【尾上菊之助の家系図】姉・嫁・子供・親戚関係が豪華すぎる!

家系図

最近、ジブリの「ナウシカ」を歌舞伎で上演したり、バラエティに出演することもある尾上菊之助さん。

市川海老蔵さんや松本幸四郎さんと並び、現代の歌舞伎を担う若手スターのひとりです。

そこで今回は、尾上菊之助さんの家系図から豪華な家族や親戚関係を見ていきたいと思います。

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尾上菊之助の家系図

※無断転載禁止

尾上菊之助さんの音羽屋の親戚関係をみると、妻は播磨屋で、親戚には松本幸四郎さんがいる高麗屋がいることが分かります。

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歌舞伎で有名な一門

400年もの歴史がある歌舞伎の世界には、現在30ほどの一門があります。

歌舞伎界で格が高いとされるのは、家系がどれだけ長く続いているかで判断されます。

その中でも、格が高い一門は以下の通りです。

■市川団十郎家(成田屋)
■尾上菊五郎家(音羽屋)
■松本幸四郎家(高麗屋)
■中村勘三郎家(中村屋)
■中村歌右衛門家(成駒屋)

どの家も江戸時代から続く由緒ある歌舞伎の家柄ですが、市川海老蔵さんが宗主の成田屋は、格が一番高いとされています。

↓市川海老蔵の家系図と血縁関係!小林麻央との馴れ初めや隠し子の存在↓

中村勘九郎さんや七之助さんがいる中村屋も、テレビなどで特集されるなど有名な一門ですよね。

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音羽屋のはじまり

音羽屋という屋号は、初代・尾上菊五郎の父、音羽屋半平(おとわや はんぺい)の名前に由来し、半平の生まれが、清水寺境内の「音羽の滝」に近かったため「音羽屋」と名乗ったそうです。

音羽屋は、京都で「都万太夫座」の観客の案内をしたり飲食を提供するような仕事をしていたことから、始まった生業です。

初代・尾上菊五郎は、京では女形、江戸では立ち役者を演じていました。

現在、7代目尾上菊五郎と、その息子である尾上菊之助が宗家となっており、6代目尾上松助の息子で俳優として活躍する尾上松也は、将来の音羽屋を担っていく若手のホープです。

音羽屋のナウシカ

尾上菊之助さんは、これまでも蜷川幸雄演出の『NINAGAWA 十二夜』、『マハーバーラタ戦記』など新しい歌舞伎に挑戦し、成功してきました。

そして2019年に新しく選んだ演目は、ジブリの『風の谷のナウシカ』。

ヒロイン・ナウシカといえば、“メーヴェ”と言われる飛行機に乗っていますよね。

そんな飛行物体を歌舞伎でどう表現するのか、ナウシカの故郷“風の谷”や陸を覆いつくそうとする“死界”、皇女クシャナ(中村七之助)の王国“トルメキア”などを表現するための大がかりな舞台装置も見所のひとつです。

しかし菊之助さんは、『ナウシカ歌舞伎』を演じる中で転落し、左ひじの一部を亀裂骨折してしまうアクシデントにも見舞われました。

怪我をしながらも、上演時間が7時間を超える大作を演じきった菊之助さんの『ナウシカ歌舞伎』かける意気込みは相当なものだったようです。

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尾上菊之助の両親・姉・親戚が豪華すぎる!

姉は演技派女優の寺島しのぶ

宗主である尾上菊五郎の長女で、菊之助の姉は、演技派としても有名な女優の 寺島しのぶさんです。

現在は、フランス人のアートディレクター・ローラン・グナシアさんと結婚し、長男・眞秀(まほろ)君をもうけています。

眞秀くんは、歌舞伎の歴史の中では、初めてのハーフの役者となりますね。

そんな幸せそうな寺島しのぶさんですが、過去には市川染五郎さんとの大破局がありました。

お互い、歌舞伎役者の家に生まれ6年ほど交際していましたが、染五郎さんは突然、資産家の令嬢である園子さんと結婚してしまうのです。

「当時、“よくも娘をもてあそんだな”と松本家に直談判しようとした菊五郎さんを、富司さん(寺島の母・富司純子・67才)が“あんな男、別の女性と結婚してくれてよかったのよ”と慌ててなだめたそうです」

この出来事から、寺島さんの親友だった松たか子さんとの関係も壊れてしまったそうです。

しかし、すべてを失った寺島しのぶさんは、それから女優業にまい進し、2003年には「赤目四十八瀧心中未遂」「ヴァイブレータ」で、「第27回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞」を授賞、2010年には映画「キャタピラー」で、世界三大映画祭のひとつである、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)」を受賞する快挙を成し遂げました。

子どもの頃から男勝りで、弟をはじめ市川海老蔵にまで蹴りを食らわせたこともある、寺島しのぶさんのアグレッシブさには驚くばかりですね(笑)。

尾上菊之助の元カノは江角マキコ

尾上菊之助さんと播磨屋・中村吉右衛門の四女・波野瓔子(ようこ)さんの結婚は、話題となりましたね。

菊之助さんといえば、これまで江角マキコさんや、モデルの知花くららさんとの熱愛が報道されてきました。

しかし、結婚したのは名家出身で、同じ歌舞伎界の瓔子さん。

江角マキコさんとは交際宣言までし、母親の富司純子さんにも紹介していましたが、結婚には至りませんでした。

「音羽屋」の屋号を持つ尾上家は、歌舞伎の世界では名門中の名門で、長男である菊之助さんの妻ともなれば、 後継者となる男の子を産むことが大前提です。

その点でいえば、江角マキコさんは「バツ1」「11才という年の差」で、跡取りを産むのが難しいと考えられました。

そこで、菊之助さんは自身の家を優先し、瓔子さんと結婚したと考えられています。

生まれた家の宿命とはいえ、「好き」というだけで結婚できない歌舞伎の世界は、大変ですね。

現在は、一男二女をもうけ、寺島しのぶさんにも長男が生まれ、音羽屋は安泰となりました。

音羽屋と高麗屋の亀裂

菊之助の父・尾上菊五郎さんと、松本幸四郎さんは同い年で、幼い頃からライバル関係でした。

しかも、寺島しのぶさんと幸四郎さんの長男・市川染五郎さんとの交際トラブルが勃発したことで、両家には大きな溝が生まれました。

そして、中村吉右衛門さんと松本幸四郎さんは実の兄弟ですが、仲が良くないので、共演することは、まずありません。

幼少期から幸四郎さんは天才と周りからもてはやされて育ち、次男の吉右衛門さんは養子に出され、厳しく育てられました。

そんな環境の違いが、兄弟間で確執を生んだとされています。

そんな中、尾上家の菊之助さんと中村家の瓔子さんとの結婚で、今後は松本家が孤立してしまうのでは・・・という噂もあります。

家系図をたどると、歌舞伎一門はどこかで親戚関係となるので、狭い世界で確執が起こると大変なようですね。

最後に

尾上菊之助さんの家系図をみると、歌舞伎界や芸能界でも活躍されている有名人がたくさんいました。

また新しいことに挑戦し続ける菊之助さんの、新演目『ナウシカ歌舞伎』にも注目したいですね。

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