【朝ドラ歴代俳優(相手役)一覧】第1作から現在のイケメンを紹介!

朝ドラ

朝ドラを見ることを日課にしている方も多いと思いますが、ストーリーの他に気になるのが、ヒロインが誰と恋に落ち結婚するのかということ。朝ドラに出演すると注目度も高く、ブレイクする若手俳優も少なくありません。そこで今回は、朝ドラ歴代の相手役を第1作から現在まで一覧にし、振り返ってみることにしたいと思います。

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【朝ドラ 主題歌 歴代一覧】第1作から現在まで

111~120作(2024-2029)

タイトル ヒロイン 相手役
120
119
118
117
116
115
114
113
112
111 おむすび 橋本環奈

101~110作(2019-2024)

タイトル ヒロイン 相手役
110 虎に翼 伊藤沙莉
109 ブギウギ 趣里 水上恒司
108 らんまん 神木隆之介 浜辺美波
107 舞いあがれ 福原遥 赤楚衛二
106 ちむどんどん 黒島結菜 宮沢氷魚
105 カムカムエヴリバディ 上白石萌音
深津絵里
川栄李奈
松村北斗
オダギリジョー
104 おかえりモネ 清原果耶 坂口健太郎
103 おちょやん 杉咲花 成田凌
102 エール 二階堂ふみ 窪田正孝(主演)
101 スカーレット 戸田恵梨香 松下洸平

放送中の朝ドラ「スカーレット」で戸田恵梨香さん演じる喜美子の相手役は、松下洸平さんす。

松下洸平さんは、ほぼ無名に近い俳優さんでしたが、本作を機に一気にブレイクしましたね。

↓松下洸平さんのプロフィールはコチラ

100作~91作(2014-2019)

タイトル ヒロイン 相手役
100 なつぞら 広瀬すず 中川大志
99 まんぷく 安藤サクラ 長谷川博巳
98 半分、青い。 永野芽郁 佐藤健
97 わろてんか 葵わかな 松坂桃李
96 ひよっこ 有村架純 磯村勇斗
95 べっぴんさん 芳根京子 永山絢斗
94 とと姉ちゃん 高畑充希 坂口健太郎
93 あさが来た 波瑠 玉木宏
92 まれ 土屋太鳳 山崎賢人
91 マッサン シャーロット・ケイト・フォックス 玉山鉄二

2015年に放送された『あさが来た』では、理解ある優しい旦那さま・新次郎を演じた玉木宏さんも素晴らしかったのですが、五代友厚を演じたディーンフジオカさんも相手役ではないですが人気がありました。

また、第100作目の『なつぞら』では、ヒロインなつの恋人候補が多すぎて、情報が錯そうしていましたが、最終はアニメーター仲間である、中川大志さん演じる坂場一久(イキュウさん)に落ち着きました。なつの結婚相手として有力視されていた、吉沢亮さん演じる山田天陽が結婚したときはTwitterでトレンド入りするなど話題となりました。朝ドラで存在感を示した吉沢亮さんは、2021年の大河の主演に大抜擢されています。

90~81作(2009-2014)

タイトル ヒロイン 相手役
90 花子とアン 吉高由里子 鈴木亮平
89 ごちそうさん 東出昌大
88 あまちゃん 能年玲奈 福士蒼汰
87 純と愛 夏菜 風間俊介
86 梅ちゃん先生 堀北真希 松坂桃李
85 カーネーション 尾野真千子
夏木マリ
駿河太郎
綾野剛
84 おひさま 井上真央 高良健吾
83 てっぱん 瀧本美織 長田成哉
82 ゲゲゲの女房 松下奈緒 向井理
81 ウェルかめ 倉科カナ 大東駿介

朝ドラらしからぬ、許されない恋を描いた『カーネーション』。妻帯者のテーラー周防(綾野剛)が、糸子(尾野真千子)を「おいも・・・好いとった」と抱き寄せるところは、後世に残る名シーンですね。綾野剛さんが出演したのは、わずか3週間足らずでしたが、登場回で最高視聴率を記録するなどブレイクへのきっかけともなりました。

『花子とアン』では、2020年朝ドラ主演の窪田正孝もヒロインに思いを寄せる役で出演していました。相手役以外でも、朝ドラに出演すると知名度がグッと上がります。

↓『花子とアン』あらすじネタバレと恋の相関図は⇒こちら

80~71作(2004-2009)

タイトル ヒロイン 相手役
80 つばさ 多部未華子 小柳友
79 だんだん 三倉茉奈/佳奈 山口翔悟
久保山知洋
78 榮倉奈々 真木大輔
77 ちりとてちん 貫地谷しほり 青木崇高
76 どんど晴れ 比嘉愛未 内田朝陽
75 芋たこなんきん 藤山直美 國村隼
74 純情きらり 宮崎あおい 福士誠治
73 風のハルカ 村川絵梨 松岡充
72 ファイト 本仮屋ユイカ 瀬川亮
71 わかば 原田夏希 姜暢男

『ちりとてちん』の青木崇高さんも朝ドラで知名度がアップした一人。喜代美(貫地谷しほり)に、草々兄さん(青木)が大晦日に壁を蹴破って 、プロポーズしたシーンは伝説ですね(笑)。

↓朝ドラワースト視聴率ランキングトップ10まとめ↓

70~61作(1999-2004)

タイトル ヒロイン 相手役
70 天花 藤澤恵麻 平山浩行
69 てるてる家族 石原さとみ 錦戸亮
68 こころ 中越典子 玉木宏
67 まんてん 宮地真緒 藤井隆
66 さくら 高野志穂 小澤征悦
65 ほんまもん 池脇千鶴 海東健
64 ちゅらさん 国仲涼子 小橋賢児
63 オードリー 岡本綾 堺雅人
62 私の青空 田畑智子 筒井道隆
61 あすか 竹内結子 藤木直人

『オードリー』では、堺雅人さんや佐々木蔵之介さんなど小劇場で活躍する俳優さんが出演し、ブレイクしました。

『こころ』の玉木宏さんは、『朝が来た』でもヒロインの相手役を務めています。

60~51作(1994-1999)

タイトル ヒロイン 相手役
60 すずらん 遠野凪子 前田耕洋
59 やんちゃくれ 小西美帆 利重剛
58 天うらら 須藤理彩 鈴木一真
57 甘辛しゃん 佐藤夕美子 岡田義徳
56 あぐり 田中美里 野村萬斎
55 ふたりっ子 岩崎ひろみ
菊池麻衣子
内野聖陽
伊原剛志
54 ひまわり 松嶋奈々子 上川隆也
53 走らんか! 三国一夫(主演)
52 春よ、来い 安田成美(第1部)
中田喜子(第2部)
池田成志
51 ぴあの 純名里沙 松村雄基

『あぐり』に出演していた野村萬斎さんは、飄々として、書生的な和服が素敵な男性でした。

野村萬斎演じるヒロインの夫・エイスケが、突然亡くなってしまう回は視聴者に衝撃が走りました。

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50作~41作(1988-1994)

タイトル ヒロイン 相手役
50 かりん 細川直美 榎木孝明
49 ええにょぼ 戸田菜穂 榊原利彦
48 ひらり 石田ひかり 渡辺いっけい
47 おんなは度胸 泉ピン子
桜井幸子
赤羽秀之
46 君の名は 鈴木京香
倉田てつを
倉田てつを
45 京、ふたり 山本陽子
畠田理恵
伊原剛志
44 凛凛と 田中実(主演)
43 和っこの金メダル 渡辺梓 荒井紀人
42 青春家族 いしだあゆみ
清水美砂
陣内孝則
41 純ちゃんの応援歌 山口智子 高嶋政宏

山口智子さんと唐沢寿明さんが結婚されるきっかけとなった『純ちゃんの応援歌』。

その後も、唐沢寿明さんは『とと姉ちゃん』に、山口智子さんは『なつぞら』に出演しており、夫婦そろって朝ドラに縁があります。

↓朝ドラ平成の視聴率ランキングトップ10はこちらの記事で↓

40~31作(1983-1988)

タイトル ヒロイン 相手役
40 ノンちゃんの夢 藤田朋子 山下真司
39 はっさい先生 若村麻由美 渡辺徹
38 チョッちゃん 古村比呂 世良公則
37 都の風 加納みゆき 村上弘明
36 はね駒 斉藤由貴 渡辺謙
35 いちばん太鼓 岡野進一郎(主演)
34 澪つくし 沢口靖子 川野太郎
33 心はいつもラムネ色 新藤栄作(主演)
32 ロマンス 榎木孝明
31 おしん 小林綾子 1部
田中裕子 2部
乙羽信子 3部
並樹史郎

“世界のワタナベ”こと渡辺謙さんも、朝ドラ出演していました。しかも、この『はね駒』では、沢田研二と共演!当時の女性は釘付けだったでしょうね(笑)。

また、『澪つくし』の ヒロイン・かをる(沢口靖子)の人差し指に木のトゲが刺さり、 相手役の惣吉(川野太郎)が現れ「女が船に触っからだ!」と指を口に含みトゲを抜くシーンは伝説です。

『澪つくし』のあらすじネタバレ相関図は⇒こちら

30作~21作(1978-1982)

タイトル ヒロイン 相手役
30 よーいドン 藤吉久美子 曽我廼家文童
29 ハイカラさん 手塚理美 木村四郎
28 本日も晴天なり 原日出子 鹿賀丈史
27 まんさくの花 中村明美 重田尚彦
26 虹を織る 紺野美沙子 土門峻
25 なっちゃんの写真館 星野知子 滝田栄
24 鮎のうた 山咲千里 仲真貴
23 マー姉ちゃん 熊谷真実 田中健
22 わたしは海 相原友子 小野進也
21 おていちゃん 友里千賀子 荻島真一

“金田一”や“料理の鉄人”など、クセの強いキャラクターを多く演じる鹿賀丈史さん。

朝ドラ『本日も晴天なり』に出演した若い頃は、爽やかでカッコイイですね~。

20~19作(1971-1978)

タイトル ヒロイン 相手役
20 風見鶏 松浦ぎん
ブルックマイヤー
蟇目 良
19 いちばん星 佐藤千夜子 津川雅彦
18 火の国に 桜木香子 山内賢
17 雲のじゅうたん 浅茅陽子 竜崎勝
16 おはようさん 秋野暢子 大村崑
15 水色の時 大竹しのぶ 篠田三郎
14 鳩子の海 藤田美保子 岡田裕介
13 北の家族 高橋洋子 細川俊之
12 藍より青く 真木洋子 大和田伸也
11 繭子ひとり 山口果林 杉良太郎

必殺シリーズなど悪役を演じることが多かった津川雅彦さんも、朝ドラ時代(30代の頃)は、端正な顔立ちで女性人気は、相当なものだったようです。

残念ながら2018年に亡くなってしまいましたが、息の長い俳優さんでしたね。

10~1作(1961-1971)

タイトル ヒロイン 相手役
10 南田洋子 仲谷昇
9 信子とおばぁちゃん 大谷直子 下條アトム
8 あしたこそ 藤田弓子 米倉斎加年
7 旅路 日色ともゑ 横山正(主演)
6 おはなさん 樫山文枝 高橋幸治
5 たまゆら 笠智衆(主演)
4 うず潮 林美智子 津川雅彦
3 あかつき 佐分利信(主演)
2 あしたの風 渡辺富美子 増田順司
1 娘と私 北沢 彪(主演)

エディ・マーフィの吹き替えなど、声優としてのお仕事が多い下条アトムさんですが、意外にもデビュー作は、朝ドラでした。

2007年までTBSで放送されていた『世界ウルルン滞在記』の「〇〇に出会った・・・」というセリフでも有名です。

まとめ

朝ドラのヒロイン相手役の、第1作まで振り返ってみました。

多くのイケメン俳優を輩出してきたことに、朝ドラの長い歴史をしみじみ感じてしまいました。

次は誰がブレイクするのか、本当に楽しみですね。

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