『グーニーズ』キャストの現在と年齢!その後を写真付きで紹介

洋画

伝説の大海賊「片目のウィリー」が隠した財宝を探す少年たちの冒険を描き、1985年に大ヒットしたアメリカ映画『グーニーズ』。そこで今回は、今なお色褪せぬキッズアドベンチャー映画の金字塔『グーニーズ』のキャストの現在と年齢を写真付きでご紹介いたします。

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『グーニーズ』キャストの現在と年齢

マイキーショーン・アスティン

14歳 50歳

父親から毎晩 海賊伝説を聞かされ、夢見る冒険少年・マイキーを演じたのは、母親は『奇跡の人』でアカデミー賞を受賞をしたティ・デューク、父親は音楽プロモーター、義理父は俳優のジョン・アスティンという芸能一家で育ったショーン・アスティン。

本作出演後、カリフォルニア大学に進学したこともあり、目立った俳優活動はなかったものの2001年『ロード・オブ・ザ・リング』でフロドの忠実な従者サムを演じ復活。2017年には、Netflixの人気オリジナル作品『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2にも出演。

“一世風靡した子役は活躍しない”というハリウッドのジンクスを覆すような活躍をしています。

プライベートでは、1992年に映画プロデューサークリスティン・ハレルと結婚し3人の子供がいます。

ブランドジョシュ・ブローリン

17歳 53歳

マイキーの兄で筋トレが趣味のブランドを演じたのは、本作がデビュー作だったジョシュ・ブローリン。父親は映画『面影』の出演で知られる俳優のジェームズ・ブローリンです。

本作出演後、脇役など地道に俳優活動を続けていましたが、2007年頃からコーエン兄弟の『ノーカントリー』でベトナム帰還兵を演じ、再び脚光を浴びました。

続いて出演した『ミルク』では、政治家ハーヴェイ・ミルクの射殺犯を演じ、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど、実力派イケオジに成長。2017年から『アヴェンジャーズ』シリーズで悪役であるサノスを演じていることでも知られています。

私生活では、女優のダイアン・レインとの再婚しましたが、2013年に離婚。2015年にはアシスタントモデルと再々婚し、娘が一人産まれています。

現在、53歳になったジョシュですが、SNSではバッキバキの変わらないマッチョな姿を披露しています。

チャンクジェフ・コーエン

10歳 46歳

食いしん坊でふくよかな体型から、チャンク(=肉の塊)というあだ名をつけられている少年を演じていたのは、ジェフ・コーエン。

本作の好演後、子役として『世にも不思議なアメージング・ストーリー』『リモコン親父の逆襲』などに出演しましたが、成長するにつれ俳優よりもビジネスに興味を持ち芸能界を引退。

カリフォルニア大学バークレー校を卒業した後、法律を学び、2002年に会社を設立。現在はエンターテイメント業界の弁護士として活躍しています。

腹踊りが得意なチャンクが、まさか弁護士となりビジネスで成功していたとはビックリですね。

マウスコリー・フェルドマン

13歳 49歳

黒縁のメガネがトレードマークで軍人だった父親を尊敬するテディを演じたのは、1980年代に『スタンド・バイ・ミー』、『グレムリン』 などにも出演し、子役として大成功したコリー・フェルドマン。

コリーも、80年代に活躍した子役ドリュー・バリモアやマコーレ・カルキン同様に、自分を金儲けの道具としか考えない両親と決別。それと引き換えに、ハリウッドで働く大人らに性的虐待を受けたと明かしています。

最近ではナレーションの仕事に専念。またバンドを組み組み、1992年から4枚のアルバムをリリースしています。

アンディケリー・グリーン

17歳 54歳

美人チアリーダーで、ブランドと恋に落ちるアンディを演じたのは、ケリー・グリーン。

当時、17歳だったケリーは、ブロンド役のジョシュ・ブローリンとキスするのが本当に恥ずかしかったそうです。

本作出演後は、ヴァッサー大学に入学し、美術学士号を取得。

出演作は他に『サマーレンタル』『ルーカスの初恋メモリー』『スリーフォーザロード』、2000年にはドラマ『ER緊急救命室』リン・パーカー役で登場しました。さらに48歳のときに制作会社を設立し、同社の映画の1つである「Bellyfruit」を監督するなどマルチに活躍。

プライベートでは、1990年代に結婚した夫、二人の子供とロサンゼルス暮らしています。

ステフマーサ・プリンプトン

14歳 50歳

メガネをかけ、マウスとよく口論をするステフを演じたのは、俳優であるキース・キャラダインとシェリー・プリンプトンの娘として生まれたマーサ・プリントン。

両親共に役者だったこともあり、8歳で女優になることを決心し、本作の出演で注目されました。

『モスキート・コースト』『旅立ちの時』で共演し、23歳という若さで亡くなったリヴァー・フェニックスの最後のガールフレンドとしても有名ですね。

ちょっとボーイッシュで、媚びない自然体の演技が魅力のマーサに、リバーもメロメロだったとか。

1990年代には映画の出演が減っていく一方で、テレビ界に進出し『グッド・ワイフ』『グレイズ・アナトミー』『FRINGE/フリンジ』などに出演。

現在は、女優を続けながら、女性の権利やLGBTQA +の権利などの活動家としての顔も持っています。

データキー・ホイ・クァン

14歳 50歳

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で主人公の助手・ショートを演じて大人気となったキー・ホイ・クァン。

キーは、中国系ベトナム人で、9人兄弟姉妹の7人目の子として生まれました。ベトナムからアメリカに移住し子役として成功したキーは、当時 日本でもアイドル的な人気を誇りました。

本作出演後は、映画制作に興味を移し、映画監督を志して南カリフォルニア大学映画学部へと進学。同時に武道を学んだ後、『X-MEN』や『拳神』、ジェット・リー主演の『The One』などの武術指導スタントとして働いています。

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フラッテリー・ママアン・ラムジー

55歳 58歳没

フラッテリー兄弟の母親であり女ボスを演じたのは、ブロードウェイなどで舞台女優として成功していたアン・ラムジー。

本作出演後にクセのある“ママ”という役を確立させ、その後『デッドリー・フレンド』『鬼ママを殺せ』などに出演し怪演。

成熟した演技で、これからが期待されていましたが「グーニーズ」から3年後の1988年、喉のガンのため59歳で人生の幕を閉じました。

スロースジョン・マトゥザック

35歳 38歳没

巨体で怪力だけど優しい心を持つ、フラッテリー兄弟の末っ子・スロース。

今見ると気が優しく力持ちの良い奴であることは分かるのですが、「チョコレート~~」と監禁部屋で叫ぶスロースを子どもの時に初めて見たときは、本当に恐ろしかった。

そんなスロースを5時間もかかる特殊メイクをして演じたのは、ジョン・マチゥザック。

ジョンは、演技を始める前はヒューストンオイラーズとワシントンレッドスキンズの元フットボール選手でしたが、ケガのため引退。(アルコール依存症も原因の1つだった)

その後、屈強な体を生かして俳優業に転身。1979年に映画『ノース・ダラス40』でデビューし、本作出演後も活躍しましたが、1989年、、鎮痛剤の過剰摂取により心不全で38歳の若さでこの世を去りました。

もし現在も生きていれば、元プロレスラーのドゥエインジョンソンのように多くのアドベンチャー映画で活躍したことでしょう。

ジェイク・フラッテリーロバート・デヴィ

31歳 67歳

陽気で歌が好きなフラッテリー家の長男・ジェイクを演じていたのは、ロバート・デヴィ。

本作出演後も、1989年の007映画『007 消されたライセンス』る南アメリカ人の犯罪者というヒールを演じ注目されるなど順調にキャリアを積み『ダイ・ハード』FBIの特別捜査官 役『プレデター2』警察官『ショーガール』など次々に話題作に出演。

熟練した歌手でもあり、2011年にはファーストアルバムもリリースしており、ジェイク同様に歌が上手です。

フランシス・フラッテリージョー・パントリアーノ

33歳 69歳

短気な性格でカツラを被っているフラッテリー兄弟の次男・フランシスを演じたのは、『マトリックス』『バッドボーイズ』シリーズの出演で知られる名脇役ジョー・パントリアーノ。

幼少期より失読症で苦労しましたが、1983年の『卒業白書』に出演したころから現在まで多くのドラマ、映画に出演し活躍しています。

2007年には、ブログで10年近くうつ病に苦しんでいることを告白し、同じ悩みを持つ人々のために非営利団体「No Kidding、Me Too」を設立。

私生活では、かつてモデルだったナンシー・シェパードと結婚し、6人の子供に恵まれました。

最近では、Netflixのオリジナル作品「センス8」に出演し、「マトリックス」の監督ウォシャウスキー姉妹と再びタッグを組みました。

ロザリータルーペ・オンティヴェロス

43歳 69歳没

マイキーの母が荷造りのために雇った家政婦・ロザリータを演じたのは、『デスパレートな妻たち』の出演で知られるルーペ・オンティヴェロス。

トルティーヤ工場と2つのレストランの所有するメキシコ移民の両親の元に誕生したルーペ。これまで『マイファミリー・ウェディング』『ブレイブ』など多くの作品に出演しラテン系の女優として確固たる地位を築きました。

私生活では、自動車業を営む夫との間に3人の息子を設けますが、そのうち2人は聴覚障害ということもあり、障碍者を支援する活動にも力を尽くしました。

2012年、彼女は肝臓がんのため69歳で亡くなっています。

ハリエット・ウォルシュ(母)メアリー・エレン・トレイナー

35歳 64歳没

マイキーとブランドの母を演じていたのは、メアリー・エレン・トレイラー。

1980年に映画監督のロバート・ゼメキスと結婚し、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』、『永遠に美しく…』などゼメキス監督作品4本に出演し、1人息子も誕生しましたが2000年に離婚しています。

そして、2015年膵臓がんの合併症のため64歳で、その生涯を閉じました。

歌手シンディー・ローパー

31歳 67歳

本作の主題歌「グッドイナフ」を担当したシンディーローパーは、劇中でもガイコツに驚きながら歌っているテレビの中の歌手として登場します。

1986年にコナミから発売されたファミコン・ソフト『グーニーズ』のBGMになったこともあり、子どもたちは冒険にでかけるようなワクワクを感じながら、この曲を口ずさんでいました。

「グッドイナフ」のサビのシャウト部分は、日本の歌手・レベッカも真似をしていたことも思い出されます。

そんなシンディは現在もアルバムをリリースし、コンサートツアーを行うなど現役バリバリです。

青春映画の傑作『スタンドバイミー』のキャストの現在は⇒こちら


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最後に

世界的に大ヒットし、80年代の名作の1つとなった『グーニーズ』キャストの現在はいかがだったでしょうか?

本作出演で、キャリアアップをした人、全然別の道に進んだ人、残念ながら亡くなってしまった人など、35年経ちキャストたちは様々な人生を歩んだようです。

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