知ってるワイフ相関図・キャスト・あらすじネタバレ!日本版の結末は?

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「こんなはずじゃなかった。過去に戻ってやり直したい!」「なんでこの人と結婚してしまったのだろう…。」と結婚生活に悩む夫婦が、過去にタイムスリップし、全く異なる人生を歩むというドラマ『知ってるワイフ』。
本作は、韓国の同名ドラマのリメイクで、「結婚生活がリアルで、登場人物の設定に共感できる」「ロマンス系が苦手だけど、これは最高!」として、同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した大ヒット作品です。
そこで今回は、ファンタジーだけど妙にリアルな日本版『知ってるワイフ』のキャスト・相関図・あらすじと原作ネタバレをご紹介いたします。

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『知ってるワイフ』相関図

※無断転載ご遠慮ください。

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『知ってるワイフ』キャスト一覧

剣崎元春大倉忠義

◆過去を変える前

あおい銀行の銀行員。結婚生活5年目で2児の父親。職場での激務から帰ってくると、恐妻の剣崎澪から怒鳴られる日々を過ごしている。澪との出会いは大学時代。高校生だった澪の家庭教師を頼まれ交際に発展。明るくてカワイく、積極的な澪に惹かれ結婚したものの、現在はラブラブどころか澪のイライラに恐れ、自宅でも肩身の狭い思いをしている。結婚して幸せそうに見える同僚には「澪がモンスター妻になってしまった…」と愚痴をこぼし、嘆いている。そんななか、大学時代“女神”と呼ばれ男子学生のマドンナ的存在だった後輩に出会い「先輩のことが、好きだったの。」と告白され、「彼女を選んでいれば…」と、さらに澪との結婚生活を後悔してしまう。

◆過去を変えた後

大学時代の後輩だったお金持ちのお嬢様と結婚し、婿としてセレブ生活を送るも、段々と疲れてくる。そんななか、デキル女になって、職場にやってきた澪を見て、複雑な感情を抱く。

剣崎澪広瀬アリス

◆過去を変える前

元春の妻で、2児の母親。家事・仕事・育児に忙しく、日々をこなすことで精いっぱい。高校時代にバスで落とした財布を拾ってくれたことで、元春に一目ぼれ。頼み込んで家庭教師になってもらい、積極的にアタックするが、子ども扱いをして相手にしてくれない。しかし父が急に亡くなり、優しく寄り添ってくれた元春に頼っているうちに結婚。しかし、結婚5年目の現在、仕事を理由に家事や育児を押し付け、頼んでいた子どもの送り迎えも忘れる元春にガッカリ。おまけに実家の法事にも参加してくれず、酔っぱらって帰宅する様子に怒りが爆発。子供を寝かしつけヘトヘトになり、一人リビングで発泡酒を飲みながら「こんなはずじゃなかった…」とため息をつく日々をおくる。

◆過去を変えた後

独身のキャリアウーマンとなり、元春が働く銀行にやってくる。

津山千晴松下洸平

◆過去を変える前

あおい銀行勤務の元春と同期の行員。プレイボーイで多くの彼女がいたが、アッサリ結婚し双子の父親になり円満な家庭を築く。たまに自由に恋愛したい願望が芽生える。元春の良き理解者で、妻とうまくいかない元春の愚痴を夜中に呼び出され聞いてあげることも。

◆過去を変えた後

結婚願望はなく、シングルライフを謳歌していたが、独身の澪(広瀬アリス)が現れ、一目ぼれ。積極的にアプローチし、自由な独身生活を捨てて、澪と結婚したいが、元春が阻止をする。

江川沙也佳瀧本美織

◆過去を変える前

両親は日本を代表する企業の社長で、超がつくほどのお嬢様。元春の大学の後輩で、チェロを専攻。大学のマドンナ的存在で、元春も憧れていた1人。ある日、元春とデートの約束をしていたが、彼は人助けをして約束をすっぽかした。卒業後、渡米してニューヨークの楽団に入団。帰国し再会した元春「昔、好きだったの」と告白。

◆過去を変えた後

元春と結婚し幸せな生活を送っている。チェリストになるのが夢だったが、そこまでの意欲がなくなり、母校で趣味程度にチェロの講師をしている。庶民の元春と生活レベルが合わないのが悩み。夫の両親に干渉されるのは嫌で、お金ですべて解決できると思っている。やがて澪と元春の仲を疑うように…。

剣崎なぎさ川栄李奈

◆過去を変える前

元春とは5才違いの妹。サバサバした性格で兄よりも頼もしい存在。昔から兄・元春のフォローも担い、義理姉・澪への気遣いも忘れない。公務員試験を受け続けているが、毎年不合格。元春と澪の結婚生活をみて、「自分はまだ、いいや…」と思ってしまう。

◆過去を変えた後

元春の親友・木田尚希と結婚しており、元春を驚かせることに。

建石久恵片平なぎさ

◆過去を変える前

澪の母。明るく家族思いの“肝っ玉母さん”。夫が亡くなったことから立ち直れず、精神的に不安定になり、やがて認知症を発症。現在は一人暮らしをしていて、認知症も進行気味。娘の夫の元春を自分の息子のように可愛がっている。

◆過去を変えた後

認知症は患っているものの、独身の澪と同居して、症状は落ち着いている。どこか不思議な超感覚を持ち、澪たちのタイムスリップに関して何か気づいている?

木田尚希森田甘路

◆過去を変える前

元春の学生時代からの親友。仕事帰りに元春と津山が入り浸る居酒屋を経営。

◆過去を変える後

澪へ好意を抱き真正面からアプローチしていくが、元春の妹・なぎさと急接近する。

篠原恭介末澤誠也

頭の回転が早く効率的に仕事をする あおい銀行の新人行員。イマドキの若者で上司にペコペコする元春たちが理解できない。やりたくないことは、やらない自由主義者。窓口担当の尾形と…。

上原邦光小関裕太

フラワーショップの店員。沙也佳に好意を抱き近づく。

小池良治生瀬勝久

「人生は変えられる」と元春に500円硬貨を渡し、タイムスリップするきっかけを与える。ホームレスのような風貌だが、元春に色々と相談される。

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『知ってるワイフ』あらすじ

『知ってるワイフ』第1話からのあらすじネタバレは⇒こちら

「こんなはずじゃなかった。人生やり直したい」

銀行員として働く剣埼元春(大倉忠義)は、澪(広瀬アリス)と結婚5年目で、2児の父親。職場では、上司の「業績をもっと上げろ!」という叱責にさらされ、疲れ切って仕事から帰宅すると、妻の澪の罵声が飛んでくる。結婚前は、明るく、可愛いかった澪は、いつも不機嫌でイライラを元春にぶつけてくる。自分と比べ、結婚しても幸せそうな会社の同僚に、「澪がモンスター化した…」飲みの席で愚痴を漏らすことも。

そのうえ、大学時代のマドンナ的存在の後輩と偶然に再開し、「先輩のことが、好きだったの」と告白され、「彼女を選んでいたら…」と、なおさら後悔する日々をおくっていた。

そんななか、元春は、街中で話しかけられた男からもらった500円硬貨がきっかけに大学時代にタイムスリップしてしまう。ワケが分からず混乱する元春だったが、もう同じ過ちはしないと、お金持ちのお嬢様と結婚し、婿としてリッチな生活を送っていた。そんなとき、自分の前に、独身でバリバリ働くキャリアウーマンの澪が現れた。元春は、「そういえば、澪はあんな可愛いところもあったな。」と、少しづつ澪のことが気になりだして…?!

韓国版『知ってるワイフ』あらすじ・ネタバレは⇒こちら

最後に

『知ってるワイフ』は、「ファンタジーラブストーリー」でありながら、妙にリアルな職場環境や夫婦関係、家族との関わり方は共感すること間違いなし。

ストーリーは、過去や現在を行き来し、元春と澪の置かれる状況は目まぐるしく変わっていくため、混乱してしまうこともあるかもしれません。そのため日本版が始まる前のこの機会に、韓国版『知ってるワイフ』を、第1話から最終回まで、じっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

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