【鳴海唯プロフィール】なつぞら明美役に大抜擢!事務所・年齢・身長は?

「なつぞら」で大人になった柴田明美役に抜擢され、注目されている鳴海唯(なるみ ゆい)さん。
実は鳴海唯さんは、芸能活動を初めて1年足らずの新人女優さんです。
この記事では、あまり知られていない鳴海唯さんの事務所・経歴・出演作をまとめてみたいと思います。
鳴海唯さんのことを詳しく知れば、もっとその魅力に気づくはずです。
【鳴海唯さんのプロフィール】事務所や年齢は?
ドッカンと来そう#鳴海唯 #美少女 pic.twitter.com/trcFxbiLgG
— pan0619 (@pan77646478) August 3, 2019
まずは、鳴海唯さんの基本的な経歴からご紹介します。
鳴海唯さんの年齢は?
鳴海唯さんは、1998年5月16日 生まれの 年齢は21歳(2019.7現在)。
兵庫県出身で、子供の頃は目立ちたがり屋で、学芸会では自分で作詞・作曲した歌を披露していたそうです。
「なつぞら」の演技も堂々としているのも、度胸のある性格のおかげかもしれません。
鳴海唯さんの身長
鳴海唯さんの公式プロフィールには、
■身長 156cm
■B77 / W63 / H85
■足サイズ 23.5cm
とありました。
趣味は「とんかつ屋巡り」で、おとうさんに連れていってもらった店のカツ丼の出汁とサクサク感に感動したことがきっかけで、ハマッてしまったそうです。
なかなかユニークな趣味ですが(笑)、「とんかつ屋巡り」でこの体型をキープしているのはスゴイ。
鳴海唯さんの所属事務所は?
祝御出演 鳴海唯様✨ pic.twitter.com/DrAQSJR8ro
— 星綺人 HoshiAyato (@ayato_hoshi) August 5, 2019
鳴海唯さんが所属している 芸能事務所は、MKroom (エムケールーム)という事務所です。
なんとこの事務所は、鳴海唯さんを中心とした少人数の芸能プロダクションです。
小さな事務所なので鳴海唯さんが、NHK朝ドラに出演したことは、とっても大きなニュースだったでしょうね。
女優になったきっかけ
鳴海さんが女優になろうと思ったきっかけは、 小学校の頃に見た『のだめカンタービレ』で上野樹里さんの演技を見たとき。
上野樹里さん演じる“野田恵”と上野さん自身のキャラクターのギャップが、あまりに衝撃的だったことにありました。
役者さんは、自分と全然違う人格を演じられることは、小学生の鳴海さんにとっては印象的だったようですね。
鳴海さんの小学校の文集には、
「10年後の私はいま、何をしてますか? ちゃんと女優になれているかな?」
と10年後の自分に向けた、秘められた思いが書かれていたそうです。
鳴海さんは英語が堪能
鳴海さんは中学生の頃に、オーストラリア研修に参加したり、高校は国際化に進学するほど英語に親しんできました。
高校では、英語でのスピーチにも磨きをかけたようです。
将来は、その語学力を生かして海外進出しちゃうかもしれませんね。
鳴海唯さんの過去出演作をご紹介
#なつぞら 今週から 柴田明美役は、平尾菜々花さん(13歳)から、新人の鳴海唯さん(21歳)に交代。平尾さんは第3週から18週までの16週間の出演。お疲れさまでした。 pic.twitter.com/Qk9Wm1SohR
— ひぞっこ (@musicapiccolino) August 5, 2019
「なつぞら」 では、柴田明美役で一気に知名度が上がった鳴海唯さんですが、過去にはどんな作品に出ていたのでしょうか。
出演作を簡単にまとめてみました。
銀座カラーTV CM「ミス・チョイス編」
2019年に出演したテレビCMです。
メガネ姿が、めちゃくちゃ可愛いですよね。
メインキャストではないですが、キラキラしていてつい目で追ってしまいます。
元気寿司 CM 「香港テレビCMにて放送」
英語の語学力で採用されたのかは分かりませんが、元気寿司の香港テレビCMにも出演しています。
恋人と手をつないで走る姿は、とてもフレッシュです。
「ちはやふる」で広瀬すずと共演?
映画「ちはやふる」では、撮影場所が地元であったこともあり鳴海さんはエキストラとして出演していました。
実は、 鳴海さんは高校生の頃から広瀬すずさんの大ファンで、握手会に行ったり、写真集も持っているそうです。
ファンから、広瀬すずさんと共演するまでになるなんて、よっぽど縁があったんですね。
「なつぞら」の撮影でも、柴田家に馴染めるように広瀬さんはじめ共演者から、とても優しく接してもらっているようです。
演じる明美は、 テレビの放送記者の仕事をしている佐々岡信哉(工藤阿須加)の仕事に憧れるようなので、展開が楽しみですね。
まとめ
鳴海唯さんは、小学校の頃から女優を志し夢を叶えた、明美役そのままのしっかりした女性でした。
また、英語も堪能なので、これからますます活躍の場を広げていくことでしょう。
「なつぞら」の展開とともに、その演技にも注目していきたいです。
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