『青のSP』最終回ネタバレ!第1話からのあらすじと結末

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ドラマ『青のSP(スクールポリス)』は、「学校内警察制度」導入により、中学校にやってきたスクールポリス嶋田秀平が、校内にはびこる“悪”を暴いていく物語です。今回は、ドラマ『青のSP』の第1話からのあらすじネタバレをご紹介いたします。

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『青のSP』第1話から最終回までのあらすじと結末ネタバレ

『青のSP』人物相関図


『青のSPスクールポリス』キャスト・相関図は⇒こちら

第1話「日本初のスクールポリスが学校悪を裁く!最恐の救世主誕生」

第1話 あらすじ

赤嶺中学3年1組の担任で、国語教師の浅村涼子(真木よう子)は、夜の繁華街の見回り中に、同級生から集団で金を奪った中学生を注意するが、反対に自らがナイフを突きつけられ窮地に。するとそこへ一人の警察官が現れ、男は相手が中学生でも容赦せず、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕し、所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田裕貴)に引き渡す。翌日、学校では文科省の承認を得た学校内警察官、通称スクールポリスが試験導入されようとしていた。涼子をはじめ、水野楓(山口紗弥加)や阿部裕亮(音尾琢真)たち教師が不安を覚えるなか、校長の木島敏文(高橋克実)に紹介されて姿を見せたのは、昨晩中学生を逮捕した男・嶋田隆平(藤原竜也)。警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに志願した理由を尋ねる涼子に、隆平は「確かめたかったからだ、この学校の生徒に守る価値があるのか…」と意味深な言葉を告げる。3年1組では一ノ瀬悟(石井正則)による数学の授業が行われていたが、授業態度を注意された真田一樹(中川翼)が逆上。駆けつけた隆平に器物破損と暴行罪で逮捕される。さらに、この逮捕劇がクラスの何者かによってSNSで拡散。隆平は涼子に犯人を特定するよう指示し、一方で、校内のあるうわさを耳にして…。

第1話 ネタバレ

嶋田が、ブルーナイトが投稿した一ノ瀬以外の動画を確認していると、援助交際に釣られてきた男たちの個人情報がさらされている動画をみつけた。

そして、この男たちの共通点は、 3か月前に国交省の官僚が収賄容疑で逮捕された際に、ネット上で激しく叩いていた人物ということだった。一ノ瀬も同じく、この官僚を非難する投稿をしていた。浅村のクラスに、この官僚と関係がある生徒がいると思った嶋田は、浅村に「犯人特定は、任せました。早くしないとブルーナイトの命も危ないですよ。」と忠告した。

嶋田は、所轄の少年係刑事・三枝を連れて、官僚の自宅に向かったが、引っ越しをしてそこには誰も住んでいなかった。そこに近所の女性が通りかかり「娘の真帆ちゃんが、あんなことになったらね…」と言った。嶋田はすぐに三枝に指示して真帆について調べさせたところ、 真帆の通っていた塾に赤嶺中学の生徒が通っていたことを突き止めた。

一方、校長の木島は、教育委員長の尾崎の元を訪れた。尾崎は、警視庁のエリートがスクールポリスに志願したのか不審に思っていた。そこで木島にしっかりと嶋田を見張っておくようにと指示を出した。

ブルーナイトの正体は、浅村のクラスの三村翔子だった。三村は、収賄で捕まった官僚の娘であった真帆と塾で仲良くなり親友となった。しかし、父親が逮捕されたことで真帆もネット上で晒しものにされ、いじめを受け、ついには自殺をして亡くなってしまった。親友である真帆の無念を晴らすため、三村はブルーナイトとして、真帆の父や真帆を叩いた男たちの動画をアップしたのだ。

しかし、それを聞いた嶋田は同情するどころか、「お前の成績が下がったのは収賄事件のもっと前だよな。そのストレスを発散するために、ネット晒しを始めたんだろ。」と大笑いをした。

そんななか、三村にネットで素性を晒された男が暴漢となり、赤嶺中に侵入した。生徒は一斉に避難し、マスコミを大勢かけつける騒ぎとなっていた。

嶋田は、「三村翔子はここだ!自分のまいた種だろ。落とし前つけろ」と三村を男の間に突き出した。すると男は、包丁を振りかざし三村に向かって突進してきた。しかし、嶋田が寸でのところで男を倒し手錠をかけた。

怖くて座り込む三村に嶋田は「 お前がことは、あいつらと同じだ。お前はネットを使って暴力を振るい、あいつらの心を壊したんだ。もし犠牲者が出たときに、お前は責任を取れるのか?」と聞くと、三村は「私は真帆のことを口実に、成績が下がったムシャクシャをあいつらのことを晒すことで解消してたの。」と答えた。

最後に嶋田は、「亡くなった親友が、お前があの男たちと同じことをしていると知ったらどう思うだろうな。」と呟いた。三村は名誉棄損の罪を償うため、嶋田に手首を出し、手錠をかけさせた。

ブルーナイトの事件は解決したが、嶋田はある生徒から 「この学校には亡霊が住み着いている」といううわさを耳にした…。第2話に続く。

第2話「学校内警察が撃退! 妊娠教師脅かす悪人」

第2話 あらすじ

スクールポリスが導入された赤嶺中学校で、警察官の隆平(藤原竜也)が着任して早々に、生徒が逮捕されるという衝撃の事件が発生。生徒たちは動揺し、校内ではスクールポリスに対する賛否が渦巻いていた。そんななか、妊娠3カ月の英語教師・楓(山口紗弥加)の机の引き出しからネズミの死骸が発見される。どうやら校内には教師の妊娠を快く思わない人物がいるようで、楓は以前から嫌がらせを受けていたという。普段から楓を母親のように慕う3年1組の成田千佳(田畑志真)は、犯人捜しに躍起になり、涼子(真木よう子)もまた、2組の生徒たちが担任である楓の妊娠に嫌悪感を抱き、SNSの裏アカで楓とおなかの子の不幸を願うような書き込みをしていることを知り、ショックを受ける。やがて千佳は、楓の悪口を言っていたという大林優也(荒木飛羽)を犯人だと決めつけ、食ってかかる。しかし、これがある騒動を巻き起こし、責任を感じた楓は産休も育休もそこそこに、生徒のために働くと宣言するが…。
その頃、隆平は、理科教師の青木祐志(渋谷謙人)から、亡霊の謎について聞かされ…。

第2話 ネタバレ

そんななか、今度は英語教師・楓の水筒ごとすり替えられ、それを飲んだ楓は倒れて病院に運ばれてしまう。水筒の成分を分析すると、流産を誘発する高濃度のパラリーゼが混入していた。

涼子はまた大林優也が楓を狙ったと考え、問いただしたが、嶋田は 大林はむしろ楓を守ろうとしただけだという。大林は、クラスの女子が裏アカを使って「水野先生が流産すればいい」などと書き込みをしていることに心を痛めていた。そこで大林は、女子たちの同情心が楓に向くように自分がネズミの死骸を引き出しに入れて犯人となったのだった。

しかし、ポットをすり替えたのは、大林ではなく、本当に楓を流産させようとしている人物だった。嶋田は涼子に「犯人の目星はついている…」と呟いた。そして嶋田は、成田千佳の元に向かい「お前、水野先生の水筒に入って特製ドリンクのレシピ知ってるよな。それ誰かに話したか?」と聞くと、成田は驚くべき人物の名をあげた。

一方、楓は体調が安定し退院することになり、夜道を歩いていた。そこにバットを持った男が忍び寄り襲いかかった。しかし、とっさのところで男は嶋田を取り押さえた。楓を流産させようとしていたのは、 理科教師の青木祐志だった。

青木は、そもそも教員資格を持っておらず、知人に頼んで証明書を偽造し教育委員会に提出した。しかし、楓が産休に入り、英語の臨時教師も頼まれたため、再度、教員資格を提出しなければならなかった。 「自分が、 ニセ教師であることがバレたらまずい…」青木は、楓が3カ月間の産休で復帰ではなく、辞職するか1年の産休を取ってもらって、英語の臨時教師に来てもらう必要があったのだ。

嶋田は少し前から青木に目をつけていた。大学を卒業後、海外を放浪していた青木が、教頭に「僕は、大学出てから英語をほとんど話していないんです。」というのを聞いて不審に思っていたのだ。

青木が「僕は生徒のために、残業したり嫌な役回りも引き受けてきたんだ!なのに、水野先生は生徒より子育てを優先しようとしていた。」と言うと、嶋田は金属バットを看板に叩きつけながら「お前が、やろうとしていたのは、こうゆうことなんだよ!水野先生は死んでいたかもしれなんだぞ。自分を正当化するな。」と叱った。

その後、青木はパトカーで連行された。楓は「なんだか、疲れちゃった。教師辞めようかな。」と呟くと、嶋田は「あなたが楽に生きようと勝手だ。この生きにくい世の中を生徒に引き継がせればいい。」と話した。

次の日、嶋田は壇上に立ち「妊婦の先生がいるよな。お前らの中には“うざい”“関係ない”と思うやつもいるだろう。でも、 お腹のなかの子に罪はない。そんなことも分からないバカは、俺は根こそぎ逮捕してやる。」と生徒に語りかけた。それを聞いた楓は、教師を続けることに決めた。

そして最後に、嶋田は涼子に、赤嶺中学で自殺した音楽教師の新聞記事を見せ「教えてくれないか?彼女はどんな教師だった?学校はなにを隠してる?」と聞いた。第3話に続く。

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第3話「盗難&薬物…犯人に鉄槌を! 命を説く学校内警察」

第3話 あらすじ

校内の高価な備品が何者かに盗まれ、フリマアプリに出品されている事実が発覚。学校関係者による犯行だと考えた隆平(藤原竜也)は、盗難品に残された指紋と教師、生徒全員の指紋を照合して窃盗犯を暴き出そうとする。各クラスで指紋採取が進められるなか、阿部(音尾琢真)が担任を務める3年3組では、サッカー部の仲村紀明(藤本哉汰)が突然大声で笑い出し、服を脱ぎ捨てて廊下の窓から飛び降りようとする。間一髪のところで隆平が阻止するが、仲村はそのまま失神。ぼうぜんとする涼子(真木よう子)たち教師を前に、隆平は仲村がドラッグを使った可能性を示唆し、それにより、ドラッグを買う金欲しさに仲村が盗難を働いたのではないかと疑いの目が向けられる。中学生のドラッグ使用疑惑が思わぬ波紋を呼ぶ…。

さらに、仲村ら3人の生徒が裸になり運動場を駆け回る事件がおきた。しかし、嶋田は仲村たちがドラッグと 知らずに飲まされたと推測し、サッカー部の部室をガサ入れした。すると、部室で回し飲みをしていた水筒からドラッグの成分が検出された。

嶋田は、生徒の聞き取りの中で元サッカー部の佐々木の名前を耳にした。佐々木は、サッカー部の練習中に仲村と接触して怪我をしサッカー部を辞めていた。レギュラーを奪うために仲村がわざと佐々木に怪我をさせて、佐々木はそのことを恨んでいるのでは?と噂されていた。

そんななか、学校の盗まれた備品から指紋を検出すると佐々木の指紋と一致したが、窃盗犯を疑われた佐々木は逃げ出してしまう。

浅村は、佐々木の母親からサッカー部のOBのスポーツ用品店にいるという情報を得て店に向かった。しかし、そのOBの店主はドラッグの売人だった。浅村にバレたと思った店主は、浅村を襲ったが、嶋田に助けられる。

そして、嶋田は店の商品であるサッカーボールの中からドラッグを発見する。

その後、嶋田は佐々木にノートを見せ「これ、お前の字じゃないな。どういうことだ。」言った。そこには、佐々木ではない字が書きこまれてあった。

場面は変わり、嶋田は、「クスリを仕掛けたのはお前だな」とバトミントン部の部室に隠れている 長田彩花を発見した。長田は佐々木が疑われていると知り、無差別に見せかけるためバトミントン部の水筒にもクスリを入れに来ていたのだった。

長田は「仲村のせいで佐々木くんはサッカーができなくなった。私は、佐々木くんと付き合い、幸せな日々を送っていたのに、佐々木くんはサッカーが出来なくなったことで塞ぎこみ全然笑ってくれなくなった。全部、仲村のせいだから自業自得よ。」と語った。

それを聞いていた嶋田は大笑いし「お前は、どんだけ幸せなんだよ。佐々木の怪我はただに事故で、佐々木も別に仲村を恨んでない。おかしいのはお前だよ!」と言った。実は、 長田がさっき語ったことは、すべて妄想だったのだ。

長田は、佐々木に告白するも、フラれてしまい ストーカーになり、勝手の佐々木のノートに書きこんだりしていた。さらに、長田は少しでも佐々木に近づくため、佐々木が仲良くしていたサッカー部のOBでスポーツ用品店の店長と親しくなった。

そんなとき、偶然、OBの店長がクスリの売人をしていることを知った長田は、クスリを購入して仲村への復讐を思いついたのだった。長田は、家が金持ちで小さい頃から何でも買い与えられたが、佐々木だけはどうしても手に入らないことが許せなかったと白状した。

そして長田が 「佐々木くんに嫌われた生きている意味ない。」と言うと、嶋田は銃を長田に突き付け「死んだほうがマシか?なに泣いてんだ?怖いからだろ?俺は憧れてたライオンにはなれなかったけど、警察官にはなれた。まぁまぁな生活を送ってるよ。死んだら全部終わりだぞ。」と叫んだ。

長田は「ごめんなさい…」と泣きながらへたり込んだ。それを見て驚く浅村だったが嶋田は「安心しろ。弾は入ってない。」と言って去っていった。

事件後、長田は薬物犯罪で取り調べを行われることになったが、校長は教師たちにかん口令を敷いた。そして、佐々木は備品を盗んだことを謝罪し、転売したお金を返却した。浅村は、またしても事件になる前に、教師である自分が気づけなかったことにショックを受けていた。

一方、嶋田は音楽室でピアノを弾く奈良橋英里に「小川香里のことを聞かせてくれ。お前は何か関係してんのか?」と言った。奈良橋は「先生が亡くなる前、ピアノの音が揺れてた。私が先生を殺した。」と答えた。→第4話に続く。

第4話「盗撮で発覚… 学校震撼の悪事卑劣な犯人を成敗だ」

第4話 あらすじ

体育館の女子更衣室で盗撮カメラが発見された。バレー部顧問の澤田敦子(智順)が確認したところ、これまでに撮影された映像は動画サイトに投稿されていたことが分かる。そして、三枝(山田裕貴)と共に秘密裏に捜査していた隆平(藤原竜也)は、ある犯人にたどり着く。昼休み、校内に他の盗撮カメラがないかを探す柴田(泉澤祐希)と涼子(真木よう子)は、男子バレー部の更衣室から、3年生部員の菊池京介(鈴木悠仁)が出てくるところに出くわす。京介の表情はどこかぎこちなく、やがて盗撮カメラ事件は予想もしない事態に発展する——!一方、一年前に亡くなった音楽教師の小川香里(明日海りお)の事件について調べる隆平は、岡部昌浩(遠藤雄弥)という美術教師のことを耳にする。香里とよくもめていたという岡部の存在が気になる隆平は、岡部が学校をやめた原因となった生徒に接触する。さらに、隆平の行動に目を光らせ、スクールポリスとして赤嶺中学校に来た本当の目的を探ろうとする涼子に、隆平はこれまで公にされなかった、香里の死にまつわる誰も知らない真実を明かす!

第4話 ネタバレ

女子更衣室の盗撮をしていたのは、女子生徒の 今井莉緒だと判明した。そして動画サイトにアップにしたのは、今井の部屋で偶然盗撮画像を見つけた今井の兄だった。そして、今井は、好きな女子生徒を傷つけた罪悪感から陸上部のマネージャーを辞めた。

一方、嶋田は音楽室でピアノを弾く奈良橋英里から、亡くなった 小川香里がよく美術教師だった岡部と校長室に行っていたことを聞いた。小川が自殺ではないと疑う嶋田は、独自で捜査することにしたが、小川の事件をほじくり返したくない校長は、浅村に嶋田を監視するように伝えた。

そんななか、浅村は、男子バレー部の更衣室から、3年生部員の菊池京介が取り乱して出てくるところを目撃する。保健室に運ばれた菊池は「年上の女性に触られるのが苦手。休み時間や部活が終わった後に 女性教師の澤田先生から呼び出されては、体を触られている。」と明かした。

浅村は、澤田が「試合に出られなくなるわよ。」と教師の権限を利用して、セクハラという卑劣な行為を繰り返していることが許せず、嶋田に捜査をお願いするが、「証拠がないと動けない。」と断られた。

浅村は、男子バレー部員を集め、澤田先生が菊池にセクハラを受けていることを明かしたが、バレー部員たちは、なんとなく 澤田が菊池のお気に入りだと気づいていた。

そして浅村は、「菊池くんは、セクハラを訴えると、大会になることを恐れている。だから、菊池くんを助けるためにも、みんなで澤田先生と話し合って欲しい」とお願いした。しかしバレー部員たちは、「菊池には悪いけど、僕たちは3年間試合に出ることを目標に頑張ってきた。澤田先生に、反抗したら試合に出させてもらえなくなる。」と浅村の提案を断った。

困った浅村は、「今度、澤田先生に誘われたら、私と進路相談があるといって断りなさい。」と菊池を守ろうとしたが、その様子に気づいた澤田は、帰宅中の菊池を待ち伏せし、部室に連れ込み菊池を裸にした。

次の日、浅村は、自分の机の上に DVDが置かれていることに気づいた。その中身は澤田が菊池にセクハラする様子を撮影したものだった。浅村は再び、バレー部員を集め、盗撮したDVDがあったことを伝え、菊池の苦しさや悲しみをもう一度伝えた。すると、部員たちは菊池と一緒に警察に被害届を出しにいった。

浅村は、そのことを澤田に伝え、自首して菊池に謝るように言うと、プライドの高い澤田は逆上し、浅村を鉄アレイで殴ろうするが、そこに嶋田が現れ澤田を取り押さえた。嶋田は「きもいんだよ。相手が不快だと思えばセクハラなんだよ。」と澤田を警察に引き渡した。

浅村の机にDVDを置いたのは嶋田だった。嶋田は、浅村の性格から澤田に自首するように説得しにいき、澤田が逆上することも読んでいたのだ。

事件後、嶋田は浅村に、音楽教師の小川が亡くなったのは事故ではなく、誰かに殺された可能性があることを伝えた。第5話に続く↓

第5話「いじめは犯罪だ! 鉄拳制裁を… 学校内警察の正体」

第5話 あらすじ

男子バスケ部で、アレン徳永(川村ジーモン凜一朗)が同じ3年生部員の市原健太(奧智哉)と西田雄一(池田優斗)からいじめを受けていることが分かる。柴田(泉澤祐希)から報告を受けた顧問の涼子(真木よう子)は、西田に代わってアレンをスタメンにした自分のせいだと責任を感じるが、心配する涼子や柴田を前に、アレンは余計なことはしないでほしいと笑顔を向ける。そんなある日、市原が帰宅途中に何者かに襲われる事件が発生。市原は相手の顔こそ見えなかったものの、犯人はアレンだと主張。西田も次の標的は自分に違いないとアレンを激しくけん制するが、それでもなぜか、アレンはかたくなに西田をかばう。隆平(藤原竜也)の聞き取り調査でアレンは自らの犯行を否定するも、何か心当たりがある様子。とある場所へ一人で向かうと、そこにいたのは…。はたして隆平は、容赦なしの荒治療で、いじめの加害者と被害者、どちらも救うことができるのか!?さらに、隆平が香里(明日海りお)の死の真相を追う理由も明らかになる!

第5話 ネタバレ

市原を襲ったのは、アレンが住んでいる船戸地区の外国人で結成された半グレ集団「オクタゴン」のメンバーだった。アレンはその「オクタゴン」のリーダーと知り合いで、アレンがいじめられているのを知り、なめられては困ると市原をボコボコにしたのだった。

そんななか、「オクタゴン」のメンバーはアレンに、偽ブランド品の運び屋をやらせ仲間に引き込もうとしていた。アレンは助けてもらった手前、渋々、運び屋の仕事を引き受けたが、西田が率いるバスケメンバーに襲われ、偽ブランド品が入った商品を川に捨てられてしまう。

それを知った「オクタゴン」のメンバーは怒り、西田を監禁した。連絡を受けた嶋田は、「オクタゴン」のアジトを突き止め、少年課の三枝と共に男たちと激しく格闘した。一方、浅村もアレンに西田が連れ去られたことを話し、協力するように説得していた。

その後、嶋田と三枝は2人でなんとか、「オクタゴン」のメンバーを制圧したが、火の中に西田が取り残されてしまった。嶋田は「いじめた奴の罰だ」と言ったが、駆けつけたアレンは西田を助けようと火の中を飛び込んだ。そして三枝が消火器で鎮火し、事なきを得た。

数日後、アレンはバスケ部に戻り、西田や市原と和解した。

そんななか、嶋田の元に三枝から「元教師の岡部が見つかった」と連絡が入った。浅村は嶋田に「なぜ、そんなに小川先生にこだわるんですか?」と質問すると、嶋田は 「愛してたよ。」と答えた。実は 嶋田は小川香里と恋人同士だったのだ。嶋田が赤嶺中学校にやってきた本当の理由は、香里の死の真相を暴き、犯人に復讐するためなのか?第6話に続く↓

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第6話「新人の教師を救う…はずが!? ブラック職場を断罪」

第6話 あらすじ

香里(明日海りお)の死に関わっていると疑う岡部(遠藤雄弥)の居場所を突き止めた隆平(藤原竜也)。しかし、香里と自分が恋人関係だったことを涼子(真木よう子)に明かすと、なぜか岡部の足取りは再び分からなくなり、隆平は涼子に疑惑の目を向ける。職員室では新津清(須賀健太)が、同じ1年の教師・荒井英子(たくませいこ)と古賀一成(兒玉宣勝)に仕事を押しつけられ、連日の残業で心身ともに限界を迎えていた。新津と同期で、学生時代の同級生でもある柴田(泉澤祐希)は、そんな新津を何とかして助けたいと立ち上がるが、そこには、“他学年のことに口を出さない”という教師間の暗黙のルールが。柴田に泣きつかれた隆平もまた、教師自身が解決すべき問題だと冷たく突き放すが、柴田の悲痛な叫びに、生前、教師に対する学校の態度を「やりがいの搾取」だと嘆いていた香里の姿を重ねる。さらに、香里がかつて新任の新津を荒井や古賀から守っていてことも知る。そんななか、新津が夜道でひったくりに遭い、生徒の個人情報が流出する騒ぎが起きて…。隆平の胸に去来する香里との思い出…。2人の知られざる恋人エピソードが明らかに!
愛する人の身に起きた突然の悲劇。それを知った隆平は…!?

第6話 ネタバレ

新津は、同じ教師からのパワハラやひったくりに遭い、生徒の個人情報を盗まれたことに悩み、自殺をしようと屋上に立った。嶋田は、新津につかみかかり「飛び降りたいんだろ?」というと「毎日、残業してもっと人間らしい生活をしたい。」と叫んだ。

命を懸けて、教師の働く環境を変えたいと校長に訴える新津に、浅村ら教師たちも賛同し、校長は仕方なく教師の業務を減らすことを約束した。

そんななか嶋田は、岡部が引っ越した後も行方を捜していたが、やっと見つけ出し問い詰める。岡部は香里の事件があったときにはフランスにおり、香里にはむしろ、女生徒の涌井の件で庇ってくれて感謝していると話した。しかし、嶋田は、岡部が涌井にセクハラというレベルではなく、強制性交未遂を起こしていたことを知る。

次の日、嶋田は、浅村が岡部と連絡を取り、嶋田の行動を報告していたこと、涌井の強制性交の隠蔽に加担していたことに気づく。浅村は、香里も校長の「このまま穏便に済ませましょう。涌井さんの前に進もうとしている気持ちを尊重しましょう」という言葉に同意し、涌井の件に口をつぐんだことを話した。嶋田は 「香里が、そんなひきょうなことをするはずがない!」と言い、浅村の首をしめた。

香里の事件を解決しようと捜査を続ける嶋田のもとに、浅村が「小川先生。バカなことをするのはやめてください。先生の身に何が起こるかわかりませんよ。これは警告です!」と言い、香里が「わたしを脅迫する気?」と会話する音声が何者かから送られてきた。第7話に続く↓

第7話「大救出極貧生徒を襲う悲運… 絶対悪に怒りの鉄拳」

第7話 あらすじ

何者かの告発により、香里(明日海りお)と涼子(真木よう子)が美月(米倉れいあ)の暴行事件をめぐって口論していた事実をつかんだ隆平(藤原竜也)。当時、臨時教員だった涼子が香里の死と同時に本採用になったことや、以前に勤めていた学校での不可解な行動が気になる隆平は、自ら調査に乗り出す。一方、三枝(山田裕貴)はそんな隆平をサポートするために、スクールポリスに就任する。その涼子は、近ごろ欠席や遅刻が増え、体が痩せてきた深山敏春(田中奏生)のことが気になっていた。ネグレクトを疑う涼子に対し、深山は笑って言葉を濁すが、クラブで働く母親と祖母と3人で暮らす深山の生活状況は、思った以上に深刻だった。とある事情で深山の過去を知る三枝もまた、涼子と同じく深山を気にかけていたことから、2人は何とか深山を助けようと立ち上がるが、その矢先、金に困った深山が思わぬ行動に出て…!?一方、涼子の過去を調べていた隆平は、涼子が前の学校を退職した衝撃の理由を知る。香里を死に追いやった犯人は涼子なのか!?明かされる新事実から隆平が導き出した答えは!?

第7話 ネタバレ

深山は、コンビニで万引きを咎められた際に、店長ともみあいになり、店長は転倒し頭から血を流した。店長が自分のせいで亡くなったと思った深山は、切羽つまり、祖母を連れて心中しようと決意した。

クラブで働く深山の母を説得し、学校に戻った浅村は、嶋田に、かつて勤めていた学校で女生徒を自殺に追い込み赤嶺中学に臨時採用されたことを指摘された。さらに嶋田は、浅村を赤嶺中学でも岡部のセクハラ事件を隠蔽するために香里を脅迫していたクズ教師だと罵った。

しかし、浅村は「それは違う!」と言い、香里が、岡部の事件を一人で捜査し、女生徒の涌井を追い詰めていたため「小川先生。バカなことをするのはやめてください。先生の身に何が起こるかわかりませんよ。」と警告しただけだと話した。浅村は、香里に、独りよがりの正義感をふりかざし生徒を自殺に追い込んだ自分のようになって欲しくないと思っていただけだったのだ。

それを聞いた嶋田は、浅村が生徒を守ろうとしていただけだと知って、香里を殺した容疑者リストから外した。

そんななか、三枝から深山が自殺しようとしている知らされた嶋田は、すぐに現場に向かったが、深山は祖母と川に入ろうとしていた。三枝は深山に、コンビニの店長が無事だったこと、お母さんが戻ってくるから安心しろと話し川から救った。

嶋田は、深山を殴った借金取りを突き止め、ボコボコに殴り「今度、弱い者に手を出したら、本気で潰すぞ」と脅した。数日後、深山は警察の事情聴取を受けることになったが、三枝は、警察に正直に話すように諭し、深山がいない間は、祖母と母親の面倒をみると約束した。

一方、嶋田は、職員室に、自分以外にも盗聴器が仕掛けている人物がいたことに気づく。第8話に続く↓

第8話「球児を襲う闇部活に最大の謎 遂に現る黒幕を断罪」

第8話 あらすじ

野球部のピッチャー・矢島裕(長島令玖)が、試合中に頭部にボールを受けて脳しんとうを起こす。矢島によると、マウンドから投球する際、目にレーザーが飛び込んできたという。矢島は友達からの信頼も厚く、恨みを買うようなタイプではない。そのことから隆平(藤原竜也)は、学校へ報告なしで部員たちに休みなく厳しい練習を課す“闇部活”を常態化させたり、いきすぎた指導で部員の鼓膜を破裂させたこともあるという顧問の阿部(音尾琢真)に対する嫌がらせではないかと考える。さらに、亡くなった香里(明日海りお)が、熱中症で部活帰りに誤って道路に出て、事故にあった野球部員がいると話していたことを思い出した隆平は、事故以来、学校に来られなくなった坂木司(山時聡真)の家を訪ねる。その一方で、自らの携帯電話に送られてきた香里と涼子(真木よう子)が口論する音声データの送信元をたどると、野球部の一件と意外なつながりが見えてきて…。恋人の死の真相へ近づく隆平。香里を死に追いやったのは誰なのか…学校が隠し続けてきた秘密がついに明らかとなる!そして、隆平が追い続けていた黒幕の正体も明らかに!?

第8話 ネタバレ

嶋田に香里と涼子(真木よう子)が口論する音声データを送信していたのは、野球部のOBの松田宏太という男子高校生だった。松田は、 校長の木島から指示され小川香里の自転車のブレーキを切ったことを認めた。

かつて小川が野球部のしごきが原因で、部活帰りに事故にあった坂木の件を公けにしようとしていたため校長は苦々しく思っていた。そして推薦の決定していた坂木に目をつけ「野球部のパワハラが出たら推薦が消えるぞ」と脅し、小川の自転車のブレーキを切らせたのだった。

それを知った嶋田は、校長室に殴り込み、校長の木島をボコボコに殴ったが、木島は「そんなことはデタラメだ!」と否定。そこで嶋田は、松田と木島が話す音声データを突き付けた。

松田「小川先生が死ぬなんて…どうしよう。捕まるかもしれない。」
木島「うるさい。私は何も言ってない。」
松田「もし捕まったら、あんたに指示されたこと全部話すからな。小川先生の自転車を教えたのもお前だ。」
木島「お前が勝手にやったことだろ。」

これは、木島が自分を切り捨てようとしていたのを察知していた松田が録音していたものだった。

木島が「生徒を守るためにやったことだ。小川先生は、岡部のセクハラの件や野球部のしごきのことを、何がなんでも公表しようとしていた。ひとりよがりの正義感で。だから少し怪我して大人しくなればと思っていただけなんだ。嶋田さん。恋人を失ったことは気の毒だった。」と話すと、嶋田はハサミで木島の腕を切りつけ、馬乗りになり首を締めた。

このままでは、嶋田が木島を殺してしまうと浅村が止めに入るが、嶋田はやめようとしない。その時、三枝が駆けつけ「先輩!もうやめて下さい。俺が先輩に手錠をかけることになってしまいます!」と叫び、嶋田を取り押さえた。

その後、木島は連行され、嶋田も木島への暴力行為で、警察署で取り調べを受けることになった。第9話へ続く↓

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第9話「子供を縛る毒親ぶった斬り! 真相に迫る最終章へ」

第9話 あらすじ

岡部(遠藤雄弥)による暴行未遂事件を公表しようとした香里(明日海りお)を阻むべく、生徒を脅迫して香里を死に追いやったのは、校長の木島(高橋克実)だった。木島の逮捕で一年前の事件はすべて明らかになったかに思えたが、隆平(藤原竜也)は、事件の裏にまだ何か秘密があると考えていた——。3年生のクラスでは高校受験の進路指導が始まり、涼子(真木よう子)は志望先が親の意向と異なる相良恭子(石井薫子)のことで頭を悩ませていた。自分と同じ帰国子女が多い学校へ進学し、語学に磨きをかけたい恭子に対し、母親は家の病院を継がせるために、何としても医学部付属の高校を受験させるというのだ。一方的な母親の言動にいら立ちを隠せない恭子は、次第に授業態度も悪くなり、見かねた涼子は恭子にある提案をする。一方、暴行未遂事件の被害者でもある美月(米倉れいあ)の進路相談には父親が現れる。その態度から、家庭内に問題があると考えた隆平は、美月を尾行。すると、向かった先には思わぬ人物が待っていた。さらに、木島の逮捕で岡部の身にも異変が…!?一年前、香里は何を調べ、何をしようとしていたのか——。亡き恋人の思いを胸に、隆平が事件の核心へと迫る!

第9話 ネタバレ

恭子は、嶋田と浅村の後押しもあり、自分は帰国子女が多い学校へ進学し、医者を継がないことを母親に宣言する。

美月を尾行した嶋田は、学級員の尾崎香澄(鈴木梨央)と仲良く図書館で話す美月を目撃する。クラス内で、さほど親しくない二人が、学校外で仲良くしていることに嶋田は不信感を抱く。

そんななか、釈放された校長の木島が、岡島に撃たれた。岡島は自宅で銃を偽造して犯行におよんでいた。岡部が自分ではなく、木島を狙ったことに違和感を覚えた嶋田は、涌井美月と尾崎香澄が何か仕組んでいるのではと疑う…。いよいよ最終回↓

最終回◆

最終回 あらすじ

木島(高橋克実)が岡部(遠藤雄弥)に撃たれた。1年前の事件が表沙汰になったことですべてを失った岡部が、木島を逆恨みして犯行に及んだものと思われたが、隆平(藤原竜也)は、本来なら事件の真相を暴いた自分こそが狙われるはずなのに、何かおかしいと違和感を覚える。一方で、普段はまったく接点がない美月(米倉れいあ)と香澄(鈴木梨央)が、そろって同じ高校への進学を希望していることを知った隆平は、1年前の事件について、ある仮説にたどり着く。もしそれが正しければ、逃亡中の岡部が次に狂気の矛先を向けるのは…!?スクールポリスとして、校内にはびこる“悪”を次々とあぶり出し、成敗してきた隆平。志半ばで亡くなった最愛の恋人・香里(明日海りお)の思いを受け継ぎ、1年前の事件の裏に隠された真実を明らかにして生徒と学校を救うことができるのか!?この学校の生徒に守る価値があるのか——、隆平が最後に出した答えとは!?

最終回 ネタバレ

美月(米倉れいあ)と香澄(鈴木梨央)は、建築が好きで、仲良くなり同じ大学への進学を希望していた。しかし、美月の父親は子どものために金を出す親ではなかった。

そこで、香澄は美月にかねてからセクハラっぽい行為をしていた岡部に目をつけ、計画を立てた。それは、岡部に美月をわざと襲わせ、大学の学費分の420万円の慰謝料を頂こうというものだった。

途中、教師の小川香里と浅村に、事件を目撃され、計画は少し狂ってしまったが、うまく校長の木島を巻き込み、慰謝料を手にした。

そんな二人に嶋田は、「お前らのせいで、岡部は人生を狂わされ、罪もない人間が死んでるんだぞ。」と、二人のせいで香里が亡くなった経緯も説明した。

しかも、香里は、父親が賄賂を贈ったおかげで、自分が大学に入学し、教師になったが、納得がいかずに教師を一度辞めた。そして、自分で学費を稼ぎ大学に入り直し、胸を張って再び教師になったことを嶋田は二人に伝えた。

それを聞いた美月と香澄は泣き、自分たちが犯した罪の重大さに改めて気づき反省した。

そんななか、美月や香澄にハメられたと知った岡部は、密造銃を手にし学校に乱入。三枝と生徒が撃たれてしまう。

岡部は、美月と香澄を撃とうとするが、そこに嶋田が現れ、警棒を持って飛び掛かった。岡部が発砲した弾は、嶋田の肩に当たってしまうが、嶋田はなんとか岡部に手錠をかけ、一命をとりとめた。

その後、スクールポリス制度は廃止され、嶋田は捜査一課には戻らず、交番勤務となった。嶋田は浅村に「あんたが言ってた通り、学校に警察が必要なくなればいいな。」と話した。ーENDー

原作『スクールポリス』結末ネタバレは⇒こちら

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