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紀子さまの若い頃の画像がかわいい!生い立ち・学歴・結婚をまとめ

皇室

いつも優しい笑顔を絶やさない紀子さまは、“皇族の鑑(かがみ)”と言われるほど気品に満ちた女性です。そんな紀子さまは、今でも美しいですが若い頃は、アイドル顔負けのかわいさだったのです。ここでは、紀子さまの生い立ちから学歴、秋篠宮さまとのご結婚までをまとめてみました。

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紀子さまの生い立ち・学歴は?

紀子さまは、秋篠宮さまと出会われる前は、どのような家庭で育ったのでしょうか。

そして、紀子さまの婚約当時のキャッチフレーズ“3LDKのプリンセス”についても調べてみました。

幼少時代はアメリカで過ごした紀子さま

紀子さまは、1966年(昭和41年)9月11日 に、東京大学の学生であった川嶋辰彦と妻の和代夫妻の長女として静岡県に生まれます。

父親の辰彦さんが、ペンシルベニア大学大学院に留学したのを期に、母親と紀子さまも渡米し、

6歳までアメリカの幼稚園に通います。

紀子さまのお父様は、学生結婚だったのですね。しかも留学先にちいさなお子様を連れていく大胆さもスゴイです。

ちなみに紀子さまには、川嶋舟(しゅう)さんという弟がいらっしゃいます。

日本に帰国も再び海外へ英語とドイツ語を習得

父親が学習院大学助教授に就任することをきっかけに、紀子さま一家は日本に帰国します。

静岡市立中田小学校→新宿区立早稲田小学校→豊島区立目白小学校→学習院初等科と編入をしていきました。

紀子さま11歳の頃に、再び父親の仕事で、オーストリアで生活することになります。

オーストリアでは、ウィーンのアメリカインターナショナルスクールに通い、そこで英語とドイツ語を習得します。

現在の紀子さまの外交にも、この語学力が役立っているのですね。

同じ皇室に嫁いだ女性の雅子さまとも、よく比較されることがありますね。

そんな二人にプリンセスについては以下に記事で。

学習院大学で秋篠宮さまと運命の出会い

12歳の頃に、ウィーンから帰国した紀子さまは学習院中等科に編入します。

その頃の紀子さまは厚生委員に選ばれたり、ハンセン病患者のために街頭に立って募金を呼び掛けたり、身体障碍者の描いた絵ハガキをすすめたりする活動に取り組むような優しいお嬢さんでした。

紀子さまの慈愛にあふれる精神も、中学生の頃から発揮されていたようです。

そしてエスカレーター式に、学習院大学心理学科に進み大学構内の書店で、1年先輩の秋篠宮さまと出会われるのです。

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紀子さまの若い頃の画像がかわいすぎる!秋篠宮さまとの馴れ初め

大学で出会った秋篠宮さまと紀子さまは、どのように交際しご結婚まで至ったのでしょうか。

その馴れ初めにも迫ってみます。

サークル活動で急接近

大学構内の売店の店員から、「こちらが川嶋教授のお嬢さんです」と紀子さんを紹介された1年先輩の秋篠宮さまは、

自然文化研究会というサークルに紀子さまをお誘いします。

そのサークル活動を通して二人は急激に仲良くなっていきます。

兄の皇太子さまとは違い、自由奔放な秋篠宮さま。

ご友人と、お酒もタバコも楽しみスナックにだって行っちゃいます。

トレードマークの口髭もこのころから、金のブレスレットもしていたそうです(笑)

サークル仲間との飲み会に参加した紀子さまは、いつも隅でニコニコと笑って座っていたそうです。

今の紀子さまらしく、素敵な笑顔と控えめな性格だったようですね。

初デートで両陛下に紹介

紀子さまが、叔母といとこと伊豆にホテルへ滞在していた時に、ちょうど葉山に来ていた秋篠宮さまがフォルクスワーゲンで紀子さまをデートに誘いにきました。

「では、紀子さんをお借りします」と丁寧に挨拶し、紀子さまをドライブに誘い、

三浦半島を散歩中の両陛下に、紀子さまを紹介されたというのです。

ドラマに出てきそうなデートの誘い方ですね。

秋篠宮さまから紀子さまへプロポーズ

6年ほど交際していた頃に、サークル仲間とスナックで楽しんでいた秋篠宮と紀子さま。

紀子さまが先に帰るというので、「送っていくよ。」と紀子さまとお店を出た秋篠宮さま。

目白駅近くの横断歩道で 信号待ちをしている時に、「私と一緒になってくれませんか?」とプロポーズしたのです。

これまたトレンディドラマみたいですね。

紀子さまは驚きのあまり「よく考えさせていただけませんか?」と即答は避けたそうです。

その後、紀子さまはプロポーズを承諾し、お二人は結婚することになったのです。

皇太子さまと雅子さまの馴れ初めは以下に記事にまとめてありますので、ご覧ください。

3LDKのプリンセス誕生

平成になってからのの初めての慶事とあって、若く初々しい二人のご結婚に国民が祝福しました。

学習院大学教授だったお父様のお仕事の関係で教職員用の3LDKの共同住居に住んでいたことから、

マスコミには 「3LDKのプリンセス」「一般家庭から誕生した現代のシンデレラ」と名付けられました。

そのかわいらしい容姿と、一般家庭出身の親しみやすさから、「紀子さまブーム」が巻き起こったほどです。

まとめ

一般家庭出身と言われていながら、お父様は学習院大学の教授で、幼少期を海外で過ごした紀子さまは、十分、育ちの良いお嬢様の経歴でした。

そして学生時代は弱い立場の人に寄り添う活動をなさるなど、皇室にふさわしい女性であることがわかりました。

これからも、将来の天皇である、夫と息子を支えながら紀子さまスマイルで精力的にご公務をこなしてくれることでしょう。

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