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【シャーロック】キャスト・あらすじ・相関図ディーンフジオカ月9ドラマ!

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世界で最も有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」を現代の日本に置き換えドラマ化した『シャーロック』。主人公の探偵“ホームズ”をディーン・フジオカさん、相棒の“ワトソン”を岩田剛典さんという超絶イケメンが演じることでも話題になっています。この記事では、フジ月9ドラマ『シャーロック』をより楽しむために、キャスト・あらすじ・相関図をまとめてみました。

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ドラマ『シャーロック(日本版ドラマ)』キャスト

見た目麗しいイケメンが揃った、ドラマ『シャーロック』のキャストをご紹介します。

映画版「シャーロック」のキャスト相関図は⇒こちら

誉獅子雄ほまれししお  ディーンフジオカ

フリーランスの犯罪捜査専門のコンサルタント。

幼少期から人間が犯罪者へと変貌する心理や原罪に興味を持ち、学生時代から不可解な事件や謎を解決してきた天才。

“犯罪衝動”を抱えるため、自身も犯罪者と紙一重の一面を持つ。

事務所は構えず、警察や個人からの依頼で、気に入ったものだけを請け負う。

性格は自由気ままで、自分勝手。

原作のシャーロック・ホームズにあたる人物。

若宮潤一 わかみやじゅんいち岩田剛典

ホームズのバディ(相棒)で、都内の病院に勤務する精神科医。

他人からみると常識人で、善良な人物だが、実は傷つきやすく少年のような心を持つ。

それゆえに、虚栄心と煩悩のはざまで苦悩する。

原作のジョン・ワトソンにあたる人物。

江藤礼二 佐々木蔵之介

警視庁刑事部捜査一課警部。

自分では有能だと思っているが、捜査能力は高くない。

獅子雄の元に事件を持ち込み、自覚はないが捜査の邪魔をしてしまう。

ホームズ、ワトソン共に、事件に向き合っていく一癖も二癖もある刑事。

原作のレストレード警部にあたる人物。

小暮クミコ 山田真歩

警視庁捜査一課の巡査。

お調子者の江藤の推理を冷静沈着に方向転換し、解決へと導く優秀な部下。

原作では、グレグスン警部にあたる人物。

↓女性刑事・小暮クミコ役の山田真歩さんに似てる芸能人まとめ↓

レオ ゆうたろう

スケボーを愛用する謎の情報屋の少年。

獅子雄よき理解者でもある。

原作のベイカー街遊撃隊という少年たちにあたる諜報係。

誉亀雄 高橋克典

誉獅子雄の兄。

獅子雄に情報を渡したり手助けをする。

弟には上から目線でバカにしているが、肉親として愛してはいる。

原作のマイクロフト・ホームズをモデルにしたキャラクター。

赤羽栄光 中尾明慶

第1回ゲスト。

消化器内科医で若宮の友人だった。

妻と4歳の娘を残し亡くなってしまう。

赤羽汀子 松本まりか

第1回ゲスト。

赤羽栄光の妻。

美しい容姿を持ち、育児や家事を完璧にこなしていたが、愛すべき夫を突然失ってしまう。

青木藍子 菅野美穂

「ダーリントン法律事務所」所長の敏腕弁護士。

ある女性の事件で、獅子雄と白熱のバトルを繰り広げる。

モデルは、「ダーリントンの替え玉事件」のアイリーン・アドラー。

河本美沙 岸井ゆきの

「ダーリントン法律事務所」の事務アルバイト。

山下佐和子 三浦透子

藍子の元クライアント。

市川利枝子 伊藤歩

第3話ゲスト。

捜査二課のキレ者敏腕刑事。

古川 岡田義徳


第3話ゲスト。

地面師詐欺師事件の不動産会社の営業担当者。

石橋卓也ー金子ノブアキ

第4話ゲスト。

ボクシングジムの会長。

梶山裕太ー矢野聖人

第4話ゲスト。

石橋が若い頃から手をかけて育ててきたボクシング選手。

町田卓夫ー永井大

第5話ゲスト。

政治家の息子で、行方不明の乾貴之と同じ会社に働いていた。

乾千沙子ー若村麻由美

第5話ゲスト。

乾貴之の母親で息子から「町田からパワハラを受けていた」と聞かされていた。

高遠綾香ー吉川愛

第6話「前世で犯した殺人?カナリアとビデオテープが語る真相…」のゲスト。

女子高校生で、取り調べで“前世で殺害した”と証言する。

宇井宗司ー和田正人

第6話ゲスト。

大学病院の准教授。

羽佐間虎夫ー山城琉飛

第7話ゲストの子役。

行方不明の祖父を探すために獅子雄のところにやってくる。

獅子雄の幼少時代の鋭さを持つため気に入られる。

↓演じる山城琉飛くんのプロフィール↓

寅次郎伊武雅刀

第7話ゲスト。

虎夫(山城琉飛)の祖父。

ある日、河川敷で突然だれかに連れ去られ行方不明に。

かつては、伝説の“大泥棒”だった。

安蘭世津子ー長谷川京子

第8話ゲスト。

誉が気にする謎の事件の関係者で、ビジネススクールの校長。

原作では、猛獣狩りの名人モランセバスチャン役とされる。

鵜飼昇平ー大鶴義丹

元東京都知事。

波藤園美ーかたせ梨乃

最終回ゲスト。

獅子雄と若宮が共同生活をおくるベイカーハイツの管理人。

原作ではハドソン婦人にあたる人物。

門司かれんー木南晴夏

シャーロック特別編のゲスト。

ジャーナリスト。

守谷ー大西信満

カリスマ性があり、天才的な頭脳を持ち合わせ、色々な人を狂わせていく謎の男性。獅子雄の宿敵。

原作のモリアーティに当たる。

『シャーロック』スタッフ

脚本
井上由美子
『GOOD LUCK!!』、『エンジン』、『白い巨塔』や『14才の母』、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など、若者向けから現代の社会問題を題材にした硬派な作品までを担当してきた、日本を代表する脚本家。
プロデュース
太田 大
『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』をプロデュースするなど、ディーンフジオカさんとタッグを組んだ作品も多い。
 演出
西谷弘
『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』、『刑事ゆがみ』など担当。

ドラマ『シャーロック』相関図

映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』のキャスト・相関図は⇒こちら

ディーンフジオカ主演の『シャーロック』あらすじ

“シャーロック”は、幼い頃から、人間が犯罪者へと変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、学生時代からさまざまな不可解な事件や事象の謎を解いてきた“天才”である一方、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという“犯罪衝動”を抱えた危険な男でもあります。事務所は持たず、警察や個々のクライアントから舞い込んでくる調査依頼の中から、自分が興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプ。そんな天才かつ危険な男・“シャーロック”が、精神科医の相棒“ワトソン”と共に、オリンピック開催を翌年に控えた“令和の東京”をさっそうと駆け回り事件を解決していきます。
引用:フジテレビHPより抜粋

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ドラマ『シャーロック』みどころポイント

イケメンの画力が凄すぎる

超絶イケメンのディーン・フジオカさんをはじめ、それに負けず劣らない三代目 JSOULBROTHERSメンバー岩田剛典さんが相棒という奇跡!

そして極めつけは、“独身の最後の砦”と呼ばれている佐々木蔵之介さんが刑事役という超豪華メンバー。

週の始まりから、目の保養ができそうです(笑)

誉獅子雄と若宮潤一のイニシャルに注目

ディーン・フジオカさん演じる誉獅子雄ほまれししお と、岩田剛典さん演じる若宮潤一わかみやじゅんいちのイニシャルをみると、 シャーロック・ホームズ「S・H」ジョン・ワトソン「J・W」というイニシャルを生かした日本名となっています。

それにしても、若宮潤一って普通の名前なのに、誉 獅子雄ってクセありありすぎ(笑)

ディーン・フジオカさんの長台詞に注目

今回のディーン・フジオカさんの役は、とにかく頭の回転の早い探偵。

相手に畳み掛けるように質問し早口で、まくし立てます。

ディーンさんも、長い台詞には相当苦戦したとか。

ぜひ、ディーンさんの早口&長台詞にも注目してみて下さいね。

あと、突然バイオリン弾き出すシーンもあるとか(笑)

タイトルの文字の色で犯人がわかる?!

シャーロックのオープニングから、ディーン様がタイトルをペンで書くまでのシーンが、格好良くて好きなのですが、その文字の色が毎回違うことにお気付きでしょうか。

実は、その文字の色が犯人を暗示している可能性があります。

■第1話 赤色 犯人 羽栄光
■第2話 青色 犯人 木藍子

いかがでしょうか?文字の色と犯人の名前がシンクロしてますよね。

細かい演出がニクイ!

第3話以降からも、ペンの色にも注目してみて下さいね。

スタイリッシュな東京が舞台!

ドラマの舞台は、令和の日本。

大規模再開発中のエリアや、オリンピックを控えたエリア、下町風情漂うエリアなど、毎話違う町が出てきます。

区域ごとにまったく違う顔を見せる大都会東京が、スタイリッシュな映像と共に事件を盛り上げてくれそうです。

新しいシャーロックホームズが誕生?!

原作は、ミステリー小説『シャーロック・ホームズ』。

世界で一番有名なミステリー小説なので、原作やキャラクターは誰しも知っている作品です。

原作と大まかな骨組みは似ているものの、キャラクターの設定を少し変えている部分もあります。

原作ではワトソンの方がホームズよりも年上の設定ですが、今回は誉獅子雄の方が若宮潤一よりも年上ですし、部屋に押し掛けるのも獅子雄というのも原作と逆になっています。

また原作でホームズに協力するベイカー街遊撃隊(少年たち)が登場しますが、ドラマでは“ゆうたろう”さん演じるレオが同じ役割をしていますね。

現代の東京を舞台に、ホームズや相棒ワトソンの役柄を、どのように落とし込んでいくのか?

『白い巨塔』や『14才の母』など現代の社会問題を題材にした、硬派な作品に定評のある井上由美子さんの脚本にも注目したいですね。

ちなみに本作は、イギリスBBCの「SHERLOCK」のリメイクではないことが発表されています。

↓イギリスBBCのパクリ疑惑や原作との共通点はこちら↓

ドラマ『シャーロック』主題歌

ドラマ『シャーロック』の主題歌は、主演のディーン・フジオカさんが歌う『Shelly』

誉獅子雄の過去の恋愛をディーンさんが想像しながら作った曲となっており、寒くなる季節のピッタリの甘く切ないバラードとなっています。

スタイリッシュな映像をバックに歌う、ディーン様・・・。素敵すぎです。

本作の危険な男・誉獅子雄の意外な一面を想像しながらも聴いてみて下さいね。

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