ドラマ『Age,35 恋しくて』最終回ネタバレ!第1話からのあらすじ結末

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男が最後に選ぶのは、家族か?愛人か?今回は、柴門ふみさんの漫画を原作とした1996年に放送されたドラマ『Age,35 恋しくて』のキャストと第1話から最終回までのあらすじ、結末をネタバレでご紹介いたします。

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『Age,35 恋しくて』キャスト一覧

島田英志中井貴一

食品会社の営業課長。家族を愛しているが、照井ミサと不倫関係になる。妻にはうまくごまかしていたが、次第に言い逃れできない状況に陥る。

島田朱美田中美佐子

夫を信頼していたが、定時に帰宅せず、怪しい行動が多い英志に疑いを抱く。そんなとき大学時代の同級生のシンと再会して…。旧姓が五十嵐のため英治からは「ガラ」と呼ばれている。

照井ミサ瀬戸朝香

常務秘書。母子家庭で育った。英治と不倫関係になる。

成瀬シン椎名桔平

陶芸家で陶芸教室を開いている。朱美の学生時代の同級生で元恋人。妻とは別居ののち、死別。

桜井弥生水野美紀

シンの教室のスタッフ。密かにシンに想いを寄せており、朱美に敵対心を抱く。

大平悠子香坂みゆき

朱美の元同僚で親友。英志と朱美の同期社員だったが、現在はフラワーコーディネーターをしている。

大平幾也生瀬勝久

悠子の夫。インターネットで知り合った萌と不倫関係になるが、悠子の妊娠を機に萌と別れ子煩悩な父親となる。

沢木 萌西田尚美

幾也の不倫相手。不動産のセールスレディの仕事をしている。

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『Age,35 恋しくて』第1話~最終回までのあらすじ

1話「愛に迷う時」

食品会社課長、島田英志(中井貴一)と朱美(田中美佐子)の夫婦は、小学校へ入学する双子の子供たちと、一家四人幸せな毎日を送っていた。英志は真面目で温厚、家族を愛し、朱美も英志を信頼、子供たちの健やかな成長を望む母だった。ところが、英志は、常務秘書の照井ミサ(瀬戸朝香)と密かに関係を続けていた。奔放でストレートなミサ。そんなミサに英志は、いつか別れねばならないと心に決めつつも、のめり込みかけていた。朱美は、美大時代の同級生で、陶芸家となった成瀬シン(椎名桔平)にふとしたことで再会した。シンに陶芸教室を手伝ってくれないかと頼まれる朱美。ミサとの別れを決意した英治だったが、ミサに「子どもが出来た。産む」と宣言されるのだった。

2話「嘘、嘘、嘘」

ミサ(瀬戸朝香)から「子供ができた、産む」と宣言された英志(中井貴一)は気が重い。会社ではミサが、いつものミニスーツをやめ、靴も低いヒールを履き出し、「私、妊娠しました」と平然と言い放つ。そんなミサに英志は呆然。「本当に俺の子?」と漏らす英志にミサは怒りを爆発させ、倒れたミサの香水の香りをつけたまま英志は帰宅。元気のない英志を励まそうとする朱美(田中美佐子)、悟(三觜要介)、まどか(田島穂奈美)。英志のワイシャツの香りに、女性?と疑惑を持った朱美。定期預金通帳を英志が持ち出し、疑いは膨らむばかり。朱美は再びシン(椎名桔平)に会った。陶芸教室を手伝ってくれと言うシン。陶芸の話に夢中になるうち、シンは突然、朱美にキス。朱美はシンを突きのけ怒りに満ちた目をシンに向ける。定期預金は、幾也(生瀬勝久)が女性と別れるため必要だったという英志を信じた朱美。だが、見慣れぬ長い髪を英志の服に見つけ、疑惑が再燃した。

3話「ズルイ男」

英志(中井貴一)はミサ(瀬戸朝香)と別れきれない。ミサとの関係を隠し通そうとする英志だが、相手は誰なのか、社内で噂話は広がるばかり。一方、朱美(田中美佐子)はシン(椎名桔平)の陶芸教室を手伝い始めた。ホテルのロビーで英志は親しげにミサといるところを、悠子(香坂みゆき)に見つかってしまった。悠子は、朱美には黙っていると約束してくれたのだが・・・英志が子供たちと外で遊んでいる間、花屋からの電話を朱美がとった。「照井ミサ様に贈る花が足りない」という内容だった。「照井ミサ。誰?」。朱美に聞かれ、「結婚退職する会社の女の子」と言う英志。色濃いだけで男は生きていけないという幾也(生瀬勝久)の話が頭をよぎる英志は、ミサとの別れを決意、ミサに告げた。英志が忘れた書類を、シンとの待ち合わせを反故にし、英志の会社に届ける朱美。書類を渡そうと会議室の前に立った朱美にドア越しに聞こえてきたのは、英志が結婚退職すると言っていた「照井ミサ」という名前だった。

4話「裏切りの雨」

「照井ミサ」の名前を聞いて愕然とする朱美(田中美佐子)。英志(中井貴一)は「ちょっと事情が・・・」と、一応筋の通った理由を語るが、朱美の迷いは増す。ミサ(瀬戸朝香)が、英志の課に配転された。別れを決意した英志だが、めげずにはりきるミサが痛々しく映る。シン(椎名桔平)の別居している妻が入院中に死亡した。シンの心の中に別の女性がいたことが原因で別居したらしい。朱美は、落ち込むシンを励ます。家族、友人とともに、河原へバーベキューに出かけた帰り、英志はスーパーの店先で販促活動をするミサを見かけた。その夜、ミサがスーパーで倒れたと電話が入り、英志は「様子を見に」と外出していった。英志が向かったのはミサのマンションだった。「行く必要はなかったのに」と再び会社からかかった電話で知った朱美に、再び疑惑がもたげた。その直後、朱美はシンに呼び出された。雨の中、シンと話をするうち気持ちが静まる朱美。「大切なのは家族」という気分を新たにするのだったが・・・。

5話「最も危険な情事」

英志(中井貴一)は、ミサ(瀬戸朝香)と別れられなかった。ますます奔放になるミサ。悠子(香坂みゆき)に嫌味っぽく意見されるが、英志の気持ちは変わらない。英志の会社の家族会が開かれることになった。ミサと朱美(田中美佐子)が顔を合わせるのを避けようと、英志は家族会当日、出張することにした。「温泉旅館に泊まるから」と英志はミサを誘うが、英志の魂胆を見破りミサは「行かない」ときっぱり。会社も朱美も英志の宿泊先を知らなかった。なぜ知っているのか?朱美が会社にかけた電話に出たミサが、英志の連絡先を教えてくれた。このやりとりで、ミサは英志の待つ旅館へ出かけることにした。旅館では、英志を試すように甘えるミサ。そこへ朱美からの電話。怪訝な朱美に英志は思わず大声を出す。翌日、朱美が子供たちと鎌倉の実家に泊まりがけで出かける予定だったので、英志は家が見たいと言うミサにいわれるままミサとともに帰宅。が、朱美が子供たちと一緒に戻ってきた―。

6話「これが、最後の恋なんです」

バスタオル姿のミサ(瀬戸朝香)に、自宅で鉢合わせした朱美(田中美佐子)は、その場を飛び出す。「ワケありの妊娠で、相談に乗ってもらっていた」とミサは言い訳するが、朱美は信じられない。朱美は追ってきた英志(中井貴一)を残し、一人夜の街へ。朱美はシン(椎名桔平)の工房へ来ていた。シンは窯へ出かけると言う。朱美はシンの車に乗り窯へ。子供に夕食をさせたが、英志は朱美のことが気になる。シンの窯で薪割をするうち気分が晴れた朱美は帰る決心ができた。駅で英志が待っていた。一度だけミサと関係したと告白する英志に、朱美はパンチ一発。英志は時間通りに帰宅するようになった。しかし、朱美は信じ切れず、英志が残業だという夜、会社に向かった。英志は、実はミサに「どうしても」と誘われ、朱美に嘘をついたのだった。危うく朱美の“奇襲”を逃れた英志。しかし、その時、ミサは流産しかかっていた。病室で一夜を明かした英志に、会社の上司は「失敗するな」と諭す。しかし、英志は次の夜もミサの病室に。そのころ朱美は英志と仲直りしようと、英志の誕生祝いの準備を子供たちとしていた。

7話「夫婦、最悪の瞬間」

流産しかかり入院したミサ(瀬戸朝香)を気づかい、朱美(田中美佐子)や子供たちの準備した誕生祝いを英志(中井貴一)は、すっぽかした。深夜帰った英志の鞄から、マンションの鍵がこぼれ落ち、朱美は「一度だけ」と言った英志の言葉が信じられなくなり、ミサの顔を思い出す。英志の中では、朱美や子供たちとの生活を捨て、ミサと暮らそうという決意が固まりつつあった。誕生祝いをすっぽかしたことで、英志は子供たちに詫びようと、夜の遊園地に連れていったり、小学校の父親参観に出かけるが、苦しい。朱美は、英志を信じ、次々湧き上がる疑惑を吹き飛ばそうと陶芸に打ち込む決意をした。一緒に暮らしたいと英志は再度ミサに伝えた。ミサは真面目に受け取ろうとせずさらに英志は病院であったミサの友だちが「今度の彼氏、昔の恋人にそっくり。ミサは死んだ彼にそっくりな子供を産みたいと言っていたよネ」と話すのを小耳に挟む。自分との関係は単に気まぐれ?確かめようとミサのマンションに向かった英志。そこには自分の気持ちに区切りをつけようとミサに会いに来た朱美が立っていた。

8話「第一部最終章・歪んだ結婚指輪」

ミサ(瀬戸朝香)のマンションの前で、朱美(田中美佐子)に出会った英志(中井貴一)は、ミサとの関係や、お腹の子は自分の子であると告白した。深く傷つく朱美。英志も朱美を傷つけたことに、深く打ちのめされる。ミサは、英志に家族の元へ戻れと言う。昔の恋人の身代わりだったのかと言う英志に「そう」と突き放すように答えるミサ。子供たちの元気さは変わらない。しかし、島田家の空気は重い。朱美はシン(椎名桔平)の優しさを求め陶芸に打ち込もうとする。ミサは会社を辞め、行く先を告げず姿を消した。英志は朱美に今度こそミサと別れたと告げるが、朱美は信じようとはしない。シンの窯焼きを手伝う朱美は、火入れ直前の窯に結婚指輪を落としてしまった。自分の作品を犠牲にして、朱美の結婚指輪を探したシンは、指輪を渡しながら落ち込む朱美を励ます。昔の英志に戻ったよう。朱美は英志を許す気になってきていた。結婚指輪を拾うため犠牲にした作品はシンにとって大切なものだった。シンは「ガラの幸せより大切なものはない」と朱美に言い残し東京を去っていく・・・。

9話「そして運命の扉が開く」

英志(中井貴一)と朱美(田中美佐子)の前からミサ(瀬戸朝香)とシン(椎名桔平)が姿を消し一年。英志は、定時に帰宅、日曜日は家族サービス、朱美にも一層優しくなった。しかし朱美は、心の中に空虚さを感じていた。朱美はシンが個展のため信楽から帰京していると聞かされ、さっそく個展会場に出かけた。一年ぶりに会ったシンは少しも変わっていなかった。朱美とのわだかまりを埋めようと英志は、十年目の結婚記念日にダイヤの指輪を用意して、朱美を食事に誘うが、朱美は個展の準備を手伝ううち、シンに怪我をさせてしまい、迎えに来た英志に「行けない」と断る。英志はミサの友人から渡された手紙から、ミサが男児を無事に出産したと知り、愛しさが込み上げてくる。やっとミサの居場所を探し出すが一足違いで、ミサは結婚のため、大阪に向かったという。
シンは個展後、信楽に帰り、その後ギリシャに行くという。シンの存在を忘れようと工房で夜、一人ろくろに向かう朱美の後ろにシン。二人の心の中で何かが崩れた・・・。

10話「愛にわがままな妻」

シン(椎名桔平)の真剣さに、心を開いた朱美(田中美佐子)だが、一瞬我に返り、シンの腕から逃れ、工房を飛び出した。帰宅すると、まどか(田島穂奈美)が花火で火傷をし病院に行ったという。まどかの火傷は幸い大事に至らなかったが、ますます自分のしたことを悔やむ朱美。朱美は「島田朱美で、ガラじゃない。忘れて」とシンに話すが、シンは「これ以上友達でいることはできない」と朱美に胸の内を告げるのだった。英志(中井貴一)は、朱美の様子の変化に気づき、膨らむ疑惑を払おうと仕事に打ち込むが、大阪出張を上司に命令されると、大阪に行ったというミサ(瀬戸朝香)のことが思い出された。幸せに暮らしているのか。子供たちが合宿で、家を空けるので朱美は夫婦でどこかへ行こうと提案する。しかし、英志はその日大阪出張だった。大阪で子供と一緒に歩くミサの姿を遠目に見、「幸せだ」と聞いた英志はミサへの思いを振り切り、朱美とやり直す決意を固めた。しかし、朱美も、これまでの自分を振り切る決意をし、シンを追って信楽に向かっていた。一夜を明かし、仲良く窯をのぞくシンと朱美の前に英志が現れた。

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『Age,35 恋しくて』最終回ネタバレと結末

11話(最終回)「こんなにあなたを愛しているのに」

一夜を明かした朱美(田中美佐子)とシン(椎名桔平)の前に、英志(中井貴一)が現れた。強い視線でシンを見る英志に朱美は「私、この人と夕べ一緒に過ごしました」と毅然と話し、離婚を申し出る。英志は家を出た。「いつ帰ってくるの」と尋ねる悟(三觜要介)とまどか(田島穂奈美)に、返事ができない英志。朱美は、シンから子供たちも一緒に、スペインに行こうと誘われる。朱美は迷う。ミサ(瀬戸朝香)は大阪の商事会社で働いていた。英志は知らなかった。たまたま英志が電話をするとミサが出た。元気そうなミサ。子供たちの発表会が開かれた。久々に顔を合わせた家族四人。英志に会い喜ぶ子供たち。発表会後、朱美は子供たちを連れ、シンとスペインに行くつもりでいた。歌は、悲しいこと、辛いことがあっても明るく生きようと、父が諭す内容の『グリーングリーン』だった。歌いながら泣き出す子供たち。その姿を見た朱美は、迎えに来たシンに「スペインには行けない」と言うのだった・・・。

その足で、家族四人で食事に行く車内。

はしゃぐ子どもたちとは対照的に、朱美は遠くにシンを見ながら、その別れに涙を流した。

7年後ー。

子どもたちは15歳となり、英治と朱美は夫婦で晩酌する日も増えた。

そんななか、テレビのニュースで旅客機が墜落し、海外に渡航中だったシンが乗っていたことが伝えられた。

生存が絶望視されるなか、朱美は部屋で一人になったところで声を押し殺して泣いた。

その日から朱美は、シンを失った悲しみと絶望を抱えながら、創作活動を行った。

ある日、誰かが教室のドアを開いた。

朱美が振り返ると、そこにシンが立っていた。

予定の便を変更したシンは、事故に巻き込まれずに済んだのだった。

シンは「これからずっと一緒にいないか」と朱美を抱きしめた。

家で朱美を待っていた英治は「結論を出そう。お前の心の中にはあいつがいる…もう自分の心を偽らなくてもいい…別れよう。自分の好きな人生を生きろよ。」と優しく彼女を抱き寄せた。

数か月後ー。

空港で、アメリカ留学する息子と娘を見送った栄治と朱美。

そして朱美はシンが待つ駐車場へ向かい、英治と別れた。

空港のロビーに残された英治は、走ってきた男の子とぶつかる。

「じょうじ!走ったらダメでしょ。」そう言って子どもをたしなめたのは、ミサだった。

偶然の再会に驚く二人。

ミサは英治との子どもである”じょうじ”を紹介し、保険のセールスでトップになったため、ご褒美でオーストラリアに旅行に行くことを明かした。

搭乗券をみた栄治は、ミサが旧姓のままで結婚していないことに気づいた。

そして英治は、自分も妻と離婚して一人になったと話した。

ミサは何か言いたげだったが、搭乗時間が迫り「じゃ。」と別れを告げて歩きだした。

ミサのリュックには、かつて英治が送ったベビーシューズがぶら下がっているのが見える。

直後、ミサは突然 搭乗券を破り捨て、英治に走り寄って抱きついた。

(エンディング。幸せそうな英志とミサと子供、朱美とシンの様子が映し出される)-END-

『Age,35 恋しくて』感想

壊れた夫婦が、絆を再確認してヨリを戻していく結末を予想していたので、それぞれが不倫相手とくっつく どんでん返しに驚きました。

不倫ドラマには珍しい大円団。めでたし。めでたし。

W不倫という節操のない設定ではあるものの、切なさや大人の哀愁を醸し出しているのでドロドロ感は少なく、むしろ清々しい印象でした。

清純な妻の田中美佐子さん、そして19歳でありながら色気がハンパない瀬戸朝香さん。

そりゃ英治も、こんな美女二人に囲まれたたら揺れ動きますわ~www。

それにしても、ミサがエスカレーターで英治とすれ違いざまに「子どもができたの」と爆弾を投下するシーンは、ちょっと怖かったな~。

でも、不倫相手はこうじゃなきゃ!

ピンチに次ぐピンチで、演じる中井貴一さんの困り顔もクセになります。

中井さんと言えば、今の若者には「ミキプルーンおじさん」として認識されていますが、昔は二枚目俳優だったんですよ。

一方で、妻の浮気を疑う英治が「いつからだ?」と質問し、朱美が「たぶん、生まれる前から…」と答えるシーンは痺れますね。

まさに大人の純愛。

朱美は英治よりもシンと結ばれた方がしっくりきたので、最後は結ばれて良かったです。

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