『ガリレオ(第1シーズン)』最終回までのあらすじ結末とキャスト相関図

国内ドラマ

天才物理学者と新米女性刑事がタッグを組み、数々の難事件を解決していくミステリードラマ『ガリレオ』。心霊現象ともいえるようなトリックを、科学的に解明していくストーリーは、とってもワクワクしますよね。そこで今回は、2007年に放送された『ガリレオ(第1シーズン)』の最終回までのあらすじと結末ネタバレ&キャスト相関図をご紹介いたします。

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『ガリレオ(第1シーズン)』相関図

『ガリレオ』キャスト一覧

湯川学(38)福山雅治

帝都大学理工学部物理学科准教授。頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗で非の打ちどころのない人物。そのため女子生徒に大人気。「全ての現象には必ず理由がある」という信念のもと、不可解な事件を科学的に立証しようとする。周囲に人々は、彼を「変人ガリレオ」と呼ぶ。

内海薫(24)柴咲コウ

貝塚北署の新人女性刑事。湯川とは反対に、勘や感情で行動する。湯川からは「感情的」「非論理的」とよく言われる。草薙に憧れて捜査課に転属し、その紹介で湯川に捜査協力をするようになった。

草薙俊平(36)北村一輝

湯川の大学の同期で貝塚北署に勤務していた刑事。これまで湯川の助けもあり、難事件を解決してきたが、第一章の人体発火事件翌日に本庁(警視庁)に栄転した。

弓削志郎(31)品川祐

草薙の後輩で、内海の先輩。内海対して偉そうで小心者。見当違いの聞き込みや一昔前の刑事のような捜査を行う。

城ノ内桜子(38)真矢みき

自他共に認める美人監察医。死体に対して職業柄とはいえあっけらかんとしている。

栗林宏美渡辺いっけい

帝都大学での湯川学の助手。湯川が警察に協力することを快く思っていない。態度は大きいが気は小さく見栄っ張り。うまくいかないと周囲に当たり散らすので学生にも人気がない。内海も「万年助手!」と少しバカにした態度をとる。

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『ガリレオ』第1話から最終回までのあらすじネタバレ

第1「燃える!変人天才科学者」

帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)の元に、貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ)がやってくる。尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)のアドバイスで、管内で起きたある事件について彼に捜査協力を求めるためだ。それは、住宅街の通りにたむろしていた若者のひとりが、突然、頭が発火して死亡するという事件だった。人体が突然発火するという現象に強い興味を抱いた湯川は、研究が遅れるという助手・栗林宏美(渡辺いっけい)の忠告にも耳を貸さず、薫とともに事件現場を訪れる。
そんな中、湯川たちは、事件現場で空を見上げている幼い少女に出会う。その少女は、事件があった日、空に浮かぶ赤い糸を見つけたのだという。何かがひらめいた湯川は、現場近くで機械部品などを作っているという時田製作所に注目する。社長の時田(小林すすむ)は、薫が刑事だと知って、困惑していた。そこで、勝手に工場内を見て回っていた湯川は、金属部品のひとつを手に取り、従業員の金森(唐沢寿明)から注意される。時田から事件のことを尋ねられた湯川は、自然発生したプラズマによる事故ではないか、と答え、もしもう一度同じ場所で起これば捜査も打ち切りになる、などと言い出す。薫が説明を求めると、湯川は、まだ仮設の段階なのだから教えられない、と答え、「実に面白い」と言って笑みを浮かべた。薫は、そんな湯川の態度にキレ、彼を怒鳴りつけるが・・・。

第2話「離脱る OL殺人と空を飛ぶ少年の謎!」

湯川(福山雅治)のもとを訪れた貝塚北署の刑事・薫(柴咲コウ)は、1枚の絵を彼に見せる。その絵は、殺人事件のアリバイを裏付ける証拠になるかもしれないものだという。しかし、薫たちは、簡単にその絵を信じるわけにはいかなかった。何故ならその絵は、10歳の少年が幽体離脱して見た風景を描いたものだった。事件は、管内のワンルームマンションで起きた。その部屋に住むOLが腐乱死体で発見されたのだ。監察医の桜子(真矢みき)によれば、死因は扼殺による窒息死で、死後4週間が経過しているという。薫や弓削(品川祐)たちは、死亡推定時刻から、事件があった時刻に被害者を訪ねたと思われる保険外交員・栗田(石井正則)から事情を聴く。しかし栗田は、その時間は川沿いに車を停めて寝ていたと主張した。そんな折、事件を知った上村(小市慢太郎)が、息子の忠広(今井悠貴)が描いたという赤い車が停まっている川の絵を郵送してきた。忠広は、熱を出して寝込んでいたときに幽体離脱してマンションの窓から外に出て、赤い車を見たのだという。マンションからは工場が見えるだけで、その向こう側にある川は見えなかった。上村によれば、忠広には予知能力もあり、近所で焼肉店を営む幸恵(虻川美穂子)が訪ねて来たときも、直前にそれを予言したらしい。湯川は、この件に興味を示し、検証を始める。そんな中、上村は、警察が息子の証言を無視した、とワイドショーで訴え・・・。

第3話「騒霊ぐ 消えた夫と幽霊の棲む黒い家!」

湯川(福山雅治)からメールで呼び出しを受けた薫(柴咲コウ)は、そこで湯川の研究室の学生、村瀬健介(林剛史)の姉だという弥生(広末涼子)から、夫の直樹(渡辺裕樹)が事件に巻き込まれて帰ってこないから助けてほしい、と頼まれる。介護用品メーカーに勤める直樹が失踪したのは5日前のことだった。失踪当日、直樹は、日ごろから気にかけていたひとり暮らしの老婆・高野ヒデ(森康子)の家に行ったはずだ、と弥生は主張した。そのヒデは、直樹がいなくなったのと同じ日に、心筋梗塞で亡くなっているのだという。すでに、ひとりでヒデの家を訪ねていた弥生は、その家にヒデの甥だという高野昌明(甲本雅裕)ら4人の男女が住んでいること、彼らが毎夜決まった時間に外出すること、そして彼らが外出した後、室内から物音がしたことを薫に報告する。弥生が直樹のことを深く愛していること、そして現在妊娠中であることを知った薫は、彼女とともにヒデの家に向かった。ヒデの家に到着したふたりは、昌明たちが外出したのを見計らって家の中にもぐり込んだ。が、やはり室内には直樹の姿はなかった。と、そのとき、突然部屋全体が激しく揺れ始めた。薫は、弥生の腕を掴んで外に逃げた。ところが、家の周囲は静まり返っており、家の中から聞こえていた物音もやがて消えてしまう。薫は、ヒデの家で起きたのはポルターガイスト現象だ、と湯川に報告するが・・・。

第4「壊死る 美しき天才殺人者の危険な誘惑

自宅のプールで死亡している女性が発見された。死因は心臓麻痺だったが、なぜか胸に痣ができており、その部分の皮膚は壊死していた。この痣に疑問を持った内海は例のごとく湯川に協力を求めるが、「物理学の範疇ではない」と一蹴されてしまう。困った彼女は、事情聴取で訪れた「四谷工科大学」で田上昇一という男と出会い、調査協力を求めると同時に親しくなっていく。一方、一度は内海の依頼を断った湯川も、ひょんなことから田上への疑念を抱き、痣を残した心臓麻痺の謎に挑む。
(なお、この話はメインゲスト・香取慎吾さんの放送当時の所属事務所の都合上、動画配信されていません。)

第5「絞殺る 火の玉の謎と完全なる密室殺人」

湯川(福山雅治)は、貝塚北署の薫(柴咲コウ)から、管内のホテルで起きた密室殺人について意見を求められる。被害者は、東京近県でペンションを経営する矢島(岡本光太郎)という男。死亡推定時刻は、矢島がホテルにチェックインしてから1時間後の午後6時だった。実は、矢島が807号室にチェックインする少し前から、部屋の前の廊下で電気配線のチェックが行われていた。作業員によれば、3時間近くに及んだその修理中、807号室に入ったのは矢島だけだという。しかし、部屋にはふたり分のコーヒーの容器が残されており、一方の容器からは睡眠薬も検出されていた。このことから、犯人は矢島を眠らせた後、絞殺したものと思われた。だが、他にも不審な点があった。実は、ホテルの対面にあるビルで働く会社員が、矢島の部屋で火の玉が飛んだのを見たと証言したのだ。警察は、矢島がここ数カ月の間に、複数の生命保険に加入していることから、妻の貴子(水野美紀)に疑いの目を向けた。しかし貴子は、事件があったと思われる時刻、地元のスーパーで買い物をしている姿が目撃されていた。この事件に興味を抱いた湯川は、薫とともに貴子に会いに行く。しかし貴子は、犯人や火の玉にも心当たりはない、と答えるだけだった。あくる日、薫と弓削(品川祐)が捜査から戻ると、そこに矢島の娘・秋穂(大後寿々花)がやってきて、貴子が嘘をついている、と言い出す。

第6話「夢想る 未来の恋と二人きりの長い夜」

湯川(福山雅治)は、薫(柴咲コウ)から、彼女の幼なじみが起こした事件についての捜査協力を依頼される。事件が起きたのは森崎家の屋敷だった。2階の自室で寝ていた17歳の娘・礼美(堀北真希)のもとに坂木(新井浩文)という男が現れ、暴行を働こうとしたのだという。物音に気づいた礼美の母・由美子(手塚理美)は、娘の部屋に駆けつけ、坂木に向かって猟銃を発砲した。幸い礼美は無事だったが、坂木は傷を負ったまま現在も逃亡中だった。坂木は、薫とは小学校時代の同級生で、現在は占い師をしていた。坂木の店の名前は『モリサキレミの占いの館』。つい最近、薫は、偶然この店を訪れ、坂木と再会していた。捜査にあたった弓削(品川祐)は、坂木が客として自分の店にやってきた礼美のことを、ここひと月ほどストーキングしていた事実を薫に告げる。そんな折、薫の携帯電話に逃亡中の坂木から連絡が入る。そこで坂木は、自分を部屋に呼んだのは礼美の方だと薫に訴えた。坂木が占いに使っていた水瓶に、「会いに来て」という礼美からのメッセージが浮かんだというのだ。湯川の元を訪れた薫は、事件の経緯を説明した。しかし湯川は、ストーカーの妄想にしか思えない、と答えた。すると薫は、坂木が小学校時代に書いた作文を湯川に見せる。そこには、「僕の夢は、モリサキレミと結婚すること」と書かれており、文章の横には、礼美の部屋の飾り窓とそっくりな絵が添えられていた。

第7話「予知る 美しき妻の愛した恐怖の殺人装置」

湯川(福山雅治)と薫(柴咲コウ)は、栗林(渡辺いっけい)から、ある事件について相談を持ちかけられる。事件が起きたのはいまから半年前のこと。栗林の友人で、食品加工会社を経営する菅原(塚地武雅)は、静子(深田恭子)と結婚してすぐに、飲食店で知り合った冬美(桜井千寿)という女性と浮気をしていた。そんなある日、菅原のマンションに、大学時代の後輩・峰村(佐藤重幸)が遊びにきた。そのとき、菅原の携帯電話に冬美から電話が入る。冬美は、何故か向いのマンションの一室におり、結婚してくれないなら死ぬ、と菅原に告げると、菅原が窓越しに見ている目の前で、ロープで首を吊って自殺を図ったのだという。この一件が原因で、菅原は、静子から離婚を言い渡され、多額の慰謝料を取られていた。だが、この事件には不思議な点があった。実は菅原は、冬美が自殺する1週間前、同じ部屋で女性が首を吊るのを見た、というのだ。その日、菅原は、出張だと嘘をついて、同じマンションに住む友人の部屋でAVのDVDを見ていた。深夜2時ごろ、カーテンを閉めようとした菅原は、向かいのマンションの一室で、女性が首を吊るところを目撃したのだという。ふいに部屋の電気が消えたこともあって、その女性が誰だがわからなかったらしいが、菅原は、一緒にいた友人にもその話をしていたらしい。栗林は、菅原が冬美の自殺を予知していたと主張するが・・・。

第8話「霊視る 殺人事件を知らせた姉の幽霊!」

湯川(福山雅治)は、薫(柴咲コウ)からの依頼で、料理研究家殺人事件の捜査に協力する。事件が起きたのは、管内の雑居ビルにある料理教室だった。被害者は、経営者のひとりでもある女性で、共同経営者が帰宅した後、教室で残業をしていたところを、侵入してきた男にメッタ刺しにされて死亡したのだ。犯人と思われる男は、不審な物音に気づいた警備員に発見され、逃亡しようとした際に窓から転落して死亡していた。両者の間には接点がなかった。だが、事件の1カ月ほど前、被害者が最寄りの警察にストーカー被害の相談に訪れていたことから、事件はストーカー殺人と見られていた。が、実は薫が湯川に相談したかったのは、事件そのものではなく、被害者の妹・千晶(釈由美子)の奇妙な証言についてだった。千晶は、姉がストーカーに悩まされていることを知って心配し、度々、姉の部屋に泊まりに行っていたのだという。事件のあった夜も、千晶は姉の部屋で帰りを待っていた。そのとき千晶は、窓の外から、姉が室内をのぞきこむようにしている姿を目撃したのだという。しかし、すでにそのとき、自宅から30キロも離れた料理教室でその姉は死んでいたのだ。薫から事件の詳細を聞いた湯川は、テレポーテーション——ごくわずかな時間、あるいは瞬間的に人や物が長距離を移動するという現象は世界中で報告されている、と言うと、この一件に強い興味を示す。

第9話「爆ぜる 前編・悪魔が仕掛けた連続殺人」

湯川(福山雅治)は、薫(柴咲コウ)から、帝都大学の卒業生が巻き込まれた事件の相談を受ける。文化祭で防犯に関する公開授業を行うために管内の中学校を訪れた薫と弓削(品川祐)は、生徒が展示した“ゾンビのデスマスク”という石こうの仮面を見つける。するとそこに、藤川伸江(泉晶子)という女性が現れ、この顔は失踪した自分の息子に間違いない、と言い出したのだ。仮面を制作した生徒によれば、展示した仮面は、自然公園の池で拾った金属製の仮面を型にして作ったものだという。自然公園を調査した薫たちは、池の底に沈んでいた男性の遺体を発見する。被害者は、帝都大学原子力工学科の卒業生で、医療機器メーカー勤務の藤川雄一(坂本真)。藤川の額には銃痕があった。湯川は、死体の顔型が池に浮かぶという現象に興味を抱き、薫とともに自然公園を訪れる。その池は、不法投棄が跡を絶たない場所だった。するとそこに、監察医の桜子(真矢みき)から連絡が入り、藤川が放射線被爆していたことが判明する。別の日、薫たちは、藤川が勤めていた会社を設立したのが、帝都大学原子力学科の元教授・木島征志郎(久米宏)であることを知る。そんな折、薫たちを訪ねてきた警視庁の草薙(北村一輝)は、1カ月半ほど前に龍仁湖で起きたボートの爆発事故の話を切り出す。そのときに発見された成人男性の肉片から、被害者が放射線被爆していたことがわかったというのだ。

『ガリレオ』最終回ここからネタバレ

最終回 第10話「爆ぜる 後編・聖夜にKISSして!」

湯川(福山雅治)は、かつての恩師・木島(久米宏)を訪ねた。草薙(北村一輝)からの連絡で、自然公園で発見された射殺体と、龍仁湖で起きた爆死事件の被害者がいずれも木島の会社の社員であることを知った湯川は、事件のことを切り出す。湯川は、どちらの事件の被害者も放射線被爆していたことから、中性子を100%反射する幻の合金の研究をいまでも続けているのではないか、と木島に問いかけた。それは軍事利用も可能な素材で、湯川は、木島が帝都大の教授だったころ、彼の下でその研究をしていたのだ。同じころ、湯川研究室を訪ねた薫(柴咲コウ)は、栗林(渡辺いっけい)から、湯川と木島の関係を教えられる。栗林は、木島が大学を解雇されたのはおそらく湯川の告発によるものだ、と告げると、これ以上湯川は木島に関わるべきではない、と薫に訴えた。その話にショックを受けた薫は、湯川からの電話にも出ようとはせず、弓削(品川祐)とともに木島の会社を洗い直す。その夜、薫の元に湯川がやってくる。電話に出ない理由を問われた薫は、湯川に迷惑をかけたことを反省した、と答え、その場から立ち去ろうとする。それに対して湯川は、これ以上薫には関わらない、としながらも、今回の事件の謎は自分の手で解明する、と宣言する。ところがその翌日、木島の秘書・京子(本上まなみ)が、ふたつの事件は自分の犯行だという遺書を残して自殺する。薫は、その死に疑問を抱くが・・・。

事件を整理すると

藤川の死亡後に、藤川をどうやってアパートの管理人に目撃させ、実家に留守電メッセージを残したのか?
藤川と梅里が放射線被ばくしていた理由は?
梅里が亡くなった湖で目撃された黄色い火柱は?
藤川と梅里を殺したのが同一犯なら、なぜ藤川は爆死し、梅里は銃殺されたのか?

という謎が残されていた。

湯川は、今回の事件の 謎は自分の手で解明すると薫に宣言し、大学の研究そっちのけで捜査し始めた。

そんななか、木島の秘書・京子が「ふたつの事件は自分がやった」という遺書を残して自殺した。

その後 湯川は、草彅(北村一輝)から、梅里が「武器の売買の仕事に手を染めていた。」という情報を得て、実は亡くなった藤川が、梅里と木島を殺害しようとしていたのかもしれないと推測。

一方、薫は音声分析で、藤川の留守電の言葉が、単語をつぎはぎ されて作成されたことを知る。

その夜、湯川から「話したいことがある」と研究室に呼び出された薫だったが、実はその電話は、木島が湯川の声を合成して作成したものだった。

そして、木島は湯川を呼び出し事件の推理を聞くことにした。

湯川は、

梅里を殺したのは藤川で、彼は梅里を湖に連れ出し、自分が開発して「SUPER NaK」というナトリウムよりも爆発の威力が高い合成金属を使い、武器商人という梅里を爆発で殺した。
そして藤川は、その足で木島の家を訪れ、「自分の研究は、 核兵器の開発のためだったんじゃないのか?」と問いただした。
そして、木島は藤川を射殺した。
そして池に遺棄された藤川の遺体には、10月19日の落雷の衝撃波でアルミ板が張り付いた。
(生徒が展示した“ゾンビのデスマスク”という石こうの仮面の型は、この雷の偶然から作られ公園で拾われた。)
その後のアリバイ工作で、藤川の自宅アパートからバイクで走り去ったのは、 木島の秘書・京子だった。
木島が海外に行っている間に、藤川が生きているように見せかけたのだった。
藤川の留守電は、木島が、藤川のサンプリングされた声を繋ぎ合わせたものだった。
そして、木島はすべての罪を京子にきせるため、藤川を撃った銃で京子を殺害した。

と事件の推理を述べた。

木島は「素晴らしい推理だ。論理の破綻はまったくみられない。が、君は1つだけ間違えた。 彼女(京子)は、私の研究を守るために自ら命を絶った。そして、藤川と梅里の被ばくは、十分な研究費が得られなかったための設計不備が原因だ。結局、私の研究の意味を理解してくれたのは京子だけだったということだ。感情というのはやっかいだよ。自分がいなくなり、湯川くんたちが生きていく現実に嫉妬してしまう。」と語り、ある装置を湯川に見せた。

その装置は、東京の半分を壊滅させられるというレッドマーキュリーという恐ろしい兵器で、木島か長年研究していたものだった。

そして、そこには拘束された薫が座らされていた。

木島が「これが最後の課題だ。解除方法は7854通りあるが、正解は1つ。制限時間は3時間。私からのクリスマスプレゼントだ。」と言った。

湯川は「藤川も京子に撃たせたんですか?あなたは研究者失格だ。危険な研究を続け、2人の人間を死に追いやり、自分の手は汚さない。そして、この研究室に爆弾を設置したのは、僕にすべての罪をかぶらせるためだったのですね。責任を取れない者は科学者であってはならない!あなたの研究では 未来は作れない!」と非難した。

木島が去ったあと、湯川はコーヒーを飲みながら設計図とにらめっこしながら解除方法を探った。

その間、薫は 「先生逃げて下さい…」と言うが湯川は「君を死なせるわけにはいかない。僕が失敗すると思うか?」と素数分解をして5通りまで解除方法を絞った。

そして、湯川は作業をしながら薫に、木島を告発したのは、自分ではないと話し、結局自分は、研究に没頭する木島を止められなかったと告白した。

湯川は、その間も起爆解除をコンピューターと競いながら、数式を打ち込み続け、最後に3種類ある線のなからピンクの線をいちかばちかで切断し、残り5秒で起爆装置を解除した。

湯川は「無事でよかった。」と語り、薫は泣きながら湯川の胸に飛び込み「メリークリスマス」とつぶやいた。

数日後、実験をする湯川の元に、「事件です!」と薫が飛び込んできた。湯川は内容を聞いて、「実におもしろい!」といつものように食いついた。ーEND-

映画『容疑者Xの献身』あらすじ結末相関図は⇒こちら


続編『ガリレオ(第2シーズン)』最終回までのあらすじ結末は⇒こちら

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『ガリレオ』感想

『ガリレオ』は、毎回豪華ゲスト=犯人なので、「誰はやったのか?」ではなく「どのように犯行を行ったのか?」「トリックは?」という謎解きなので、古畑任三郎が好きな方にもオススメです。

「デンデデデーン♪」の音楽が流れ、湯川先生のギアが入り、黒板が数式で埋まってきたら解決までもう少しの合図です。

最終回のゲストは、久米宏さん。キャスターの印象が強い久米さんですが、意外にも演技がお上手。狡猾な研究者という役が妙に合ってました。

クリスマスの夜に二人っきりのラストということで、少しだけロマンチックな雰囲気にはなりましたが、そこから薫と恋愛に発展しないのは、さすが湯川先生。

「君を死なせるわけにはいかない」のセリフにグッときっちゃったんですけどね~。湯川先生と薫が恋仲になるのを期待しちゃいますが、そうはならないのがこの作品の良いところでもあります。

そして、やっぱり福山雅治さんの変人キャラ、声、仕草は完璧。この頃の柴咲コウさんは、美人なうえに可愛さがプラスされて魅力的でした。

ちょっと残念だったのが、木島先生の世紀の発明だったレッドマーキュリーの装置がチープなこと。ちょっとコントの小道具みたいに見えましたwww。

あと、6話の新井浩文さんの回は再放送されているのに、なぜ4話の香取慎吾くんの回はダメなんだろうか?ジャニーズへの忖度?見たかったなぁ。

ちょっとひねったストーリーながら1話完結。スッキリと終わるため、テンポが良く、全話一気見できるのも『ガリレオ』の魅力です。

2022年には新作映画『沈黙のパレード』も公開されるので、おさらいしてみてはいかがでしょうか。

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「ガリレオ」シリーズの順番

①ガリレオ 第1シーズン(2007年)
②ガリレオΦ(2008年)スペシャルドラマ
③映画 容疑者Xの献身(2008)
④ガリレオ 第2シーズン(2013年)
⑤ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ(2013年)スペシャルドラマ
⑥映画 真夏の方程式(2013年)
⑦ガリレオ 第3シーズン(2022年)予定
⑧映画 沈黙のパレード(2022年)予定

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関連記事:FODプレミアムの登録方法と解約方法まとめ

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