『教場』原作本や意味は?相関図やキャストを画像付きで解説!

国内ドラマ

2020年新春、二夜連続4時間超えで放送されるフジテレビ60周年記念ドラマ『教場』。

木村拓哉が冷徹な警察学校の教官を演じ、その生徒役には工藤阿須賀、葵わかな、林遣都、大島優子、川口春奈など若手人気実力派俳優が集結しています。

そんなドラマ『教場』の原作本やタイトルの意味、キャスト・相関図について画像付きでまとめてみました。

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ドラマ『教場』の意味は?

ドラマでの『教場』という言葉の意味は、 警察学校のクラスのことを指します。

警察学校のクラス=教場では、教官(警部補)と助教(巡査部長)がペアになって生徒の指導を担当し、大卒の場合は6か月間、それ以外の場合は10か月間を一緒に過ごすことになります。

教官や助教は授業だけでなく、 生徒と一緒に訓練で汗を流し、生活の部分でも親身になって関わるので深い絆が生まれます。

また教場には、担当する教官の苗字が付きます。

今回のドラマでも木村拓哉さん演じる警察学校教官・風間公親の名前を取って 「風間教場」と呼ばれていますね。

ドラマ『教場』の原作本


教場 [ 長岡 弘樹 ]


教場 2/長岡弘樹

ドラマ『教場』の原作本は、長岡弘樹さんが書いた同名小説『教場』です。

小説『教場』は、小学館が発行する小説雑誌「STORY BOX」で掲載された連作短編を改稿・改題した作品です。

小説『教場』の評価は高く、

■『週刊文春ミステリーベスト10 2013年』第1位
■『このミステリーがすごい! 2014年版』第2位
■累計57万部突破のベストセラー

となっています。

警察学校の内部が、事細かに書かれてあり、これはフィクション?ノンフィクション?と分からなくなるほどのリアルさ。

職質時の注意点、耳打ち法、検問時の注意点などについては、「なるほど!」とうなってしまうほどです。

「すべてが伏線」と言われるようにミステリー小説という位置づけもありますが、一人一人の人間の心情を深く描いた作品であり、渋くて怖い風間教官や、個性豊かな生徒たちなどヒューマンドラマ的な部分も魅力。

その一方、厳罰制度や体罰、絶対服従の上下関係など、今の日本とは思えないほど厳しい世界も描かれています。

警察官になってからではなく、警察官になる前の警察学校という未知の世界を知ることができ、ページをめくる手が止まらず、私は一気読みしてしまいました(笑)。

『教場』のルール

警察学校(教場)には、様々なルールがあります。

■知識、技能、体力を身に着けるため、警察官になるには必ず入校しなければならない
■自宅が近くでも全員寮に入る
■授業は平日のみで、土日祝は休日
■日曜の門限は夕方5時
■携帯電話は没収
■備品を紛失するとペナルティがある
■警察官としてふさわしい、乱れのない身だしなみをする
■学校には理髪店、クリーニング店がある
■入浴剤の持ち込み禁止

警察官の適性がなければ、国民の命を危険にさらすこともなるので、厳しい訓練やルールがあることは仕方がないのかもしれませんね。

それにしても、こんな過酷な警察学校を卒業した、忍耐力のある警察官のみなさんって凄い!(笑)。

ドラマ『教場』の相関図

ドラマ『教場』キャスト

警察学校の風間教場の学生や、教官たちを演じるキャストをご紹介します。

風間公親 – 木村拓哉

【風間教場教官】

白髪の警察学校教官で、元神奈川県捜査一課刑事。

わずかなミスもすべて見抜くほど洞察力が鋭く、風間に睨まれれば最後、「即日退校」という結果が待っている。

学生を恫喝したりはぜず物腰は柔らかく、人を寄せ付けない一面もある。

【見どころポイント】
今回は原作の風間公親の容姿に近づけるため、初めて白髪姿を披露した木村拓哉さん。
原作では「義眼のような・・・」「焦点が定まらない」と表現される右目にも注目。
今までヒーローを演じることが多かった木村さんですが、今回はこれまでにない冷徹無比なヒールを演じます。新しいキャラクターが生まれる予感がして非常に楽しみです。
木村さん得意の剣道のシーンもあるそうですよ!

宮坂定 – 工藤阿須加

【元・小学校教師/物語の語り部】

元小学校の教師。

免許をとりたての頃に事故をおこし、助からないと思っていたときに警官に助けられ、警察官を目指すようになった。

助けた警官は、平田和道(林遣都)の父親ということで、仲が良い。

物語の語り部でもある。

菱沼羽津希 – 川口春奈

【風間教場でNO.1の美人生徒】

風間教場で一番の美貌を誇り、自信過剰な女子生徒。

楠本しのぶ -大島優子

【元インテリアコーディネーター】

元インテリアコーディネーター。

婚約者を亡くした過去を持つ。

取り調べ(尋問)技術は高く、頼れる姉後肌的存在。

警察官を志した理由は・・・。

平田和道 – 林遣都

【落ちこぼれ生徒】

転職して警察官になった。

警官の息子だが、クラスで一番のおちこぼれ。

宮坂とは仲が良いように見えるが・・・。

岸川沙織 – 葵わかな

【気弱な生徒】

気が弱くて頼りない性格。

自分を変えるために警察官を志す。

楠本しのぶ(大島優子)とは仲が良い。

日下部准 – 三浦翔平

【妻子持ちの元プロボクサー】

過去にC級ボクサーライセンスを返上した元プロボクサー。

仲間の違反を指摘ぢ点数稼ぎをしている。

同い年の妻と子供が一人いるが、学科の成績が悪く警官になれなければ後がないので悩んでいる。

南原哲久 – 井之脇海

【物へのこだわりが強い生徒】

人当たりは良いのだが、物に対するこだわりが強い人物。

樫村卓実 – 西畑大吾

【調達屋と呼ばれる生徒】

必要とするもの(制服のボタン)を物々交換してくれるので、陰で“調達屋”と呼ばれている。

周囲の人から好かれる人たらし。

枝元佑奈 – 富田望生

【元・女子レスリング選手】

元女子レスリング選手という異色の経歴を持つ。

都築耀太 – 味方良介

【冷静沈着で優秀な生徒】

成績は優秀だが、ポーカーフェースで感情をあまり表に出すことがない。

石山広平 – 村井良大

【ムードメーカー】

明るくクラスのムードメーカー的な存在。

服部京子 – 佐藤仁美

【陰険な女教官】

風間教場の副教官。

丁寧な口ぶりだが、陰険な性格の教官。

座学を担当し、取り調べの基本的なルールや知識を教える。

須賀太一 – 和田正人

【術科の教官】

風間教場の副教官で術科を担当。

機動隊出動服を着用し、常に生徒たちを威圧的な態度で攻め立てる。

尾崎賢治 – 石田明

【かつての風間の生徒】

樫村とは同じ大学の先輩後輩の関係で、かつては風間教場の生徒だった。

現在は横須賀白澤署の警察官で、生徒たちを励ます。

樫村卓実と先輩・後輩で仲が良い。

小野春江 – 高橋ひとみ

【警察学校事務員】

神奈川県警察学校の事務員。

植松貞行 – 筧利夫

【鬼教官】

神奈川県警察学校の初任科教官。

些細なことですぐに生徒を恫喝する鬼教官で、派手なジャージを着ている。

平田国明 – 光石研

【和道の父で警察官】

平田和道(林遣都)の父親であり警察官。

宮坂定(工藤阿須加)が事故を起こしたときに助けた過去がある。

四方田秀雄 – 小日向文世

【警察学校の校長】

神奈川県警察学校の学校長。

風間(木村拓哉)のことを唯一知る人物。

ドラマ『教場』あらすじ

警察学校・初任科第98期短期課程の教官を務める風間公親(木村拓哉)。

風間は「警察学校は必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじき出すための篩(ふるい)」と考え、トラブルを引き起こす生徒には退校届を突き付ける教官。

厳しい訓練や規律があり、それを破ってしまえば連帯責任で懲罰が待っている。

そんな過酷さから、自ら警察学校を去るものも少なくはない。

そして風間教場には、様々な事情を抱えた生徒が在籍している。

元小学校教師で、警察官に命を救われて警察官を志したもの。

弱気な自分を変えようと警察官になった女性。

仕事がうまくいかず最後のチャンスとして警察官を選んだ男。

果たして風間教場の生徒たちは、人権を無視し、民主主義的感覚のない過酷な訓練を生き抜くことが出来るのかー。

謎解きミステリー要素も交えながら描かれる警察サバイバルゲーム!

最後に

スペシャルドラマは6年ぶりという木村拓哉さんが冷徹な教官を演じるドラマ『教場』。

年齢や過去の経歴がバラバラの生徒たちの一つ一つのエピソードにも注目です。

2020年の年始は、見ごたえのあるドラマ『教場』を楽しみましょう。

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