

シーズン1で弟の宏美は事件に巻き込まれて、室井をアイスピックで刺した後 力尽きた。

シーズン2で兄の和彦は、宏美が国家に罪をすべて擦り付けられ命を奪われたと知り、復讐の手始めとして模倣犯達を葬っていく。

映画版では、和彦が宏美を崇拝していたダルマの部下・権藤 剛(松坂桃李)を百舌のハヤニエのように串刺しにし、行方をくらませた。

妻・千尋が関わったグラークα作戦とは

千尋は精神を病んだのは、グラークα作戦で一人生き残って戻ってきたときからだった。

グラークα作戦とは・・・5年前に警視庁の公安部が行った極秘作戦。ロシアに盗まれた国民総監視システムを一部の公安の刑事がロシア組織に潜入して奪還しようとした作戦。

国民総監視システム自体が国民に絶対に知られてはいけないため、作戦はもちろん潜入捜査官に何が起ころうとも国は一切助けを出すことはない。

というのは表向きの理由で、実はグラークは、作戦美希の父明星洋人を確保して抹殺するための作戦だった。

明星洋人は優秀な公安警察官だったが、ロシアに寝返り、イワン・タイラーとして連邦保安庁(FSB)に所属して二重スパイをしていた。

当時 公安部長の室井玄が指揮をとり、千尋を含む6名が捜査にあたるが作戦は失敗してロシア側の捕虜として捕らえられた。

ロシア側から72時間以内に身元を明かせば命は助けると持ち掛けられたが、誰一人口を割らなかかったため千尋以外の5名が命を奪われた。

千尋はグラークα作戦の証拠として生かされ、もし秘密を洩らしたら倉木は無事ではないと脅された。

その後津城警視正はすべてを「ダルマ」によって隠蔽するように指示したのだった。

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娘・雫が亡くなった理由

雫の本当の父親は、室井玄だった。

グラークα作戦で心に傷を負った千尋は妻子持ちだった室井と不倫関係となり、倉木との交際が始まり別れた。

雫は、千尋が忠実な内通者であることを確実にするため命を奪われた。

そしてその効果を最大限にするため、母である千尋の目の前で、ダルマに指示された犯罪プランナー高柳によって殺されたのだった。

ダルマとは

人々の夢に現れる頭に痣があるスキンヘッドの男「ダルマ」の正体は、日本の表も裏も支配しているフィクサー吉田駒夫(ビートたけし)という人物だった。

吉田は日本人の夢に現れ、洗脳(マインドコントロール)しようと目論んでいた。

吉田は現在90歳を越える高齢で、多くの血の繋がった子どもを自分の臓器提供のために作っていた。(子どもの首にはバーコードが刻まれている)

寝た切りの吉田は、ペナム共和国前大統領第二夫人との間に出来たエレナから臓器提供を受け 回復していた。

映画版の終盤。炎に包まれるビルの屋上で、倉木は最後の力を振り絞って高柳の首を斬りつけた。

そして吉田は、迎えにきたヘリコプターに乗りこみ去っていたが、操縦していた東が、ヘリを東京湾に墜落させた。

その後ニュースでは身元不明の3遺体が発見されたと報道された。(吉田、東、高柳?)

結末

明星は、大杉と倉木をイタリアンの食事に誘った。

しかし現れたのは大杉だけで、明星に倉木に電話するように促した。

倉木は一人バーにいて待ち合わせ場所に向かおうとすると、電話が鳴った。

倉木は電話に出て、ニヤリと笑いながらイルミネーションに彩られた町(妻が巻き込まれた爆破事件の現場)を歩いていった。(電話の相手は不明)

『MOZU』感想

逢坂剛さんによる「百舌」シリーズを豪華キャストで映像化した「Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」「Season2〜幻の翼〜」「劇場版 MOZU」。

原作にはない「ダルマ(国民監視システム?)」を登場させたことで、より複雑な展開になった本作ですが、大風呂敷を広げすぎて伏線回収ができていないのが残念でした。

倉木をはじめ、大杉、新谷も不死身すぎるし、エレナに関してはあんなに必死で守ってきたのに、あっさりとダルマへの臓器提供で亡くなってしまいます。

そして「ダルマ」演じたビートたけしさんの坊主姿は時々コントに見えてしまうw

例えば、六平直政さんみたいな俳優さんの方が不気味さは出たように思いますが、たけしさんのカリスマ性や話題性を狙ったのかもしれませんね。

一方で、イワン・タイラー、身元不明の3遺体、最後の倉木の電話の相手が誰なのか、含みを残したラストはMOZUらしい最後で良かったです。

ドラマから映画に進行するにつれてトーンダウンした本作ですが、唯一 映画の方が良かったと思うのは女装した松坂桃李と池松壮亮のバトルシーンと東のキャラです。

東がロケットランチャーぶっ放して高笑いしながら倉木を助けるシーンは突き抜けていて面白い!

スケール感に関しては、邦画にしてはよく頑張っている方だし、重厚感も好みですが、ドラマ観ていないと映画はポカーンとなるので、ぜひSeason1から視聴することをオススメします。

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