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『アダムスファミリー』キャストの現在!赤ちゃんやウェンズデーは?

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不気味な物が大好きなお化け一家が繰り広げるホラーコメディ『アダムスファミリー』は公開から30年以上たった今も愛される名作です。そこで今回は、1991年と1993年に公開された『アダムスファミリー』『アダムスファミリー2』に出演していたキャストの現在をご紹介いたします。

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『アダムスファミリー』とは何者?

アダムス一家は、広大な敷地に先祖代々の墓に隣接して立つ洋館に住むお化け一家。

メンバーは、異端者や魔女の末裔など一風変わった人ばかりで、世間の一般常識からはかけ離れた考えや嗜好を持っていますが、経済的に恵まれ、強い絆で結ばれています。

悪趣味ギリギリのブラックジョークや、不気味だけれもコミカルでスタイリッシュなお化けたちに、当時の子どもたちは衝撃を受け、夢中になりました。

毒薬や拷問器具を常用し、嵐の日にワクワクする変わった人たちではありますが、家族をとても大切にするなど普通の人間と変わらない感情を持っていることも魅力の一つです。

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『アダムスファミリー』キャスト&登場人物の現在

ゴメズ・アダムスラウル・ジュリア

セクシーで繊細な愛妻家・ゴメズを演じたのは、ラテン系ダンディ俳優のラウル・ジュリア

彼は、プエルトリコのサンフアンで4人兄弟の長男として生まれました。

アラフォーになって見ると、スマートで品があるのに、どこか頭のイカれた感じが素敵!至高~♪。(当時は51歳でした)

原作のゴメズは、かなりずんぐりむっくりな体型でラウルとは正反対なんですけどね。

最近公開されたティム・バートン監督の『アダムスファミリー』でゴメズを演じたルイス・ガスマンの方が近いかも。

でも、ラウルの印象が強すぎてコレジャナイ感は否めませんが…。

ラウルといえば、実写版『ストリートファイター』のラスボスであるバイソン将軍を演じたことでも有名ですね。

しかし、ラウルは胃癌と脳卒中の併発のため『アダムスファミリー2』が公開された翌年の1994年に54歳の若さで残念ながら亡くなっています。


お葬式は国をあげて執り行われ、ラテン系アメリカ人の地位を向上させた功績が称えられました。

『アダムスファミリー3』が企画されていたなかで、この世から去ってしまったのは、本当に無念なことです。

モーティシア・アダムスアンジェリカ・ヒューストン

夫のゴメズや子どもたちを深い愛で包み、絶世の美女であるのに、底知れぬ猟奇性を秘めたモーティシアを演じたのはアンジェリカ・ヒューストン。

アメリカ人の彼女は、祖父は俳優のウォルター・ヒューストン、父親は映画監督のジョン・ヒューストンという芸能一家で育ちました。

映画『ハウス・オブ・グッチ』の出演で知られるジャック・ヒューストンは甥にあたります。

『アダムスファミリー』に出演した頃は40歳だったアンジェリカですが、現在は71歳になっています。

モデルとしてキャリアをスタートさせたアンジェリカは1973年から17年間『シャイニング』のジャック・ニコルソンと交際していたことでも知られています。

かなりクセが強い二人ですが、クールで素敵ですね。

アンジェリカの父・ジョン・ヒューストンが亡くなったとき、ジャックは子供のように泣きじゃくったそうです。

その後、アンジェリカは有名な彫刻家と結婚しますが2009年に死別しています。

ウェンズデー・アダムスクリスティーナ・リッチ


家族のなかでは一番陰湿で、危険人物とされる長女・ウェンズデーを演じたのは、ファニーフェイスが愛らしいクリスティーナ・リッチ

弟のパグズリーを、あの手この手で拷問にかける姿は、アダムス家の血をより濃く継承しているように感じます。

その愛らしさは、カプコンの『ヴァンパイア』シリーズのアニタのモデルになったほど。

子役としてキャリアをスタートし『アダムスファミリー』当時は11歳だったクリスティーナ・リッチですが、現在は42歳と大人の女性に成長。

本作以外では、子役から脱却し演技派としての地位を確立した『バッファロー’66』やジョニー・デップとして『スリーピー・ホロウ』などの出演が知られています。

20代の頃は拒食症を患い、体重の増減が激しかったので心配していたのですが、その後回復。

現在でも『マトリックス レザレクションズ』などに出演するなど女優を継続中です。

私生活では、俳優のアダム・ゴールドバーグ、コメディアンのオーウェン・ベンジャミンと交際を経て、ドラマのスタッフと結婚し1児を設けました。

しかし、その後離婚して、ヘアスタイリストのマーク・ハンプトンと再婚し、2021年に第2子を出産しています。

パグズリー・アダムスジミー・ワークマン

家族のなかで陰湿さは薄いものの典型的な悪ガキ小僧パグズリーを演じたのは、当時10歳だったジミー・ワークマン

子役として本作で芸能界デビューを果たしたジミーも今は41歳で、俳優はすでに引退しています。

役者としては引退したものの、現在は映画やテレビ番組制作の技術スタッフとして働いています。

フェスター・アダムスクリストファー・ロイド

青白い肌に禿頭で歯が一本も無く、目の回りに隈がある不気味な風貌ながら、いくつもの会社を立ち上げ、雑誌に載るほど成功した実業家のフェスターおじさん。

誰よりも純粋な悪意を持ち合わせ、子どもたちとも無邪気に遊ぶ姿は愛らしいですよね。

そんなフェスターを演じているのは、アクが強く、どこか憎めないおじさんを演じたら右に出るものがいない俳優のクリストファー・ロイドです。

クリストファー・ロイドの身長は185cm。

身長が低いフェスターを演じるにあたって常に膝を曲げていたそうですが、そのおかげで、フェスターのコミカルな動きが完成されました。

『バックトゥザフューチャー』のドクとしても、有名ですね。

現在81歳のクリストファー・ロイドは俳優業をセーブしつつもB級映画にチョイ役で出演したり、2018年には来日するなど元気な姿を見せています。

グラニー・アダムスジュディス・マリナ

いかにも魔女という風貌のアダムス一家のおばあちゃんグラニーを演じているのは、ドイツ人の ジュディス・マリナ

イタズラ好きで、笑顔がチャーミングなおばぁちゃん役がぴったりですね。

ユダヤ系の家系に生まれたジュディスは3歳の頃にアメリカに移住し、17歳の時に夫となる男性と劇団を立ち上げるなど精力的に活動した女優です。

2015年に残念ながら88歳で亡くなっています。

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ラーチ(執事)カレル・ストルイケン

フランケンシュタインのような風貌のアダムス家の執事・ラーチを演じるのは、オランダが生んだハリウッド一の巨人カレル・ストルイケン。

カレルは2m13cmの長身を生かし『ツインピークス』の巨人、『メン・イン・ブラック』のアルキリア星人など記憶に残る役キャラクターを多く演じてきました。

ミステリアスな雰囲気を壊さないためか、出演する作品のほとんどがセリフのない役柄ばかりですが、存在感は抜群ですね。

プライベートではアメリカ人の女性と結婚し、二人の子どもがいます。

現在74歳ですが、母国オランダの映画やドラマにも出演するなどしています。

タリー・アルフォード(弁護士)ダン・ヘダヤ

アダムス一家の弁護士として屋敷に出入りしているが、実は一家の莫大な資産を横取りしようとしているタリーを演じているのは、アメリカ人の俳優ダン・ヘダヤ。

他に映画『コマンドー』『大統領に気をつけろ』『エイリアン4』『ユージュアル・サスペクツ』などに出演しています。

現在82歳のダン。偏屈だけど憎めないオヤジ枠として今後の活躍も楽しみにしています。

マーガレットダナ・アイヴィ

アダムス家の弁護士・タリーの妻で、最初はアダムス家を気持ち悪がるも、なんだかんだで一家と仲良くなっちゃうマーガレットを演じたのはダナ・アイヴィ。

ダナは、全身が髪の毛で覆われているゴメズのいとこカズンイットの声も担当しています。

現在ダナは81歳!2018年には『オーシャンズ8』に出演するなど元気な姿を見せています。

また、ダナといえば『ホームアローン2』のケヴィン少年が滞在するホテルの受付の女性役でも知られていますね。

一方で『ハリーポッター』のマクゴナガル先生もダナが演じていると思っている方も多いようですが、こちらはマギースミスという『天使にラブソングを』で修道院長を演じていた女優さんなのでお間違えなく。

ハンドクリストファー・ハート

蜘蛛のようにせわしなく動くアダムス家のペット的な存在であるハンドを演じるのは、カナダの俳優兼マジシャン・クリストファー・ハート。(現在61歳)

ちなみに「ハンド」というのは日本訳だけの呼び名で、原作ではザ・シング(The Thing=物体)という名前です。

クリストファーはマジシャンだけあって、手の表現力がずば抜けており、そののテクニックは「マクドナルド」や「ホンダ」のCMにも起用されています。

ピューバート・アダムスケイトリン&クリスティン・フーパー(双子)

兄や姉のイジメにも負けない赤ちゃんピューバートを演じたのは、男の子ではなく、ケイトリンとクリスティン・フーパーという女の子の双子

当時1歳にも満たなかったケイトリンとクリスティンは、その後役者を引退して大学に進学し現在30歳となっています。

アマンダメルセデス・マクナブ

地獄のサマーキャンプで高慢にふるまう少女アマンダを演じたのは、メルセデス・マクナブ

ちょっぴり馬面で前歯が大きかったメルセデスは、現在42歳の美しい女性に成長。

本作の他に『バフィー 〜恋する十字架〜』『HATCHET/ハチェット 』などに出演しています。

デビー・ジェリンスキージョーン・キューザック

『アダムスファミリー2』で結婚式初夜に殺人を計画するデビーをに演じたのは、コメディエンヌのジョーン・キューザック

『スクール・オブ・ロック』『隣人は静かに笑う』などの作品でも知られ、『トイ・ストーリー』シリーズではジェシーの吹替えを担当しています。

最近ではNetflixオリジナル映画『ユニコーン・ストア』にも出演しています。

美人でセクシーだったジョーンは現在59歳。今でも女優として様々な作品で活躍しています。

最後に

根強い人気を誇り、ダークファンタージというジャンルを確立した『アダムスファミリー』。

キャストに目を向けると、残念ながら亡くなった方もいましたが、クリストファー・ロイドをはじめ高齢になっても役者を続けている俳優さんもいてファンとしては嬉しかったです。

2022年にはNetflixでティムバートン監督が、新しい『アダムスファミリー』を手掛けるようなので、昔の作品と見比べてみても楽しいですね。

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