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『DIVER(ダイバー)組対潜入班』キャスト・相関図・原作!鬼手仏心の捜査官に福士蒼汰

ドラマ

福士蒼汰さんが潜入捜査官を演じるドラマ『DIVER-組対潜入班』2020年9月にスタートします。本作は、大沢俊太郎さんによる人気漫画『DIVER-組対潜入班-』を実写化したものであり、犯罪グループの残忍さ、黒沢と犯人との騙し合いなど、手に汗握る展開が話題の作品です。そこで今回は、ドラマ『DIVER-組対潜入班』をもっと楽しむために、キャスト・相関図・原作などをご紹介いたします。

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ドラマ『DIVER-組対潜入班』キャスト

警視庁「組体D班」メンバー


黒沢兵悟

演・福士蒼汰
かつて窃盗や暴力事件をおこす最悪の悪党だったが、高いIQ、判断力、身体能力が見いだされ潜入捜査官チームのメンバーになった。様々な人格になり切り潜入捜査を行う。打算的で論理的な性格で仲間にも裏の顔は見せない。

佐根村将
演・野村周平
元海上自衛官で優秀な成績をおさめたエリート。ある真相を確かめるために、D班に入る。黒沢と何かとぶつかるライバルでもある。
皆本麗子
演・片瀬那奈
女性潜入捜査官。神戸・元町の開業医で深夜のみ診察を行い患者は裏社会の人間という闇医者。負傷したメンバーのケアも行う。
宮永壮一
演・浜野謙太
ITや機械をいじるのが趣味でハッキングを得意とする超理系男子。機密情報を探る能力が評価されD班のメンバーに加わった。

伊達直哉

演・安藤政信
個性的なD班メンバーを指揮するD班の班長。兵庫県警とD班をつなぐ唯一の存在で頼もしい存在。

鏡光一
演・正名僕蔵
組織犯罪対策課課長。女上司の阿久津には媚を売るが、部下には厳しく接する。強気に陣頭指揮をとるが空回りしてしまう。

大山崇

演・中山義紘
組織犯罪対策課の若手刑事。鏡の部下で現場を走り回る。
上島哲哉
演・正門良規
組織犯罪対策課の新人刑事。潜入捜査課D班の存在を知らない。
佐根村の父
演・寺脇康文
佐根村の父親。黒沢をかばって亡くなった。

阿久津洋子
演・りょう
兵庫県警本部長で、県警初の女性本部長というトップの座に立つキャリア幹部。冷徹な性格で、D班の影の指導者。警察や国の在り方に疑問を抱いている。

『DIVER(ダイバー)』相関図

ドラマ『DIVER-組対潜入班』あらすじ

国内外のあらゆる犯罪組織に対抗するべく、警視庁は組織犯罪対策部で潜入捜査を開始した。

それが「組織犯罪対策部」通称“組体D班”。

主人公は、最凶で最悪な犯罪者だったが故に見いだされ、「最強の潜入官」となった黒沢兵悟(福士蒼汰)という男。

「鬼手仏心(きしゅぶっしん)」と称される黒沢は、その名の通り、人を救うためなら残忍な手口もいとわない。

そんな凶悪犯と紙一重の黒沢は、国内だけでなく、日本を標的とする海外の犯罪組織に危険をかえりみず潜入し、手段を選ばず、時に暴力的に犯罪者に立ち向かっていく。

そして、組織のささいな違和感を察知し、黒幕の正体を掴み、犯罪グループの全員逮捕・壊滅に追い込んでいくー。

ドラマ『DIVER』第1話から最終回までのあらすじ結末は⇒こちら

『DIVER-組対潜入班』とは?

ドラマのタイトルにもある「組体潜入班」とは一体どんな組織なのか気になりますよね。

「組体潜入班」とは、国内外のあらゆる犯罪組織に対抗するべく2003年に警視庁で新設された部隊です。

「組織犯罪対策部」通称“組体”とは?

四課二隊を統合した「組体」が扱う項目は、

・暴力団
・半グレ集団
・外国人犯罪組織対策
・銃器・違法薬物取締
・資金洗浄捜査

など幅広く担当。

つまり ありとあらゆる犯罪組織の摘発を目的とした部署です。

潜入捜査を行う「組体D班」

現在、日本は国内外の犯罪組織によって脅やかされており、それらを摘発するために警視庁が下したのは 「潜入捜査」の導入です。

「潜入捜査」は、毎年のように有識者会議で議論されてきた捜査方法。

そして潜入捜査を行う部隊を “通称D(ダイバー)”と呼んでいます。

捜査員は、“暴力団”や“特殊詐欺グループ”などの組織に潜入するため、俳優のように色々な人間になりすます能力が必要になってきます。

また、潜入捜査官は、感情的な性格の人は向いていません。

目の前に犯人がいて、悪事を働いていても冷静な態度でいなければならず、ちょっとした優しさが命取りともなる危険な仕事なのです。

『DIVER-組対潜入班』の原作

『DIVER-潜入捜査官』は、大沢俊太郎さんによる同名マンガが原作で、現在グランドジャンプで新章が連載中で、単行本では2巻完結で発売されています。

掴みのオレオレ詐欺グループへの潜入では、黒沢と黒幕のヒリヒリするような騙し合いと、意外な結末にいきなりビックリ。

そして、食品セミナーに見せかけた新興宗教の詐欺では、ジュースとパンを与えられた参加者が次々と嘔吐し、黒沢も佐根村も薬の影響で洗脳されてしまう…。

など毎回、黒沢が亡くなってしまうのではというドキドキの展開に、ページをめくる手が止まりません。

絵のタッチも、荒々しい感じがストーリーにとてもマッチしていて、グロいシーンは目を背けたくなるほど。

ドラマを見て気になった方は、原作を手に取ってみてはいかがでしょうか。

『DIVER(ダイバー)組対潜入班』原作の犯人ネタバレは⇒こちら


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