【イット(映画)2019年キャスト】子役から大人へ画像で比較

洋画

2017年に公開され、ホラー映画として異例の大ヒットを記録した『IT/イット』の続編が、2019年に満を持して公開されました。

続編「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」では、ルーザーズ・クラブの子どもたちが成長し、再びペニーワイズに立ち向かうことになります。

とはいえ、この続編は大人の時代をベースに子供時代にさかのぼるシーンが何度もあるので、より楽しむために『イット』に出演する子役と大人になったキャストを比較しながらご紹介します。

また後半では、『イット』について知っておきたいことをまとめていますので、最後までご覧になってくださいね。

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映画イット2019年キャスト!大人になった子役やペニーワイズは?

続編では、前作から27年後を舞台に、“それ”から生き延びたルーザーズの仲間の恐怖が描かれるだけでなく、 前作では描かれなかった彼らの過去のエピソードが蘇ります。

そんなルーザーズ・クラブ7人の変化にも注目しながらキャストをまとめてみました。

ペニーワイズ(ピエロ)/ビル・スカーシュゴード

【恐怖のピエロ・ペニーワイズ】

子供たちの恐怖の根源で、不気味なピエロのキャラクター。

メイン州デリーに27年周期に現われるとされている。

恐怖を与えるほどに美味しくなる子どもを惨殺し、肉体と一緒に恐怖心を捕食する。

ターゲットは主に夢を見る子どもで、ほとんどの大人には見えないとされている。

ルーザーズ・クラブの子どもたちに戻ってきてもらい、マインドゲームを再び楽しもうとしている。

【ビル・スカーシュゴード】

前作に続き恐怖のピエロを怪演するのは、スウェーデン出身の俳優・ビル・スカーシュゴード。

名優ステラン・スカーシュゴードを父親に持つ美形俳優で、不気味なピエロメイクとのギャップに驚かされます。

主演映画「シンプル・シモン」でアカデミー賞にノミネートされたことで注目され、現在人気急上昇中。

続編で、ペニーワイズは両目の瞳を別方向へ動かしていますが、これはCGではなくビルの特技!

感情の読めないペニーワイズの不気味さを際立たせる技に驚きです(笑)。

続いては大人になったルーザーズ・クラブの7人を紹介します。

ビル・デンブロウ/ジェイデン・マーテル→ジェームズ・マカヴォイ

 ジェイデン・マーテル ジェームズ・マカヴォイ

【リーダー・ビル→人気ホラー小説家】

ルーザーズ・クラブのリーダーで、吃音があり“それ”に弟・ジョージーをさらわれた過去がある。

大人になり人気ホラー小説家になり、映画業界の脚本家としても活躍している。

女優の妻と自作小説の映画化に携わっているが、結末がいまいち浮かんでこない。

【ジェームズ・マカヴォイ】

人気小説家になったビルを演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。

『ナルニア国物語/第1章(2005)』のタムナス役で知名度をあげ、『スプリット(2017)』『『つぐない(2017)』』や「X-MEN」シリーズでも知られる人気俳優。

ベバリー・マーシュ /ソフィア・リリス→ジェシカ・チャステイン

ソフィア・リリス ジェシカ・チャステイン

【唯一の女の子・ベバリー→装飾デザイナー】

赤毛がチャームポイントで仲間のなかで唯一の女の子で、父親に虐待されていた。

装飾デザイナーとして活躍するが、現在も夫からDVを受けてて悩んでいる。

【ジェシカ・チャステイン】

紅一点の装飾デザイナーベバリーを演じるのは、『ゼロ・ダーク・サーティ(2012)』で知られるジェシカ・チャステイン。

ジェシカは、原作者スティーブン・キングの大ファンで、本作の出演が決まって感激したとか。

本作では、大量の血を浴び匂いが1か月も取れなくて、苦労したそうです。

ベン・ハンスコム/ジェレミー・レイ・テイラー→ジェイ・ライアン

 ジェレミー・レイ・テイラー ジェイ・ライアン

【肥満児ベン→イケメン建築士】

転校生でふっくらした体系のピュアな少年で、前作では知恵と勇気で恐怖に立ち向かった。

ベバリーに思いよ寄せていた。

大人になったベンは、イケメンでマッチョな一流建築士に。

【ジェイ・ライアン】

すっかり贅肉も落ちイケメンに成長したベンを演じるのは、オーストラリア出身ジェイ・ライアン。

ペニー・ワイズとの下水道のシーンでは、2週間も首まで水につかった状態が10時間続き、寒く、虫や人形の首が浮かんでいる状況にウンザリだったとか。

リッチー・トージア/フィン・ウォルフハード→ビル・ヘイダー

フィン・ウォルフハード ビル・ヘイダー

【眼鏡のリッチー→スタンダップコメディアン】

ビルの親友で、分厚い眼鏡をかけている早口で口の悪い少年だった。

現在は人気スタンダップ・コメディアンとして活躍しているが、おしゃべり好きは相変わらず。

【ビル・ヘイダー】

アメリカ出身で、自身もコメディアンのビルは、子役のフィン・ウォルフハードが「自分の大人時代を演じてほしい」と切望し出演が実現しました。

続編でも、おいしい役まわりで活躍を見せてくれます。

ぺニー・ワイズから逃げるシーンの撮影中、方向転換した際に足の筋肉が肉離れしてしまったエピソードを披露しています。

マイク・ハンロン/チョーズン・ジェイコブス→イザイア・ムスタファ

チョーズン・ジェイコブス イザイア・ムスタファ

【黒人少年マイク→デリーの図書館の司書】

両親を火事で亡くし、祖父に育てられた。

唯一デリーの町に残り図書館の司書になり、“それ”の対策を研究している。

町の子どもが再び行方不明になり、仲間を呼び寄せた。

【イザイア・ムスタファ】

デリーの町で働くマイクを演じるのは、ドラマ『シャドウハンター』などの出演で知られるイザイア・ムスタファ。

エディ・カスプブラク/ジャック・ディラン・グレイザー→ジェームズ・ランソン

ジャック・ディラン・グレイザー ジェームズ・ランソン

【小柄なエディ→保険会社勤務】

過保護な母親を持つ小柄で潔癖症な少年で母からは「エディベア」と呼ばれている。

ベッタリだった母親は亡くなり、現在は母と似た心配性の妻と二人暮らし。

保険会社のリスクマネージャーとして働いている。

【ジェームズ・ランソン】

保険会社で働くエディを演じるジェームズ・ランソンは、映画『オールドボーイ(2013)』、『タンジェリン(2015)』で知られます。

スタンリー・ユリス /ワイアット・オレフ→アンディ・ビーン

ワイアット・オレフ アンディ・ビーン

【ユダヤ教のスタンリー→会計士】

父親を司祭(ラビ)に持つユダヤ教の少年で強迫神経症で秩序の乱れに不安を感じやすい。

現在は、愛する妻と幸せな家庭を築き、会計士として働いている。

【アンディ・ビーン】

会計士アンディを演じるのは、舞台俳優としてキャリアをスタートしたアンディ・ビーン。

『ダイバージェント FINAL(2016)』に出演したことでも知られています。

カーシュ婦人ージョアン・グレッグソン

ベバリーが、父親と住んでいた家に現在住んでいる住人。

父は貧しい移民で、サーカスで働いていて「私は父のお気に入りだった。あなたはどう?」とへバリーに質問するなど謎の人物。

↓映画2017年版の『イット』のキャストはこちら


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映画『イット』2019年版のあらすじ

2019年『イット』あらすじ

連続児童失踪事件に終止符が打たれてから27年。

米メイン州の田舎町デリーで再び凄惨な事件が発生する。

27年前“それ”と戦ったルーザーズ・クラブの仲間たちは、一人町に残っていたマイクの呼びかけにより感動の再会を果たす。

「“それ”が現れたら僕たちは戻る」と交わした約束を守るためにー。

イギリス在住のビル(マカヴォイ)は映画業界で脚本家として活躍。

ベバリーは装飾デザイナーとして成功していたが、夫のDVに悩まされていた。

それぞれの違う道を歩んでいたルーザーズ・クラブの仲間たちは、つかの間の再会を喜ぶがスタンリー(アンディ)だけが姿を現さない・・・。

そこには、すでに“それ”の魔の手が忍び寄り、再び7人は恐怖に向き合っていくのだったー。

2019年の続編『イット』の見どころ

排水溝の暗闇に、ペニー・ワイズの顔が浮かび上がるなど、ドッキリシーンがトラウマになった人も多いと思いますが、続編のクリーチャー要素はさらにパワーアップ!

ペニー・ワイズの登場シーンも増え、映像と音の相乗効果で緊張が張り詰めっぱなしですが、くだらないショットもあり、ほっこりする場面も登場します。

さらに、大人になったルーザーズ・クラブの人間関係は見どころの一つで、再会すれば一瞬で友情の絆が戻ってしまうシーンは感動的。

ペニーワイズとの戦いでは、 子供時代にほんのり芽生えた恋や友情が絶妙に組み込まれているので、ウルッときてしまいます。

「スタンド・バイ・ミー」のような、あの頃の甘く切ない記憶をくすぐる演出には、ホラーが苦手な人でも引きこまれるはずです。

そして映画の最後のシーンでは、ペニー・ワイズ演じる ビル・スカーシュゴードの泣いて、叫んで、笑って、という現実と狂気の境目を彷徨う、怪演にも注目してみて下さいね。

映画『イット』のトリビア7つ

ここからは続編を見るにあたって、『イット』について知っておきたい7つのエピソードをご紹介します。

①衝撃の予告は赤い風船と血文字

赤い風船はペニーワイズが現れる前のサイン。

何回も赤い風船がスクリーンに出てきたら“それ”が近くにいる合図。

もし大量の風船が現れたら、より大きな衝撃シーンの予告なので心構えが必要です(笑)。

2017年版の前作でもベバリーがさらわれたバスルームに「逆らえば死ぬぞ」と書かれた血文字のメッセージ。

続編でも血文字の効果がおおいに発揮されています。

②ドラマ版とのつながり

『イット』は、1990年にドラマ化されており、ペニーワイズを演じたのは『ロッキー・ホラー・ショー』で知られるティム・カリー。

映画版よりピエロ感が強いですが、ティム・カリーの方が単純に笑顔が怖いと評判でした。

ドラマ版でリッチーを演じたセス・グリーンは今回大人になったリッチーを演じたいと思っていたそうです。

ドラマ版の子役の中には、映画版の続編に当別出演している人もいますのでチェックしてみてくださいね。

③一人二役を演じている女優がいる

スティーブンキングの原作小説に、エディが妻を選んだ理由として「自分の母親に似ているから」とほのめかす言葉があります。

その言葉をもとに続編では、なんと エディの母親と妻をモリー・アトキンソンという女優さん一人で演じています。

出演シーンはわずかですが、大胆な演出に注目です。

④メグライアンの髪型

冒頭のシーンで「メグライアンの髪型」の話題が出てきますが、その彼女が主演した『ユー・ガット・メール』のポスターが登場します。

しかもポスターが破れたところから、『IT』の文字が見えます。

また、ルーザーズ・クラブの秘密基地には、『スタンド・バイ・ミー』に出演していたキーファー・サザーランドとコリー・フェルドマンのポスターが見られます。

80年代~90年代のカルチャーへのオマージュが込められているニクイ演出です。

⑤子役をCG処理

前作が2017年、続編が2019年と2年間もたっているので、成長ざかりの子役たちは外見がかなり変わってしまいました。

そのため続編での幼少期のシーンでは、外見の変化を最小限にするためデジタル修正をおこなったそうです。

子役たちの身長を低くしたりしているそうですが、全然わからないほど精巧なものでした。

⑥ゲイの少年

出演シーンはわずかですが、デリーに住むゲイの青年役を演じたグザヴィエ・ドラン。

彼は、俳優としても活躍する監督ですが、前作の『IT/イット』の熱狂的なファンで、アンディー・ムスキエティー監督に直談判して出演させてもらったとか。

同業者にもファンの多い『イット』は、本当にすごい作品です。

⑦スティーブン・キングが出演

スティーブンキング原作の映画といえば、『キャリー(1976)』から始まり『ペット・セメタリー(1989)』、『ミザリー(1990)』のようなホラー作品のほかに、『スタンド・バイ・ミー(1986)』『ショーシャンクの空に(1994)』『グリーンマイル(1999)』などといた感動作も多いですよね。

しかし映像化された『シャイニング(1980)』は気に入らないと酷評するなど、自身の映画化には厳しい一面も持っています。

そんなキングも『イット』は大絶賛で、続編にはなんと特別出演しています。

そんな続編の「IT The End“それ”が見えたら、終わり 」の公開記念として、2019年11月8日金曜ロードショーで2017年版の第1作が地上波初放送されます。

■地上波放送を見逃した
■ノーカット版が見たい

という方は、↓ 「イットの動画を無料で見る方法」をまとめてありますのでご覧ください。↓

最後に

ホラー映画としては異例の大ヒットを遂げた2017『IT/イット“それ”が見えたら終わり』。

衝撃&絶叫シーンはありますが、少年・少女たちの再会や友情を描いた感動作でもあるので、ホラー映画が苦手な方もぜひご覧になってくださいね。

大人になった彼らが続編では、ペニー・ワイズとどのように対峙し完結していくのか非常に楽しみです。

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