テレワークでも疲れない椅子おすすめ5選!実際に購入したレビュー

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コロナ感染拡大防止の影響で、在宅ワークに切り替えた方も多いと思いますが、いざ自宅で仕事をしようと思ったら「椅子がない!」と困っていませんか。

私も、在宅ワーク当初は、普通の椅子で仕事をしていましたが、腰痛&肩コリが、どーにも こーにも我慢できずにオフィス用の椅子を購入しました。

結論から言うと、もっと早く買っておけば良かったと思いました。

そこで今回は、テレワークでも疲れない椅子のおすすめと、実際に購入した椅子のレビューをご紹介いたします。

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テレワークでも疲れない椅子おすすめ5選

椅子をわざわざ購入するのも、もったいないと思い、在宅ワーク当初は、食卓の椅子で仕事をしていた私。

しかし、1週間ほどすると、前から悩まされていた肩コリが酷くなってきて、腰にピリピリと痺れる痛みが!

こんな時期に、病院に行きたくなかったけれど、あまりの痛さに整形外科に行くはめになりました。

健康には変えられないと言うことで、私は急いでオフィス用に椅子をリサーチしました。

椅子を探すに当たって重要視したのは、

人間工学に基づいた設計になっている
調整機能(座面高さ、背もたれ調整)があるか
できるだけコンパクト・シンプルなもの

ということ。

テレワークだと座り時間が多くなるので、人間工学に基づいて設計された、体に負担がかからない椅子が理想。

そして、会社の椅子でも悩まされていたのですが、座面をマックス下げても足の裏がくっつかないのが嫌でした。

ですので、座面の高さを細かく調整できるものは外せないポイントです。

また狭い部屋でも圧迫感がなく、インテリアにマッチするものが理想です。

このポイント3つを踏まえて、私が候補にした椅子をご紹介します。

DEVAISE オフィスチェア

大きさ 幅620*奥行525*高さ1150~1230mm
(座面高さ:470~550mm)
機能 跳ね上げアームレスト
ロッキング機能
ガタ付き防止機能

ヘッドレストとアームレスト(ひじ置き)が折りたためることが特徴のDEVAISEのデスクチェア。

背もたれは10°のロッキング機能、8cm分座面の昇降を調節できます。

値段の割に機能充実のデスクチェアとなっています。

OAチェアー肘付き椅子 CHRUB3160

大きさ 幅590×奥行600×高さ815~905
機能 ガス圧昇降機能
アームレスト

余計なデザインを省いたシンプルなデザインながら、調整機能など基本的な機能を兼ね備えたOAチェアー。

座高い面を低くすることで小柄な女性でも、床に足がつくので使いやすいのも魅力です。

オフィスチェアPLUS(プラス) Fita(フィータ) PL-KC-FT60ML

大きさ 幅570×奥行585×高さ895~985mm
座面高さ405~495mm
機能 シートスライドロッキング
体重感知ロッキング
ロッキング固定レバー
ガス圧上下調節

ポルトガル語の「リボン」から名付けられたメッシュチェア「Fita(フィータ)」。

省スペースでも使えるコンパクトさなのに、ゆったりした座り心地が人気の商品です。

座る人によって、自動的に体重を感知し、理想的なロッキング強さを調節してくれる優れもの。

オカムラ シルフィーデスクチェア

大きさ 幅51.5×奥57.4-62.4×高96.5-106.5cm
機能 体型に合わせて背もたれカーブ
ベンディング機能
シンクロリクライニング機能

使う人の体の大きさにあわせて背もたれのカーブを調節できる、バックカーブアジャスト機構があり、パソコン作業に合わせて、前傾ポジションを取ることが可能なチェア。

個人差のある腰回りを簡単に調節してくれるので、楽な姿勢で快適に仕事をすることができます。

日本アニメ界の巨匠、宮﨑駿監督も使用していることで知られています。

ジロフレックス プラス 64-3078RCS

大きさ 幅660×奥行620×高さ903~1073mm
機能 背座シンクロロッキング
ロッキング強さ調節
2分割座面形状
価格 80190円(税込)

直線を一切使用しない、オーガニックデザインが、お家のインテリアにもマッチするジロフレックス64。

2分割で構成される座面形状や、座面の傾斜角度-7度にすることにより、大腿部の圧迫を少なくして心地よい座り心地を実現させてくれます。

座面の奥行も調整できるので、作業内容や好みに合わせて、最適な位置にセットできます。

ここまでの5点が、私が購入しようとピックアップしたテレワーク用の椅子です。

この中から、実際に購入した椅子を次の章でご紹介いたします。

テレワーク用の椅子を実際に購入してみた感想&レビュー

これらのポイントを踏まえて、私が購入した椅子は、オフィスチェアー PLUS(プラス) Fitaチェアー(フィータ)

選んだ理由は、 幅が57cmとコンパクトであること、リビングでもそこまで違和感がないデザイン、そして値段と機能のバランスが最も良かったということです。

デスクチェアは、足を入れるスペースが小さいもので幅66cm位ですが、フィータは、そこに無理なく収めることが出来るサイズ。

コンパクトとはいえ、座面のスペースは確保されているので、ゆったり座れます。

メッシュの背もたれも通気性がよく、腰部分はスッポリ包まれるような柔らかさがあります。

背中のメッシュは、吸い付くようにフィットしますが、体のラインを拾いません。

会社の安いオフィスチェアも問題なかったけど、やっぱ、良い椅子は違うと実感。

もう普通の椅子に戻れないかも(笑)。

そして、一番 感動したのが ロッキング機能!

座る位置を変えると、背もたれが連動して動いてくれるので、パソコンと顔の距離が一定に保たれること。

ちょっと物をとったり飲み物をのんたときでも、いちいち目線とパソコンの位置を調整しなくても良いので、仕事の効率が上がります。

また、女性の私がでも足の裏が床にピッタリ付くので、安定感も出て集中しやすくなりました。

テレワークだと、どうしても長時間座りっぱなしになるのですが、お尻が痛くなることも、ほぼ無し。

うちには、書斎がないので仕方なくリビングで仕事をしていますが、部屋の中でもそれほど浮かずに、溶け込んでくれています。

背もたれも後ろにせり出さないので、通路のスペースも確保でき、圧迫感がないのも良かったです。

あえて失敗した点をあげれば、椅子の色。

黒やブルーだとオフィスチェアっぽく、リビングに合わないと思い、ベージュを選びましたが汚れが目立ちます(汗)。

子どもがベタベタと触ると、購入したばかりなのにシミが。。。

8色あるので、子どもがいるご家庭は、濃い目の色をオススメします。

最後に

コロナが収束するのは、いつになるのかわからず…しばらくテレワークが続く可能性もありますね。

もしかしたら、コロナ収束したあとも、働き方改革でテレワークを続ける会社も増えるかもしれません。

そのために、家での仕事環境はきちんと整えたいですね。

みなさんの椅子選びに、少しでもお役に立てば幸いです。

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