『コンフィデンスマンJP英雄編』ネタバレ・伏線と相関図

邦画

映画『コンフィデンスマンJP英雄編』は、スペインのマフィアが持っている踊るビーナスというお宝を奪い合うお話。今回は、世界中のセレブが集まる世界遺産の都市であるマルタ島・ヴァレッタを舞台に繰り広げられる詐欺師たちの攻防を描いた『コンフィデンスマンJP英雄編』の伏線・小ネタ・ネタバレ結末を解説いたします。

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『コンフィデンスマンJP英雄編』相関図

メインキャストのダー子、ボクちゃん、リチャード(途中まで全然登場しない)、五十嵐はもちろん登場しますが、今回はあの宿敵・赤星がキーマンに。

ゲストでいえば、スペインマフィア役に城田優さん、その内縁の妻を生田絵梨花さん、ダー子たちの敵となるインターポール(国際刑事警察機構)に瀬戸康史さん、日本の刑事役で松重豊さんが登場!

しかも、ジェシーとスタアも出てくるので、ファンとしては“愛”を感じて感激でした。

さらに、真木よう子さんをはじめとした豪華キャストのムダ遣いと思いきや、最後に重要人物だったと明かされる流れも健在です。

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『コンフィデンスマンJP英雄編』あらすじ

“英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。
その元で腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。
当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。
舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。
狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。
それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。
果たして最後に笑うのは誰なのか!?まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!
そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とは—!?
出展元:『コンフィデンスマンJP英雄編』公式HPより

これまで騙された経験から、冒頭から「どこが嘘だ?」と疑って見ていたのですが、やっぱり最後には気持ちよくひっくり返されましたwww。

ちなみに少年が誘拐された冒頭のシーンのロケ地は福島県で、King Gnuの「白日」のPVにも登場している場所でした。

途中までは、凡庸なストーリーなのですが、やっぱりそこはコンフィデンスマンJP!

終盤の種明かしで一気に傑作までカチ上げるトリックや伏線は痛快です。

あと、エンドロールの途中で見終えた人はもったいない!エンドロール後におまけがあるので最後までキッチリたのしみましょう。

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『コンフィデンスマンJP英雄編』ネタバレと伏線

では、ここからは『コンフィデンスマンJP英雄編』の伏線のネタバレと結末を明かしていきます。

まだ見ていない人は、注意してくださいね!

インターポールは最初から騙されていた

これまでの感覚で、瀬戸康史さん演じるインターポール・真梨邑が黒幕だと予測はできたのですが、まさか最初から彼がダー子たちの罠にはまっていたのは驚きでした。

ボクちゃんを除く、ダー子、リチャード子猫ちゃんたちは、最初から新たなオサカナを真梨邑に定めていました。

そこで、コックリは施設出身のゴンザレスと麗奈を参戦させ、ダー子は日本の刑事の丹波を仕込みます。

まんまとエサに食いついた真梨邑は、ダー子たちにこれまで集めてきた美術品をすべて盗まれたのでした。

ジェシーとスタアが登場!

三浦春馬さんと竹内結子さんが亡くなってしまい「英雄編」では出てこないだろうと残念に思っていましたが、なんと冒頭と終盤の種明かしシーンで二人が登場しました。

ジェシーが金庫版おばぁちゃんを口説く役、スターが秘書として設計図を入手する役として、ダー子に協力しているとの情報が明かされました。

しかし、はっきりとした二人の姿は見れず…。

ジェシーのトレードマークである赤いネクタイが見えたり、ボクちゃんが「流石ジェシーだな!」「流石スターだな!」と絶賛しているのですが、映像としては確認できませんでした。

他にも物語のなかで、「ジェシーとスタアは包囲網を気にして海外に行った」と言われていたので、きっと二人ともプロ詐欺師として華麗に活躍しているのでしょう。

永遠のライバル赤星がダー子に協力

ダー子は、自分を追ってマルタにやってきた赤星に接触し「これまでの被害に利子をつけて返すから手伝ってくれ」と取引を持ち掛けます。

そして赤星は、真梨邑にパスタを押し付けられる屈辱に耐え、あらかじめ用意してあったダー子らの写真を見せ真梨邑を焚きつけます。

さらに石塚大使も赤星が「俺がやる!」と聞かず、特殊メイクまでして協力。

ちなみに、赤星に特殊メイク施したのは、「スーパードクター編」で登場したハリウッドの特殊メイク師・無口なジョージ松原。

最後に、ダー子から赤星の元に猫の様な小さな像が送られてきますが、赤星は「偽物だ!」と投げつけて破壊します。

しかし、悪徳美術商で美術品鑑定家の城ケ崎善三は「メソポタミア文明のグエノル・キャットで、50億円以上する」と鑑定。

赤星が「騙したと見せかけて、騙していなかった。騙された!」と悔しがるオチ付きでした。

謎の女を演じた真木よう子の正体

最後の方で、マルセル真梨邑の前に謎の女性(真木よう子)が登場しますが、彼女こそが本物のマルセル真梨邑だったのです。

そのため、偽マルセル真梨邑(瀬戸康史)はボコボコにやられてしまいます。

やっぱり真木よう子さんほどの女優が、チョイ役で終わるはずがありません。

とりあえず、ほとんどダー子の仲間だった

今回の登場人物で、偽マルセル真梨邑(瀬戸康史)以外は、みーんなダー子の仲間。

三代目ツチノコから「自分が亡くなったあとに、ツチノコを名乗る悪党が現れたら退治して欲しい」と頼まれていたダー子は、ついに現われた4代目ツチノコ・真梨邑をこらしめることに。

※三代目ツチノコ(角野卓三)こと「ミミズ」は、実は生きている。

しかし、ボクちゃんに関してはボロを出す可能性があるので、わざと計画を知らせず泳がせていくことに。(ボクちゃん、またもやのけ者)

ゴンザレスもその妻、刑事も、日本政府関係者も、ぜ~んぶ仕込み。

さらにボクちゃんは支払った5万ユーロの大金は「ミミズ」に奪われ、リチャードも「ジャパニーズ・パスタ」の売上金を波子に持ち逃げされましたwww。

最後に、報酬を得られたなかったダー子たちは着ぐるみを着て、悪徳芸能プロモーターのホウ・ナムシェン(生瀬勝久)を騙そうとするところでENDでした。

生瀬さんが最後に登場するのもニクイ演出ですね。

『コンフィデンスマンJP』の時系列

『コンフィデンスマン』は、これまでドラマ1本、スペシャルドラマ1本、映画3本が制作されています。

本作でもそうですが、ドラマで登場していた人物が映画にも多く登場しているので、予習してみると、もっと『コンフィデンスマンJP』の世界が楽しめますよ。

『コンフィデンスマンJP』の時系列

ドラマ版 10話

ドラマ1話~9話

③映画『ロマンス編

④映画『プリンセス編』

SPドラマ『運勢編』

⑥映画『英雄編』

番外編 『コンフィデンスマンIG』五十嵐編

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