『ブレット・トレイン』キャスト一覧と日本人の出演は?

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伊坂幸太郎による国際的なベストセラー『マリアビートル』を原作にしたハリウッド映画『ブレット・トレイン』がブラッド・ピット主演で公開されます。そこで今回は、日本を舞台にした『ブレット・トレイン』のキャスト一覧、見どころをご紹介いたします。

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『ブレット・トレイン』キャスト一覧

レディバグブラッド・ピット

復帰したツキのない殺し屋。新幹線の車内のブリーフケースを奪うようにマリアから指示を受けるが、予期せぬ戦いに巻き込まれていく原作では七尾に当たる人物。

1963年生まれ。映画『テルマ&ルイーズ』のテルマ役を演じ知名度を上げ、以後 映画『セブン』『ファイト・クラブ』『オーシャンズ』など人気作に出演。2016年の『ムーンライト』では映画プロデューサーとしてアカデミー賞作品賞を受賞している。

木村雄一小路アンドリュー

日本人の殺し屋。息子をデパートの屋上から突き落として重傷を負わせた犯人を突き止め、復讐を果たすために超高速列車“ゆかり号”に乗車する。

日系イギリス人。10代でタイに移住後、スタントマンとして映画の世界に携わる。『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』。『ワイルド・スピード EURO MISSION』などに出演。

エルダー真田広之

なにかと“運命”を語りたがる剣の達人で、キムラの父親。復讐に燃えるキムラを案じて超高速列車“ゆかり号に乗り込むが、思わぬ人物と再会することになる。

ドラマ『高校教師』、映画『リング』などに出演。ハリウッドに進出後は、『ラスト サムライ』『47RONIN』『PROMISE』などで出演。

タンジェリンアーロン・テイラー=ジョンソン

イギリス人の腕利き殺し屋であり、レモンの仲間。相方のレモンは幼い頃から一緒に育った双子のような存在。誘拐された裏社会の大物の息子と身代金入りブリーフケースを奪還して、京都へ護送する任務を遂行中。原作では蜜柑にあたる人物。

カルト的人気の『キック・アス』シリーズの主演で注目される。他に『GODZILLA ゴジラ』や『アベンジャーズ』、『テネット』の出演でも知られる。

レモンブライアン・タイリー・ヘンリー

トランクを紛失してしまう黒人のイギリス人の殺し屋の一人であり、タンジェリンの仲間。「きかんしゃトーマス」を崇拝しており、そのキャラクターで人を分析する癖がある。 原作では蜜柑にあたる人物。

アフリカ系アメリカ人俳優。2016年から放送されているテレビドラマ『アトランタ』シリーズのアルフレッド・「ペーパー・ボーイ」・マイルス役で知られ、『ゴジラvsコング』にも出演。

サンローガン・ラーマン

裏社会の大物ホワイト・デスの息子で、犯罪組織の後継者と目される人物。何者かに誘拐されたが、タンジェリンとレモンにより救出。彼らに護衛され、超高速列車“ゆかり号”で京都へ帰ることになるが…

1992年生まれのユダヤ系アメリカ人。『パトリオット』でメル・ギブソン演じる主人公の子供の一人として子役デビュー。他に『ウォールフラワー』『フューリー』などに出演。

プリンスジョーイキング

若きイギリス人の殺し屋。外見は普通の女子学生だが、狡猾で悪魔のような性格の持ち主。優れた洞察力と、自分の思い通りに物事が進む“強運”を持つ。超高速列車“ゆかり号”で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちを翻弄する。原作では王子に当たる人物。

子役としてキャリアをスタート。『キスから始まるものがたり』シリーズの主演で知られる。

ホーネットザジー・ビーツ

一刺しすれば、30秒たらずで全身から出血し死に至るブームスラング蛇が持つ猛毒の使い手。超高速列車“ゆかり号”の車中に身を潜めレディバグの命を狙う。原作のスズメバチ(男性)にあたる人物。

ドイツ人とアフリカ系アメリカ人のハーフ。テレビドラマ『アトランタ』の出演で注目される。映画『デッドプール2』『ジョーカー』などに出演。

車内販売の女性福原かれん

新幹線の車内販売の女性。原作のスズメバチ(女性)にあたる人物?

両親は日本人で、アメリカのロサンゼルスで生まれる。『スーサイド・スクワッド』女性剣士カタナ役で注目される。

ウルフバッド・バニー

メキシコNo.1の殺し屋。。レディバグに恨みを持つ。原作では狼にあたる人物。

プエルトリコの歌手。独創的なファッションで知られ、サングラスがトレードマーク。

アンジェリーナ・ヤングエメリナ・アダムス

車掌マシオカ

日本国籍を持つ俳優。『HEROES/ヒーローズ』の主要キャストに選ばれ知名度をあげた。IQ180以上ありギフテッドとしても知られる。『MEG・ザ・モンスター』などに出演。

ウルフ夫人アンドレア・ムニョス

ウルフの妻。

中尉ヨシ・スダルソ

インドネシア系アメリカ人の俳優。ジャッキー・チェンの映画の影響で格闘技に目覚める。『パワーレンジャー』シリーズに出演。

ホワイト・デスマイケル・シャノン

世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な男。殺し屋たちの間で、その名を知らないものはいない。タンジェリンとレモンに誘拐された息子・サンを助け出すことと、身代金の回収を依頼している。

1974年生まれのアメリカ人俳優で、祖父は有名な昆虫学者。『8マイル』『レボリューショナリー・ロード』などの出演で知られる。

マリア・ビートルサンドラ・ブロック

レディバグの仲間。

モモもん

テレビ番組「モモンガ テレビキッチン」の人気マスコットキャラクター。超高速列車“ゆかり号”にはモモもんにジャックされた車両があり、乗客の皆様をお出迎えしている。

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『ブレット・トレイン』あらすじ

久しぶりに任務に復帰した運のない殺し屋・レディバグ(ブラッド・ピット)は、東京から京都に向かう新幹線でブリーフケースを手に入れるように仲間のマリア・ビートル(サンドラ・ブロック)から指示される。

しかし、搭乗じた新幹線には、レディバグの他も暗殺者がいた。

2人のヒットマンレモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)とタンジェリン(アーロン・テイラー・ジョンソン)は、危険な人物からマーク(ローガン・ラーマン)を救ったあと、依頼者の元に彼とブリーフケースを安全に輸送するため雇われた。

ウルフ(バッド・バニー)は、レディバグに復讐しようと、虎視眈々とその命を狙っている。

何も知らず、それぞれの任務を遂行しようとする暗殺者5人。

殺し屋ばかりを乗せた新幹線は、京都を目指して時速300kmで疾走していくー。

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『ブレット・トレイン』の原作『マリアビートル』について

原作との違い

『ブレット・トレイン』の原作は伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』が原作です。

小説での登場人物はすべて日本人ですが、ハリウッド版では主人公がブラッド・ピットであるなど外国人の俳優が多く出演しています。

日本人では真田広之さん福原かれんさん、日系人ではマシオカさん、小路アンドリューさんなどが出演していますが、アジア人のフルキャストではありません。

かねてよりハリウッドでは「アジア人が主演だとヒットは難しい」と言われています。

このキャスティングについて、プリンス役を演じるジョーイ・キングは「白人女性が有色人種のキャラクターを演じるべきだとは思わない。私でもなければ、他の白人女性でもない」と発言。

これらの批判から、映画製作者は日本語と日本人のキャラクターを残すことで折り合いをつけたそうです。

トンデモな日本描写

映画では、妖しげなネオン、城みたいな家、ヤクザ、刀…日本のステレオタイプのイメージを詰め込まれており、トンデモな日本描写を批判する人もいると思います。

確かに日本人から見れば、違和感ありありで、目的地を仙台から京都に変更している点も、日本っぽさを強調するための演出ですね。

アメリカでは『ブレット・トレイン』は、ポップコーンムービーと紹介されていました。

ハリウッドでは、日本が舞台でも日本っぽく見えれば、ノープロブレム。

深いことは考えず、ポップコーンを食べながら気楽に観ようぜ!ということなんでしょうか。

原作のタイトルの意味が深い

小説タイトルの『マリアビートル』とはてんとうむし(天道虫)の意味です。

てんとうむしは、農作物などに付くあぶら虫を食べてくれる益虫としても知られていますよね。

英語では「Ladybird」や「Ladybug」と呼ばれ、主人公の名前にもなっています。

七つの悲しみを背負って飛び立つとされている生き物で、聖母マリアの鳥として世界的に幸運のシンボルとして親しまれているモチーフです。

映画では、レディバグに指令を出しているのもマリアという女性です。

てんとうむしは、飛ぶときに木などに登ってから飛び立つ習性があります。

運のないレディバグは、てんとうむしのように、自分を信じて飛び立つ(任務を完遂する)ことが出来るでしょうか?

原作『マリアビートル』あらすじ~結末ネタバレは⇒こちら


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