なつぞら「倉田先生」×あさが来た「白蛇さん」がシンクロ?!
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泰樹と真田丸のキャラ設定やセリフがシンクロしていることが有名ですが、
4月22日に放送された「なつぞら」第19話でも、細かい被せの演出がありましたね。
それは、柄本佑さん演じる「倉田先生」が書いた演劇の台本のタイトルです。
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なつぞら「倉田先生」×あさが来た「白蛇さん」がシンクロ?!
それは、第19話で倉田先生が書いた台本のタイトルにあります。
そのタイトルは・・・「白蛇伝説」。
柄本佑さんで、白蛇といえば、朝ドラのあの登場人物を思い出す人が多いのではないでしょうか?
出展:https://matome.naver.jp/odai/2144352796578410601
色白で、無表情で、蛇のような目を持つ気持ち悪い男。
そう! 「白蛇さん」こと惣兵衛さんです。
うつろな目つきで、だるそうに貧乏ゆすりを続けている様子は、
朝のドラの爽やかな時間を一気にブチ壊し、ただならぬ雰囲気を出していました。
それだけ柄本さんの演技が、お上手だったということなんですが(笑)
それは置いておいて、
今回の 「なつぞら」倉田先生が書いた台本の「白蛇伝説」と「あさが来た」の惣兵衛さんのあだ名が「白蛇さん」。
柄本さんが演じた二人の登場人物が「白蛇」で繋がっていました。
実業家で教育者の広岡浅子をモデルとして2015年に放送された『あさが来た』は、朝ドラとして今世紀最高の視聴率を記録した大傑作です。そこで今回は、『あさが来た』のキャスト・相関図、最終回までのあらすじを振り返ってみたいと思います。...
まとめ
「なつぞら」が、こんな細かいとこまで、被せてくるとは・・・。
さすが第100回目だけあって、過去の作品のオマージュも込めているのでしょうか。
これからの“しかけ”も楽しみですね!
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