水上颯の両親は医者だった!将来は孫さんの影響で脳研究?!

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「東大医学部のプリンス」、「東大医学部の天才貴公子」、「閃光のクイズ貴公子」など数々の異名を持つ現役東大生・水上颯(みずかみそう)さん。

そんな天才を育てた、水上さんのご両親は共にお医者様であり、地元で病院を経営されているそうです。

今回は、IQ200を誇る水上颯さんのご両親の病院や卒業後はどんなお仕事に就くのか調べてみました。

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水上颯さんのご両親の病院は地元の山梨にあった!

水上颯さんの実家があるのは、武田信玄公で有名な山梨県甲府市です。

父親は整形外科医、母親は内科医と両親共にお医者様という家庭で育ちました。

水上颯さんのご両親の病院の名前は“水上医院”?

水上颯さんのご両親が経営する病院の名前は、東甲府医院といいます。

“水上医院”ではなかったですね(笑)。

調べてみたところ、 東甲府医院の院長が水上学さん、副院長が水上玖美さんと記載がありました。

個人病院ですが、小児科、形成外科、リウマチ科など診療科も多く、大きく綺麗な病院で評判も良いようです。

場所は甲府市街から5kmほど行った場所にあり近くには石和温泉もある場所です。

おそらく、水上颯さんはかなり裕福なご家庭で育ったようです。

水上颯さんは開成高校へ進学

水上颯さんは、山梨県では3番目に偏差値の高い山梨大学付属中学卒業されています。

この山梨大学附属中学校は、地元でも優秀な子供が通うことで有名で、生徒のレベルが高いのはもちろん、先生のレベルも高いと評判の学校です。

水上さんは、山梨大学附属中学校から、山梨の高校ではなく東京大学進学率NO.1の開成高校に進学します。

そして、開成高校在学時の2012年には、 日テレの『全国高等学校クイズ選手権』で優勝するなどクイズの才能を開花させていきます。

水上颯さん東京大学医学部に現役合格

水上颯さんは、開成高校でさぞや勉強に明け暮れたと思っていたのですが、 自主的に勉強したのは1日1時間だけ。

それなのに、現役で東京医学部に合格されているのです。

東大医学部の理科Ⅲ類といえば、日本で最難関!

東大には、 毎年3000人ほど入学しますが、理科Ⅲ類に合格するのはその内のたった100人。

日本のトップクラスの頭脳を持つ若者たちが集まる場所なのです。

そんな世界に高校3年まで、塾にも通わずに合格するなんて本当に天才・・・。

水上さんは生まれ持った才能がすごいという“ギフテッド”かもしれません。

“ギフテッド”の詳しい記事は以下にまとめています。↓

ちなみに、東大医学部の現役の学生に家庭教師を頼むと時給1万円です!

水上さんが、もし家庭教師をやられるなら、その何倍も払う方もいるかもしれませんね(笑)。

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水上颯さんの将来は医者?それとも・・・

ご両親が開業医なので、実家の病院を継ぐために東大医学部に入学したと思っていましたが、

「どうしても東大理3という思いは最初はありませんでした。両親も医者になれと言ったことがありませんが、医学部に行きたいとは思っていました」

と語っている通り、小さい頃から医者になるとは決めていなかったそうです。

クイズ王としてタレントに?!

水上颯さんは、クイズ王として天才的なひらめきを持っていますし、イケメンなのでタレントの道も開けそうですが、本人はテレビに出たくてクイズをしているのではなく、クイズがやりたいからテレビ局に行っているようです。

普通、この年齢の若者なら、チヤホヤされて調子に乗ってもおかしくありませんが、やはり水上さんは普通とは違います。

クイズはあくまでも趣味で、タレントになる気はないそうです。

将来は脳神経の研究をする?

東京大学で本格的に解剖など、医療実習をスタートしている 水上さんが興味を抱いているのが、医学分野で未知とされている脳神経。

もしかしたら、水上さんは、患者さんを診るお医者さんではなく、病気の原因や治療法を研究する研究医になりそうですね。

そして、そんな彼を応援しているのが、ソフトバンクの孫会長。

テレビ番組での水上さんの活躍をみて、水上さんと話がしたいと実際に会い、異才支援プログラムに参加させています。

この異才支援プログラムは、孫さんが8歳から26歳までの若者96人を選び、様々なプロジェクトを進めているようで、水上さんもその一人です。

孫さんは、AI人工知能にも力を入れており、人間の脳のメカニズムの解明もAIの進化に必要と考えているようで、それを担う若者として水上さんに期待を寄せているのです。

水上さんは現在、脳のメカニズムを解明して最先端の医学の発展に貢献していきたいようです。

水上さんほどの優秀な頭脳とひらめきがあれば、将来ノーベル賞を受賞する日もあるかもしれません。

まとめ

水上颯さんのご両親は、山梨県で病院を経営しており、水上さんも最初は医者になる気はなかったけれど、やはりご両親の影響もあり東大医学部に進学したようです。

また、孫会長との交流により、将来は脳の研究をする研究医になるのかもしれません。

どんな将来であれ、水上さんならその道を極めていきそうですね!これからも応援しています。

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