『ジャングルクルーズ(映画)』キャスト・日本語吹き替え一覧
アマゾンに伝わる不老不死の伝説“奇跡の花”を巡る大冒険を描いた『ジャングル・クルーズ』。本作は、ディズニーランドのアトラクション“ジャングルクルーズ”を実写映画化したことでも話題になっていますね。そこで今回は、ディズニー大作『ジャングル・クルーズ』のキャストと日本語吹き替え一覧をご紹介します。
『ジャングルクルーズ(映画)』キャスト・日本語吹き替え一覧
博士リリー:エミリー・ブラント
エミリー・ブラント
並外れた行動力を持つ 博士・リリーを演じるのは、映画「メリー・ポピンズ リターンズ」で主演を務めたことも記憶に新しい エミリー・ブラント。
エミリーといえば、『プラダを着た悪魔』のヒロインの先輩アシスタントのエミリー役でも有名ですよね。気高さと、ちょっぴり愛嬌のあるリリー博士を、エミリーが魅力たっぷりに演じてくれます。
『メリーポピンズリターンズ』吹き替え声優一覧は⇒こちら
船長フランク:ドウェイン・ジョンソン
ドウェイン・ジョンソン
ジャングルを知り尽くした、頼もしいクルーズ・ツアーの 船長フランクを演じるのは、 ドウェイン・ジョンソン。
WWEのプロレスラーから俳優に転身し、『ハムナプトラ2』で俳優デビューしブレイク。その後は、「ワイルド・スピード」や「ジュマンジ」シリーズなどに出演するなど、アクションアドベンチャー映画で大成功を納めています。
ディズニー映画では、『モアナと伝説の海』で、筋骨隆々の肉体を持つ神・マウイ役の声優を務めています。
リリーの弟・マクレガー:ジャック・ホワイトホール
ちょっぴりナヨナヨしたリリーの弟・ マクレガーを演じるのは、イギリスの人気コメディアン・ ジャック・ホワイトホール。
マクレガーは、実がゲイという設定のようで、ジェンダーの問題提起への狙いもあるようです。堅物の父親と、ジャック自身が旅に出るドキュメンタリー『ジャック・ホワイトホール: 父子二人旅』(Netflix)は、話題となりました。
スタンドアップ・コメディーから俳優までマルチにこなすジャックが、ディズニー映画初のゲイ役に挑みます。
ジェームズホッブズコディントン卿:アンディ・ナイマン
アンディー・ナイマン
イングランドの俳優でマジシャンでもあるアンディナイマン。
映画『アイヒマン・ショー(2015)』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ 』にも出演、『ひつじのショーン』、『ミニオンズ』では声優も務めています。
※キャスト詳細が公開され次第、随時更新させて頂きます。
ポール・ジアマッティ
ポール・ジアマッティ
映画『シンデレラマン』でボクシングマネージャー役を演じ、アカデミー賞のノミネートとゴールデングローブ賞のノミネートを手に入れたポール・ジアマッティ。
他の出演作品には、『トゥルーマン・ショー』『アメリカン・スプレンダー』テレビ映画『ジョン・アダムズ』などがあります。名脇役と知られ、アメリカでは彼の名前よりも、顔を覚えている人が多いほど、様々な作品で印象を残しています。
『ドクタードリトル2020』声優一覧(日本語・英語吹き替え)は⇒こちら
『ジャングルクルーズ』あらすじ
アマゾンに伝わる不老不死の伝説、<奇跡の花>を手にした者は、永遠の命を手にすると伝えられていた。その秘宝を追い求めて抜群の行動力と探求心を兼ね備えた博士リリーは、ミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発する。彼女が相棒に選んだのは、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長フランク。ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも…)を交えながら観光客相手にガイドする。そして彼にもまた<奇跡の花>を探す“ある理由”があった…。目的地は、「伝説に近づく者は全て呪われる」と言われる、アマゾンの上流奥深くの“クリスタルの涙”。はたして、そこで彼らを待ち受ける、謎に包まれた《恐るべき真実》とは…?いま、ミステリアスなジャングルを舞台に、不老不死の力を秘めた<奇跡の花>をめぐる、壮大なスケールの争奪戦が開幕する!
出展元:ディズニー公式サイトより
「シンデレラ」「美女と野獣」「アラジン」「ムーラン」など多くの名作を実写化してきたディズニーが、今度はアトラクションの実写化にも手をつけました(笑)。
ディズニーアトラクション“ジャングルクルーズ”と同じく、野生動物のカバや、滝の裏側が登場したり、陽気な船長の軽快なトークも見どころの一つ。
アクションシーンや壮大なスケールの映像も楽しみですね!
『ジャングルクルーズ』公開日
『ジャングル・クルーズ』公開日
■2021年7月30日公開
最後に
ディズニーランドでも屈指の人気を誇るアトラクション“ジャングルクルーズ”の世界観を残しつつ、オリジナルキャラクターやエピソードを盛り込んだ映画『ジャングル・クルーズ』。
ディズニーファン以外でも楽しめるアドベンチャー映画となっていますので、ぜひ劇場へ。
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