ライアンゴズリングの恋愛&イケメン映画おすすめ・人気ランキングトップ5!

現在、ハリウッドで最もセクシーな俳優の一人「ライアン・ゴズリング」。

憂いのある表情で母性本能をくすぐるかと思いきや、クールで淡々とした役柄もこなす。

そんな二面性を持ち、独自の路線を確立しつつあるライアン・ゴズリングの出演作の中から、イケメンぶりが光り、なおかつ女子がキュンキュンする恋愛映画をランキングにしてみました!

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みんな大好きライアンゴズリングのプロフと魅力

ライアン・ゴズリングプロフィール

本名 ライアン・トーマス・コズリング
生年月日 1982年11月12日
国籍 カナダ
身長 184㎝
活動 1993年~

若手の演技派俳優として着実にキャリアを積み上げてきたライアン・ゴズリングは、

1980年にカナダのオンタリオ州生まれ。

13歳の時に、オーディションで17000人のライバルを押しのけ合格し、12~14歳の2年間『ミッキーマウス・クラブ』に出演。

1996年の「フランケンシュタインと僕」でスクリーンデビューを飾り、2000年のデンゼル・ワシントン主演作「タイタンズを忘れない」への出演きっかけにハリウッドへ活動の場を広げました。

初の主演映画「The Believer」で、批評家達から高い評価を受けて映画関係者から、注目され始めていくのです。

その後は「完全犯罪クラブ」など出演作がつづき、ついに2004年、日本でも大ヒットした純愛ラブ・ストーリー「きみに読む物語」で一気にブレイク、一躍ハリウッドを代表する若手俳優の一人となりました。

2016年には、メジャーな映画賞を総なめしたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』にピアニスト役を演じ、人気を不動のものとしました。

ライアン・ゴズリングの魅力

女子だけではなく、男子までも惚れてしまうというライアン・ゴズリングの魅力をまとめると…

・人気者で超絶イケメンなのに、どこか感じる孤独感
・すっきりしたしょうゆ顔
・少年のような垂れ目で憂いのあるセクシーな表情

・以外にマッチョ(顔とのギャップにやられます)
・身長184㎝!(これも以外)
・演技派で、どんな役でもハマる、まさにカメレオン俳優
・オシャレ(ピシッとしたスーツもラフな私服も素敵)

ライアン・ゴズリングのシャツの上からでもわかる胸筋、そしてスーツを上品に着こなせる知的な雰囲気、憂いのある表情のギャップが魅力です。

「細マッチョなインテリカメレオン俳優」なのです。

「ライアンゴズリング」映画おすすめ人気ランキングトップ10

ライアン・ゴズリングのイケメン&恋愛映画のなかから、とっておきの映画を5本選んでみました。

こうしてみると、クリエイティブな監督やこれから注目を浴びるであろう才能ある監督との作品が多いため、ライアンが演じる役も多彩で飽きないですよ。

【5位】ラブ・アゲイン

 

製作年 2011年
監督 グレン・フィカーラ、ジョン・レクア
役名 ジェイコブ
イケメン度 ★★★★☆
恋愛度 ★★★☆☆
あらすじ

仕事も家庭も順調で文句なしの生活を過ごしてきた40代のキャル(スティーヴ・カレル)は、愛妻エミリー(ジュリアン・ムーア)が同僚と浮気をし、離婚したいと打ち明けられたことで人生が一変。わびしい日々を過ごしていた彼はある夜、バーで若くハンサムな遊び人のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)と知り合う。妻を忘れられないキャルに新たな人生を歩ませようと、ジェイコブは女性をモノにするコツを教えるたり、ファッションの磨き方などさまざま恋愛指南をするが……。

ライアン・ゴズリングの見どころ

●もうスーツ姿とか、サングラス姿とか、いちいちかっこいい!
●CGみたいなライアンの筋肉ショットが拝める。
●ベタすぎるイケメン役なのに、色気が出まくり(思わずご馳走様と言いたくなるほど)

バーで夜な夜な女の子をお持ち帰りするライアン演じるナンパ師が、運命の人に出会い恋に落ちてしまう役所に胸キュンです。

細マッチョな体に、イタリアスーツをまとって「君はセクシーとキュートの融合だ」なんて言われた日には笑

ラブコメなので、深く考えず単純にライアンのかっこよさに浸れて、楽しめる作品です。

【4位】ラ・ラ・ランド

 

製作年 2016年
監督 デミアン・チャゼル
役名 セバスチャン
イケメン度 ★★★☆☆
恋愛度 ★★★★☆
あらすじ

何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。
出典:シネマトゥデイ

ライアン・ゴズリングの見どころ

●超技巧ピアノ演奏時の指の動きが美しい…。
●50着ものクラシカルな衣装を着こなすライアンは必見。
●情熱的なまっすぐの野心と、不遜な自信家の顔が時折見せる気弱な表情が心をくすぐる
●見つめるだけで多くを語るその瞳の演技が秀逸

少し頑固で融通のきかない音楽家で、みててちょっとイライラする役なのが気になりますが…例)ジャズが嫌いと言うヒロインに、演奏の間ずっとうんちくをベラベラとしゃべり続けるところなど。

しかし、少年のように夢を語る瞳、クシャクシャにして笑う笑顔や、不機嫌に眉間にシワを寄せたりカメレオンのようにくるくると表情を変え喜怒哀楽を表すライアンは、音楽のように軽やかで本当にハマり役でした。

【3位】ドライヴ

 

製作年 2011年
監督 ニコラス・ウィンディング・レフン
役名 ドライバー
イケメン度 ★★★★☆
恋愛度 ★★☆☆☆
あらすじ

昼間は、映画のカースタントマンをやりつつ車の修理工場で働き、夜は強盗を逃がす専門のドライバーの役を演じている。特に何か野望があるわけでも、何かを企てているわけでもない。そんな彼の日常が、ある女性と出会うことで大きく変わっていく。
同じアパートの同じフロアに住むその女性を演じるのはキャリー・マリガン。同じエレベーターに乗り合わせたことで二人は顔見知りになり、そこから徐々に距離が近づいていくが、アイリーンの夫は出所してきてから、二人の関係は微妙に変化していく。夫スタンダードは妻子のために更正しようとしていたが、借金のせいで昔の仲間から強盗を強要される。アイリーンのことを大切に思う男は、スタンダードの強盗を手助けしてやることにする。しかしこの強盗には陰謀が隠されていた・・・。

ライアン・ゴズリングの見どころ

●寡黙で感情をあまり表に出さない繊細なライアンにキュン
●ハンドルを握るライアンにドキドキです。運転上手な男はカッコイイ!
●スローモーションのエレベーターでのキスシーンが美しすぎる!

惹かれ合ってたアイリーンとエレベーターでキスしちゃって(このシーンベストキス賞贈りたい)、その瞬間はすさまじくロマンティックなのに、

そこからいきなり暴力のギアを上げて敵を蹴り殺すシーンに切り替わるところがすごすぎます。まさに「疾走する純愛

優男のイメージのライアン・ゴズリングには珍しい狂気的な姿に酔いしれます。

バイオレンス映画なのですが、美しく仕上がっているのはライアンの隠しきれない品の良さが一役かってます。

とにかくすべてキマッてるという表現がぴったりな映画でした。

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【2位】ブルーバレンタイン

 

製作年 2010年
監督 デレク・シアンフランス
役名 ディーン
イケメン度 ★★★☆☆
恋愛度 ★★★★☆
あらすじ

結婚7年目を迎え、娘と共に3人で暮らすディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫妻。努力の末に資格を取って忙しく働く妻シンディに対し、ぐうたらだけど、優しい夫ディーンの仕事はペンキ屋。お互い相手に不満を募らせながらも、平穏な家庭生活を何とか守ろうとする2人だったが、かつては運命的な出会いで燃え上がった恋をして、全てを受け入れてくれた将来の夫。……。愛が終わる痛みを巧みな演出で紡いだ切ないストーリーが胸に迫る。

ライアン・コズリングの見どころ

●若かりしイケメンの姿と結婚7年目のおっさんの両方を演じ分けるさすがの演技力(ハゲてお腹の出たライアンには少し冷めそうになる笑)
●フォローではないけど、おじさんになったライアンの子どもとの接し方、優しさ溢れる独特の話し方はとっても素敵なパパ
●ライアン・ゴズリングがウクレレを弾きながら美声を披露!即興なのに歌うまっ。

個人的には、一番好きな作品で5回以上は見てます。若い頃を演じたライアンだけなら、もうパーフェクト!まちがいなくイケメン度5つなんですが、結婚後ハゲていて、色付きメガネにアニマル柄のトレーナーお腹ぽっこりがビジュアル的にはマイナス。しかし髪の毛を抜いてまで演じた役者魂はさすがの一言に尽きます。

ディーンとシンディ二人が恋をしている時が美しすぎて、逆にリアルな結婚生活とその終り方の対比が切なすぎて、ドンヨリ落ち込むのですが、また見たくなる中毒性があります。

【1位】きみに読む物語

 

製作年 2004年
監督 ニック・カサヴェテス
役名 ノア・カルフーン役
イケメン度 ★★★★★
恋愛度 ★★★★★

1940年のノースカロライナ州シーブルック。裕福な家族とひと夏を過ごしにやって来た少女アリーと、そこで出会った地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)。ノアはアリーを運命の人と直感。一方のアリーもまたノアに強く惹かれていきましたが…。

●強引ながらも実直なアプローチをするノア役にキュンキュン。
●一人の女性を愛する真っ直ぐなライアンの愛に浸れる
●純愛の王道をいくストーリーで、ノア役はライアン以外考えられないくらいハマり役

ラブロマンスが大得意のライアンにピッタリの役どころ。

恋する相手を見つめる目が忠犬のように優しく誠実で、スクリーンの中では、ほんとうに「王子様」のように見えるマジックをもっていますね。

またティーンエイジャーから始まり、7年後の大人の男性を演じていますが、体重や雰囲気までを変えて演じているのがわざとらしくなく自然で、さすが演技派という感じです。

【番外編1】完全犯罪クラブ

製作年 2002年
監督 バーベット・シュローダー監督
役名 リチャード・ヘイウッド役
イケメン度 ★★☆☆☆
恋愛度 ★☆☆☆☆
あらすじ

米カリフォルニア州の小さな町サン・ベニート。海岸の断崖に建つ古い屋敷で、2人の少年がある企みを練り上げていた。同じ高校のクラスメート、リチャードとジャスティン。リチャードはハンサムで裕福な家庭に育ち、学園の人気者。一方、ジャスティンは頭脳明晰ながらクラスでは誰からも相手にされない冴えないオタク。そんな何もかも対照的な彼らが夢中で取り組んでいたのは、綿密な<完全犯罪>の計画だった…。ある日、森の中で女性の死体が見つかった。事件を担当した女性刑事キャシーは、周囲の反対を押し切って自らの直感に従い、独自捜査を展開していく…。

出典:Yahoo!映画

ライアン・ゴズリング見どころ

●赤いレザージャケットや赤いシャツをソツなく着こなす若かりしライアンが見られる。
●サンドラ・ブロックの顔をアドリブで舐め始めるイカれたライアン笑(この共演で二人交際することに)

初めて、ライアンを認識した頃に見た映画なんですが、ライアンよりも、ジャスティン演じたマイケル・ピットの方がカッコイイという印象です。

この頃は、ライアンの魅力に気づけなかったということで、番外編となりましたが

サイコスリラー映画としては、割りと楽しめる作品です。

【番外編2】プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命

 

製作年 2012年
監督 デレク・シアンフランス
役名 ルーク
イケメン度 ★★★☆☆
恋愛度 ★★☆☆☆
あらすじ

天才的なライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)は、移動遊園地で命懸けのバイクショーを行い、その日暮らしの生活を送っていたが、偶然かつての恋人ロミーナ(エヴァ・メンデス)と出会ったことで、それまでの生活を抜け出し、彼女の住むNY州スケネクタディにやってくる。ロミーナがルークとの子供を密かに生んでいたことを知ると、二人を養うため、街で出会った修理工の男と共に銀行強盗を行い、大金を手に入れる。一方、立身出世に野心を燃やす新米警官のエイヴリー(ブラッドリー・クーパー)は、ルークを追い詰めるが、いざ対峙したときに、重大なミスを犯してしまう。誰にも打ち明けられないまま自分の過ちを深く恥じ入るエイヴリーだったが、彼はこの一件で
皮肉にも周囲から高く評価され、そして複雑な思いを抱えたまま、腐敗しきった警察に、一人立ち向う。15年後、壮絶なドラマは、息子たちの世代にも引き継がれ、親から受け継いだ罪と向き合うことになる。ルークの息子ジェイソン(デイン・デハーン)は、高校生になっていた。何も知らず、同級生としてエイヴリーの息子AJ(エモリー・コーエン)と親しくなるが、やがて父親たち、ルークとエイヴリーの秘密を知り、復讐心に駆られる。葛藤の末に決意したジェイソンの選択とは・・・。
出典: Amazon

ライアン・ゴズリング見どころ

●はみ出し者ながら、ライアンが苦悩する姿は繊細さが感じられキュンキュンします。
●バイクのシーンは、納得のかっこよさ
●実際の奥さん(エヴァ・メンデス)との共演が観られる

3部作で上映時間が2時間11分と長いですが、少し狂気じみた、ワルな役で恋愛要素は薄いものの男女共にライアンの魅力にハマりそうな映画です。

実際の奥様と出会った作品で、「ブルーバレンタイン」と同じ監督でもあるので、興味があるか方は必見です。

最後に

ライアンの魅力を語っていたら、こんなに長くなってしまいましたが、ライアン・ゴズリングの作品を知らずに、写真だけみれば「イケメン??」となりそうですが

不思議と作品を見ていくうちに、どんどんその魅力にハマってしまいます。

しかも、どんなクセのある役でも、憂いのある表情とどこか孤独感漂う影のある演技で女子だけでなく男子までも虜にしています。

次はどんな作品で、新しいライアン・ゴズリングが見られるか楽しみですね!

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