マグフォーマーとマグプレイヤー違いを比較!互換性は?
子供が2歳の時に買ったマグフォーマーというおもちゃ。
プラスチックの図形に磁石が内臓されていて、磁石がくっつくことで図形を組み合わせて、車や家や動物など様々な立体を作ることができます。
とても気に入っているので、パーツを買い足すことになり、類似品のマグプレイヤーというものを購入しました。
マグフォーマーとマグプレイヤーの違いや、互換性があるのか?検証してみました!
マグフォーマーとマグプレイヤーの違い
見た目は、ほとんど変わらない「マグフォーマー」と「マグプレイヤー」
しかし、比べると微妙に違っている部分もあったりしたので、それぞれの項目で比較してみました。
値段が違う
マグフォーマーとマグプレイヤーの値段を比較してみました。
30ピースセット | 1ピース当たりの金額 | |
マグフォーマー | ¥6600 | ¥220 |
マグプレイヤー | ¥3680 | ¥122 |
マグフォーマーは、なかなかのお値段となっています。
我が家も最初、類似品があるのを知らずボーネルンド公式サイトで
↓マグフォーマー30ピースのベーシックセットを買いました。
でも30ピースだと、作れる立体も限られてもの足りなくなってくるんです。
買い足すとしても 12ピースでも買い足そうものなら¥2600!それでも少ないので思いきって 90ピースなら¥18000!高すぎて躊躇してしまいます。
それでマグフォーマーの値段の高さから、検索してマグプレイヤーにいきつきました。
形や色の違い
マグフォーマーとマグプレイヤーのパーツを、それぞれ並べて比べてみました。
図形パーツ
同じ形のものを選んでみました。
色に若干の違いがあるものの、大きさはほとんど同じです。
タイヤパーツ
タイヤパーツは車などの乗り物を作る時に使います。男の子には、必須パーツです♪
タイヤのホイール部分は、マグフォーマーがメタリックで高級感あります。
しかし、形や大きさ、磁石の位置は同じです。
タイヤのゴムは、模様も違いました。
走らせた時のタイヤの動きも、どちらもスムーズで、今のところ壊れていません。
ロゴが入っているか?
あと、明確に違うところといえば、マグフォーマーにはロゴが入っています。
見分けるとしたらロゴ入りが正規品のマグフォーマーです。
ロゴで見分けなければいけないほど、ほとんどのパーツが同じです。
ちなみに、平行輸入品のマグフォーマーには、ロゴが入っていないものもあるそうで、
マグフォーマーをうたった偽物も出回っています。
互換性は?組み合わせて使える?
マグフォーマーとマグプレイヤーを組み合わせて使えるか?というと、
ずばり 互換性はあります!
大きさも磁石に位置も同じなので、一緒に組み合わせて立体を作れます。
問題なくくっついて、強度も変わりません。
今では、 マグフォーマー30ピースにマグプレイヤー130ピースを買い足して合計190ピースあります。
これだけあると、かなり作れるものが広がりますよ~
基本セットを持っている方にはマグプレイヤーの カーブがついたものや、小さいタイヤがついた四角形のパーツもおすすめです。
↓パーツごとにバラ売りもしています。
↓マグフォーマーマとグプレイヤーを使って、我が家の子供が作ったものです。
↓ラキューは何歳から何歳まで楽しめる?はじめてのおすすめセットはコレ!↓
まとめ
使い始めて2年目になりましたが、このおもちゃで色々な立体を作って遊んでいます。
1歳半の下の子も、持ちやすく、磁石で簡単にくっつくので一緒に遊べていますよ。
マグフォーマーとマグプレイヤーは、使うにはほとんど変わらないので、ブランドにこだわらず、価格を抑えたいならマグプレイヤーもおすすめです。
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