『ばけばけ』小泉八雲モデルのヘブン役トミー・バストウは結婚している?

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明治の文豪ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにしたヘブン役に抜擢されたトミー・バストウさんの経歴や結婚、恋人の存在についてご紹介します。

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小泉八雲モデルのトミー役・トミー・バストウってどんな人?

トミー・バストウの経歴

トミー・バストウさんが、小泉八雲がモデルのヘブン役に国以外から1767人が参加したオーディションから抜擢されました。

私は、村雨辰剛さんか、ワンチャンでウエンツ瑛士さんが選ばれるかなと思っていましたが、予想は外れましたw

トミーさんは俳優として活躍する傍らで、ロックバンドFranKoを結成し、リードボーカルとして現在も活動中。

『ばけばけ』の発表会見では、着物の着こなしや所作に すでに「ヘルン先生」の片鱗が伺え、妻役の髙石あかりさんとも今日が初めましてとは思えないような空気感を醸し出していました。

フルネーム トーマス・デレク・(トミー)・バストウ
生年月日 1991年8月26日
出身地 イギリス サリー州エプソム
身長/体重 185cm/63kg

トミーさんはイギリス出身の現在33歳で、幼い頃より父の影響で『時計じかけのオレンジ』『パルプ・フィクション』、『アメリカン・サイコ』などの作品を観て俳優を志したそうです。

お父様の映画のチョイスもセンスありますね。

トミーさんは、それらの作品のなかでも特に黒澤明監督の映画に惹かれ、日本の古い文化や武士道の世界を好きになったそうです。

ちなみに、尊敬する真田広之さんの出演作品のなかで、『たそがれ清兵衛』が好きと答えるとこも渋い!

そして、10年前から趣味の一つとして日本語の勉強を独学で始め、現在ではとても流暢な日本語を話せるようになりました。

エミー賞18冠に輝いた『SHOGUN 将軍』ではポルトガル人司祭を演じていましたが、古い日本語にもかかわらず日本人の私たちが聞いても、とても自然でした。

それにしても、頭のてっぺんに毛がないだけで、ここまで印象が変わるとは…。

日本人俳優以外で、安針の次に台詞が多かったトミーさん。

彼の日本語はただ滑らかなだけでなく、表現力もありました。

一方で、聞き取れない日本語があるときは「わかるフリをすることがあります」とぶっちゃけるなど、おちゃめな一面もあり、愛されキャラになりそうですね。

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結婚はしている?

現在、33歳になるトミー・バストウさんですが、結婚はしていないようで、恋人との写真なども見当たりませんでした。

海外のサイトの調べてみましたが、恋人の存在を報道されたこともないようで、プライベートは謎に包まれています。

家族は、祖母とご両親、姉妹がいるそうで、仲の良い様子がSNSにアップされていました。

他の情報では、

好きな食べ物:ラーメン
好きな日本語:「臨機応変」
来日して訪れた場所:USJ

と明かしています。

今後、朝ドラで注目されてメディアでお目にかかる機会も多くなると思いますので、私生活についての質問に答えてくれるかもしれませんね。

最後に

ロックバンドのボーカルとして活動するなど、多彩な才能を見せるトミー・バストウさん。

マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスさん、『カムカムエヴリバディ』の村雨辰剛のように、トミーさんも素敵な伴侶になりそうで期待が高まります。

『ばけばけ』モデル小泉セツ・八雲【家系図】家族構成は⇒こちら


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