野村萬斎がなぜオリンピックの演出を?肩書きは?経歴と手腕に迫る!

東京オリンピック

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式を、野村萬斎さんが総合演出することになっています。

しかしなぜ、オリンピックの演出のトップに狂言師の野村萬斎さんが抜擢されたのでしょうか。

ここでは、野村萬斎さんが、なぜオリンピックの演出を担当することになったのか。

そして、野村萬斎さんには何を期待されているのか、その経歴から迫っていたいと思います。

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野村萬斎さんの経歴 狂言師に反発した学生時代

野村萬斎さんが狂言師ということは、誰もが知ることですが、どのような家庭で育ち、

高校や大学はどこを卒業したのか調べてみました。

野村萬斎さんの生い立ち

野村萬斎さんは、東京に4人きょうだいの3番目で姉・姉・妹という女性に囲まれて育ちました。

4人も子供がおられるのに、萬斎さんだけ男・・・。

萬斎さんは、狂言師になることが決定されたようなものです。

狂言に窮屈さを感じバスケ・バンドを始める

型にはめられる狂言が窮屈に感じたことと、女の子にはモテそうにないという理由から、

中学校ではバスケッとボールとロックバンドに打ち込んだ萬斎さん。

他と違う人と思われたくなくて、友人や周りの人には狂言師の家系であることを隠していました。

ロックバンドでは、ギターとボーカルを担当。

ジャンルはハードロックで、「LOUDNESS」、「ヴァン・ヘイレン」、「マイケル・シェンカー」にハマったそうです。

狂言への反動が大きいですね(笑)

しかし、バスケットボールは身長が足りなくて諦め、ギターも指が回らず早弾きが出来ずに夢を断念。

そして、高校で遂に狂言に目覚めることになります。

「三番叟(さんばそう)」との出会い

17歳の時に、マイケルジャクソン「BEAT IT」、「スリラー」、「ビリージーン」が流行っており、女の子にモテることも含めて考えた時に、

マイケルジャクソンに対抗できるのは、「三番叟(さんばそう)」の舞だと思い、 狂言の面白さにも目覚めます。

萬斎さんの根底には、女の子にモテたいという願望が強くあるようです(笑)。

野村萬斎さんの華麗なる学歴

野村萬斎さんの出身大学は、「東京藝術大学」、いわゆる「東京芸大」です。

東京芸大といえば、最も歴史のある、芸術・美術大学の中で最高峰の大学です。

入学試験では実技試験が最重視され、かつて「東京藝大に入るには5浪6浪は覚悟する」「倍率50倍」とも言われています。

そんな難関を突破した野村萬斎さんは、いかに優秀であるかが分かりますね。

そして、23歳で「東京藝術大学 音楽部邦楽科 能楽専攻」を卒業しました。

ちなみに、小学校から高校まで筑波大附属小学校~高校を卒業しており、この学校も偏差値78と全国第2位の高さを誇っています。

野村萬斎さんの息子さんも狂言師に

野村萬斎さんは、ご結婚され男の子1人と女子2人のお子様がいらっしゃいます。

そして、長男・裕基さんも父と同じく狂言師の道に入り、長女・彩也子さんはは2019年に芸能界デビューをしています。

彩也子さんは、ミス慶應のグランプリに輝いた美貌の持ち主です。詳しくは以下の記事で。

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野村萬斎さんがなぜオリンピックの開会式演出を?

伝統芸能を伝承する野村萬斎さんがなぜ、オリンピックの総合演出を務めることになったのでしょうか?

その理由について迫ってみたいと思います。

野村萬斎さんのオリンピックの肩書

野村萬斎さんは、 東京五輪とパラリンピックの開会式・閉会式という“4大式典”の企画、演出の総合統括することが決定しています。

その肩書は、

■チーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター(チーフECD)

萬斎さんは、演出チームのトップをつとめ、8人の演出家メンバーを束ねることになっています。

それぞれのメンバーについては以下の記事にまとめました。

なぜ野村萬斎さんが選ばれた?求められているもの

演出は「伝統」と「テクノロジー」

オリンピックの開会式・閉会式は、日本をアピールする絶好の機会です。

そこで、日本という国を世界に通じるようにメッセージ性をもたせて伝える必要があります。

表面的な日本のイメージではなく、日本に息づく深い精神や現代のテクノロジーをうまく伝えるために、

伝統芸能と現代作品どちらでも活躍している野村萬斎さんが適任だと考えられたのでしょう。

能にも通じるコンセプト「鎮魂」と「再生」

オリンピックの演出コンセプトは「鎮魂」と「再生」

これは、もちろん東日本大震災のことに基づいていますが、能や狂言の世界でも重要なことだそうです。

その精神を知る野村萬斎さんなら、伝統的手法を用いながら効果的に人々に「復興五輪」を印象づけてきれるでしょう。

組織委の森喜朗会長のお気に入り

日本の伝統文化を発信するために、市川海老蔵さんやEXILEのHIROさん、ビートたけしさんも総合演出家として名前が挙がっていましたが、

決めては、 オリンピック組織委員長の森喜朗さんの特にお気に入りの野村萬斎さんが選ばれたという噂もあります。

また萬斎さんは元文科相・馳浩さんの親戚にあたるようで、森さんとも良好な関係を築くことができると考えられています。

確かに、海老蔵さんやHIROさんも素晴らしいアーティストですが、伝統芸能を深く知り、経験豊富な野村萬斎さんをトップにしたことには、賛成ですね!

色々と言われていますが、私的にはこれ以上ない良い人選だと思っています。

演出家チームの1人は椎名林檎さんも選出されています。椎名さんが選ばれた理由は以下の記事をご覧ください。

まとめ

伝統と最先端の融合を織り交ぜながら、演出されるオリンピックの開会式・閉会式。

野村萬斎さんがトップなら、アイドルやアニメなど俗っぽい演出にならなさそうで、安心です。

選手と同じように、野村萬斎さん率いる演出家も応援したいと思います。

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