【ワールドカップテーマソング(各局)歴代】W杯で最高のアゲ歌は?

4年に一度、開催されるFIFAワールドカップサッカー。
過去の大会を振り返ると、日本代表の選手たちの活躍ともに思い出されるのが、各局のテーマソングです。
そこで今回は、歴代ワールドカップのテーマソングを各放送局ごとにまとめ、人気ランキングも発表したいと思います。
ワールドカップ歴代テーマソング各局一覧!
NHK・日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日の各放送局のワールドカップ歴代テーマソングをまとめてみました。
NHK歴代ワールドカップテーマソング
1994年アメリカ | バブルガム・ブラザーズ『GET GOOD GET GOD |
2002年日本・韓国 | ポルノグラフィティ |
2006年ドイツ | ORANGE RANGE |
2010年南アフリカ | Superfly |
2014年ブラジル | 椎名林檎 |
2018年ロシア | Suchmos『VOLT-AGE』 |
2022カタール | King Gnu『Stardom』 |
日本テレビ歴代ワールドカップテーマソング
2002年日本・韓国 | |
2006年ドイツ | GAKU-MC , 桜井和寿(Mr.Children)『手を出すな!』 |
2010年南アフリカ | flumpool『reboot ~あきらめない詩~』 |
2014年ブラジル | NEWS『ONE -for the win-』 |
2018年ロシア | NEWS『BLUE』 |
2022年カタール |
TBS歴代ワールドカップテーマソング
2002年日本・韓国 | 大黒摩季『アイデンティティ』 |
2006年ドイツ | TOKIO『Get Your Dream』 |
2010年南アフリカ | TEARS FOR FEARS『SHOUT』 |
2014年ブラジル | 関ジャニ∞『RAGE』 |
2018年ロシア | EXILE『Awakening』 |
フジテレビ歴代ワールドカップテーマソング
2002年日本・韓国 | 歌劇アイーダ『凱旋行進曲』 |
2006年ドイツ | 矢井田瞳『STARTLiNE』 |
2010年南アフリカ | 歌劇アイーダ『凱旋行進曲』 |
2014年ブラジル | 歌劇アイーダ『凱旋行進曲』 |
2018年ロシア | RADWIMPS『カタルシスト』 |
2022年カタール | 幾田りら『JUMP』 |
テレビ朝日 歴代ワールドカップテーマソング
2002年日本・韓国 | B’z『熱き鼓動の果て』 |
2006年ドイツ | SMAP『buzzer beater』 |
2010年南アフリカ | サラ・ブライトマン『A Question Of Honour』 |
2014年ブラジル | サラ・ブライトマン『A Question Of Honour』 |
2018年ロシア | サラ・ブライトマン『A Question Of Honour』 |
2022年カタール | LISA『一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)』 |
FIFA公式 歴代テーマソング
1990年イタリア | Gianna Nannini&Edoardo Bennato 『Un’estate italiana』 |
1994年アメリカ | Daryl Hall&Sound Of Blackness『Gloryland』 |
1998年フランス | Ricky Martin『La Copa de La Vida』 |
2002年日本・韓国 | Anastacia『Boom』 |
2006年ドイツ | Il Divo『The Time of Our Lives』 |
2010年南アフリカ | Shakira『Waka Waka』 |
2014年ブラジル | Pitbull『We Are One』 |
2018年ロシア | Nicky Jam feat.Will Smith&Era Istrefi『Live It Up』 |
2022年カタール | トリニダード・カルドア、ダビド、アイシャ『Hayya Hayya(Better Together)』 |
↓オリンピック歴代テーマソングはコチラ↓

サッカーワールドカップ人気テーマソングトップ5
ここからは、過去のサッカーワールドカップで話題になったテーマソングトップ5をご紹介します。
【5位】GAKU-MC , 桜井和寿(Mr.Children)『手を出すな!』:2006年ドイツ(日テレ)
ラップもあって、良い意味でミスチルらしくなくカッコイイと人気の曲です。
サッカーワールドカップのテーマ曲ですが、ドライブのお供にも気持ちが良いですよ。
ちなみに、ユニット名を「ウカスカジー」に後に変更しています。
【4位】B’z『熱き鼓動の果て』:2002年日本・韓国(テレ朝)
B’zらしさが出ていて、歌詞に胸が熱くなると評判の曲。
“モウスグデ アナタニアエル …”など歌詞の内容が、稲葉さんが誕生する息子さんにあてた曲なのでは。とファンの間で噂されています。
キャッチーで爽快なナンバーで今でも人気がありますよね。
【3位】Suchmos『VOLT-AGE』:2018ロシア(NHK)
日本戦のハーフタイムに、地上波初登場で曲を披露したSuchmos 。
ゆったりとした曲調で賛否両論ありましたが、 最近はスマホで観戦する人も多く、大勢で「ウォーウォー」言うよりも、一人で「Heartbeat」を感じる方がしっくり来るという意見もありました。
日本VSコロンビア戦の、前半のバタバタをクールダウンしてくれて良かったという意見もあり(笑)。
ちなみにギター担当の方は、お父さんが読売ベルディの戸塚さんらしいです。
【2位】椎名林檎
『NIPPON』:2014ブラジル(NHK)
日の丸を背負ったPVや歌詞が、特攻隊や純血思想を思わせると一部で批判されましたが、日本人のアイデンティティがどこにあるか、ということを常に自覚させてくれるような一曲。
選手達が「なにかやってくれそう!」と期待感が持てる曲ですよね
椎名林檎さんは、2020年東京オリンピックの演出も出がけていますので、そちらにも注目です。
【1位】Superfly
『タマシイレボリューション』:2010南アフリカ(NHK)
越智さんのパワフルな歌声と、2大会ぶりにベスト16に進出したという結果も受けて、印象に残っている人が多いようです。
「タマシイレボリューション」を聞くと、当時の情景が蘇るという意見もありました。
頂点に向かって上昇するような感じが、気分を高揚させてくれますね。
卓球の石川佳純さんも、試合前や練習中に聞くお気に入りの曲ということで、多くのスポーツ選手からも愛されている1曲のようです。
最後に
ワールドカップ歴代テーマソングはいかがだったでしょうか。
サッカーという激しいスポーツに合った、ノリが良くキャッチーなメロディで覚えやすいものが多かったですね。
次の大会も各局がどんなアーティストを選ぶのか楽しみです。
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