雅子様 紀子さまを徹底比較!あなたは二人のプリンセスどちらに共感?
皇室に嫁いだ民間人として、比較されることも多い皇太子妃雅子さまと、秋篠宮妃紀子さま。皇室に嫁いだ後の二人の歩む道は、対照的な方向に分かれていったように感じます。そんな雅子さま、紀子さまを様々な角度から比較してみようと思います。
雅子さま・紀子さまを徹底比較!大学・身長・子供まで
比較項目 | 雅子さま | 紀子さま |
身分 | 皇太子妃(皇太親王妃) | 親王妃(秋篠宮妃) |
生年月日 | 1963年12月9日 | 1966年9月11日 |
年齢 | 55歳 | 52歳 |
身長 | 164cm | 154cm |
出身大学 | ハーバード大学経済学部 | 学習院大学 |
出生 | 東京・虎ノ門病院 | 静岡・済生会総合病院 |
お印 | ハマナス | ヒオウギアヤメ |
父親 | 外交官 | 学習院大学助教授 |
母親 | チッソ会長・長女 | 専業主婦? |
兄弟 | 妹2人 | 弟1人 |
子供 | 愛子様 | 眞子様・佳子様・悠仁様 |
皇室の家系図・プロフィール一覧は⇒こちら
キャリアウーマンと良妻賢母
雅子さまは言わずとしれた才女。
外交官を父に持ち「大使の子」として猛勉強され外交官になった超エリートです。
自分で努力し道を切り開いてきたからこそ、皇室という能力が評価されない境遇に馴染めず、
「適応障害」という病気を発症してしまいます。
一方、 紀子さまは気配り上手で、国民がイメージする「皇族女性」のお手本のような存在です。
現・皇后の美智子さまをお手本にし、秋篠宮殿下を支えながら、精力的に公務をこなしています。
皇族が多く通う学習院大学を卒業し、外の世界を知らずに皇室に嫁いだので、
うまく順応され、いつも笑顔を絶やさない逞しさも持ち合わせています。
ご結婚までの道のり
雅子さまは、皇太子さまとのご結婚になかなか踏み切ることが出来なかったようで、
皇室からのプレッシャーの悩みから外務省を体調不良で10日ほど休むほどだったそうです。
1度は婚約をお断りしたものの、「外交公務が出来るから」と説得され求婚を承諾したのです。
一方の紀子さまは、大学構内の書店で、1年先輩の秋篠宮殿下と知り合い求婚を受けるが即答は避けました。
しかし、結婚を承諾してからは「皇室アルバム」のビデオをみて皇后さまのお辞儀やお手振りを練習するほど、
皇室の嫁ぐ日を待ち望んでいたそうです。
雅子さまの華麗なる経歴については、以下の記事でご覧ください。
お世継ぎ問題
当初から、様々な角度から比較され続けてきたお二人ですが、決定的に評価が二分したのは、
2006年に紀子さまが悠仁さまをご出産なされたことでは、ないでしょうか。
紀子さまは、ご結婚されすぐに子供に恵まれますが、雅子さまは8年の歳月を経てようやく愛子様をご出産されます。
女性天皇のことなど、皇室の将来についての議論があるなか、
皇室の歴史を絶やさないように男子を生んだ紀子さまに注目が集まりました。
将来の皇后と天皇の母
#日本の礼儀作法
雅子さま 紀子さま pic.twitter.com/Gz9wkRbsCk— 護国貫徹 バッキー (@backy78) February 16, 2016
これまでは、公務で出られない雅子さまの代わりに、紀子さまが美智子皇后の隣に寄り添うお姿を見ていましたが、
新しい「令和」時代には、 雅子さまが皇后になられ、紀子さまは皇嗣妃になられます。
それは、今よりもおおきな身分の差となり、雅子さまは皇后としてご公務も増え、紀子さまは、皇后の“サポート役”に徹していくことでしょう。
ただ、 紀子さまには将来の“天皇の母”という思い責任もあります。
雅子さまは、お身体が万全でないこと、紀子さまは、長女である眞子さまは、小室圭さんとの結婚が暗礁に乗り上げたままとなっており、
二人はそれぞれの問題を抱えながら、2人で協力して、これからの皇室を支えていくことでしょう。
雅子さま・紀子さまの都市伝説
雅子さま・紀子さまは、お立場から何かと比較されがちですが、
それを裏付けるような名前にまつわる都市伝説が存在します。
不思議な名前の因果関係
ひらがなで皇太子妃・雅子様(おわだまさこ)と秋篠宮・紀子様(かわしまきこ)の名前を並べて書きます。
一字おきに、上段と下段を赤文字と青文字を分けて交互に読んでいくと、なんと お互いの名前になるのです。
これは言葉遊びの単なる偶然に過ぎませんが、こんな都市伝説が生まれるほど、お二人に運命的な何かを感じてしまいますね。
そんな皇室が令和という新しい時代を迎えるにあたって、現・皇后さまをモデルとしたドラマが制作されます。ぜひ、お見逃しなく。
まとめ
雅子さま、紀子さまが平成の皇室の嫁がれてから、その境遇を比較されることも多かったですが、
現・天皇の退位が迫っている中、2人のプリンセスにとって皇室を担う気持ちは1つ。
令和の皇室を強力しあって、支えていってくれることを願っています。
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