『白暮のクロニクル』ネタバレ!最終回までのあらすじと結末

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『白暮のクロニクル』は、現代社会に生きる吸血鬼「オキナガ」という種族の主人公と厚生労働省の新米公務員の女性がタッグを組み、猟奇事件の真相に迫っていくミステリー漫画です。今回はWOWOWで実写ドラマ化も決定した『白暮のクロニクル』のあらすじと最終回の結末をご紹介いたします。

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『白暮のクロニクル』あらすじ

厚生労働省の新人職員の伏木あかりは、食中毒の現場に立ち入り検査を行った際、不老不死の種族であるオキナガの殺害事件に出くわしてしまう。

そのとき居合わせた厚生労働省参事の竹之内唯一の目に止まったあかりは、突然オキナガを管理する組織、夜間衛生管理課へ配属される。

そんななか あかりは、上司の久保園に連れられ私設図書館・按察使文庫を訪れるが、そこで少年のような風貌のオキナガ・雪村魁と出会う。

雪村は過去に恋人が殺害された猟奇殺人事件「羊殺し」の犯人を追っており、あかりも雪村と竹之内の連絡係として共に事件を追うことに…。

果たして、二年に一度ひつじ年に若い女性が殺害され、内臓を抜き取られていく猟奇殺人「羊殺し」の犯人は誰なのか?その目的は?

二人は次々と起こる事件を解決していきながら、真相に迫っていくーー。

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『白暮のクロニクル』登場人物&相関図

登場人物

雪村魁・・・不老不死の種族であるオキナガ。見た目は少年のようだが実年齢88歳。豊富な知識と深い思考力を持つ。戦時中に竹之内の血液によってオキナガになった。
伏木あかり・・・オキナガを管理する厚生労働省夜間衛生管理課の新人。竹之内と雪村魁との連絡役となる。
竹之内唯一・・・厚生労働省参事。自身も明治以前から生きているオキナガであり、戦時中に雪村魁を助けるため自らの血を彼に流し込んだ。オキナガの社会的地位獲得を目指す。
久保園・・・厚生労働省 夜間衛生管理課の係長。伏木の上司で彼女を温かく見守る。竹之内の良き相談相手でもある。
紀 俊基・・・夜間衛生管理課課長。真面目で保守的。責任を取ることを嫌い、竹之内のことも良く思っていない。
按察使薫子・・・私設図書館・按察使文庫の館主。魁を司書として雇っている。女性のオキナガで、資産家のため悠々自適の生活をおくっている。
実藤寿一郎・・・按察使文庫に務める執事。78歳。主人である薫子に忠実
唐沢・・・赤羽署の刑事。事件解決のためには手段を選ばない。かつて雪村魁を怪しんで執拗にマークしていた。
高萩凛子・・・中学生のとき、修学旅行中に家族全員を殺された過去を持つ。雪村魁を犯人と疑い復讐しようとするが、間違いだと気づき按察使文庫の手伝いをするようになる。
長尾 棗(なつめ)・・・雪村魁の元恋人であり、伏木あかりの祖母であることが判明。しばらく魁は亡くなったと思い別の男性と結婚したが、彼が生きていると知り手紙を書いて再会した。しかしその帰りに羊殺しの被害者となり亡くなってしまった。
時任希梨香・・・幼い子どもの姿をしたオキナガ。保護者となる人間を見つけて寄生することを繰り返すため「ヤドリギ」とも呼ばれる。500年以上生き、生まれ故郷にオキナガ達を呼び寄せて村を乗っ取る計画を企てる。
村上淳資・・・オキナガ。「カインの末裔」という、吸血同人サイトを運営。かつては過激な運動家で討幕運動や民権運動、学生運動に関わってきた。実年齢は177歳。

相関図

※無断転載ご遠慮ください。

『白暮のクロニクル』最終回の結末をネタバレ

オキナガ(息長)とは?

物語のキーとなるのが、全国に10万人いるとされる長命者である「オキナガ」という種族の存在です。

オキナガは、「長命者援護法」により国の法律で管理する対象として扱われていますが、迫害や差別などを恐れて居住地を転々とする者も多く、全てのオキナガは把握されていません。

またオキナガの生態としては、

老衰や病気で死ぬことがなく治癒力も非常に高い
頭部を吹き飛ばされても生存するが、心臓を破壊されると命を落とす
日光に弱く、血液や生肉を好む

という特徴があります。

紫外線に弱く、血液を好むことから「吸血鬼」と蔑称されることもありますが、ニンニクや十字架などを嫌がることはありません。

また、普通の人間をオキナガにするには、血を吸うのではなく己の血を与えて増やします。

オキナガに噛まれてもオキナガにはならない
瀕死の人間にオキナガの血を与えると1/1200の確率でオキナガになる
オキナガになった時点で、そこから見た目も精神的にも成長する事はない

オキナガは仲間を増やそうとしても、それは簡単ではありません。

雪村は、戦時中の沖縄で特攻を行った際に瀕死の重傷を負ったとき、竹之内が自らの血液を流し込まれ「オキナガ」になり、戦後は、酷い人体実験を受けたストレスとトラウマから、髪の毛が真っ白になってしまいました。

社会から迫害されながらも、生き続けなければならない宿命を背負った「オキナガ」のなかには、日の光を浴びて悶え苦しみながら命を絶つ者も少なくありません。

そんななかでも、逞しく生き永らえる雪村や竹之内の姿は、心打たれるものがあります。

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オキナガの周囲で起こる事件

雪村とあかりは、「羊殺し」の犯人を追うなかで様々な事件に遭遇します。

3巻に登場したオキナガの時任希梨香は、可愛らしい少女の容姿を武器に、保護者となる人間を見つけて寄生して、生きてきました。

あるときオキナガの大量失踪事件が発生しますが、これは希梨香が自分の生まれ故郷にオキナガたちを集め、村を乗っ取る計画を企てていたため起きたことでした。

4巻では、吸血鬼同好会サイトを運営するオキナガのリーダーともいえる村上淳資が登場。

いかにも怪しい人物の村上は、攘夷運動に参加していたていたところ新鮮組に切られ、オキナガとなった人物です。

討幕運動や民権運動、学生運動に関わってきた過激運動家ということで、雪村に犯人と目をつけられた村上でしたが、結果 彼は政治家を支援することでオキナガの不条理さを変えようとしていただけでした。

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「羊殺し」の犯人は?

雪村は、かつての恋人・棗(なつめ)に手を掛けた「羊殺し」の犯人を追いかけていますが、まずは「羊殺し」について簡単に説明します。

「羊殺し」という事件は、12年に1度、ひつじ年に起こることからこう呼ばれているようになりました。

標的になったのは若い女性で、彼女たちは命を奪われたあと内蔵を抜き取られていました。

そして、その猟奇事件の犯人はズバリ桔梗凪人(茜丸)という男でした。

茜丸は、室町時代に竹之内から血分けされ成り上がった快楽殺人者でした。

彼は「美」という字が「大きい羊は美しい」という成り立ちだと知り、それをを歪んで解釈して犯行を重ねてきました。

茜丸は偽名を使ってあかりと接触し、儀式のために最初の犠牲者である棗(なつめ)の孫である彼女を監禁しました。

雪村はすぐに監禁場所を見つけ突入しますが、その際に腕を切り落とされ意識を失ってしまいます。

しかし、あかりが茜丸に一撃食らわせたことで隙が生まれ、茜丸は雪村によって倒されて警察に連行されていきました。

共犯者「ボーヤ」とは?

「羊殺し」の犯人が無事に逮捕されましたが、事件はこれで終わりではありませんでした。

実は茜丸には「ボーヤ」と呼ばれる共犯者がいることが分かりました。

「ボーヤ」という人物は、茜丸が戦後面倒をみていた浮浪児の一人で、名を伊集市哉と言いました。

市哉は映画監督・深井欣哉と女優・伊集幸絵の子どもとして誕生しました。

幸絵は市哉を出産した時に命を失いそうになりますが、オキナガから血分けされ成り上がりました。

しかし、その後何者かに殺害されてしまいます。

母・幸絵が亡くなる場面に遭遇した息子の市哉は、茜丸から「お母さんを蘇生するためには新鮮な内臓を神に捧げる必要がある」と吹き込まれます。

それからというもの市哉は、茜丸と共に「羊殺し」を実行しながら、按察使薫子が館主を務める按察使文庫で執事・ 実藤寿一郎として60年以上働いてきました。

茜丸が逮捕されたあと、竹ノ内は幸絵の遺骨を埋葬しようとしますが、実藤(市哉)が遺骨を取り戻そうとしたところを取り押さえることに成功します。

しかし日の光に当たりすぎた実藤は、心臓発作を起こして収容された病院で亡くなってしまいました。

実藤は死の間際に、自らの犯行を自白する手紙を竹之内に郵送していましたが、竹之内はオキナガ保護法の改悪とも言える法案を通さないために、その手紙を握りつぶしたのでした。-END-

『白暮のクロニクル』は、不老不死の種族というありえない設定ながら、緻密な人物描写とストーリーのおかげで、破綻のない完成度の高い作品でした。

この記事では、かなり駆け足で最終回までまとめていますので、細かな伏線は説明しきれていません。

雪村とあかりの宿命や雪村が長年追い続けていた事件の切なくも胸が熱くなる幕切れは、ぜひご自身の目で確かめてみて下さいね!

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