『日本沈没(ドラマ)』相関図キャスト一覧と原作ネタバレ

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2021年10月スタートの新日曜劇場のドラマ『日本沈没-希望のひと-』は、日本沈没という絶望的な危機に挑み奮闘する人々を描いた作品です。そこで今回は、『日本沈没-希望のひと-』のキャスト相関図とあらすじ、原作ネタバレをご紹介いたします。

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ドラマ『日本沈没』相関図

ドラマ『日本沈没』キャスト一覧

官僚-日本未来推進会議メンバー

天海啓示(環境省)小栗旬

高校ときのある出来事から、日本の環境を良くしようと環境省官僚になったが、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進める野心家でもある。各省庁の次代を担う精鋭達を招集した“日本未来推進会議”に環境省代表として参加。仕事優先で生きてきたため妻とは別居し、8歳の一人娘は妻と共に暮らしている。

常盤紘一(経産省)松山ケンイチ

旧財閥系で大手企業・トキワグループの父親を持つため、産業界にも顔が利くが、それを鼻にかけない人当たりの良さがある。常にメリットとデメリットを秤にかけながら調整することができるリーダータイプで有力な若手経産省官僚。ゆくゆくは政治家になることを目指している。天海とは大学時代の水泳部の同期で盟友で「COMS<コムス>」推進のため共に闘う。“日本未来推進会議”では議長も務めるほど有能。

石塚平良(厚労省)ウエンツ瑛士

厚生労働省代表の“日本未来推進会議”メンバー。メンバーの中では最年少で明るい。各省庁が対立し合う中でのムードメーカー。気を遣うあまりに、対立する双方の意見に同意してしまうこともあるが、根は真面目で正義感が強い。経験の少なさから、未曾有の事態にオロオロしてしますが、天海の率先して対策をする姿勢に感化されてゆく。

相原美鈴(外務省)中村アン

外務省、外交総合局国際保障課。“日本未来推進会議”の副議長。上昇志向が強く、激務の多い外務省内でアグレッシブに働くやり手。海外に長くいたためか、自分の意見をハッキリ言う性格。日本人的な忖度は苦手。会議の和を乱す発言をする天海や、国益を損ねるような関東沈没説に対して人一倍厳しい目を向ける。しかし、日本に危機が迫ったときは率先して動く。エリートである常盤に興味を持ち近づく。

安藤靖(国交省)高橋努

国交省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

織辺智(財務省)浜田学

財務省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

北川亜希(法務省)河井青葉

法務省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

財津文明(文科省)六角慎司

文科省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

大友麟太郎(総務省)山岸門人

総務省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

谷治郎(防衛省)竹井亮介

防衛省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

白瀬綾(農水省)高野ゆらこ

農水省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

内閣

東山栄一仲村トオル


誠実さとクリーンが売りの総理大臣。各省から一名ずつ若手エリート官僚を選抜して“日本未来推進会議”の発起した。日本を環境先進国にするために「COMS<コムス>」の推進を推し進めるが、党内を牛耳るいわゆる与党のドンを前に、なかなか思い通りの意見を通せせない。さらに無派閥ゆえに政権内での決定権がなく、守旧派に忖度して結果的に強引な決断ができない弱さがある。日本地没という未曾有の危機に直面する。

内閣官房長官:長沼周也杉本哲太

内閣官房長官。“日本未来推進会議”の指揮をとる。

副総理:里城弦石橋蓮司

与党の最大派閥を率いる守旧派勢力のトップ。何よりも日本の主張と利益を最優先する生粋の国粋主義者。副総理の里城には、弱小派閥出身の東山総理も逆らえない。天海の前に大きな壁となって立ちはだかる。

学者

田所雄介香川照之

日本地球物理学界の異端児。かつては東京大学の教授として、GPSデータに基づく地震予測精度の向上に貢献して世界的な賞を受賞、国内外の尊敬を集めていたが、環境破壊にのめり込み、研究費欲しさから経費を流用し、学界では鼻つまみ者とされた。関東沈没の可能性が生じていることに気付く。2023年、週刊誌に「近い将来、関東圏一帯が沈没する」という説を発表し、事態を一変させる。最初は、誰も本気にしていなかったが、一部のネット民や環境活動家がデモを起こし、状況は田所の予測した通りに進んでいく。

その他

椎名実梨


サンデー毎朝の記者。普段はおっとりしているが、いざというときには正義感を発揮し徹底的に調べ上げる。かつては政治部の記者だったが、過激な姿勢が理由で週刊誌に異動させられた。環境省の腐敗と詐欺紛いの環境ビジネスを行う企業「Dプランズ」の不正を暴こうと取材をしているときに天海と出会い、天海の考えに共感していく。

生島誠風間杜夫

日本が世界に誇る自動車会社「生島自動車」会長兼経団連会長で、政財界からも尊敬される知識人。政界にも太いパイプを持つ。昔から常盤を可愛がり、彼に紹介された天海にも好感を抱く。

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ドラマ『日本沈没』あらすじ

2023年、東京。
東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。さらに東山は、“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。

そんな折、ある週刊誌に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。

そんな矢先、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。

一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバーダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇してしまう・・・。

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ドラマ『日本沈没』の原作


日本沈没(上) [ 小松 左京 ]

ドラマ『日本沈没』は、1973年に発表された小松左京さんにより9年がかりで書き上げられた同名小説が原作です。

当時の日本は、高度経済成長真っ只中で、オイルショックやインフレなどの社会不安、関東大震災から50年の節目ということで、未曾有の日本の危機を描いた『日本沈没』は大ヒットしました。

原作のあらすじを簡単にご紹介すると、

1970年代、小笠原諸島の無名の小島が一夜にして沈没した。
ただちに、地球物理学者・田所雄介と博士海洋地質学者の幸長助教授は海底調査にのりだし、深海調査艇「わだつみ」号の操艇者・小野寺俊夫と共に日本海溝に潜った。そこで三人は海底を走る奇妙な亀裂、乱泥流を発見し愕然とする。
一方、総理大臣の山本は、運輸大臣から耳にした日本海溝の異変が気になっていた。
そんななか、伊豆半島付近で地震とそれに誘発されて天城山の噴火が発生したため、内閣では地震学者との懇談会を開いて意見を聞くことになった。
小野寺は、その席で、小笠原の小島が一晩で沈んだことや、日本海溝の底で密度の高い乱泥流を見たことを話し、山本に今後、日本で 想定外の事が起こる可能性を示唆した。他の学者たちは「大袈裟だ。」と相手にしなかったが、総理大臣山本だけは田所の意見に興味を持った。
その後、総理極秘のD計画のために集められた精鋭たちは、太平洋側のマントルに急激な異変が起きており、日本列島は、最悪の場合 2年以内に日本は沈没すると結論付けた。そんななか、富士山が噴火し、休火山までが活動を始め、四国と紀伊半島が分断されたことを皮切りに、次々と列島は海中に没していく…。

というお話です。

詳しいあらすじと結末は以下の記事にまとめてありますので、興味がある方はご覧ください。
原作『日本沈没』1973年映画のあらすじから結末は⇒こちら

また、本作は、日本が沈没したあと、難民となった日本人の25年後を描いた続編 『日本沈没 第二部』が2006年に刊行されています。第二部では、世界各地に避難した日本人と現地住民との軋轢や、日本の領土が沈む海上にフロート式の人工島を作る計画などが描かれています。


日本沈没 第二部(上) [ 小松 左京 ]

奇しくも、今回のドラマが放送される2021年に日本は、コロナウィルスの脅威や気象災害に脅かされ、東日本大震災からちょうど10年の節目となっています。現代の環境破壊やエネルギー問題と共に、コロナという非常事態に苦しみもがく“今”の私たちに、特に共感できる内容となっていると思います。

ドラマで興味を持った方は、原作もお手に取ってみてはいかがでしょうか。

ドラマ『日本沈没』放送日

小栗旬さん主演の新日曜劇場『日本沈没』は、

◆2021年10月よる9時~スタート
◆TBS 新日曜劇場にて

放送されます。お見逃しなく。

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