【スカーレットキャスト一覧・相関図】追加キャストや子役は?

●記事内にPRを含む

焼き物の里・信楽に生きる女性陶芸家・川原喜美子の波乱万丈な人生を描いた、NHK朝ドラ『スカーレット』。繊細で豊かな表現力に定評のある戸田恵梨香さんをヒロインとし、次々と豪華キャストが追加されています。そんな『スカーレット』のキャスト・相関図・子役・などを総まとめしてみました。

-Sponsored Link-

朝ドラ『スカーレット』キャスト一覧!追加出演者や子役は?

朝ドラ「スカーレット」の登場人物のご紹介です。

追加キャストの情報が公開され次第、追記していきたいと思います。

ヒロイン

川原喜美子:戸田恵梨香

【信楽焼きの女性陶芸家】

昭和12年大阪生まれの三人姉妹の 長女。

9歳の頃に大阪から滋賀県・信楽に移住し、貧しい川原家を支えるしっかり者。

幼少の頃から信楽焼きに触れ、成長と共に 男性ばかりの陶芸界で、女流陶芸家の第一人者として歩みはじめる。

そして同じ陶芸家の男性と結婚し、独自の信楽焼きを確立しようと奮闘する。

また 二人の子供をそだてるも、最愛の息子とは別離に・・・。

多くの弟子にも愛情をかけ陶芸への道をまい進していく。

細かいことにはこだわらず、お人好しな性格で、絵と柔道が得意。

タイトル『スカーレット』=緋色にあるように、熱く燃える窯の炎のように、情熱的な人生を歩んでいく。

【戸田恵梨香さんプロフィール】

1988年生まれ。兵庫県出身。

ドラマ『流星の絆』『LIAR GAME』『SPEC』で圧倒的な人気を獲得し、ヒットに貢献。

近年では、映画『駆込み女と駆出し男』『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に出演。

朝ドラは、「オードリー」以来二回目の出演となる。

川原喜美子(幼少期):川島夕空

【川島夕空さんプロフィール】

川原喜美子の幼少期を演じる。

2019年現在で 年齢は11歳。

NHK教育番組『みいつけた!』(2015年~2019年)-に3代目スイちゃん役で人気者となる。

表情豊かで、歌もうまく演技力も定評のある子役。

喜美子の家族

喜美子の父 川原常治:北村一樹

【明るく楽天的な喜美子の父】

大阪出身で、戦争などで家族は亡くなり小学校を卒業後は、丁稚奉公にでる。

亭主関白で、しつけも厳しいが、三人の娘を可愛がっている。

様々な商売に手を出すが、見栄っ張りで酒をおごったり、困った人をほっとけないためお金が溜まらない。

借金から逃げるため、信楽に引っ越し火鉢の運搬の仕事を始める。

性格は明るく、楽天家。

【北村一輝さんプロフィール】

1969年大阪府生まれ。

映画『皆月』『日本黒社会 LEY LINES』、大河ドラマ『北条時宗』『天地人』などに出演。

悪役からコミカルな役までこなす実力派俳優。

喜美子の母 川原マツ:富田靖子

【おっとりした喜美子の母】

大阪の 大地主のお嬢様だったが、商売で出入りしていた常治と知り合い、駆け落ちをして結婚。

おっとりし、粘り強い性格で、夫のやることに文句ひとつ言わずについてきた。

体が弱く、しっかりものの喜美子を頼りにしている。

裁縫の腕が良く、学問もできる。

【富田靖子さんプロフィール】

1969年に神奈川県に生まれる。

大河ドラマ『毛利元就』、朝ドラ『あさが来た』、近年では『逃げるは恥だが役に立つ』、『白衣の戦士!』に出演。

映画、ドラマを支える名脇役女優として地位を確立しつつある。

喜美子の妹(次女) 川原直子:桜庭ななみ

【自由奔放な喜美子の上の妹】

3歳の時に空襲で一人になったことがトラウマになっている。

わがままで自由奔放な性格で、家の手伝いを嫌い、信楽を飛び出してしまうが、ことあるごとに戻り喜美子にトラブルを持ち込んでくる。

喜美子に比べ、自分は損をしていると思いこんでいる。

【桜庭ななみさんプロフィール】

1992年、鹿児島出身。

ミスマガジン2008グランプリ受賞。

NHK大河ドラマ『西郷どん』、映画『進撃の巨人』に出演し、劇場アニメ『サマーウォーズ』で声優として準主演をつとめている。

喜美子の妹(次女/幼少期) 川原直子:やくわなつみ

【やくわなつみちゃんプロフィール】

ジョビィキッズ所属。

映画「人魚の眠る家」、「空母いぶき」に出演。

喜美子の妹(次女/少女期) 川原直子:安原琉那

【安原琉那ちゃんプロフィール】

24時間テレビドラマ『絆のペダル』宮澤妙子役、『全力!脱力タイムズ』再現VTRなどに出演。

『スカーレット』で連続テレビ小説初出演。

ヒロインの妹(三女) 川原百合子:福田麻由子

【穏やかな性格の喜美子の下の妹】

信楽に移住してきたときは赤ちゃんで、根っからの信楽育ち。

母親に似て、穏やかで優しい性格。

成長しても信楽に住み続け、喜美子の支えになっていく。

小さい頃から兄としてみていた信作を意識するようになり・・・。

【福田麻由子さんプロフィール】

1994年、東京都出身。

大河ドラマ『北条時宗』、『風鈴火山』、ドラマ『白夜行』、『女王の教室』など 子役として存在感を発揮し、最近では、『コウノドリ』、『グッドドクター』などに出演している。

川原百合子(三女/幼少期):稲垣来夢

【稲垣来夢ちゃんプロフィール】

三浦春馬さん主演の人気ドラマ『TWOWEEKS』で、素晴らしい演技を見せたことが記憶に新しい人気子役。

他にも、『とと姉ちゃん』、『この世界の片隅に』、『ブラックペアン』など多数出演。

川原百合子(三女/少女期):住田萌乃

【住田萌乃ちゃんプロフィール】

『連続テレビ小説 マッサン』(NHK) 亀山エマ役、『視覚探偵 日暮旅人』百白灯衣役で知られる。

「パプリカ」を歌う小学生ユニットで、紅白出場も決定しているFoorin(フーリン)のメンバーとして歌やダンスも披露している。

川原家の居候 草間宗一郎:佐藤隆太

【謎の旅人】

常治が信楽に連れてきて川原家に居候していた男。

東京出身で大阪の大学を出て、満州に渡り引き上げてきた。

心に傷を負い、空襲で別れた妻・聡子をいまも探し続けている。

喜美子に優しく、温かく接してくれ、子供たちに柔道を教えてくれる。

信楽を去ったあとも、喜美子の人生にかかわっていくキーマン。

【佐藤隆太さんプロフィール】

1980年東京都生まれ。

ドラマ『ROOKIES』、『コンフィデンスマンJP 』、『ミストレス〜女たちの秘密〜』、など人気作に次々に出演。

近年では映画『今日も嫌がらせ弁当』、『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』などにも参加。

信楽の人々

喜美子の幼なじみ 熊谷照子:大島優子

【勝気な喜美子の幼なじみ】

信楽で一番大きな窯元「丸熊陶業」のお嬢様であり、喜美子の同級生。

プライドが高く、ちやほやされるが友達は少ない。

喜美子とは仲が良いような悪いような不思議な関係。

兄が戦死しているため、 婿をとり家業を継ぐことがきまっている。

【大島優子さんプロフィール】

1988年栃木県に生まれる。

アイドルグループAKB48で絶大な人気を誇り、卒業後は映画『紙の月』、ドラマ『東京タラレバ娘』など人気作に出演。

アメリカにも語学留学を果たし、今後さらに活躍が期待されている女優の一人。

喜美子の幼なじみ(幼少期) 熊谷照子:横溝菜帆

【横溝菜帆プロフィール】

テアトルアカデミーに所属して子役として活動を開始。

TBSドラマ『義母と娘のブルース』で娘・みゆきの幼少期を演じ注目される。

アニメ『グリンチ』シンディ・ルー 役で吹き替えを担当。

照子の夫 熊谷敏春:本田大輔

【照子の夫】

お見合いし結婚した照子の結婚相手。

丸熊陶業を発展させようと奮闘し、絵付師を目指す喜美子にも大きな転機をもたらす人物。

【本田大輔プロフィール】

1978年8月29日生まれ東京都出身の俳優。

映画『がんばっていきまっしょい(1988)』でデビューし、朝ドラには『花子とアン』三田悠介役で出演。

ドラマ『アシガール』如古坊(にょこぼう)役の好演でも知られている。

丸熊陶業社長 熊谷秀男:阪田マサノブ

【照子の父】

信楽の町でいちばん大きな窯元「丸熊陶業」の社長。

照子には婿養子をとり、次期社長になってもらいたいと願っている。

【阪田マサノブプロフィール】

1965年3月13日大阪府生まれ。

元タイタン所属のお笑い芸人(Z-BEAM)。

『あなたの番です(2019)』早苗の夫役、大河ドラマ『おんな城主 直虎』菅沼忠久役で知られる。

朝ドラ出演は、本作で3度目となります。

照子の母 熊谷和歌子:未知やすえ

【照子の母】

丸熊陶業の社長を夫を持つ、照子の母親。

【未知やすえさんプロフィール】

吉本新喜劇の座員で、吉本興行所属のお笑いタレント。

『都の風』、『ウェルかめ』など朝ドラ出演は、今回で3回目。

番頭 加山:田中章

【丸熊陶業の番頭】

熊谷秀男社長の右腕として丸熊陶業で働く。

秀男に従順で、頭の薄い男。

【田中章プロフィール】

お笑いコンビのプリンプリンの一人。

かつてボキャブラ天国で一世を風靡した。

丸熊陶業の食堂勤務 八重子:宮川サキ

【丸熊陶業の食堂のおばちゃん】

丸熊陶業の食堂に勤務する女性。

噂好きだが、明るく喜美子のことをなにかと気にかけてくれる。

【宮川サキプロフィール】

1969年11月1日生まれの兵庫県尼崎市出身の女優。

朝ドラには、これまで「わろてんか」「ごちそうさん」「カーネーション」「ウェルかめ」など数多くに出演。

短編オムニバスの一人芝居『宮川サキのキャラクター大図鑑』にはファンも多い。

喜美子の幼なじみ 大野信作:林遣都

【大野雑貨店の息子で喜美子の同級生】

川原家の住まいを信作の両親が世話をしたことで知り合った大野雑貨店の息子。

喜美子の同級生であり、性格は 引っ込み思案で気が弱い。

信楽町の役場で働いている。

喜美子が大阪から信楽に戻ってくると、思わぬ変貌をとげていた・・・。

【林遣都さんプロフィール】

1990年滋賀県出身。

映画『バッテリー』で主演として俳優デビュー。

出演作は、ドラマ『おっさんずラブ』、『火花』、映画『ROAD TO HiGH&LOW』、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』ほか。

朝ドラは『べっぴんさん』いらい二度目の出演。

喜美子の幼なじみ(幼少期) 大野信作:中村謙心

【中村謙心プロフィール】

2007年10月21日生まれ、兵庫県出身。

アミューズ所属。

信作の母 大野陽子:財前直美

【大らかな性格の信作の母】

信楽の商店街にある大野雑貨店をきりもりしている、信作の母親。

祖母の住まいを川原家に貸してあげたり、世話好きな一面も。

マツの良き相談相手で、喜美子たち姉妹も何かと気にかけてくれる存在。

息子の信作の器量が良いのが自慢で、将来を期待している。

【財前直美プロフィール】

1966年大分県生まれ。

ドラマ『お金がない!』、『お水の花道』などのヒット作品やNHK大河ドラマに多く出演し、近年ではWOWWOWドラマ『対岸の彼女』、映画『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』に出演。

↓財前直美さんが主演を務めた大ヒットドラマ『お水の花道』はコチラ

信作の父 大野忠信:マギー

【大野雑貨店店主で信作の父】

妻の陽子とともに大野雑貨店を仲良く営んでいる。

常治に戦時中に助けられた恩から、信楽の生活を世話する。

常治の良き友人であり、飲み仲間。

【マギーさんプロフィール】

1972年兵庫県出身。

映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』、『探偵はBARにいる』ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 』、『家康、江戸を建てる』など出演多数。

朝ドラは初出演。

信作に好意をよせる女性 田畑よし子:辻本みず希

【信作にアタックする女性】

「お見合い大作戦」で信作のことを気に入り、つきまとっている。

【辻本みず希プロフィール】

2002年放送のドラマ「ピュア・ラブ」に13歳で出演するなど子役時代から活動。

朝ドラは、「カーネーション」ドアガール役、NHK連続テレビ小説「純と愛」、新婦役大河ドラマでは「おんな城主 直虎」ヒサ役などに出演。

主に舞台で活躍している。

慶乃川善:村上ショージ

【丸熊陶業の陶工】

照子の家が営む丸熊陶業で、働く陶工。

喜美子に信楽焼について、初めて教えた人物。

【村上ショージさんプロフィール】

愛媛県今治市出身。

吉本興業のお笑い芸人。

黒岩富子:飯島順子

【喜美子の近所の住人】

喜美子の家の近くに住む住人。

【飯島順子さんプロフィール】

朝ドラ「あすか」、「カーネーション」、「純と愛」、「マッサン」など多数に出演する名脇役。

黒岩次郎:溝上空良

【近所のガキ大将】

喜美子の同級生。

喜美子が信楽に来て早々に喧嘩をし、ボコボコにやられてしまう。

【溝上空良プロフィール】

ジョビィキッズ所属の12歳。

「火曜ドラマ きみが心に棲みついた」(TBS)星名漣幼少役、映画「ちょっと今から仕事やめてくる」などに出演。

若い陶工 十代田八郎:松下洸平

【謎めいた若い陶工】

喜美子と同じ丸熊陶芸に勤める新入社員。

大阪出身の美術大学を出て、丸熊陶業の商品開発室に採用された。

真面目でミステリアスな雰囲気を持つ青年で、喜美子に大きな影響力を持つ。

↓喜美子と八郎の結婚までのネタバレ

【松下洸平さんプロフィール】

1987年東京都生まれ。

ドラマ『カラマーゾフの兄弟』、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』、『ラジエーションハウス』らに出演。

舞台での活躍もめざましく、今後活躍が期待される俳優の一人。

喜美子の見合い相手 宝田芸人:石田明

【喜美子の見合い相手】

第7週で出演する父が連れてきた、喜美子のお見合い相手。

米屋の三男坊で、ひょろっとした気の弱い男。

【石田明プロフィール】

吉本興業所属のコンビ「NON STYLE」で、「M-1グランプリ」の優勝経験もある人気お笑い芸人。

2020年のフジ新春ドラマ 木村拓哉主演の「教場」にも出演しています。

最近では、脚本家としても活躍中。

喜美子の息子(幼少期) 川原武志:又野暁仁

【喜美子の長男(幼少期)】

喜美子と八郎の長男。

喜美子に似て明るくひょうきんな性格。

【又野暁仁プロフィール】

(株)アイランドプロモーション所属の子役。

テレビ朝日『科捜研の女19』香坂タケル役、読売テレビ60周年ドラマ『天才を育てた女房』煕哉役などに出演。

戸田恵梨香とは映画『あの日のオルガン』以降2度目の共演。

喜美子の息子(幼少期) 川原武志:中須翔真

【武志の少年期】

キックボクシングの沢村忠の大ファンで、三津と戦うことを楽しみにしている無邪気な少年。

八郎と喜美子の陶芸の仕事をよく理解しており、大人顔負けの発言をすることも。

【中須翔真プロフィール】

2011年生まれの大阪府出身の子役。

所属事務所は舞夢プロで、ドラマ出演は「スカーレット」で3作目。

喜美子の息子 川原武志:伊藤健太郎

【喜美子の息子】

母親の喜美子のことを心の内では尊敬する長男。

幼少期から陶芸の工房に出入りしてきたが、将来の夢はまだ決まっていない。

性格は優しくひょうきん。

【伊藤健太郎プロフィール】

1997年6月30日生まれ東京都出身。

NHKドラマ『アシガール(2017)』ではイッセー尾形、黒島結菜と共演。

日テレドラマ『今日から俺は!!(2018)』で大ブレイクした人気急上昇俳優。

釉薬の先生 掛井武蔵丸:尾上寛之

【信楽窯業研究所の武志の先生】

武志の大学の釉薬の先生だったが、信楽窯業研究所に講師としてうつってきた。

武志は、師と仰いでいる。

【尾上寛之プロフィール】

1985年生まれ、大阪府茨木市出身。

『ぴあの(1994)』で子役デビューし、その後「カーネーション」「ひよっこ」など朝ドラ7作に出演。

事務員 石井真奈:松田るか

【信楽窯業研究所の事務員】

信楽窯業研究所の事務員で明るく、ひょうきんな一面を持つ女性。

武志と互いに惹かれあっていく・・・。

【松田るかプロフィール】

1995年生まれ(現在24歳)、沖縄県出身。

「仮面ライダーエグゼイド」のポッピーピポパポ役、「賭(か)ケグルイ」シリーズの皇伊月役で知られる女優。

芸能界に入っての目標は朝ドラに出演することだったが、「スカーレット」の真奈役で叶った。

照子の息子 熊谷竜也:福崎那由他

【照子の息子】

武志と同じ信楽窯業研究所に通う照子の息子。

金髪姿で両親らに反抗している。

【福崎那由他プロフィール】

2001年生まれ、茨城県出身。

幼い頃からキッズモデル・子役として活動し、ドラマ「遺留捜査」で俳優デビュー。

ドラマ「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください(2019)」、映画「もういちど(2014)」などに出演。

喜美子の弟子 松永三津:黒島結菜

【喜美子の弟子】

喜美子が結婚した後にかまえた「かわはら工房」に弟子入りした若い陶工。

別れた、陶芸家の元カレのことが忘れられない・・・。

芸術家一家で生まれ育ち、東京の美大を卒業し、全国の焼き物を見てきた。

性格は物おじせずハッキリした性格で、川原家に波乱を巻き起こす。

【黒島結菜プロフィール】

1997年3月15日生まれ沖縄県出身。

『マッサン』で朝ドラに初出演、NHKドラマ『アシガール』速川唯役で主演を好演。

喜美子の担任 寺岡先生:湯浅崇

【喜美子の担任】

中3時の喜美子の担任で、百合子も受け持っている。

喜美子や百合子の進学を進めるために、川原家を訪れるが父・常治に反対されてしまう。

【湯浅崇プロフィール】

1998年より関西小劇場で役者を始める。

朝ドラでは、カーネーション』、 『ごちそうさん』、『あさが来た』、『わろてんか』など多数出演。

信楽の絵付師 深野心仙:イッセー尾形

【喜美子の師匠】

喜美子の師匠で、丸熊陶業の社長・秀男に招かれ信楽焼きの絵付師になった元・日本画家。

ユーモアあふれる人物で、弟子の名前もろくに覚えない適当な性格で喜美子をとまどわせる。

しかし心の内に、強い創作意欲を秘めている人物。

【イッセー尾形プロフィール】

1952年福岡県出身。

日本での一人芝居の第一人者であり絶大な支持を得ている名優。

朝ドラ『つばさ』、『まんぷく』などに出演し本作が4回目の出演。

大河ドラマ『いだてん』、NHKスペシャル『 詐欺の子』などNHKとの作品にも多数出演している。

池ノ内富三郎(1番さん):夙川アトム

【深野心仙の1番弟子】

名前の覚えられない深川から“1番”と呼ばれる弟子。

美術学校首席で卒業後、深川のもとで住み込み&無給で働き、1年ほどで一人前の絵付け職人となる。

修行中はよく泣いていたらしい。

【夙川アトムプロフィール】

兵庫県出身の俳優で、R-1グランプリに出場し2009年大会で2位になるなど元芸人でもあった。

『べっぴんさん(2017) 』小山小太郎役、『4分間のマリーゴールド(2019)』岡部医師などに出演。

歌唱力があり、「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」では決勝まで勝ち進んだ。

磯貝忠彦(2番さん):三谷昌登

【深野心仙の2番弟子】

陶工として働きながら深野のもとで寝る間も惜しんで3年修行し、絵付師になった。

体型はぽっちゃりしており、優しい性格

【三谷昌登プロフィール】

京都府出身の俳優・脚本家。

NHK大河『篤姫(2008)』、『西郷どん(2018)』勅使・柳原前光役、NHK時代劇『ちかえもん(2016)』銀介役、朝ドラ『ごちそうさん(2013)』ガス屋・吉村役、『とと姉ちゃん(2016)』出版社社員・扇田役など多数出演。

↓タイトル『スカーレット』の意味は?↓

謎の女性 アンリ:烏丸せつこ

【独特の感性を持つ女性】

喜美子の作品を求めて「かわはら工房」にやってきた女性。

大金で喜美子の作品を購入しようとしたり、高値で花瓶の制作を依頼してくる謎めいた女性だが、次第に喜美子を不思議な友情を結んでいく。

【烏丸せつこプロフィール】

1955年生まれ、滋賀県大津市出身。

日本人離れしたプロポーションでグラビアデビュー。

NHK大河ドラマ『功名が辻』で明智光秀の妻・槇役、映画『南京の真実』、舞台『ジュリエット通り』などに出演。

主治医 大崎茂義:稲垣吾郎

【武志の主治医】

喜美子が病院で出会う医者で、後に息子・武志の主治医となる。

穏やかで、親しみやすく喜美子と武志を精神的に支えていく。

少し型破りな一面もあり、個性的な人物。

【稲垣吾郎プロフィール】

1973年12月8日生まれ東京都出身。

SMAPの元メンバーで解散後は、草彅剛(45)、香取慎吾(42)共に2017年にファンサイトとして開設した「新しい地図」に所属。

解散後のドラマ出演は、「スカーレット」が初めてとなり、朝ドラの出演は1989年の『青春家族』に出演して以来約30年ぶり。

-Sponsored Link-
-Sponsored Link-

直子の上京先

直子の恋人 鮫島正幸:正門良規

【喜美子の妹・直子の恋人】

直子が上京して勤めはじめた「熨斗谷(のしたに)電機」の大阪出身の後輩。

気が強い直子には頭が上がらないが、お調子者で明るく憎めない青年。

【正門良規(まさかどよしのり)プロフィール】

Aぇ!group(関西ジャニーズ)メンバー。

大阪府出身で舞台『少年たち』などの出演をきっかけに高校卒業後、ジャニーズに入所。

ドラマ出演は『恋の病と野郎組(2019)』以降2作目で、朝ドラは初出演(12月下旬より出演)。

大阪での出会い

新聞記者 庵堂ちゃ子:水野美紀

【大阪での喜美子の新聞記者の友人】

大阪の下宿先で知り合った女性新聞記者。

大ざっぱで、身なりに執着しないが、仕事には一生懸命に取り組む。

喜美子の友人で、女性が社会進出することについて喜美子に影響を与えていく。

自身もあらたな道へと進んでいく・・・。

【水野美紀プロフィール】

1974年に香川県高松市に生まれる。

『踊る大捜査線』シリーズに柏木雪乃役で知名度が上がり、近年では、映画『恋の罪』、ドラマ『奪い愛、冬』、『ミストレス』など幅広い役をこなしている。

医学生 酒田圭介:溝端淳平

【まじめな医学生】

喜美子が働く下宿屋に住む医学生。

育ちが良く、真面目で、一生懸命働く喜美子にも優しく接する。

おかしな下宿屋に住む人の中では、唯一まともな人物(笑)。

兄のような存在だったが、ひょんなことから 恋に発展する?!

↓朝ドラ歴代のヒロインの相手役一覧はコチラ

【溝端淳平さんプロフィール】

1989年和歌山県出身。

「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリ受賞。

映画『赤い糸』、『君が踊る、夏』、ドラマ『仮面同窓会』など出演作多数。

また蜷川幸雄演出の舞台『ヴェローナの二紳士』に主演したときには、初めて女性役を務める。

圭介が恋をする 泉田あき子:佐津川愛美

【大手企業の令嬢】

泉田工業の会長・泉田庄一郎の娘。

父の代わりに犬のゴンを散歩させているところ、喜美子からフンの処理について注意するように頼まれた酒田圭介が一目ぼれしてしまう。

【佐津川愛美さんプロフィール】

14歳の頃にスカウトされホリプロに所属の現在31歳。

「あさが来る」、「家売るオンナの逆襲」、「コンフィデンスマンJP」、など人気ドラマに出演。

NHK「赤ひげ2」、「おっさんずラブ~in the sky~」にも出演を控えている、今注目の女優。

あき子の母 泉田庄一郎:芦屋雁三郎

【あき子の父】

泉田工業の会長。

一人娘のあき子を可愛がっている。

【芦屋雁三郎プロフィール】

ドラマ「裸の大将」であなじみの芦屋 雁之助の三男。

松竹新喜劇に13年間所属し、その後個人事務所を設立。

松竹新喜劇時代の師匠、渋谷天外の勧めで、塩の屋きくおから、芦屋雁三郎に改名。

現在は一人芝居などで活躍中。

謎の下宿人 田中雄太郎:木本武宏(TKO)

【喜美子の癒しの下宿人】

喜美子が働く下宿に住む引きこもりがちな男性。

家賃を滞納している。

もともとは市役所につとめていた。

つかみどころのない性格だが、じつは映画俳優に憧れており端役から挑戦している。

【木本武宏さん(TKO)プロフィール】

1971年大阪府生まれのお笑い芸人。

朝ドラは『ごちそうさん』以来、二度目の出演となる。

女性下着デザイナー 荒木さだ:羽野晶紀

【進歩的な下着デザイナー】

喜美子が働く下宿「荒木荘」の女主人であり、親戚。

戦後の女性ファッションに目をつけ、女性下着のデザインを始める。

進歩的でお嬢様育ちの一面もある女性。

【羽野晶紀さんプロフィール】

1968年京都府出身。

夫は、狂言師和泉元彌さん。

ドラマ『元禄繚乱』、『科捜研の女』、などに出演。

朝ドラは『京、ふたり』以来、二度目の抜擢。

元「荒木荘」の女将 大久保のぶ子:三林京子

【女中業のスペシャリスト】

元「荒木荘」の女中で、喜美子の母さ・だの実家の女中として働いてきた。

今は近所に住んで、たまに手伝いにくる。

喜美子の若さに最初は反対するが、その頑張りを認め女中としてのノウハウを教えていく。

おちゃめな一面ももつ。

【三林京子さんプロフィール】

1951年大阪府出身で、文楽の人間国宝の家に生まれる。

NHKの大河ドラマ『元禄太平記』でテレビデビューし、その後はNHK朝ドラに昭和、平成、令和にまたぎ7作も出演している。

時に厳しく、時に優しくヒロインを見守る役を演じてきました。

その他に、一門初の女性落語家となり、三代目桂 すずめを名乗る。

世界的な芸術家 ジョージ富士川:西川貴教

【世界的な芸術家】

フランスの美術学校に留学経験もある芸術家。

こてこての大阪弁を話し、「自由は不自由やで!」が口ぐせ。

信楽で喜美子と再会し、新しい風を吹き込む。

【西川貴教さんプロフィール】

1970年滋賀県生まれのミュージシャンでT.M.Revolutionとして知られる。

俳優経験は少ないものの『NHK紅白歌合戦』に7回出場、『おかあさんといっしょ』のスキッパーの声や、『天才てれびくんYOU』などNHKへの出演は多い。

ちや子の上司 平田昭三:辻本茂雄

【デイリー大阪編集長】

荒木荘の住人ちや子のが勤務する夕刊専門「デイリー」大阪の編集長。

ちや子の信頼する上司で、喜美子の働きぶりが気に入り引き抜こうとする。

【辻本茂雄さんプロフィール】

吉本興業大阪本社所属のお笑い芸人。

NHK朝ドラ「あさが来た」山崎平十郎役に出演。

さえずりマスター:オール阪神

【歌える喫茶さえずりのマスター】

荒木荘の下宿の近くにある喫茶店「さえずり」のマスター。

歌声喫茶とは違い、店内のステージで誰でも歌える楽しいお店を営む。

寡黙に働きながら、お客様をよく観察している。

【オール阪神さんのプロフィール】

吉本興業大阪本社所属の大阪府出身62歳のお笑い芸人。

NHK「ごちそうさん」、「マッサン」、「ちかえもん」などに出演。

ナレーション

語り 中條誠子アナウンサー

【NHKアナウンサー】

「どーも、NHK」、「新日本風土記」語り、「コズミックフロント☆NEXT」などを担当するNHKアナウンサー。

ドラマの語りは、今回、初挑戦。

朝ドラ『スカーレット』相関図

※こちらの相関図は、NHK公式サイトを元に作成していますが、内容が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

↓次の朝ドラ窪田正孝さん主演の『エール』のキャスト・相関図はこちら↓

『スカーレット』主題歌はSuperfly!

主題歌は、Superfly(スーパーフライ)が歌う「フレア」という曲。

タイトルの「フレア」には、炎と才能という意味を込めたそうです。

越智さんのパワフルな歌声で、朝から元気が出そうですね。

↓歴代の朝ドラ主題歌一覧コチラ

superflyの紅白2019出場情報はこちら↓

↓『スカーレット』の音楽を担当している冬野ユミさんの経歴↓

『スカーレット』放送日と放送時間

朝ドラ『スカーレット』放送日と時間

9月30日(月)~2020年3月28日(土)
[NHK総合]前8:00~<全150回>

[NHKBSプレミアム]月~土 前7:30~7:45

朝ドラ『スカーレット』再放送

[NHK総合]月~土 後12:45~13:00

[NHKBSプレミアム]月~土 後23:30~23:45

まとめ

これで朝ドラ『スカーレット』のキャスト・相関図のまとめを終わります。

追加キャストについては、情報が入り次第に追記いたします。

-Sponsored Link-

  1. この記事へのコメントはありません。