【オリンピックメダル歴代デザイン一覧】過去にはどんな柄や形が?

東京オリンピック

オリンピックに出場するアスリートの勝利の象徴であり、目標でもあるオリンピックメダル。

2020年東京オリンピックのメダルデザインにも注目が集まっていますが、過去大会のメダルの柄や形がどんなものだったか、気になりませんか。

この記事では、オリンピックメダルの歴代デザインを画像付きで一覧にし、メダルの知られざる秘密もまとめてみました。

オリンピックメダルの歴史を振り返り、その意味を知ればオリンピックをより楽しめることでしょう。

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オリンピックメダル歴代デザイン一覧(1896年~2020年)

デザイン 開催年/国/都市
1896年
ギリシャ
アテネオリンピック
1900年
フランス
パリ オリンピック
1904年
アメリカ合衆国
セントルイス オリンピック
1908年
イギリス
ロンドン オリンピック
1912年
スウェーデン
ストックホルム オリンピック
1920年
ベルギー
アントワープ オリンピック
1924年
フランス
パリ オリンピック
1928年
オランダ
アムステルダム オリンピック
1932年
アメリカ合衆国
ロサンゼルス オリンピック
1936年
ドイツ
ベルリン オリンピック
1948年
イギリス
ロンドン オリンピック
1952年
フィンランド
ヘルシンキ オリンピック
1956年
オーストラリア
メルボルン オリンピック
1960年
イタリア
ローマ オリンピック
1964年
日本
東京 オリンピック
1968年
メキシコ
メキシコシティ オリンピック
1972年
西ドイツ
ミュンヘン オリンピック
1976年
カナダ
モントリオール オリンピック
1980年
ソビエト連邦
モスクワ オリンピック
1984年
アメリカ合衆国
ロサンゼルス オリンピック
1988年
韓国
ソウル オリンピック
1992年
スペイン
バルセロナ オリンピック
1996年
アメリカ合衆国
アトランタ オリンピック
2000年
オーストラリア
シドニー オリンピック
2004年
ギリシャ
アテネ オリンピック
2008年
中国
北京 オリンピック
2012年
イギリス
ロンドン オリンピック
2016年
ブラジル
リオ オリンピック
2020年
日本
東京オリンピック

↓オリンピック歴代アーティストはコチラ


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オリンピックのメダルの材質や製造工程は?秘密にせまる!

ここからは、オリンピックメダルのトリビアをご紹介します。

金メダルは純金ではない?値段は?

オリンピックの金メダルは、実は材質がすべて金ではありません。

例えば、2016年のリオオリンピックの金メダルの重さは500gですが、これをもし 現在の相場5300円/1gで作れば、265万円となってしまいます。

1大会で1000個は金メダルを製造するので、さすがに予算がかかりすぎます。

オリンピック憲章の指定では、「度92.5%以上の銀製メダルの表面に6g以上の金でコーティングしたもの」とされているので、金メダルは中身は銀(シルバー925)であり、表面に金メッキがかけられています。

銀であれば、60円/1gなので3万円ほどとなり、それに6gの金メッキを足せば、 値段は約6万円くらいとなりますね。

これに、工賃(人件費など)がかかってくるので、もう少しコストは高くなります。

オリンピックメダルの製造方法は?

大会ごとに柄や形が違うオリンピックメダルですが、実際どのように製造されているのか気になりますよね。

オリンピックメダルの細かい製造過程は詳しく分かりませんが、通常メダルを作る工程は、

原型制作 デザインをもとに石膏や粘土で型をつくる

金型制作 原型をもとに金型を制作

型打作業 金型で素材となる金属をプレス

仕上げ 磨き、艶消し、メッキなどの仕上げを施す

検品

となっています。

オリンピックのメダルともなれば、多くの人が製造にかかわり、気の遠くなるような作業を丁寧に行っています。

リオオリンピックのメダル製造をYouTubeで見つけましたので、ご覧ください。

顕微鏡を使用したり細部にまで、こだわって製造していることが良く分かりますね。

メダルのデザインが同じものがあるのはなぜ?

オリンピックメダルの一覧表を見ると、デザインが同じものがあるのは、一体なぜなのでしょうか。

それは、 1923年IOCがオリンピックメダルのコンペを始めたことにあります。

例えば、19287年から2000年まで続いた表面は、イタリアの画家・彫刻家のジュゼッペ・カシオーリの、コロセウムと勝者の女神を表したデザインが採用されたものです。

しばらくは、表、裏同じデザインを使用していましたが、1972年ミュンヘン以降は裏デザインに独自性を出すようになりました。

2000年のシドニーでは、久しぶりに表デザインが一新され、2020年東京オリンピックに引き継がれています。

メダルを噛むポーズの秘密

表彰式後に選手が、メダルを噛むポーズを記者から求められることがありますが、これにも秘密があります。

純金というのは、非常に柔らかく展延性の高い金属です。

そのため実用されるときは 、純金(K24)だとグニャリと曲がってしまうので、銅や銀などを混ぜて硬度をあげています。

昔は 金が本物か確かめるときに、噛んで歯型がつくか確かめていたそうです。

そういえば、時代劇などで小判?を噛むシーンをみたことがありますね(笑)。

選手が、メダルを噛むポーズの由来はここからきていることの他に、「勝利の味を噛みしめている。」という説もあります。

現在のメダルは、さきほど説明した通り、純金ではないので歯型はつきませんが。

↓オリンピックの歴代最終ランナーはコチラ

まとめ

オリンピックでは、「メダルが何個獲得できるか?」、「メダルの色は?」などが注目されがちですが、ぜひデザインや製造工程なども思い出してみてくださいね。

メダルの歴史を知ることで、オリンピックもより楽しめるはずです。

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