【子供の学習椅子の選び方】リビングでもおしゃれな椅子5選

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我が家は、子どもの勉強をリビングでやっているのですが、どーにも姿勢が定まらず集中力も切れがち。

ダイニングチェアに、厚めの座布団を敷いて座らせていましたが、「足がブラブラ」「猫背」「机と椅子の高さがあってない」ということが分かりました。

これではダメだと思い 子ども用の学習椅子を購入してからは、勉強がはかどり、何よりもとても楽そうに座っているではないですか。

そこで今回は学習椅子の選び方や実際に購入した椅子についてまとめてみました。

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子供の学習椅子の選び方

学習椅子といっても、様々なものが販売されていますが、一体どうのようなことに気をつけて選べばよいのでしょうか。

選び方のポイントは3つ。

■学習椅子のタイプ別の特徴を知る
■成長に合わせて高さを変えられるか
■家具や部屋にマッチするか

ではポイントの内容を詳しくみていきましょう。

学習椅子のタイプ別の特徴

木製タイプ

昔から親しまれているのが、木製タイプの学習椅子。

しっかりした作りで 安定感が抜群なうえ、足元には収納スペースがあるものも。

ぬくもりの感じられる木の素材なので、 リビングに置いても浮いたりしません。

足置きが付いているので、足がブラブラせずに子どもも集中して勉強に取り組めます。

一方で、高さを変えるときはドライバーやレンチなどの工具を必要とするので、多少の手間はかかります。

椅子をひいたりする引きずったりするので床に傷がつく場合がありますが、足を保護するクッションやカバーをつければ解消されます。

キャスタータイプ

会社などでよく使用されるキャスタータイプは、 簡単に椅子の高さを変えたり動かせるのが魅力です。

クッション性もあるので 座り心地もよいので、楽に座れますね。

デメリットは、キャスターの付いている足の部分が大きく、学習机に収まらなかったりリビングでは場所をとります。

また、必要以上にクルクル回るので、子どもの集中力が少し心配。

バランスチェア

姿勢よく座れると話題のバランスチェア。

座るだけで背筋がピンッと伸びるので人気があります。

しかし、バランスチェアは高さ調整が出来ないものも多く、長時間座ることには向いていません。

もし購入するなら、勉強量の少ない低学年の頃が良いでしょう。

大きくなっても使える

成長期の子どもは、一年でビックリするくらい大きくなるもの。

しかし、大きくなるごとに椅子を購入するのは、お財布にも厳しいですよね・・・。

そこで学習椅子は、子どもの成長に合わせて座面や足置の位置が変えられるものがオススメです。

最近は、小学校入学前から成人するまで使える椅子もあります。

また落ち着いたデザインを選べば、大人になっても使えるので、愛着もひとしおですよ。

家具や部屋にマッチするか

「うちは、しばらく学習机は買う必要がない」「リビングで学習させたい」という親御さんが最近 増えています。

しかし、いかにも事務的な椅子を買うと、リビングがごちゃごちゃした印象に。

子どもがいると、ただでさえ物が多くなってくるので大変です(笑)。

リビングでも使用するなら、部屋やダイニングの雰囲気に合うものを選びたいですね。

シンプルなものを選べば、飽きずに長く使えますよ。

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子供の学習椅子のおすすめ5選!リビングでもおしゃれ!

学習椅子の選び方のポイントを踏まえ、おすすめの商品をご紹介します。

イイトコ学習チェア

外寸 (約)W450×D535×H750(SH420~540)mm
重量 約6.5kg
キャスター なし

木製と丸みのあるデザインが、オシャレなイイトコ学習椅子。

天然タモ材の木目が美しく、カラーも豊富なので 家具や部屋の雰囲気に合わせやすいのも◎。

小学校入学から成人まで使用できるように座面は8段階、足置きは6段階まで調整可能。

ジャストサイズでいつでも座れるので、 正しい姿勢が身に付きます。

クッション付きなので、座り心地も良いので長く座っても疲れません。

イトーキの学習椅子

外寸 幅420×奥行524・548×高さ763mm
座面高さ:469・496・523・550mm
重量 8.1kg
キャスター 有り

北欧カラーが優しい雰囲気のイトーキ学習椅子。

オフィス機器のメーカーのものなので、安全性や使いやすさに配慮されています。

木製には珍しく 埋め込みキャスターが付いているので、子どもでも簡単に動かせるのもポイント。

また足元には すのこトレーが付いているので、ランドセルなどを置いて整理整頓もばっちり。

もちろん座面は4段階、足置きは2段階の調整が可能なので長く使用できます。

コイズミの4ステップ学習椅子

寸法 サイズ:W413xD495~540xH745mm
座面高:420・450・480・510mm
重量
キャスター 有り(収納可能)

猫背防止のため座面に少し角度をつけたり、ランドセル置きの すのこトレーが付くなど細かい配慮が嬉しい学習椅子。

コロピタキャスターは、移動しやすく、座っているときは収納できる優れもの。

成長に合わせ、座面は4段階、足置きは2段階で変えられます。

カリモクの学習椅子クレシェ

外寸 幅:470mm 478mm奥行:560mm 550mm
高さ:800mm座高:430mm 520mm
重量 5.8kg
キャスター なし

木の温もりや優しい肌触りを感じることができる優れたデザインで人気のカリモク。

学習椅子であっても、その美しさは健在!

後ろ姿までスッキリしたデザインは、リビングでも浮きません。

背もたれは通気性の良いメッシュ素材、座面は高密度ウレタンを採用しお尻が痛くなりにくいのも◎。

入学前から社会人になるまで、愛着を持って長く使いたいならカリモクをおすすめします。

一生紀キッズデスクチェアフィオーレ

外寸 幅45x奥行46×高さ74cm
(座面5段階・足置き4段階で3cmずつ高さ調整可能/・床から肘掛け上部までは50.5cm)
重量 7kg
キャスター なし

木製ならではの温かさと丸みを帯びたデザインが、ダイニングにもぴったりの一生紀キッズの学習チェア。

日本の家具メーカー「ISSEIKI」が手掛ける学習椅子は、デザインもさることながら、機能面にもこだわって作られています。

座面は5段階、足置きは5段階と細かく調整でき、正しい姿勢を保ちやすい設計です。

また座面は汚れやすいPVC素材で、カラーバリエーションが豊富な専用カバーで好みに合わせて着せ替えも可能です。

実際に購入した学習椅子の購入レビュー

学習椅子を色々と比べて、わたしが購入したのは 一生紀キッズのフィオーレ

お値段がお手頃なのに、ガタつきもなくしっかりした作りで、角が丸くなっているので我が家のやんちゃな子どもにも安心だと思ったからです。

ダイニングの机にも、ピッタリなデザインで違和感がまったくなかったのも決め手でした。

足をちゃんと足置きに置くことが可能なので、落ち着いて食事ができ、勉強もやりやすくなったようです。

座面は5段階、足置きも5段階調整と細かく調整できるので、机ともジャストフィットできました。

脚の下につけるフェルトカバーが付いていたので、床に傷がつきにくいので嬉しかったです。

またフカフカした座面は、お尻も痛くならないし、 汚れにくい素材PVCなので食べこぼしも気になりません。

別売りのカバーは子どもに選ばせたので、届いたときにテンションアップ(笑)

愛着を持って、長く使ってくれたら嬉しいです。

一生紀キッズデスクチェアは、キャスターや すのこトレー付きのものもあり、バリエーションも豊富なので、お好みのものが見つかるはず!

最後に

小さい頃は、自分で意識して姿勢を保つことが出来ないので、きとんとした学習椅子を使用することが大切です。

長い目でみて、シンプルで飽きのこないデザインを選ぶこともおすすめします。

皆さんの学習選びに、この記事が少しでも、お役に立てば嬉しいです♪

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