『教場2』後編ネタバレ!あらすじから結末まで

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木村拓哉さんが警察学校の鬼教官を演じた人気シリーズ第二弾『教場2』が2021年お正月に放送されました。そこで今回は、見逃した方のために、フジテレビドラマ『教場2』後編のあらすじと結末ネタバレをご紹介いたします。

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『教場2』後編あらすじ~結末ネタバレ

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歪んだ感情

田澤愛子(松本まりか)・・・副教官見習い。警察学校をトップで卒業して刑事になったが、なぜかエリートコースを外れ、教場にやってきた。
比嘉太偉智(杉野遥亮)・・・真面目で実直な性格の元剣道国体選手。

ある日、田澤は生徒からの要望書が入った封筒を風間に渡した。しかし、左目を失い感覚が研ぎ澄まされている風間は、封筒の重さが変わっていることに気づき、田澤を問い詰めた。しかし田澤は「知りません。」と答えた。

一方、忍野は、最近 比嘉太偉智が交際相手のことで悩んでおり、授業でも集中力を欠いているとを風間に報告した。

ある日、臨場の授業で、風間は比嘉を指名して「副教官(田澤愛子)の身長を見ないで当ててみろ。」と質問し、比嘉は「169cm」と答えた。

授業のあと、風間は田澤を呼び出し「比嘉は君を慕っているようだ。君の身長は160cmだ。比嘉はそれよりも9cm多く答えた。特別な相手は大きく見えるからな。この前、比嘉が書いた要望書を1枚抜き取ったのは、きみだな。」と告げた。

田澤は、「教官にご心配をかけてはと…」と比嘉の書いた要望書を見せた。そこには、

愛子副教官のことを思うと眠れません。僕と付き合ってください。第3教場で待っています。

と書かれてあった。

田澤は、彼の真意を確かめるため、夜中の教場や週末外出でも会ったことも認めた。「これがバレると風間教官がクビになると脅されてしまって…こんな生徒が警察官になるなんて世も末です。比嘉を一刻も早く辞めさせるべきです!」と怒りをあらわにした。

その後、火災救助の授業で、生徒たちは4階から飛びおりる訓練をさせられることになった。そこで、風間はなぜか副教官の田澤を4階の窓の外側に立たせ、比嘉に「副教官(田澤)の腕を掴め」と指示した。そして下にあるエアマットの空気を抜かせた。

風間の行動に驚いた田澤は、思わず足を滑らせ、とっさに比嘉の腕を掴んだ。風間はその状況で、「私を甘くみるな。比嘉の要望書を偽造したな。」と、田澤のデスクにあった本物の比嘉の要望書を見せた。そこには、

副教官の気持ちはありがたいですが、僕のことを誘うのはやめて頂きたいです。僕たちの関係は間違っています。

と書かれてあった。

比嘉は、田澤から言い寄られて困っていた。比嘉が田澤の身長を大きく答えたのも好意からではなく、脅威に感じていたからだった。

風間は 「なぜ、そんなに歪んだ!!」と田澤を恫喝した。

宙ぶらりんになっている田澤は「比嘉くん。お願い助けて。早く!!」と懇願するが、比嘉は田澤の重みに耐えきれず、手を放してしまう。

その後、比嘉は風間に「なぜ副教官は僕を誘ったのでしょうか。」と問うと、風間は「きみは、成績優秀で術科はトップ。私が特別に目をかけている生徒だと思ったんだろう。田澤副教官は自分が総代だったと言っていたそうだが、彼女は成績トップでも総代でもなかった。」と答えた。

シートを広げた上に落ちたおかげで軽傷で済んだ田澤は、校長の四方田に「退職届」を出した。四方田は「風間教官から聞きました。きみは、前の職場で嫌がらせを受け、気持ちがねじ曲がったそうですね。だから、いまの上司である風間教官や、成績優秀な比嘉くんを困らせたかった。」と言った。

実は、風間は数日前、田澤の過去を知るために、前の職場の上司に話を聞きにいき、四方田に報告していたのだ。

四方田は「風間教官の右目のことは聞いていますか」と問うと、田澤は「はい。聞いています。」と答えた。四方田は、「あのことがあったから、風間教官は生徒にだって、きみにだって厳しいんです。気を引き締めて。今回は訓告書としておきます。」と言葉をかけた。

それから田澤は、前の職場で先輩警官が備品を紛失した罪をなすりつけられたことがあり、警察官を恨んでいることを風間に明かした。

すると風間は「警察官を恨む気持ちは私も同じだ。 命を捨ててでも、この組織に報復したいほどにな。」と言った。

しばらくたったある日、比嘉は田澤に「あのとき、副教官の手を放してすみませんでした。もっと強くなるために、これからも鍛錬します。」と言った。

「私は、生徒以下です…」と落ち込む田澤に、風間は「過ちを犯したものに、一番ふさわしい仕事が何か知っているか?きみがしている仕事だ。 警察官だよ。」と言った。

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警察一家

杣利希斗(目黒連)・・・冷静で鋭い観察眼を持つ。母親が警察の幹部で、強制的に警察学校に入学したため辞めたがっている。
伊佐木陶子(岡崎紗絵)・・・成績優秀で人当たりもよく快活な風間教場の優等生。父と叔父が警察官という警察一家で育つ。

伊佐木陶子は、トップ争いをしていたのに最近急に成績が落ち、頻繁に貧血で倒れるようになった。

一方、杣利希斗(そま りきと)は射撃が苦手なため、風間から指導を受けることになった。「的に当てるコツは、自分が憎む相手を思い浮かべることだ。きみは、誰を思い浮かべた?」と聞かれた杣は、「親ですね」と答えた。杣の母親は警察幹部で、自分の意思は無視され無理やり警察学校に入学させられ恨んでいた。

そんななか、倉庫から備品が盗まれる事件が発生する。風間は、倉庫の管理担当だった杣に「倉庫から備品が盗まれている件を危険に感じている。」と話した。そして、おもむろに杣が買ってきた缶コーヒーを袋に入れ、植木鉢を割った。「こんなものでも、人を傷つける武器になるんだよ。」と言って風間は去っていった。

石上は、元気がなくなり、食欲のない伊佐木を心配して、風間教官に報告しに行ったが、風間は「伊佐木と杣を呼んできてくれ」と指示した。

風間は、まず杣に「きみは、優れた頭脳を持っているが、ときに理性を越えてしまうようだ。」と言って、爆発実験で生徒の様子を隠し撮りしたビデオを見せた。そこには、皆が身をかがめるなか、杣だけが前に乗り出し、爆発の様子を見たがっている様子がとらえられていた。

風間は「爆発することを知っていたな。警察官が手製の爆弾を作り書類送検された記事を読んでいただろう。きみは倉庫にある備品で爆弾を作っているな。」と退校届を渡した。

次に風間は伊佐木に「きみは警察が欲しい人材だ。失うのが惜しい。」と、紙を渡し“警察を辞めたい理由”と“警察を続けたい理由”を二人で考えて、思いつくまま書けと指示した。

風間が部屋を出ると、石上が待っており「二人を辞めさせるんですか?」と聞いた。風間は「違う。伊佐木と杣は辞めたがっている。警察一家で育った二人は、他にやりたい事があるのに、強制的に警察学校に入学させられたからな。」と明かした。

部屋に残された、伊佐木と杣は、警官を続けたい理由に“まだ警察官の仕事に興味がある”“風間教官に褒められた”“両親が喜ぶ”そして “家族”と書いた。

実は、杣と伊佐木は幼い頃に警察の幹部パーティーで知り合っていた。警察一家で育ち、警察官になることを強制された二人は教場で再会。同じ境遇ということもあり意気投合し、次第に惹かれ合っていった。その後、交際するようになった二人だったが、あるとき 伊佐木は妊娠してしまう。

杣は、伊佐木のお腹に触れながら「学校続けられる?」と聞いたが、伊佐木は「無理だと思う。」と答えた。

そこに、石上が入ってきて「二人とも警察官を続けたそうに見える。休学して、赤ちゃんを産んでまた戻ってくればいい。」と休校届けを伊佐木に渡した。

そして伊佐木は、幼い頃に参加した警察パーティーで一緒に写る杣を見ながら「ありがとう」と呟き、教場を去っていった。

199期生の悲劇

石上史穂(上白石萌歌)・・・一年前に199期の生徒たちの中で起きたとある出来事をきっかけに休学するようになり200期生として復学。
出馬求久(重岡大毅)・・・クラストップを意味する総代の位置を浦美争う優秀な生徒だったが・・・
浦美慶介(三浦貴大)・・・出馬と総代の座を争い切磋琢磨する。

199期の生徒だったが、ある事件を機に休学し、200期生として復学した石上史穂は、ある日、風間から外出禁止令を言い渡される。

そして、教場に呼び出された石上は、風間に「君をこのまま卒業させるわけにはいかない。警察官として現場に送り出すことはできない。」と言われる。さらに風間は田澤に、かつて石上がいた199期生のなかで起きた事件の説明をさせた。

8月17日、警察学校で行われた交通訓練の授業で、警察官役の浦美は、出馬が運転する車に轢かれ、右手と右腕を骨折した。運転していた出馬は、車内に蜂が侵入し、それを振り払おうとハンドル操作を誤ったと証言した。事故のあった翌日、出馬は寮の屋上から飛び降り、腰の骨を折る重傷を負った。撥ねられた浦美は、治療後、復学し卒業。飛び降りた出馬は足に障害が残り、自主退学した。数日後、同期の石上は、体調不良を理由に休校届けを提出した。

風間は石上に「きみは、授業で自殺という言葉に異常に反応していたな。爆発訓練でも救助訓練でも、きみは手を震わせていた。きみは、心に傷を負ってるな。 自分のトラウマを見て見ぬふりをしている。」と言い、廊下で心配そうに見守る、200期の生徒を教場に入れた。

そして「もう大丈夫という証拠に、皆がいる前で、1年前にここで起きた事件について、きみが知っていることを話してみろ。」と命令した。

そして石上は重い口を開いた。

出馬くんと浦美くんは、クラスの総代を争っていました。二人は良いライバルで切磋琢磨していましたが、交通訓練の授業で、警察官役の浦美くんが、出馬くんの運転する車に轢かれてしまい…次の日、寮の屋上に行くと出馬くんがいました。出馬くんは「退校届を出してきた。県警のお偉い人に聞かれて車の中に蜂がいたという嘘がバレた。だって浦美に負けたくなかったから。」と泣いていました。私は「仕方ないよ。警察官にはなれないけど、別の道にいけばいい。やりなおそう。」と言いました。すると出馬くんは「そうだね。」と言って、屋上のフェンスを越えて「同情かよ…お前冷たいな。」と言い残し飛び降りました。

風間は「きみは自分を責めてるな。きみが苦しんでいるのは、“頑張れ”とか余計なことを言ってしまったと思う感情だ!でも、なぜまたここに戻ってきた?」と聞いた。

石上は振り絞るように 「警察官になりたいんです!」と風間の目を見ながら答えた。

「きみは、これから市民の命を背負うことになるんだ。立て!」と指示し、石上に 「私はここを卒業したら、市民の命を背負うことになります。」と何度も言わせた。

最後に風間は「きみは、もう出馬のことを背負ってる。それを忘れるな。明日からの卒業試験には全力で挑め」と言い残し教場を後にした。

数日後、石上は、警察官になった浦美と車椅子に乗った出馬と再会した。

卒業式

その後、200期生は厳しい卒業試験をクリアし、聞こえに不安があった鳥羽も、聴覚検査では問題なしと判断された。

卒業式の総代は、杣利希斗が務めた。会場にはカメラを持つ伊佐木の姿も見え、杣は、伊佐木を見つけると、幼い頃に警察パーティーで撮った写真と同じポーズをした。

最後に風間は、生徒たち一人一人と敬礼と握手をし、言葉をかけた。

風間「音楽は続けるといい。」
坂根「はい。がんばります。」

風間「犯人は見つけたらどうする?」
吉村「警察に通報せず、自分が捕まえます。」

風間(握手しながら)「剣道に打ち込んだ手だ。」
比嘉「警察の大会で優勝を目指します。」

忍野「目がきつくなったと言われます。」
風間「私のせいか?」
忍野「いいえ。人は変われます。」

風間「迷いはないな。」
杣「はい。母が喜ぶと思うと悔しいです。」

風間「わかってるな。」
漆原「宮坂先輩は、僕の中で生きています。」

石上「もう平気です。出馬くんと会いました。体が治ったら、もう一度、警察官に挑戦するそうです。」
風間「おもしろい。待っていると伝えてくれ。」

風間「小さい頃の夢を思いだせ! 私の右目に覚えがあるな。
鳥羽 驚いた顔で敬礼する

副教官・田澤「本日付けで、配属が決まりました。私は、もっとここで学ぶことが…」
風間「現場に戻れ。」

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結末

白バイ隊員となった鳥羽は、宮坂が亡くなった交差点で小学生を見守りながら交通の取り締まりを行っていた。

その脇では、宮坂の同期で退校した岸川沙織が、花をたむけていた。

同じく宮坂の同期で、実家の旅館を継いだ枝元佑奈は、宮坂の月命日にやってきた忍野と男性警察官(明石家さんま)と談笑していた。

宮坂の命の恩人の警察官・平田国明は、宮坂の写真に手を合わせていた。

そして、風間は殉職警察官の慰霊碑にお辞儀をしたあと、教場に入り、新しい生徒の前で「風間公親だ。」と挨拶をした。

『教場2』ネタバレ相関図


風間の過去が明らかに

遠野・・・警察学校時代は成績優秀で、卒業後は四方田が風間に預け、風間が神奈川県警の刑事だったときの部下。

風間が神奈川県警・捜査一課・強行犯刑事をしていたある日のこと。

雨が降りしきるなか、風間は校長の四方田から指導を頼まれた新米刑事・遠野と張り込みをしていた。

そんななか、不審な男を見かけた遠野は「何してるんだ。」と、風間の「勝手に持ち場を離れるな。」という言葉も聞かずに男を追いかけた。

しばくして「すみません。見失いました。」と戻ってきた遠野の背中に、先ほどの男が千枚通しを突き刺してきた。

遠野を助けようと風間は男ともみ合いになったが、男は逃走。そして階段を駆け下りた男は、花の配達員とぶつかった。

その花の配達員は、 後に風間教場の生徒となる鳥羽暢照(濱田岳)だった。鳥羽は、そのとき犯人の顔をハッキリとみてしまう。

一方、風間は、雨が降りしきるなか、右目に千枚通しが刺さったまま救護の到着を待ち、遠野をはげましていた。

鳥羽はその声を、階段の下で聞いていた。

次の日の新聞には、事件の詳細が書かれた。

2017年(平成29年)9月16日(土曜日)付の新聞より

【警官を尾行し路上で刺す】逮捕の30代男 責任能力を捜査 神奈川の刺傷事件

15日午後10時半ごろ、神奈川県横浜市西区桜部町で神奈川県警察本部刑事部の2人が男に千枚通しで刺された。1人は意識不明の重体もう1人は右目を負傷したという。男はすぐに駆けつけた警官に取り押さえられ、殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
県警によると、男は30代。刑事2人が聞き込み調査をしているところを尾行していたという。男は以前警察に逮捕されたことで逆恨みをし、携行していた千枚通しで2人を刺した
男は1人の腹部を刺し、もう1人の右目を刺して逃走した。2人は病院に運ばれたが意識不明の重体、もう1人は右目を失明する重傷。

-END-。

最後に

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