『ピュア』ネタバレ!最終回までのあらすじと結末を相関図付きで

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ドラマ『ピュア』は、知的障害の女性と心に傷を持つ男性記者の純愛と人間の温かさを描いた作品です。今回は、1996年にフジテレビで放送され話題となった『ピュア』のキャストと最終回までのあらすじを振り返ってみたいと思います。

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『ピュア』登場人物&相関図

相関図

登場人物

折原優香・・・軽度の知的障害を持つが優れた芸術の才能を持つ女性。
沢渡 徹・・・東和出版社・写真誌「ムーブ」の記者。以前は社会部にいたが左遷され、現在はスキャンダルを取材。幼少時代のトラウマにより感情を表に出さない。両親の自殺の原因となった遠山のスキャンダルを執拗に追う。
神崎 涼・・・優香の従兄弟。洋食店「ウッド」のコック。優香を想い彼女を社会に出すべきだと考えている。
折原孝子・・・優香の母。芸術家だった夫を亡くし、美容師として働きながら幼い優香を女手一つで育ててきた。
寺尾マチ子・・・洋食店「ウッド」で働く。涼のことが好き。
藤木麻子・・・東和出版社の実習生として記者を目指す。徹と体の関係を持つが、彼からは冷たくされる。
大矢邦夫・・・東和出版社・写真誌「ムーブ」の編集長。
遠山泰三・・・代議士。後援会長。優香の後援会の会長候補となる。
遠山竜太・・・遠山代議士の小学生になる息子。優香の友達。
遠山耕太・・・竜太の兄。
小宮幸代・・・「新時代芸術展」事務局。東和出版社「折原優香ブームアップ委員会」のアドバイザー。

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『ピュア』第1話~最終回までのあらすじ

1話「馬鹿なんかじゃない!」

優香(和久井映見)は25歳。清楚で明るい女性だ。ごく普通の女性に見える。だが、彼女は生まれつきIQが普通の人よりほんの少し低かった。難しい会話にはついていけないが、純粋な心を持った女の子。感性が豊かで、個性的なオブジェを作っている。その優香が雪の日、交差点で一心不乱に小さい雪だるまを作っていた。酔った若者が2人、遊びに行こうと優香の腕を掴んだ。通りかかった男の後ろに優香は隠れた。その時、信号が赤に変わった。男は優香の手をつかんで歩道にあがる。彼は写真誌記者の沢渡徹(堤真一)。元は大新聞の社会部の記者だったが、今はスキャンダルを追いかけている。優香は、あそこで小鳥が死んでいたから、お墓を作っていたと徹に話した。相手にしていられないという顔で、徹は立ち去った。優香は幼いころ、芸術家だった父を亡くした。母の孝子(風吹ジュン)は美容院で働いている。優香を温かく見守り、25年間大切に育ててきた。もう一人の彼女の理解者はいとこの涼(高橋克典)。洋食店「ウッド」のコックである。涼は店に優香のオブジェを置きたいとオーナーの浩介に頼んだ。出展元:フジテレビオンデマンド

2話「二人をつないだ魔法のベル」

新時代芸術展大賞を受賞し、記者会見で感想を聞かれた優香(和久井映見)は、「鳥になりたい、春が来るのを楽しみにしてます」と答えた。それが新聞に出た。「天才芸術家」の文字が踊っている。孝子(風吹ジュン)は、それを優香に見せない。その頃、徹(堤真一)は新聞の優香の記事を見る。しかしチラッと見出しを見ただけ。優香に直接会って取材したいという申し込みがあったが、孝子はきっぱりと断る。「ムーブ」の編集部。徹は大矢(深水三章)から優香のことを「やっぱり変だったか」と聞かれた。「芸術家なんてあんなものじゃないですか」と徹は答える。会見に出た麻子(篠原涼子)は、「普通じゃない」と言う。優香の本当の姿を調べろと徹にハッパをかける。涼(高橋克典)が働く洋食屋「ウッド」で、優香の受賞のお祝いを開こうということになった。出展元:フジテレビオンデマンド

3話「秘密のデートに仕組まれた罠」

優香(和久井映見)の母、孝子(風吹ジュン)は、美容院で写真誌「ムーブ」を開いた。「翔びたい芸術家、白鳥?それともアヒルの子?」の文字が目に飛び込んだ。その頃、涼(高橋克典)も洋食屋「ウッド」で「ムーブ」を見た。店を飛び出した涼が、固い表情で「ムーブ」の編集部へ入っていく。そこへ、徹(堤真一)が出社してきた。涼はいきなり徹の胸ぐらを掴み、殴りつける。「許さない」と涼は叫ぶ。冬の道を優香が歩いている。そこへ少女たちが近寄ってきた。「雑誌で見ました。がんばって下さい」と彼女たちは優香に声をかけた。孝子(風吹ジュン)は、新時代芸術展事務局へ出かけた。応対に出た小宮(早乙女愛)に「ムーブ」を示し、「こうなるのが一番嫌でした。障害のことばかりを興味本位で・・・」と抗議した。「賞を返してもいい」という孝子の言葉を遮って小宮は、「優香さんの可能性を潰さないで下さい」と言った。徹は、あらためて「ムーブ」の記事に目を通した。自分の書いた原稿はかなり書き変えられていたのだった。出展元:フジテレビオンデマンド

4話「初めての決断どうしても会いたい」

「羽ばたけ新進芸術家、折原優香さん。雑誌にハンデを興味本位に書いた“ムーブ”の記者は悪い人ではありません。片方の翼が折れているだけ」という好意的な記事が新聞に出た。優香(和久井映見)の母親の孝子(風吹ジュン)、涼(高橋克典)、徹(堤真一)らがこの記事を読んだ。この記事を見た東和出版社・重役の瀬川(片岡五郎)は、思わぬ展開に驚いた。新時代芸術展事務局の小宮(早乙女愛)に、すぐ手を打つように命じた。大矢(深水三章)と徹が、孝子に会いに行く。孝子は2人に、「娘に一切近づかないように」と頼んだ。しかし、「会社をあげて優香さんのバックアップをする」という大矢の言葉に、孝子の心は揺れる。この話を孝子から聞いた涼は「人のことを食いものにする」と不信感をあらわにする。こんなやりとりをそっと聞いている優香。殺人事件関連の取材のため、もう一度容疑者の母親が住むアパートへ徹がやってきた。その近くの空地に優香がいた。優香はたまたま知り合った少年・竜太(崎元大海)が、密かに飼っている犬にパンをやっていた。それをそっと見ていた徹のポケットベルが鳴った。出展元:フジテレビオンデマンド

5話「厳しい現実愛するって難しい」

優香(和久井映見)は雨に濡れながら犬のキャンディの世話をしている。そこへやってきた徹(堤真一)が、雨に濡れた優香を自分のマンションに連れて行く。シャワーを浴びる優香。徹からの知らせで、孝子(風吹ジュン)は涼(高橋克典)を彼のマンションに行かせる。作品集や個展のことは自分の考えで決めろと徹から言われる優香。そこへ涼が来た。涼は徹に「あんたたちの仕事を受ける気はない」と叩きつける。家に帰った優香は、「私、本を出したい。展覧会もやりたい」と孝子に伝えた。優香の主張。「やりなさい」と孝子。涼も、優香をしっかり守ると言った。数日後。東和出版社に「折原優香ブームアップ委員会」ができた。会議に顔を出した優香と涼は緊張気味。メンバーは新時代芸術展事務局の小宮(早乙女愛)、「ムーブ」の大矢(深水三章)、麻子(篠原涼子)がいる。担当の徹は欠席だ。その頃徹は、前にいた新聞社の黒岩(三浦浩一)から頼まれた収賄事件を調べていた。出展元:フジテレビオンデマンド

6話「究極の告白これが私の愛し方」

優香(和久井映見)売り出しのプロジェクトのやり方に不満を持った徹(堤真一)は、その仕事から降りた。代わって麻子(篠原涼子)が担当することになった。一方、優香は焦っている。レセプションパーティーに出す作品の作業が一向に進まないのだ。テーマは愛。優香には愛の形が分からないのだ。さらに優香は、徹がプロジェクトからはずれたと知らされ、ショックを受ける。涼(高橋克典)は大矢(深水三章)に優香に作品作りは無理だと電話する。徹は、黒岩(三浦浩一)から頼まれた仕事に打ち込む。かつて自分の両親を自殺に追いやった関係者だった遠山(勝部演之)の収賄事件を執拗に追っているのだ。出展元:フジテレビオンデマンド

7話「つのる想い抱きしめられて」

優香(和久井映見)のレセプションパーティー会場に、小宮(早乙女愛)に連れられて、遠山(勝部演之)が入ってきた。優香の後援会の会長候補だという。徹(堤真一)は遠山を見て驚く。そして、竜太(崎元大海)と、兄の耕太(鳥羽潤)が父親である遠山のところへ行く。徹の厳しい視線が遠山を追う。パーティーは無事に終わり、後片付けをしている徹に、優香が話しかけ、見つめ合う。それを孝子(風吹ジュン)が心配そうに見ていた。次の日。前日のパーティーのことが、新聞に載っている。この調子で突っ走ろうと大矢(深水三章)はご機嫌だ。サイン会だチャリティオークションだと大矢は考えているが徹は、「そんなことより、彼女に作品を作らせることだ」と言う。「ムーブ」編集部に優香が入ってきた。麻子(篠原涼子)が応対する。「徹さんに会いたい」という優香に「用事がないとダメだ」と麻子は冷たい。優香は「ウッド」へ行くが涼(高橋克典)は買物に出ていて留守だった。「待っていていいですか」という優香にマチ子(高岡早紀)は、「今日は忙しいから・・・」と断る。出展元:フジテレビオンデマンド

8話「すれちがい引き裂かれてゆく愛」

徹(堤真一)は、側にいたいという優香(和久井映見)が愛おしく、マンションの前で思わず抱きしめた。「あったかい」と優香が言った。そんな優香に「作品を作れ。芸術家として羽ばたくために。一緒に居たくてもダメなときもある」と徹は話した。「ムーブ」のライバル誌が取材した、優香と徹が路上で“抱き合っている”写真と記事は、ボツになった。遠山(勝部演之)が抑えてくれたのだ。大矢(深水三章)から「遠山の力で・・・」と言われた徹は屈辱の表情を見せた。徹の写真を撮った遠藤(相島一之)は、ボツ原稿を孝子(風吹ジュン)に見せる。「沢渡徹には気をつけなさい。冷たい男だ」と伝える。洋食屋「ウッド」に、優香が作品を持っていく。だが、涼(高橋克典)は「立派な芸術家だから、もう作品を持ってきてはダメ」と断る。優香は買物に出かけるマチ子(高岡早紀)と寂しそうに帰っていった。バス停でマチ子は「私、涼ちゃんが好き」と言う。「私も、涼ちゃんが好き」という優香。「その好きとは違う。ドキドキすること。恋していること、抱かれたいこと」とマチ子が説明する。優香は「徹さんが、ギュッとしてくれた」と話した。それが路上だと聞いてマチ子はホッとする。出展元:フジテレビオンデマンド

9話「涙の告白折れた翼の悲しい理由」

通りがかりの男・山下に誘われ、マンションに入ったマチ子(高岡早紀)。それを追いかける優香(和久井映見)。不安になり、帰ろうとしたマチ子を山下はベッドに押し倒した。マチ子の声を聞いた優香が部屋に入ってきた。優香は山下に掴みかかっていく。そこへ山下の仲間が入ってきて、四人は揉み合いとなる。危ない所に徹(堤真一)と耕太(鳥羽潤)が飛び込んできた。マチ子は優香に、泣きながら謝った。それを見る徹の悲しい目。しかし、優香にはこれがどういうことかよく分からない。孝子(風吹ジュン)が迎えに来た。孝子は優香の頬を打つ。帰宅した孝子は、「男の人が女の人を抱きしめるのは本当に愛し合っている時だけ。大切なのは心と心」と教える。孝子は、徹に電話し、お礼とともに、もう優香に会わないで欲しいと頼んだ。出展元:フジテレビオンデマンド

10話「最後の指きり悲しい別れの予感」

東和出版社の「ムーブ」編集部の応接室。ソファに並んでいる優香(和久井映見)と孝子(風吹ジュン)、そして「新時代芸術展」事務局の小宮(早乙女優)と「ムーブ」編集長の大矢(深水三章)。徹(堤真一)は不服そうな顔で立っている。優香に孤児院で子供たちと一緒に作品を作って欲しいという小宮。数日後。優香は徹の育った孤児院「ひかりの家」に行くことになった。戸惑った表情で立ち尽くす優香。目の前には幼稚園から中学生くらいの子供たちが十数人並んでいる。子供たちがそれぞれ工作に取り組み始めた。最初、何をしていいかわからなかった優香だが、指先に絵の具を付けて、指で紙に絵を描き始めた。子供たちが興味深そうに優香の周りに集まってきた。子供たちも指で絵を描きはじめ、室内の雰囲気が柔らかくなった。その時、小宮に案内されて、遠山代議士(勝部演之)が入ってきた。「遠山代議士があなたの後援会長になって下さったのよ」と優香に言う小宮。優香は「ありがとうございます」と頭を下げた。出展元:フジテレビオンデマンド

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『ピュア』最終回の結末をネタバレ

11話(最終回)「永遠の約束」

折原家のアトリエの優香(和久井映見)と涼(高橋克典)。「徹さんと約束したもん・・・。どんな時でも、作品を作り続けるって・・・」と優香。涼が優香の腕を掴み、「優香、沢渡(堤真一)のことなんか忘れろ!俺がいるから!優香・・・愛してるから」と叫ぶ。アトリエの扉の前で、二人の会話を聞いている孝子(風吹ジュン)。徹のマンション。コートを着た徹が手に持った封筒を見つめている。しかし、何かを思いなおしたように、それをゴミ箱に捨てて、静かに部屋を出て行く。ゴミ箱の中には優香宛ての手紙。ソファに座っている涼と孝子。涼が動揺を隠せない様子の孝子をまっすぐ見て「俺、優香を一生護ってやりたい。だから、大阪行きはやめる」と言った。優香は夜遅くまで、一心不乱にオブジェを製作している。アトリエに心配そうにやってくる孝子。「もう夜遅いから寝たほうがいい」と言うと、優香は「徹さんと約束したから作品を作り続ける」と言う。優香は壁にカレンダーを貼り、徹に会える日を楽しみにして作品を作り続ける。優香によって次々と作られていく折れた翼のオブジェ。まるで何かにとりつかれているようだ。コートを着た優香が完成したオブジェを持って、どこかに出かけていく。その頃、海に近い駅でマチ子(高岡早紀)が徹を見かける。マチ子が洋食屋「ウッド」にいる涼に徹を発見したと電話する。だが、涼は「もう、あいつは俺たちと関係ない。優香に忘れさせたいんだ」と強く言う。優香のアトリエに麻子(篠原涼子)がやってきた。オブジェを持って出かけようとする優香にどこへ行くのかと尋ねる。にっこりと微笑み、「優しい場所です」と答える。麻子は涼に「徹さんが悩んだ末に“遠山代議士の記事”を書いた」と打ち明けた。「私が持っていても仕方がない」と麻子が涼にポケベルを渡す。「魔法のベル・・・」とつぶやく涼。涼が徹に会いに行く。マチ子に居場所を聞いたのだ。海に近い町の旅館に涼が入っていくと、ちょうど徹が階段を降りてくるところだった・・・。出展元:フジテレビオンデマンド

に「お前の生まれ育った場所に行けば優香の気持ちが分かるから、見に行ってくれ」と伝えました。

徹が幼少期を過ごした児童養護施設「ひかりの家」を訪れると、優香の白い翼のオブジェと元気になるキャンディーが広場にあふれていました。

その光景に心を動かされた徹は優香の元に駆け寄りますが、その直後に工事現場の鉄パイプが落下

子どもが下敷きになるところを助けた徹は、重傷を負い病院に搬送されることに…。

すぐに 優香も母・孝子と共に病院に駆けつけますが、徹は非常に危険な状態に陥っていました。

孝子は現実から目をそらさせるのは止めようと、優香に徹の病室へ入るように促しました。

すると眠っていた徹が目を覚まし、呼吸器を外して優香に語りかけます。

「俺はもうすぐ亡くなるが、空になるんじゃない。おまえの心の中で生き続ける。

優香は、生き物が亡くなると空に行くと教えられてきましたが、徹から本当のことを教えられました。

そして自分の心音を優香に聞かせた徹は「おまえの心の中に、いつでもいるから」言い残して息を引き取りました。

それから優香は徹が亡くなったことを完全に理解できずに、ぼんやりとした日々を過ごしていました。

そんななか麻子が徹の遺品整理をしているとき、ゴミ箱に捨てられた手紙を見つけます。

それは、徹は遠山代議士についての記事を書き、優香の前から姿を消そうと決意したときに綴った手紙でした。

手紙には優香に出会えたおかげで自分が救われたこと、これからも作品を作り続けて欲しいと書かれてありました。

何度も何度も手紙を読み返した優香は徹の死の意味をようやく理解し、「ありがとうございます。これからもがんばります」と前を向くのでした。

優香は作品展を開催しました。

発表されたのは二羽の鳥が互いに見つめ合っている翼を広げた「春」と名付けられたオブジェ。

「鳥になりたい」と願っていた優香の渾身の新作でした。

そして その隣には「元気になるキャンディーです。ご自由にどうぞ」と書かれたキャンディーの瓶が置かれ、徹が偶然にも撮った、優香の笑顔の写真が飾られていました。ーEND-

『ピュア』感想

フジテレビで1996年に放送された『ピュア』は、サヴァン症候群という障害を持つ女性を取り上げた作品で、当時のプロデューサーだった栗原美和子氏がジミー大西さんの才能にインスピレーションを受けて企画したそうです。

ジミーちゃんほどのパンチはありませんが、子どものように好きなものに没頭し、純粋に人を愛する主人公の姿には心打たれます。

また、障害を持つ悲劇のヒロインで同情を誘うのではなく、優香という女性を一人の人間として描いているのも良かったです。

キャストでいえば、重めのボブに黄色いダッフルコートの和久井映見さんがなんといっても可愛い。

難しい役どころでしたが、和久井さんの優しい声色とあざとすぎない演技で、嫌味をかんじさせずに優香を好演していました。

堤真一さんの硬派な演技と、高橋克典さんの良い兄貴っぷりもハマってましたね~。

Mr.Childrenによる主題歌「名もなき詩」と挿入歌「抱きしめたい」もドラマを盛り上げ、今でも「名もなき詩」イントロを聞くと『ピュア』のワンシーンが蘇るくらいピッタリな楽曲だと思います。

最終回は、まさかの徹さんが亡くなるという衝撃展開でしたが、心の翼が折れてしまった徹を優香が、タイトル通りピュアな優しさで包み込む素敵なドラマでした。

センシティブな内容なので地上波の再放送は難しいかもしれませんが、今の時代だからこそグッとくる部分もありますので、まだ見ていない方がぜひ視聴してみて下さいね!

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