カレー粉を掃除機で絶対に吸ってはいけない!吸ってしまったときの臭い対策

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粉のような細かいものを床にこぼしてしまったら・・・

ほとんどの人が、掃除機で吸って処理しますよね。

でも、粉の中で絶対に吸ってはいけないものがあります。

それは「カレー粉」。

では実際に吸ってしまうと、どんなことが起こるのでしょうか?

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カレー粉を掃除機で吸った結果

カレー粉を掃除機で吸ってしまった人が、ツイッターでこんな投稿をしました。

掃除機が息絶えるまで、掃除する度にカレー臭」が続くというショッキングな結果に

ツイッター上でかなり反響を呼びました。

カレー粉は、かなり細かくまた匂いの強いのでフィルターに残りやすく

いくら掃除しても、臭いが残りやすいようです。

ルンバも注意

ルンバは、ゴミに反応して突き進んでいくので、「カレー粉」をブチまけた際には、速やかにルンバを停止させることをおすすめします。

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掃除機で吸ってはいけなもの

「カレー粉」の他にも掃除機で吸ってはいけないものがあります。

●きなこ
●粉チーズ
●コーヒーの粉
●カメ虫
●ニンニク
●砂糖
●塩

やはり匂いの強いものは、掃除機の排気と一緒に部屋中に充満してしまうので危険です。

また「コーヒー」などは、良い匂いのようですが掃除機のゴミと混ざってしまうと、微妙な臭いに変化してしまいます。

「砂糖」や「塩」は、大量に吸ってしまうと故障の原因となります。

掃除機のにおいを消したい時の対応策

では、掃除機で吸ってはいけないものを吸ってしまったときの

対応策をまとめてみました。

●分解できるだところまでして、パーツを漂白剤につけ置きしたり、拭き取ったりする。
●重曹を吸わせる
●谷中しょうがの茎を掃除機のホースに一晩入れる
●ペパーミントの香りをティッシュやメイク用のコットンに2~3滴たらし掃除機で吸い込む
●好きな香りの入浴剤(粉状)のなるべく香りのキョーレツなものを少しだけ掃除機に吸わせる

吸い込んだものよりも、より強い香りで対処するというものが多いですが、重曹などは体に害がなく匂いのないのでまずは重曹から試しても良いかもしれません。

パーツ分解→パーツの掃除→重曹→好みの香りを吸わせる

という順序で進めてみましょう。

まとめ

「カレー粉」をこぼしてしまった時は、掃除機を使用せずにほうきとちりとりで片づけましょう。

もし掃除機で「カレー粉」を吸ってしまったら長期戦になることを覚悟して臭い消しの対策方法を試してみてくださいね。

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