『おかえりモネ』キャスト・相関図!追加キャスト・子役一覧

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2021年度前期に放送される朝ドラ『おかえりモネ』は、気仙沼市で生まれ育った少女が気象予報士となり、そこで得た知識や技術を生かし、故郷に貢献する道を探るという物語です。ヒロインは、「若手女優ピカ一の逸材」とも称される清原果耶(きよはら かや)さんが演じます。ここでは、朝ドラ『おかえりモネ』をさらに楽しむため、のキャスト・相関図・子役・などを総まとめしてみました。

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『おかえりモネ』相関図

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『おかえりモネ』キャスト一覧!追加キャストや子役

次の朝ドラ2021年後期『カムカムエヴリバディ』のキャスト・相関図は⇒コチラ

ヒロイン

永浦百音清原果耶

【気象予報士を目指すヒロイン】
阪神大震災が起こった1995年に生まれで、気仙沼湾沖の自然豊かな島でのびのびと育った少女。中学時代はアルトサックスに熱中していたが、震災のときに誰も助けられなかったことや受験の失敗から、高校卒業と同時に気仙沼を出て、登米市の森林組合で働き始める。そこで天気予報の可能性と魅力を知り、気象予報士になるために奮闘していく。
※幼少期は、2歳を池村碧彩(あおい)ちゃん、小学2年生を池村咲良(さくら)さんが演じる。

【清原果耶プロフィール】

・大阪府出身で、2002年1月30日生まれの19歳。
・朝ドラ『朝が来た(2015)』で ふゆ役で女優デビュー。
・初主演したドラマ『透明なゆりかご』でいきなり文化庁芸術祭大賞を受賞。その後『蛍草』、『マンゴーの樹の下で』などNHK作品に多数出演。
・『なつぞら(2019)』で演じたヒロインの妹・千遥役の演技が絶賛される。

『おかえりモネ』の意味と画家モネとの関係は⇒こちら

気仙沼の家族たち

百音の父・永浦耕治内野聖陽

【陽気な百音の父】
実家の漁業を継がず、地元の銀行マンとして働く陽気で屈託のない父親。若い頃にトランペット奏者をやっていたことで、百音は音楽と出会った。
2人の娘を可愛がっており、特に百音が故郷を離れることになり心配でしょうがない。妻・亜哉子には頭があがらない。

【内野聖陽プロフィール】

・1968年大阪府出身。
・ドラマ『臨場』シリーズ、『JIN-仁-』シリーズ、『とんび』の出演で知られる。
・最近では『きのう何食べた?』でのコミカルな演技が話題となる。
・朝ドラは『ふたりっ子(1996)』以来、2作目。

百音の母・永浦亜哉子鈴木京香

【真面目な百音の母】
仙台出身の元小学校教師らしく真面目な性格。耕治と結婚後に、島の良さをしり移住してきた。現在は、義父が営む牡蠣養殖業を手伝いながら、亡き義母が切り盛りしていた民宿を再開したいと思っている。自分の将来を模索する百音を信じ、応援する。

【鈴木京香プロフィール】

・1968年宮城県出身。
・『君の名は』でヒロイン真知子役を演じ知名度を上げる。
・代表作はドラマ『セカンドバージン』、映画『39 刑法第三十九条』、『血と骨』など多数。

百音の妹・永浦未知蒔田彩珠

【しっかり者の百音の妹】

百音の2歳年下の妹で、勉強がよくできるしっかり者の優等生。百音とは正反対の性格だが、昔から仲が良い。家業のカキ養殖業を手伝おうと、水産高校で勉強に励み、のちに水産試験場に就職。不器用で、意地っ張りな一面があり、時にモネに嫉妬する。亮が気になる存在。

【蒔田彩珠プロフィール】

・2002年8月7日生まれ、神奈川県出身。
・映画『万引き家族』柴田さやか 役、『朝が来る』片倉ひかり役で注目される女優

百音の祖父・永浦龍己藤竜也

【海を愛する百音の祖父】

律儀で海をこよなく愛する、牡蠣養殖の達人。若い頃は遠洋漁業でマグロ漁をしていたが、養殖業に転身。手をかけて育てた牡蠣には、県外からのファンも多く、注文は後をたたない。寡黙で頑固だが心優しく、幼少期より2人の孫に、自然の素晴らしさを教える。

【藤竜也プロフィール】

・1941年北京生まれ、神奈川県横浜市育ち。
・大島渚監督の『愛のコリーダ』での大胆な演技が話題となる。
・代表作はドラマ『北条時宗』、『やすらぎの郷』、映画『野良猫ロック』シリーズなど。
・朝ドラは『風のハルカ(2005)』から2作目の出演。

気仙沼の人々

若き漁師・及川亮永瀬廉

【才能ある漁師】
高校卒業後、すぐに漁師見習いとして働き始める。運動神経抜群でルックスも良いためモテるが、本人はあまり関心がなく飄々としている。百音とは幼い頃から気が合い仲が良く、気心が知れた仲。震災を機に荒れ、自分に関心のない父親との関係に悩みを抱えている。

【永瀬廉プロフィール】

・1999年東京都出身。
・ジャニーズグループKing & Prince所属。
・映画『うちの執事が言うことには』の烏丸花穎役で映画初主演。
・朝ドラ初出演。

ヒロイン萌音の相手役の候補者4人は⇒こちら

幼なじみ・野村明日美恒松祐里

【明るい幼なじみ】
保育園からずっと一緒に過ごしてきた幼なじみ。おしゃべりで快活な性格をしており、両親は島で唯一のスーパーを営む。高校卒業後は仙台の大学に進学し大学生活を満喫中。ずっと廉に思いを寄せているが、振り向いてもらえず、上京し運命の相手を探している。

【恒松祐里プロフィール】

・1998年東京都出身。
・映画『凪待ち』『スパイの妻』など話題作に次々に出演。
・朝ドラは『まれ』以降2作目の出演。

寺の息子・後藤三生前田航基

【寺の跡取り】
島で100年続く寺の跡取り。明るく人懐っこいキャラクターで、同級生の間のムードメーカー。高校卒業後は、仙台の仏教の大学に進学するが、厳しさから親に無断で逃げ出し、島にこっそり帰ってくる。自分に寺の住職が務まるのか不安に感じている。

【前田航基プロフィール】

・1999年大阪府出身。
・お笑いコンビ「まえだまえだ」として活躍するかたわら子役としてキャリアを積む。
・『大河ドラマ おんな城主 直虎』映画『ソロモンの偽証』など話題作に出演。

しっかり者・早坂悠人髙田彪我

【故郷を愛するしっかり者】
真面目でしっかり者でおっとりした性格。同級生の中では控え目だが、皆から頼りにされている。両親は公務員で、自身も地域のために貢献したいと思っている。いわゆる「撮り鉄」と呼ばれる電車オタク。大学で初めて彼女ができた。

【髙田彪我プロフィール】

・2001年生まれ、東京都出身。
・「さくらしめじ」のメンバーとして音楽活動をしている。
・2015年『5→9〜私に恋したお坊さん〜』でカワイイと注目される。
・朝ドラは初出演。

天才漁師・及川新次浅野忠信

【かつての天才漁師】
亮の父親で、かつて気仙沼で右に出る者はいないと称されたカリスマ漁師。百音の父・耕治と親友で、母・亜哉子が産気づいた時には嵐の中を船で本土へ運び、赤ん坊の命を守った。震災で船を失ったショックから立ち直れず、荒んだ生活を送っている。

【浅野忠信プロフィール】

・1973年生まれ。
・映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』『白痴』『私の男』出演のほか、『マイティ・ソー 』『ミッドウェイ 』など海外の作品でも活躍する日本を代表する俳優。
・朝ドラ出演は初。

美波坂井真紀

【新次の母】
新次の母で、亮の母親。震災の津波で亡くなる。耕次の忘れられない初恋の相手だった。
【坂井真紀プロフィール】

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・1970年生まれ、東京都出身。
・4代目リハウスガールに選ばれ1992年にドラマデビュー。
・朝ドラは『ウェルかめ』、『なつぞらSP 秋の大収穫祭 』のスピンオフに出演。

フミエ草村礼子

【亮の祖母】
亮の母・美波(坂井真紀)の母。現在は愛知県に住んでいるが、あることを伝えに島にやってくる。
【草村礼子プロフィール】

・周防正行監督の「Shall we ダンス?」のダンス講師・たま子先生役せ知られる。
・朝ドラは「おしん」「はね駒」「梅ちゃん先生」などに出演。

遠藤克敏山寺宏一

【気仙沼市役所の名物課長】
気仙沼市役所の職員で、悠人(髙田彪我)の上司。観光課や住民のさまざまな要望にこたえる「はまらいん課」の課長を兼任。気象予報で地元を助けようとする百音を支えてくれる存在。震災直後に災害FMを立ち上げ、今も時々パーソナリティーを務める。20週~登場。
【山寺宏一プロフィール】

”七色の声を持つ男“と評される天才声優で『アラジン』ジーニー、『それいけ!アンパンマン』めいけんチーズ、カバオ、『かいけつゾロリ』のゾロリ、『ルパン三世』銭形刑事など多数担当。朝ドラ『なつぞら』にゲスト出演したこともある。

高橋美佳子山口紗弥加

【居酒屋店主】
気仙沼で居酒屋を営む女性。てきぱきとよく働き、いつもハツラツとしている。かつては、災害FMでボランティアとして放送に参加。百音がラジオで気象情報を伝えるようになり、コミュニティFMを訪れ百音と出会う。20週~登場。
【山口紗弥加プロフィール】

・1980年生まれ、福岡県出身。
・ドラマ『青のSP』『歪んだ波紋』『モトカレマニア』などに出演。
・朝ドラ『わかば』に2004年に出演。

水野一花茅島みずき

【東京の大学生】
東京の大学で町づくりを学んでいる大学生。地域貢献できないかと、気仙沼に住み模索している。やる気があり、遠藤課長たちからも頼もしく思われている。20週~登場。
【茅島みずきプロフィール】

・2004年長崎県生まれ。
・『ここは今から倫理です』では奔放な女子生徒を演じ話題になる。他に映画『青くて痛くて脆い』に出演。

石井あかり伊東蒼

【中学生の女の子】
百音の職場にフラッとあらわれた女の子。警戒心が強くなかなか心ろ開かないが、「なぜ気象予報士になろうと思ったのか」と百音に質問をなげかけ、打ち解けていく。実は百音の母・亜哉子と関係がある。20週~登場。
【伊東蒼プロフィール】

・2005年生まれ、大阪府出身。
・映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で宮沢りえの娘役を演じ、高く評価される。2017年には『島々清しゃ』で映画初主演を務めた。大河ドラマ『どうする家康』阿月役として出演。
・朝ドラ出演初めて。

小山繁樹佃典彦

【災害FMを立ち上げる】
遠藤課長と共に、コミュニティFM「はまらいん気仙沼」の前身である災害FMを立ち上げた。普段は、漁業無線の修理を行っている。ジオ放送に参加する人が減っていくのをさびしく思っていた時に、百音が気象情報を地域の人々に届けると知り、助言をする。20週~登場。
【佃典彦プロフィール】

・1964年生まれ、愛知県出身。
・演劇界を中心に活躍。ドラマ『半沢直樹』『監察医 朝顔 第2シリーズ』などに出演。

太田滋郎菅原大吉

【昔気質の漁師】
経験と勘を大切にする昔気質の漁師。不愛想なため黙っていると怖い印象がある。気象予報を漁業に生かしたいという百音を初めは煙たがる。百音の粘り強い交渉で次第に気象情報の重要さに気づく。20週~登場。
【菅原大吉プロフィール】

・1960年生まれ、宮城県出身。
・ドラマ『異邦人』大河ドラマ『青天を衝け』などに出演。
・朝ドラは『あまちゃん』『まんぷく』『エール』より4作目。

登米の人々

医師・菅波光太朗坂口健太郎

【若き医師】
百音と一緒に成長していく若手医師。東京の大学病院に籍を置き、1週おきに診療所へやってくる。さほど地域医療に興味がないのか、常にドライで無愛想だが、次第に百音と通じ合っていく。

【坂口健太郎プロフィール】

・1991年生まれ東京都出身。
・『コウノドリ』シリーズで俳優デビュー。
・ドラマ『東京タラレバ娘』、映画『人魚の眠る家』『仮面病棟』などに出演。
・朝ドラは『とと姉ちゃん(2016)』以降2作目。

新田サヤカ夏木マリ

【萌音を下宿させる】
百音を下宿させる登米の資産家で、“姫”と呼ばれる豪快な女性。伊達家家老の子孫とうわさされ、あだ名は”姫”。所有する山林を森林組合に託し、カフェや診療所も経営している。百音の祖父・龍己とは旧知の仲。

【夏木マリプロフィール】

・朝ドラ出演は『カーネーション』『ひまわり』に続き3作目。
『千と千尋の神隠し』湯婆婆・銭婆 役、『風を見た少年』モニカ役など、声優としても、圧倒的な存在感を放っている。

森林組合課長・佐々木翔浜野謙太

【森林組合課長】
森林組合のユニークな課長。組合長でもあるサヤカの急な発案などに振り回されながらも、働いている。百音に林業のイロハはもちろん、森林セラピーなどユニークな事業も教える。伊達藩時代から続き、市民が守っている地元の「能」の伝承者でもある。

【浜野謙太プロフィール】

・1981年生まれ、神奈川県出身。
・ドラマ『グッド・ドクター』『モトカレマニア』に出演。
・朝ドラは『まんぷく(2018)』『とと姉ちゃん(2016)』以降3作目。

森林組合ご意見番・川久保博史でんでん

【森林組合職員】
森林組合のご意見番的な存在。木に関する豊富な知識と経験を買われ、定年後も嘱託として勤めている。一見のほほんとしているが、誰よりも森の未来を考え、新事業開拓にも積極的に取り組む。

【でんでんプロフィール】

・1950年生まれ、福岡県出身。
・映画『冷たい熱帯魚』で凶悪犯を演じ日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など高い評価をうける。
・朝ドラ出演は、本作で6作目。

診療所の医師・中村信弘平山祐介

【診療所の医師】
登米の診療所の医師。地域医療の発展を目指し、精力的に活動している。明るく豪快な性格で、何かと考え込みがちな菅波をやや強引に導くことも。

【平山祐介プロフィール】

・1970年生まれ、埼玉県鴻巣市出身。
・『コウノドリ』シリーズ、『私の家政夫ナギサさん』などに出演。
・朝ドラは初出演。

喫茶のマスター・田中知久塚本晋也

【ジャズ喫茶のマスター】
東京の音楽業界で働いていたこともある登米のジャズ喫茶のマスター。味。愛称は「トムさん」。百音とゆかりがある人物。

【塚本晋也プロフィール】

・1960年生まれ、東京都出身の映画監督、俳優。
・『双生児-GEMINI-』『六月の蛇』などの監督として知られている傍ら、俳優として『シン・ゴジラ』『沈黙 -サイレンス』『恋の門』などに出演。
・朝ドラ出演は4作目。

東京の人々

気象キャスター・朝岡覚西島秀俊

【有名気象キャスター】
「気象予報は未来を予測できる世界なのだ」と百音に教え、気象予報の世界に導くテレビの有名気象キャスター。各分野の「気象ビジネス」にも精力的に取り組んでおり、後の百音の上司となる。穏やかな性格。

【西島秀俊プロフィール】

・1971年生まれ、東京都出身。
・ドラマ『あすなろ白書』で注目され、その後映画『Dolls』『ゼロの焦点』などに出演。
・朝ドラは『純情きらり』『とと姉ちゃん』に続き本作で3作目

神野マリアンナ莉子今田美桜

【ニュースキャスター】
朝岡が気象キャスターを務める朝の報道番組で、中継コーナーを担当する若手予報士。華やかでにこやかに仕事をこなすが、いずれは報道キャスターになりたいという野心を秘める。裏方スタッフの百音とは正反対のタイプだが、コンビを組むことに。
【今田美桜プロフィール】

・1997年生まれ。福岡県出身。
・16歳の頃に地元の福岡でスカウトされ芸能事務所入り。
・ドラマ『悪女(わる)』の主演、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』『半沢直樹』『親バカ青春白書』など話題作に出演。今注目の若手女優の一人。

内田衛清水尋也

【百音の先輩】
気象予報会社の社員で、百音の先輩。百音とは年が近い。オタク気質で頼りない性格だが実は予報士試験に一発で合格した秀才で、気象データを読み解く能力が高い。花粉症に悩んでいるため、花粉対策アプリの開発・実用化に力を入れている。
【清水尋也プロフィール】

・1999年生まれ、東京都出身。
・映画『渇き。』で壮絶ないじめにあうボク役、『ソロモンの偽証』ではクラスメイトに恐怖を与える不良役など、クセのある役で注目される。
・朝ドラ出演は初。

野坂碧森田望智

【百音の先輩】
気象予報会社の社員で、てきぱきと仕事をこなし、話もうまい百音の頼れる先輩。ふだんは交通機関や道路関係者への気象情報提供を担当している。登米の山林にフィールドワークで百音に出会う。
【森田望智プロフィール】

・1996年、神奈川県生まれ。
・Netflix『全裸監督』でヒロイン・恵美役を体当たりで演じ、話題となる。
・以後、ドラマ『これは経費で落ちません』『恋する母たち』『レッドアイズ』など話題作に立て続けに出演し、人気女優の仲間入りを果たす。
・朝ドラ出演は初。

沢渡公平玉置玲央


【テレビ局の記者】
テレビ局社会部の記者。気象庁担当のため、百音たちがいる気象班によく顔を出し情報交換をしてゆく。少々やさぐれており、いい加減そうに見えるが、記者としての腕はいい。
【玉置玲央プロフィール】

・1999年生まれ、東京都出身。
・演劇学校を卒業し、舞台で活躍後、大河ドラマ『真田丸』『麒麟がくる』『恋する母たち』『サギデカ』など人気作に出演。
・朝ドラは『花子とアン』より2作目の出演。

井上奈津マイコ

【百音の下宿先の大家】
百音の東京での下宿先の大家。祖父母が営んでいた古い銭湯をリノベーションして、シェアハウスにした。人当たりが良く優しい性格。上京した明日美も住まわせることになるが、実は、この銭湯にはある秘密があった……。
【マイコプロフィール】

・1985年アメリカ生まれ。
・大河ドラマ『龍馬伝』で香川照之演じる岩崎弥太郎の妻・喜勢役を演じ注目される。
・朝ドラは『おひさま』『マッサン』以来3作目の出演となる。

宇田川未発表

百音の東京での下宿先で引きこもり生活を送る男性。夜中に銭湯の清掃をしているが姿を現さないため、謎が多い。

鮫島祐希菅原小春

【車いすのマラソン選手】
車いすマラソンの選手。パラリンピックの選考会で熱中症になって代表を逃したという過去があり、次のパラリンピックには何としてでも出場しようと意気込んでいる。試合日の天気やコンディショニングなどのサポートを求めて、百音が働く気象会社を訪れる。
【菅原小春プロフィール】

・1992年生まれ千葉県出身の世界的ダンサー。
・ダンサーの登竜門的ダンスコンテスト「DANCE ATTACK」で優勝し、頭角を現し、単身でロサンゼルスに渡米し ヒップホップ、ジャズ、ロッキンなど様々なジャンルを融合させた独自のダンスを習得。
・2013年にNIKEとコラボし、独創的で力強いダンスを発表するや、一躍世に知られるようになる。
・朝ドラ出演は初めてだが、大河ドラマ『いだてん』で人見絹枝役を演じた。

高村沙都子高岡早紀

【社会部気象班デスクの責任者】
テレビ局の社会部気象班デスクで、百音がスタッフを務める報道番組の責任者。正確な情報を厳選して慎重に伝えるをモットーとしている。そのため、気象情報をときに踏み込んで伝えようとする朝岡と対立することも。
【高岡早紀プロフィール】

・1972年生まれ。神奈川県出身。
・映画 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』に出演し、体当たりの演技で日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を獲得。
・以後『ストーカー 逃げきれぬ愛』『肩ごしの恋人』『JIN-仁-』『リカ』シリーズなど、多くの作品に出演。

安西和将井上順

【気象会社の社長】
百音が所属する気象会社の社長。ひょうひょうとして、つかみどころのなく、会社を見学しに来た百音をいきなりニュース番組の現場に向かわせる。会社の実績は順調だが、自社のオリジナルキャラクターが売れないことに悩む。
【井上順プロフィール】

・1947年生まれ東京都出身。
・16歳でグループ・サウンズのメンバーになり活躍。『夜のヒットスタジオ』の司会では、エンターテイナーに徹し9年半務めた。
・大河ドラマに3作出演。朝ドラは『エール』に続き2回目の出演となる。

語り

百音の祖母・永浦雅代竹下景子

【愛情深い百音の祖母】
龍己の妻で、故人。生きていた頃は、龍己の漁業を手伝いながら民宿を経営していた。愛情深く、世話好きな性格から百音の同級生から未だに慕われている。病気で他界後は、天国から百音たちを見守っている。

【竹下景子プロフィール】

・1953年生まれ、愛知県出身。
・『クイズダービー』の回答者として人気を博した。
・大河ドラマ『徳川家康』、『独眼竜政宗』朝ドラ『純情きらり』『ゲゲゲの女房』『わろてんか』などNHK出演は多数ある。
・『純情きらり(2006)』でも亡くなった母という設定で語りを担当した。

※キャストが新たに発表され次第、随時更新していきます。

2022年度前期『ちむどんどん』キャスト・相関図は⇒コチラ


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『おかえりモネ』に子役時代はない

『おかえりモネ』は、朝ドラには珍しく、幼少期からスタートではなく、百音が高校卒業後から物語が始まります。

ここでは、百音がなぜ大学には進学しなかったのか?なぜ地元を離れたのか?については一切 明かされません。

登米の雄大な自然と美しい音楽で、穏やかに始まった『おかえりモネ』。

百音は、森林組合で、失敗もしながら地域の人々に支えられながら楽しく働いていますが、時折、気仙沼の話が出たときは複雑な表情をします。

その理由が分かるのが3週目。百音が、気仙沼へ里帰りし回想するシーンで明らかになります。

ネタバレになるので、明かせませんが2011年3月11日の東日本大震災の日に、百音がどんな行動をして、何を感じ、何を思ったかが描かれています。

最初に、『おかえりモネ』に子役時代はないと言いましたが、百音がアルトサックスを始めたキッカケのシーンなどで、百音や未知の子役ちゃんも登場するのでお見逃しなく。

『おかえりモネ』主題歌・挿入歌

おかえりモネの劇中曲は、ピアノを用いた音楽で、映画音楽『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』を担当した高木正勝 さんが手掛けます。

主題歌はBUMPOFCHICKENの「なないろ」

さらに、主題歌は BUMPOFCHICKEN さんの 『なないろ』という楽曲で、清涼感や高揚感のあるメロディーが朝にピッタリ。星空、雨粒、木洩れ日など美しい映像にもマッチしていますね。

挿入歌はシンガー&ドクターのアン・サリー

そして挿入歌を歌うのは、シンガーソングライターの アン・サリーさんによる挿入歌です。アン・サリーさんは、名古屋出身で2児の母親であり、現役で東京女子医科大学で内科医として勤務しているという異色の経歴を持ち主。

柔らかく包み込む歌声が魅力で、朝から贅沢な時間が過ごせそうです。

『おかえりモネ』挿入歌を歌うアン・サリーさんの経歴は⇒こちら

『おかえりモネ』再放送日と放送時間

朝ドラ『おかえりモネ』再放送

現在、再放送は未定です。

『おかえりモネ』見逃し動画を無料視聴する方法は⇒こちら

まとめ

これで朝ドラ『おかえりモネ』のキャスト・相関図のまとめを終わります。

追加キャストについては、情報が入り次第に追記いたします。

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