ビニールプールのおすすめをブログでご紹介!滑り台付き?大きさは?

夏になると、海やプールへ行くのも良いですが、小さいお子さんがいるご家庭では、気軽に水遊びが楽しめるビニールプールがおすすめ。
しかし、ビニールプールといっても、滑り台付きや小型なもの、大人も入れる大型のものまで多種多様。
そこで今回は、実際に購入したおすすめのビニールプールをご紹介いたします。
ビニールプールのおすすめと選び方
ビニールプールを購入してから「失敗した!」ということが無いように、
◆大きさ
◆対象年齢
◆滑り台・噴水付きか
など3つのポイントをチェックしておきましょう。
大きさはどうする?大型?小型?
絶対に外せないポイントは、設置場所に合う大きさを選ぶということです。
我が家が初めてビニールプールを選んだときは、大は少をかねると思い、ウッドデッキより少し大きめのものを購入。
少しはみ出す位なので、使用には問題なかったのですが、 ウッドデッキの角に引っ掛けてしまい、2回目の使用で、穴が空いてしまいました(泣)。
ビニールプールは手軽の遊べる反面、壁などに触れると擦れて穴が空くことがあるので、設置場所より小さめのものを選びましょう。
対象年齢に合ったものを
低年齢のお子様がいるご家庭は、事故を防ぐために 浅いものを選びましょう。
深いプールは、出入りのときにも足が届かず、転倒の危険もあります。
ビニールプールには、必ず対象年齢が記載されているので、必ず確かめてから購入しましょう。
また、プールが意外と滑りやすいので、小さな子供が使用する場合は、底にクッション性のあるものがおすすめです。
滑り台、噴水などの付属品
子ども用のビニールには、滑り台や噴水など楽しい仕掛けが、付いているものもあります。
しかし、滑り台やトンネル、噴水などの部分は、本体とは別に空気を入れなければならず、親御さんにとっては、ちょっぴり大変な作業になります。
凝ったプールを選ぶときは、必ず自動の空気入れなどを一緒に購入することをオススメします。
またマンションなどのベランダに設置する場合は、仕掛けの高さと柵の高さをよく確認してくださいね。
実際に購入したビニールプール&おすすめ7選
我が家では、これまで5回ビニールプールを購入しましたが、その中で購入して良かったものや、おすすめをご紹介いたします。
滑り台・シャワー付きビニールプール
インテックス ヒッポプレイセンター
インテックス ビニールプール ヒッポプレイセンター U-57150 大型プール 86×221×188cm 滑り台つき
滑り台やシャワートンネルなど仕掛け付きの、かわいらしいカバのビニールプール。
子ども二人なら余裕で遊べる大きさで、3歳以上から使用できるものです。
浅めなので、3歳の子どもも1人で出入りしていました。
底全体にクッションはありませんが、滑り台の降りてくるところにクッションが付いてあるので、ケガをすることなく遊べました。
仕掛けが多く空気を入れる穴がたくさんあるので、電動の空気入れを購入。
足でシュポシュポするやつだと汗だくになるので、電動タイプはほんとうに重宝しました。
アシカちゃんビニールプール
シャワー 滑り台 付き キッズ スライダープール 幅 195cm x 奥行き 167cm x 高さ 25cm
2m近くもあるビッグ滑り台とシャワーが付いて、かなりリーズナブルビニールプール。
アシカの口からシャワーが飛び出でるのも、とってもカワイイ。
滑り台の底には丸いクッション付きなので、安全にも配慮されています。
浅く適度な大きで、小学生には少し小さいという口コミのありましたので、年少~年中さんにおすすめです。
ダイナソープレイセンタープール
ダイナソープレイセンター 249×191×109cm ボール シャワー ボール 【249cm】
滝のシャワー、滑り台、恐竜の口にボールを入れるなど、遊び要素満載のプール。
泳ぐというよりは、水遊びの要素が大きいので低年齢の子どもにおすすめです。
パーツごとに、空気を入れないといけないので、少し手間はかかりますが、様々な仕掛けで飽きずに遊べます。
大型のビニールプール
シンプルなインテックスビニールプール
マンダリンスイムセンターファミリープール/ORG 229×147×46cm
子どもが年長になったので、大きくて深いものを購入。
仕掛け付きも良いもですが、シンプルなプールは広々として遊びの幅も広がります。
やや深めなので、3歳以上のお子さんや小学生にもおすすめです。
子ども4人でも遊べましたし、子ども2人に大人1人でも余裕があります。
大きくて深い分、ひっくり返すことができないので、排水のことも考えて設置して下さい。
ファミリープール2.6m
プール 大型 2.6m ファミリープール 幅 260cm x 奥行き 170cm x 高さ 50cm
子ども5〜6人がラクラクは入れる幅2.6の大型プールで、コスパも◎。
小学生3人と幼児の4人で入ってもとても広いという口コミもありました。
大きい分、設置場所は要確認。
電動式の空気入れも必須です。
丸型スケルトンプール
2m インテックス 円型 スケルトンプール INTEX 【229cm】
丸型+スケルトンという、めちゃくちゃオシャレなプール。
我が家の設置場所には合わなかったので、泣く泣く断念したのが、こちらの商品。
透け感が涼し気で、他とかぶることも無さそうなので、おすすめです。
空気入れないタイプ
最近、人気が高いのは空気を入れないタイプ。
設置の手間もなく、コンパクトになるので片付けも楽チン。
ミニフレームプール
面倒な空気入れの作業がなく、フレームを組み立てててすぐに遊べます。
フレームは内側から当たらないようになっており、安全に楽しむことができます。
水を抜いたあと立て掛けて乾かせ、拭き取りもしやすいのも良いですね。
最後に
ビニールプールは見た目だけでなく、設置場所や安全性も考えてベストなものを選んでくださいね。
炎天下でのプールの設置は大変ですが、子どもたちは、とても喜んでくれますよ!
みなさんのビニールプール選びに、少しでもお役に立てれば幸いです。
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