朝ドラなつぞらOPイラストが斬新!オープニングは新人アニメーターが制作

メディア

朝ドラ100作目の物語「なつぞら」そのオープニングが公開されました。

主人公“なつ”がアニメーターろして成長する姿を描いているストーリーなので

「なるぞら」のオープニングは、なんとアニメーションでした。斬新ですよね!

そんな可愛らしいアニメーションを手掛けたのが、

ジブリ作品の動画チェックを数多く手がけた方のるうなので、

「なつぞら」OPアニメーションについてまとめてみました。

Sponsored Link

「なつぞら」OPアニメーションは元ジブリスタッフプロデュース!

&


「ハウス名作劇場」ばりに、アニメーションからスタートした「なつぞら」。

まずは、オープニングのアニメーションに関わっている方を3人ご紹介します。

刈谷仁美:監督・原画・キャラクターデザイン担当
舘野仁美:制作・プロデュース
小田部羊一:アニメーション時代考証

それぞれ3人の簡単なプロフィールをご説明します。

無名の新人アニメーター刈谷仁美さん

刈谷仁美

生年月日:1996年生まれ22歳

出身:高知県

出身校:東京デザイナー学院

所属事務所:新人アニメーター寮

タイトルバックは全編アニメーションの、監督・原画・キャラクターデザインを担当しているのが刈谷仁美さん。

じつは、彼女は ほとんど無名の新人アニメーターさんなのです。

なので、 年齢も22歳という若さ!

刈谷さんのフェイスブックによると、社会人1年生で、

クラウドファウンディングで維持運営を行っている「新人アニメーター寮」に所属しています。

高校生の時には、「漫画から出てきちゃった話」という作品で

“インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2017観客賞3位”を受賞しています。


学生の頃に描いたアニメーションとは思えないほどのクオリティ。

今回のふんわりとした「なつぞら」オープニングキャラクターにも通じる感じですね。

また、同じく朝ドラの「半分青い」のヒロインのデザインも個人的に描いていたようです。


永野芽都ちゃん?この頃には「なつぞら」のオファーもきていたのでしょうか。

これから物語の中にも、刈谷さんのアニメーションがたくさんで出てきそうですね。

また、主人公“なつ”と刈谷さんは、“新人アニメーター”という共通点もあるので、

そこもキャラクターに反映されているかもしれません。本当にシンデレラガールですね。

元ジブリ在籍の舘野仁美さん

刈谷さんの原画からアニメーションに起こしているのが、「魔女の宅急便」「千と千尋の神隠し」

「思い出のマーニー」などジブリ作品の動画チェックを数多く手がけた舘野仁美さんです。

舘野仁美(たての・ひとみ)

生年月日:

出身:福島県

出身校:東京デザイナー学院

所属:「スタジオササユリ」社長

舘野仁美さんは、現在58歳のアニメーターさんです。

刈谷さんと同じく東京デザイナー学院を卒業後、

1987年からスタジオジブリで数多くの作品で動画チェックを手がけています。

この動画チェックという仕事は、いちばん地味で目立たない仕事のようでまさに縁の下の力持ち。

「私は宮崎駿と鈴木敏夫のせいで結婚できませんでした」と館野さん自身も述べているように、

スタジオジブリにすべてを捧げ仕事に没頭していたようです。

詳しくは『エンピツ戦記』という館野さんの本に書かれていますので、興味がある方はぜひご覧ください。

エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ [ 舘野仁美 ]

その後、スタジオジブリの映画制作部門の解散にともない、スタジオジブリを退職し、飲食店「ササユリカフェ」を開業しています。


-Sponsored Link-


2017年には、株式会社ササユリを設立して代表取締役社長に就任し、アニメーション制作部門「スタジオササユリ」を立ち上げました。

そして、会社を設立してまもなく、「なつぞら」のアニメーション監修を担当することが決定。

「ササユリ」にて東映アニメーションとともにアニメーション制作を担当します。


館野さんがプロデュースということで、スタジオジブリの流れを汲んだアニメになっていますよね。

とっても素敵で、こらから毎日オープニングを見るのが楽しみです。

“なつ”の旦那さん?小田部羊一さん

「なつぞら」のアニメーション時代考証を行っているのが、小田部羊一さんです。

小田部羊一

生年月日:1936年9月15日 

出身:台湾台北市

小田部羊一さんは、アニメーターの中ではかなり有名な方で

東映動画では、 高畑勲さんは同期、宮崎駿さんの先輩にあたる方なのです!

しかも、この小田部羊一さんは主人公“なつ”のモデル奥山玲子さんの夫ともなった人物です。

戦争アニメで超有名な「火垂るの墓」で、母親が見守る中、海で清太が泳ぐシーンは

原画を奥山玲子さん。波を作画したのが小田部羊一さんが担当したそうです。

今回の「なつぞら」のオープニングが、アルプスの少女ハイジを彷彿とさせているのは、

ハイジのキャラクターを担当していた、小田部さんの影響もあるのでしょうか。

またアニメーションの始まりから発展までを知っている人物なので

、戦後の時代背景もリアルに描かれることでしょう。

“なつ”が女性アニメーターとして成長していく過程で、この男性の存在なくして語れません。

また小田部さんは、「今度ぼくの奥さんが、朝ドラの主人公をやります。」と公言していらっしゃるので、

小田部さん自身のキャラクターが出てくるのかも要注目です。

「なつぞら」アニメーションのクオリティが映画並み!

第1回目のオープニングでは、戦争孤児だった“なつ”の回想シーンがアニメーションで作成され、

リアリティのある描写と可愛らしいキャラクターが『火垂るの墓』を彷彿とさせましたね。

また、スピッツの主題歌『優しいあの子』にのせて描かれたアニメーションは、

ヒロインのなつ(広瀬さん)と動物たちの「小さな冒険」がテーマ。

90秒の動画に対して、描かれた作画は2100枚以上と劇場版アニメを超えるクオリティーを誇ります。

「なつぞら」の磯プロデューサーは、宮崎駿監督高畑勲監督などの今までの日本アニメ界を引っ張ってきた2人へのオマージュもある」

と話している通り、かなりスタジオジブリを意識したアニメーションになってますね。

ヒロインの“なつ”がアニメーターとして成長していく「アニメーター編」では、

宮崎駿監督や高畑勲監督、小田部羊一さんをモデルにした登場人物も出てくるようなので

ジブリファンにとってもワクワクの展開になりそうです。

まとめ

いよいよ本編がスタートし朝ドラ「なつぞら」。

オープニングがアニメーションという斬新さと、キャラクターの可愛らしさで

ますます人気が出てきそうな予感がします。

草創期を迎えていたアニメ業界の歩みも描かれるようなのでストーリーにも注目していきたいです。


-Sponsored Link-

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。