スカーレット照子の夫(結婚相手)敏春役は本田大輔!高身長のイケメン!

朝ドラ

『スカーレット』の窯元のお嬢様・照子が結婚します。

プライドが高く可愛い照子が結婚したのは、意外にも冷たそうで不愛想なおじさん(笑)。

でも、よーく見ると身長も高く、渋くてかっこいいではないですか。

今回はそんな照子の夫役・熊谷敏春役の本田大輔さんについて役柄や経歴、過去の出演作をまとめてみました。

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『スカーレット』照子の夫・熊谷敏春という人物

熊谷敏春は、社長・秀男(阪田マサノブ)に気に入られ照子と見合い結婚し、熊谷家の婿養子となりました。

照子には兄がいましたが、戦争で亡くなり「跡取りは照子の婿養子」ということが幼少期から決められていました。

敏春の苗字が“熊谷”なのもこのためです。

敏春は、経理や芸術にも造詣の深い人物で丸熊陶業を任せるには、もってこいの人物です。

結婚前は 「ゴ〇ブリ100匹と結婚したほうがマシ」「琵琶湖に沈めたるわ!」と豪語していた照子も、敏春のデキル男ぶりに惚れたのでしょうか(笑)。

そんな敏春は、社長の秀男の古い経営方法を変え、 「丸熊陶業を日本一にする」という野心家でもありました。

敏春は喜美子の絵付けのデザインにも興味を持ち、地元でも珍しかった女性絵付師という肩書を自社の宣伝に利用しようとします。

喜美子は地方紙に愛称“ミッコー”というマスコットガール的な感じで、記事にされてしまいます。

敏春の宣伝方法には違和感を覚えますが、経営者としてはやり手の人物のようですね。

この出来事がキッカケで、喜美子の仕事や恋にも転機がおとずれるので、敏春は喜美子にとって キーパーソンでもあります。

↓『スカーレット』キャスト一覧・相関図


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『スカーレット』熊谷敏春役の本田大輔

ここからは、敏春を演じる本田大輔さんのプロフィールをご紹介します。

本田大輔の年齢

本田大輔さんは、1978年8月29日東京都生まれで、 年齢は41歳(2019.11現在)。

照子の夫にしては落ち着いてみえたのですが、納得です。

父親は俳優・本田 博太郎

本田大輔さんの父親は、 『必殺仕舞人』、大河ドラマ『おんな城主 直虎』での名バイプレーヤーとして知られる 本田博太郎さんです。

本田博太郎さんは愛妻家で愛犬家として知られていますので、長男である大輔さんも可愛がられて育ったのでしょうか。

映画『ガメラ3(1999年)』には、親子共演もしています。

こうやって見ると、今の父・博太郎さんと息子・大輔さんって顔の輪郭や鋭い目元が似ていますね。

本田大輔さんは高身長!

本田大輔さんの 身長は179cm

ごまかして180cmとしてもいいのに、179cmとしているところに本田さんの真面目さがうかがえます(笑)。

照子役の大島優子さんの身長は152cmなので、身長差は27cmもあります。

画面で並ぶとかなり身長差があるので、楽しみですね。

本田大輔さんの過去のドラマ出演作

本田大輔さんは、 芸歴20年以上のキャリアを持ちこれまで多くのドラマ・映画に出演してきました。

その中で、特に印象深い出演作をご紹介します。

朝ドラ『花子とアン(2014)』


朝ドラ「花子とアン」では聡文堂の編集者・三田悠介役で出演。

はなに嫌味を言ったりする、感じのわるい役でしたが、今回のしたたかな敏春役と通じる部分もありますね。

NHK「アシガール(2017)」

NHKのドラマでは2017年にヒットした『アシガール』 に、如古坊(にょこぼう)役で出演していました。

ちなみに『アシガール』制作統括の内田ゆきさん、チーフプロデューサーの中島由貴さん、音楽の冬野ユミさんは、今回の『スカーレット』のスタッフでもあります。

本田さんも『アシガール』の好演が評価されて敏春役に抜擢されたのかもしれませんね。

他にも、映画『アウトレイジ ビヨンド(2012)』、NHKドラマ『透明なゆりかご』、『デジタル・タトゥー』などに出演し、名脇役として活躍しています。

最後に

照子の夫・敏春を演じる本田大輔さんは、俳優の本田博太郎さんを父に持つ名脇役だとわかりました。

敏春役では、照子との年齢差や身長差、そして丸熊陶業をどう発展させていくのかも気になりますね。

ぜひ、熊谷敏春役の本田大輔さんにも注目して『スカーレット』を楽しみましょう。

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